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2024-11-07 07:59

67:【境界】理系の子、文系の子 どっちも推しの子【科学系ポッドキャストの日】


#科学系ポッドキャストの日 に参加しました!

11月のトークテーマ「境界」

ホスト「サイエントーク」さんです


参加番組をまとめた特設ページは下記ウェブサイト内に掲載

https://scien-talk.com


Spotifyプレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/7vFZMgthVrQ1R1ypqaROgE?si=CSWZvy_ZQwa399Xmd4B2pA&pt=5fc79eb007a5eed1cfecb9a5feb92b4b


今年高校受験なうちの子

理系に進んでも文系に進んでも、どっちに行っても推しの子です


■参考リンク

高専について

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kousen/index.htm


■プロフィール

つねぞう

ものづくりが好き。産業機械メーカーで設計をしている。猫を飼っている。


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下記で文字起こしが読めます。

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サマリー

このエピソードでは、理系の子供と文系の子供の境界について話し合っています。特に、親の影響や教育環境が子供の進路選択にどのように影響するかについて考察しています。

境界の考察
こんにちは、常蔵です。
デザイン・リビューFM第67回目始めていきます。
このデザイン・リビューFMは、世の中の様々なもの、
主に工業製品について、私の主観で勝手にデザイン・リビューをしていこうという番組です。
今回は、科学系ポッドキャストの日の企画に参加します。
11月のテーマは【境界】となっています。
今月のホストは、サイエン・トークさんです。
このデザイン・リビューFMでは、個人的にホットな内容です。
理系の子、文系の子の境界。
理系の子になる子と文系の子になる子。
その境界って何だろうという話をしてみようと思います。
特に資料を見て話すとか、論文があるというわけではないので、
完全に個人的な、それってあなたの感想ですよね、
的な話になっちゃうと思うんですけれども、よろしくお願いします。
というのもですね、今私の上の子は中学3年生で、
今、高校受験なんですね、今年が。
今、塾に通っていて、塾で模試があって、
そこでね、志望校を書くんですよね。
で、いくつか近隣の高校、何校ぐらいですかね、
4校、5校ぐらい、私立公立つつ含めて見学会に行って、
そこで2つ3つ志望校を決めて、
塾の模試でそこに対して、
ABCだったかな、行けそうか、行けなさそうか、
そういったことを今やっているところですね。
上の子はですね、理科だったり数学が比較的好きで、その成績はいいと。
逆に社会とか国語っていうのはあんまり好きじゃなくて、
やる気もなくて、成績もいまいちと。
明らかにですね、理系なんですよね。
なんで理系になったのかなってところを考えてみました。
まず私の話をちょっとしてみると、
うちはですね、うちの実家は自営業で、
建築系の金属部品を作る有限会社をやってました。
祖父の代から始めた家業で、
祖父もね、父も技能師、技術師じゃなくて技能師ね。
技能の方の技能師を持っています。
家の近くに工場があって、
小さい頃からそこで遊んでいたり、
中学校ぐらいからちょっと仕事を手伝ったりみたいなことをしていたので、
自然にそういう物作り、工作とか物作りが好きになって、
それで中学卒業して進学するような時には、
高専へ進学して、
高専ですね、工業高等専門学校。
ご存知じゃない方もいるかもしれないですけれども、
高校プラス短大みたいな、5年間通うんですけども、
工業系の専門分野にちょっと特化したような学校ですね。
その高専に行きまして、そこから工業大学へ編入して、
就職までやって今の会社へ入ると、
典型的な理系と言ってもいいのかなと思うんですけれども、
一方うちの子はですね、私はそういう物作りをする会社で働いてはいるんですけれども、
自営業じゃないので、
その仕事をしている姿とか工場を子供に見せられているわけではないんですよ。
物作りをしているところを子供に見せられているわけでもないし、
家でたまに仕事をすることもありますけれども、
キャドの画面ぐらいですよね。
キャドの画面で何かやってるなぐらいは見てるかもしれないけど、
物を作っているところっていうのはうちの子は見てないんですよね。
それでも何か、さっき言ったように理科とか数学が好きで、
あとは技術とか家庭科とかあると思うんですけれども、
技術とかも好きでというようになんで、
なぜか理系になったというところです。
それが遺伝的なものなのかどうなのかわかんないんですけれども、
検索してみると遺伝的な部分も多少あるけれども、
ほぼ外的要因、親の関わり方次第だろうというところです。
ただここら辺の話は教育系の記事ばっかりで、
ちゃんと根拠がある話なのか怪しいですよね。
理系にしろ文系にしろ自分がやりたいと思えるものを見つけて、
親の影響と進路選択
そういう道に進んでもらえればなとは思うんですけれども、
私個人的には理系に進んでほしいなと思っています。
そういうすり込みがあるのかもしれませんね。
普段の私の言動とか、
私が普段3Dプリンターは最近ですけど、
結構昔からDIYで家のものを作ったりとか、
ものづくり系のおもちゃを買ってきたりとか、
本を買ってきたりとか、
そういう姿を自然に見てしまったことで、
ちょっとすり込み的な感じで理系になったのかもしれませんね。
ただうち子供が2人いるんですけれども、下の子。
下の子は今年小学6年生なんですけれども、
下の子はあまり理系って感じはないんだよね。
英語が好きで英語の塾に通ったりもしてるんですけれども、
どっちかというと文系のほうなのかなって気もしてて、
そこに性別の差もあって、
男の子と女の子と。
最近はそんなこと言っちゃいけないと思うんですけど、
別に女の子だろうが理系に行ってほしいし、
女の子になるかもしれないんですけども、
そういう差ももしかするとあるのかなという気もしますけれども、
理系に行く子と文系に行く子。
そういうのが分かれちゃうのかなというその境界。
その境界はどこにあるのかなということを最近よく考えてます。
というところでした。
ということで本集は短いんですけれども、
科学系ポッドキャストの日11月のテーマ、
境界というところで、
理系に進む子、文系に進む子の境界ってなんだろうという話をですね、
ほぼ雑談でしたけれどもしてみました。
ということで今週はここまでです。
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また各ポッドキャストアプリでの評価もぜひぜひお願いいたします。
ではお疲れ様でした。
ご安全に。
07:59

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