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GOOD MORNING!ポッドキャスターのリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャストです。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報を、毎朝Apple Podcastsキーステーションにオンエアしておりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
さあ、今日お送りするテーマはこちら。
SHURE SM7Bじゃなくて、ロードプロキャスターを愛用している3つの理由についてお届けさせていただきたいと思います。
ポッドキャスターは、ロードプロキャスターというダイナミックマイクを愛用しています。
今までは、オーディオテクニカのAT2035とかAE4100を使っていたんですけれども、その前はブルーイエティを使っておりましたが、物足りなくなってきたので、最近はロードプロキャスターで一本でずっと配信をさせていただいております。
このマイクを使っている方はあまりいないんですよね。
なので、このマイクのおすすめのポイントとか、なぜ使っているのかを説明させていただいて、リスナーの皆さんのマイク選びの参考にしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
まず一つ目のポイントがこちらになります。
コスパが良い。
非常にコスパが良いですね。
このクラスの音を作るとなると、だいたい4万円から5万円くらいしますね。
よくこのロードプロキャスターと比較されますのが、シュアのSM7Bですね。
シュアのすごくかっこいいダイナミックマイクがあるんですけれども、宅録とかライブ配信している方が必ず持っているマイクがシュアのSM7Bになりますが、
このシュアのSM7Bの価格帯ですと、だいたい5万円、Amazonのデッキを調べたら5万3千円してますね。
それと同じくらいの音質を確保しているのがこのロードプロキャスターなんですよね。
ちなみにロードプロキャスターの価格はAmazonで33,391円ですね。
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今なら9%オフで3,049円安くなっておりました。
ですが、ちょっと前は2万5千円とか6千円だったんですけどね。
自分が買った時はそのくらいだった。なんか多分価格が上がったんでしょうね。
価格改定があったのかもしれませんけれども、
でもですね、シュアのSM7Bよりだいたい2万円くらい安いんですけども、2万円の差を感じないくらい結構いい音なんですよ。
シュアのSM7Bの配信している方のYouTubeとか聞くと、ロードプロキャスターも負けてないねって気づけますので、
ぜひぜひYouTubeとかでこのシュアSM7Bレビューとか検索してみていただけたらありがたいなと思います。
本当に同じくらい音がいいので、いくつか概要欄の方に参考になるようなYouTube動画のリンクを貼っておきます。
できれば日本のレビューよりも海外のレビューを聞いた方がいいんじゃないかなというふうに感じております。
そして2つ目のポイントがこちら。音が良い。
コスパが良いと連動しますけれども、音が良いですね。とにかく音が良いですね。
高音域がクリアですね。高音域がクリアになっています。
そして低音域も少しイコライザーをいじって盛り上げております。
なかなかいい感じですね。
ポッドキャストを収録するには最高のマイクかなと思っています。
このマイクがあれば一気にFMラジオの音質に近づくことができますよ。
あなたの音声配信、あなたのポッドキャストがもうFMラジオ級になっちゃうということで超お勧めさせていただいております。
そして3つ目のポイントがこちら。ダイナミックマイクである。
ダイナミックマイクであるということも一つ大きなポイントになっています。
マイクの種類は2種類あります。ダイナミックマイクとコンデンサーマイクになりますね。
コンデンサーマイクだと割と音を広範囲に拾ってくれちゃうんですよね。
コンデンサーマイクを部屋に置いて拾っておくと風の音、エアコンの音、物音を細かい音で拾いやすいんですよね。
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コンデンサーマイクを使うならスタジオみたいなところで収録すると非常にいい感じに録れるんですけれども
一方でダイナミックマイクは周囲の音を拾いづらいというメリットがあります。
一旦BGMを切ってどんな感じなのか聞いていただければなと思うんですけども
今これはリッキーの部屋で録っているんですけども
部屋の周りの音は全くしないかなと思います。ちょっと無音にしてみますね。
はい、今無音の状態で部屋の音を聞いていただいております。
ほとんど音が入らないのかなと思うんですけども
これがロードピロキャスターなんですよ。
本当にいい感じなんですよね。
ということでダイナミックマイクであるということのメリットとして
周囲の音を拾いにくいというところがあります。
そしてダイナミックマイクなのでファンタムの電源もいらないですね。
はい、そんなところかな。ダイナミックマイクであると。
ちなみにSHUREのSM7Bの方もダイナミックマイクであります。
そしてSHUREのマイクの方でもうちょっと違うマイクがあるんですけども
SHUREのMV7というマイクがありまして
こちらはダイナミックマイクでありながらUSBの接続ができます。
USBとあとはキャノンケーブルでの接続。両方接続ができるようになっていますね。
このロードプロキャスター音質いかがでしょうか。
結構これいいんですよね。ダイナミックマイクでね。
続いておすすめの使い方についてご紹介させていただきたいと思います。
長年使わせていただいて、1年経ったんじゃないかな。
多分半年くらい使わせてもらっている中で
この組み合わせが一番いいなというところがありましたので
リスナーの皆さんにご紹介させていただきたいと思います。
まず一つ目がポップフィルターを追加でかますということですね。
これちょっとイメージしづらいんですけれども
このロードプロキャスターのマイクの一番口に近いところですね。
マイクの先頭のところですね。
くねくねくねくね開けられるんですよね。
開けてですね、そこにですね。
すでにポップフィルターは入っているんですけども
そこに少し隙間があって
それをそこに加えてポップフィルターを入れることができます。
ですので、破裂音を抑制しやすくすることができますね。
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これは言葉では説明しづらいので
参考となったYouTube動画のリンクを貼っておきます。
これが一つ目ですね。
ポップフィルターを追加でちょっと入れておくと
かましておけるような領域があるんですよ。
マイクをちょっと開けてですね。
そこにちょっとスペースがあるので
そこに追加でポップフィルターを入れていくと。
すでに内蔵されているポップフィルターもあるんですけど
それに加える形で入れておくということですね。
そして二つ目はウィンドシールド。
ウィンドシールドこれがあるんですけども
専用のウィンドシールドがあるんですが
これは使わない方が良かったなっていうのが感想ですね。
ウィンドシールドも一緒にこのマイクを買うときに買ったんですけど
私のリッキーの声には合わなかったというところがあります。
代わりにポップガードをつけています。
ポップガードをつけた方が破裂音を抑制してくれますので
一番目に話したポップフィルターを追加でかますということも
合わせてポップガードをつけておくということも非常にお勧めですね。
今ポップガードをつけてますけども
ポップガードなしで話すとちょっと破裂音が入っちゃうんですよね。
ちなみにこんな感じの音になります。
テスト1、2、3、1、2、3、ポップガードなしなので
Please bring your pizza pronto
という感じでちょっと破裂音が入ってるなっていう感じに仕上がってしまうので
ポップガードは入れておいた方がお勧めですね。
音がいい感じに仕上がります。
こんなところですかね。
あとはイコライザーの設定としては
ちょっと低音域を上げているっていうことと
高音域もそのままで全然大丈夫です。
少しだけ高音域は少しだけ上げてますね。
具体的には1dBくらい少しね
10K、20Kあたりを少し上げています。
そんな感じで音を作っております。
こうするとラジオっぽく聴きやすくクリアになるんですよね。
そんな感じでヤマハのAG-06のミキサーをかましながら
AG-DSPコントローラーを使ってやっています。
あとはですね、他にはですね、使っているのは
バイクプリアンプ、クラウドリフターのマイクプリアンプを入れておりますし
あとおまけにですね、いっぱいついてますね。
DBX-286Sも入れています。
これでですね、ノイズゲートを入れたりとかしています。
あとDSRを入れたりとかしています。
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そんな加工をしながらですね
このロードプロキャスターを愛用させてもらっているんですけれども
これね、本当にいいマイクなので
ぜひ皆さん実際に手に取って試していただきたいところではあるんですけれども
楽器屋さんね、なかなかないんですよね。
なんかね、いろいろ回ってもね
このロードプロキャスター置いてるところあんまないんだよね。
なので、リッキーのブログを参考にしていただくとか
あとは海外YouTubeですね。
海外YouTubeを参考にしながら
このマイクをですね、見ていただけたらなと思います。
で、もう少し安い価格帯のマイクないのっていうことなんですけれども
もう一つ同じロードから出ている
ロードのポットマイクってのがあって
これがですね、Amazonで13000円なんですよ。
このマイクもね、非常にいい。
このマイクもいいですね。
このマイク、ロードのポットマイクは
最近ですね、ポッドキャスト
別番組やっていて、そこで使わせてもらっています。
かなりね、ポッドキャスト向けですね。
大人数のポッドキャストのマイクとか
普通にですね、ロードポットマイクをメインのマイクとして使うこともありですね。
ただちょっとだけ低音域がかなり入るので
少し抑制したりしながら使う感じがいいのかなというふうに思っています。
ロードのポットマイクも低価格帯でありながら
すごくコスパが良くて
ダイナミックマイクになっていますので
ぜひぜひ参考にしてみてください。
ロードのポットマイクのレビューした記事もありますので
こちらの概要欄の方に貼っておきます。
気になる方はこちらのチェックもしてみてください。
リッキーブログの方にもですね
細かくマイクの種類とかレビューの音声とかまとめております。
参考にしてみてください。
今日はSHURE SM7Bじゃなくて
ロールプロキャスターを愛用している
3つの理由をお手を届けさせていただきました。
皆さんのマイク選びの参考になれば非常に嬉しいです。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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