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ポッドキャスターのリッキーがお送りいたします。
グッドモーニング!ポッドキャスターのリッキーです。この番組は毎朝一つ、ボイステックに関する情報をお送りしております。
これから音声配信を始める方、また機材などで悩んでいる方に参考になる情報をバシバシ毎朝公開しておりますので、ぜひぜひチューインしてください。
今日のトピックについてはこちらになります。
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いについて説明というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
マイクもいろいろ種類がありまして、ダイナミックマイクとコンデンサーマイク、それぞれ聞いたことはあるけどよく違いがわからないとか、
またどっちを買おうかなと迷っている方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね。
次はダイナミックマイクにしようかな、コンデンサーマイクどっちにしようかなと悩んでいる方に参考になる情報をお送りしてまいりたいと思います。
まず一つダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いなんですけれども、これはシンプルに言いますとダイナミックマイクの方は頑丈で電源が不要で、そしてマイクの周りの音しか拾わない、そんな内容になっています。
よくカラオケなんかで使われるのがダイナミックマイクですね。カラオケの爆音の環境の中でもそこにマイクがポツンとあって、そこに話しかければ声だけしか拾わないじゃないですか。それがダイナミックマイクの特徴をよく表しています。
あとはライブ会場とかでもですね、結構ダイナミックマイクが使われることが非常に多くに受けられます。
続きましてコンデンサーマイクですね。コンデンサーマイクは湿気とか衝撃にちょっと弱い側面がありまして、電源が必要になってまいります。
音をよく拾うので、かなりクリアに拾ったりとか、また場合によっては拾いすぎちゃうっていう時もたまにありますので、お気をつけいただきたいと思います。
よく拾っちゃうということで、部屋の反響音を拾っちゃうっていうこともありますから、ちょっとその辺は気をつけて聞いていただきたいと思います。
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あとはスタジオなんかでもね、よく本当に防音・吸音が施された部屋で、しっかりアーティストの方の声を録音する、歌声を録音するっていう点で、よくスタジオなんかに行くと使われているっていうことも多いですね。
はい、このダイナミックマイクとコンデンサーマイク、どちらもマイクなんですけれども、やっぱりダイナミックマイクだったりするとSHUREのSM7Bとか、SM58とか、L5パーとかですね、L5パー57あたりはですね、よくね、放送関係のところ行くともう錆びれたね、錆だらけの、錆だらけっていうか傷だらけか、傷だらけで長くね、もう半世紀以上愛されているマイクですから、
長く使われているのがね、よくありますよね。はい、あとはスタジオかなんかに行きますとコンデンサーマイク、これね、よく見かけますよ。はい、ノイマンとかね、あとはオーディオテクニカとか、そういうね、マイクよく見かけることがあります。
今日、2つマイクを持ってまいりまして、比較としてご紹介するのが、ロードプロキャスターとオーディオテクニカのAT2035で比較してまいりたいと思います。
まず、ロードプロキャスターの特徴ですけれども、2万円台のダイナミックマイクで、FMラジオ音質になっちゃうような、もう基本音質のですね、マイクになっています。
SHUREのSM7B、これはね、4万円台ぐらいするんですけれども、そのマイクと同じぐらい音がいいんじゃないかと言われているようなね、マイクになっています。
で、マイクの中にポップフィルターも入っていて、破裂音とかも結構抑制してくれる、そんな良いマイクです。
ただしですね、結構重たく、細長くて重たい、固定にちょっと大変っていうデメリットもあります。
続きまして、AT2035、こちらはコンデンサーマイクですね。
このAT2035の1個下のモデル、AT2020なんかは、よくリモートワーク用のマイクとして、USB接続版もあったりとか、あとはXLRケーブルですね、ミキサーに通すバージョンもあったりして、コスパが良いマイクと言われたりしています。
非常に安価で、音も良くてですね、コスパが良くて、これからリモートでやる方は、2020いいんじゃないかと言われています。
その2035、今日紹介する2035は、その1つ上のモデルになっています。
こちらのモデル、ショックマウントですね。ショックを吸収するマウントがありまして、あとはマイク自体にハイパスフィルターが付いていますね。
ハイパスフィルターで、下のロー音域の不要な音をカットするというハイパスフィルターが付いています。
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あとは、値段としては1万7000円くらいになっていますね。
では、ここでロードプロキャスターとAT2035の音の比較をしていきたいと思います。
ここまでお送りしましたのは、今ロードプロキャスターでお送りしておりますけれども、実際にどんな音なのかというところですね。
皆さんにご紹介していきたいなと思います。
まず今、ロードプロキャスターですね。
これはね、ポップフィルターをつけてマイクにオンの状態で今話しております。
続きまして、マイクから5センチで話していきます。
テストテスト、ワンツーワンツー、音質いかがでしょうか。
マイクから5センチのところで、ロードプロキャスター、ダイナミクス、
はい、こんな音質になっております。続きましてですね、オーディオテクニカAT2035で同じことをやっていきたいと思います。
テストテストワンツーワンツー、オーディオテクニカAT2035、
テストテストワンツーワンツー、オーディオテクニカAT2035、
テストテストワンツーワンツー、オーディオテクニカAT2035で同じことをやっていきたいと思います。
テストテストワンツーワンツー、オーディオテクニカAT2035で話しております。
音質いかがでしょうか。ではマイクに0センチのところにですね、口を当てていきたいと思います。
はい、今こちらの状況はマイクオンの状況。マイクにチューしちゃってる。
チューっていうかね、口がついちゃってるような状況になります。
ちなみにウィンドスクリーン、スポンジもつけた状態で今話しております。
音質いかがでしょうか。それでは少し話していきます。
テストテストワンツーワンツー、音質いかがでしょうか。
オーディオテクニカAT2035のコンデンサーマイク、
こちらですね、マイクから口元までだいたい5センチぐらい離して話しております。
音質いかがでしょうか。
テストワンツーワンツー、ワンツーワンツー。
今のがですね、オーディオテクニカのAT2035でございました。
今度はですね、ちょっとどれぐらい距離を離れたら音を収録して、
どれぐらい収録してくれるかっていう比較をしていきたいと思います。
今普通に喋ってるんですけど、これをどんどん右横に、マイクの右横にですね、
顔を移動していきたいと思います。
それでどれだけ声を拾ってくれるかということを比較していきたいと思います。
はい、テストワンツーワンツー、どんどん右の方に離れていきます。
どんどん右の方に離れていきますけれども、聞こえておりますでしょうか。
どんどん離れていきますけれども、聞こえていますでしょうか。
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また戻っていきます。また戻っていきます。聞こえていますでしょうか。
聞き取っていますでしょうか。聞こえていますでしょうか。
聞こえていますでしょうか戻ってきました聞こえてみましたでしょうかこのようにですね マイクがちょっと離れちゃうとすぐ音が聞こえなくなっちゃうのがダイナミックマイクの特徴ですね
もう一回やってみますねテスト1,2聞こえますでしょうか
はい戻ってきましたはいこんな感じになってます じゃあこれをAT2035でもやっていきたいとおもいます
はい、テスト1,2音質いかがでしょうかオイスいかがでしょうかではこれですねどんどん 離れていきますね
いかがでしょうかいかがでしょうかいかがでしょうかいかがでしょうかいかがでしょうか いかがでしょうかはい
ここで結構聞こえなくなりましたじゃあ戻っていきます 戻っていきます、音質いかがでしょうか?
戻っていきます音質いかがでしょうか?
結構 コンデンサー マイク の 方 が 広く音を拾ってくれてる感じがいたしますね。もう一度 やって
みます ね
拾えてますか? 聞こえてますか?聞こえてますか? 左にちってます。 聞こえてますか? 聞こえてますか? 聞こえてますか?
聞こえてますか? 聞こえてますか?
はい 戻ってまいりました。
こっちの方が やっぱり ちょっと こう 少し マイク から 離れたとしても
ちゃんと拾ってくれるなっていう感じがいたしますねやっぱり なんかいいですよねこっちの方がねクリアでなんかこう
はい スタジオ向きだなという感じがいたします
はいということでただ今聞いていただいたのは at 2035の音をご紹介しましたけれども いやー皆さんいかがでしたでしょうかでね
ポッドキャスターやるだんだったらどっちがいいのっていうことを聞かれそうなんです けども
うーん力の結論的なですねやっぱりねあの ダイナミックマイクですかねやっぱりダイナミックマイクの方が音的には好きかなーっていう
感じですねちょっとねコンデンサー目が拾いすぎちゃうというところがあったりする ので部屋なりの音がね帰ってきちゃうんですよねなんかこうちょっと響いちゃう
ところがあんまり好きじゃないかなっていうところでまぁでもクリアな音なんですけど ねちょっとやっぱり
ラジオ音質を求める力としてはやっぱりねダイナミックもいいかなと思います はい今日はダイナミックマイクとコンデンサーマイクのについての違いについて比較をさせていただき
ました実際の音どうでしたでしょうか ぜひね困っている方いらっしゃったらあの相談になりますのでまた dm とかも送っていただけ
たらと思いますはい今日の音源が参考になれば幸いです 今日の合わせて聞きたいは意外と知らない
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マイクとの距離感マイクに自分が合わせるが大事という過去の音やを紹介させて いただきますそうですねマイクの音使い方って結構ね
味噌があるんですよはいこれについて応援はしておりますのでぜひ気になる方 チェックしてみてください
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