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2022-12-10 17:33

第42回 美容院の会話、どうしてる? 雑談力!

「自分で話題を提供する力」と「会話をする力」は、ちょっと違うみたい。ひとに興味を持って、話を聞くと会話が盛り上がった感じになる。美容院とか整体での会話に悩んでいたあいちゃんをのんちゃんが励ましてくれた回。

会話をする相手を、ひととしての好き嫌いではなく、自分が知らない何かを語ってくれる相手としてすべてをインタビューだと捉えると会話が楽しくなるよ。


▼第4回 お調子者と面白い人の境界線
https://spotifyanchor-web.app.link/e/OunMBu8iDvb


▼あちこちオードリーの中田敦彦ゲスト回
若林さんは、自己分析と内省が完了している。
https://twitter.com/AchikochiAudrey/status/1585252678191714304

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00:00
でこぽFM
まいちゃんです。
のぞみです。
今日ですね、私は毎週末、だいたい針新旧院に行ってるんですけど、
うちの、私が通ってる新旧院が、ちょっとなんか変わってて、
結構マッサージとか整体好きで、いろんなお店に結構行ってて、
で、今のお店に行き着いたんだけど、初めて入った時、
すっごいお客さんと店員さんがしゃべってて、びっくりしたの。
へー。
なんか、だいたいさ、すごい静かで、なんかちょっとギュッタリとした音楽が流れてたりするじゃん。
マッサージ寄り?それとも、いわゆる保険適用とかもやってるような、新旧院ぽい寄り?どっちの?
あのね、校舎ですね。保険適用とかやってる系。
じゃあ、ベッドとかかなり近い感じで並んでて、みたいな。
あ、そうそう。カーテンの仕切りとか全然ないくて、みたいな。
それで、しゃべってるんだ。すごいね。
そうそう。
へー。
だから、すぐ面食らって、初めて行った時。
賑やかなんだ、じゃあ。
こんなみんなしゃべってるんだ、みたいな。
私、なんか、病院の雑談もすごい苦手で、
なんか、何回も通ってるお店ですら、あんまり、もうひたすら私は雑誌が読みたい人なんだけど、
雑誌が読みたいっていうのもあるし、そんなにしゃべりたくないっていうのもあり、ひたすら雑誌を読んでるまんになるんだけど。
こっちから話したいことは別にないくてもさ、
病師さんって、ちょっと話しかけてくるじゃない?
うんうん。
それに対して、こう、普通に対応したりはしないんだ。
あ、する、するんだけど、そんなに弾むこともなくて。
あー、いい天気ですね。ねえ、この後どっか行くんですか?
いやー、特に家に帰るだけなんです。終わり。みたいな、そういう感じ?
完全に再現部位。完全に再現部位だね。そういう感じだね。
そうなんだ。
だから、なんか、病院にすら苦手なのに、こんなところでも私は雑談力を求められているって思って。
へー。
その、新級院生態もやってるところは、相変わらず通ってんだけど、毎回みんなよくしゃべるなって思いながら、隣の雑談を聞きながら、施術を受けている。
私はそんなにしゃべらず、無言で怒たわっているんだけど。
ああいうとき、のんちゃん、しゃべる?
私もそういう生態、通ってた時期はあるんだけど、そこもなんか、地域密着みたいな感じで、家族で通う人とか、ずっと通うおじいちゃん、おばあちゃんとかがたくさんいるから、わりとしゃべる感じ?
で、同じように、ベッドがほんとただ並んでるだけみたいな場所で、私はね、しゃべるけど、あんまその、なんていうの、雑談はしない。
聞かれたことにしか、そんな答えないんだけど、私がでも質問をするのは、なぜ今、そこをしているのかとか。
ここが痛いって言ったのに、こっちをやるってのはどういうことなのかとか、とか、そういうなんかその状態と、どうしてそれやってるかみたいな、そっち興味があるから、それは質問して聞く。
03:06
自宅で自分でやるんだったら、どういう動きしたほうが、こういう場合はいいんですかね?とか。
知識取得の場としても、質問はする。
すごい有益な質問してる。でも、確かになぜそこをしてるか、私も聞くな。
そういう会話はする。
それは、なんの都合なんですか?って、つい聞いてしまう。
でも、なんか自分の、なんか、いや、こないだこういうのがあって、とかは、一切言わない。もちろん。
そうだ。
そういうの、誰にもしゃべる気にそんなにならないから。
いや、なんか、挿入店してたし、横たわってるからさ、どういう人が入ってきてるかとか、わかんないけど、
なんか、隣のベッドとか、横たわった瞬間にしゃべり始めてる人とか、ほんとすごいなと思って。
すごいよね。
今日こんなことがあって、とか、昨日はこんなことがあって、みたいな、淀みなく会話が続いてる。すごい。
それってさ、雑談力じゃない。自分の話をするのが、好きな人か、好きじゃない人かっていうだけだと思ってて。
なるほど。
そういうシーンでしゃべってる人って、だいたいその、いや、今日こないだこういうのがあって、みたいな、自分に起きた出来事をすごいしゃべってて。
確かに、確かに。
生態したが、聞き役に回ってるんだよね。
うんうんうん。
うん。それはお話が好きな方なんだと思うんだよね。
おー、雑談力じゃないのか、あれ。
うん、だと思うよ。うんうん。だから、大丈夫だよ、雑談力あるよ。
美容室とか行ってもさ、私もそんな自分の話はほんと全然しないから、何の仕事してるかすら多分もう、ずっと言ってるけど知らないんだけど、美容師さんは。
代わりにその、スタッフさんとかに質問を割と質問ゼミにしてる。休みの日があったら何するのかとかさ。
おー、そうなんだ。
そういう相手に、この質問をしてる。
へー、そうか、質問ね。
ほっとかれたそうな人はほっとく、みたいな美容室もあるじゃん。
うんうん。
でも、私が言ってるところは、多分その、楽しませるのも美容師の仕事みたいな、会話も大事みたいな、多分方針があるっぽくて、話そうとしてくれるんだよね。
そうするとさ、若手の子がとさ、盛り上がって話せてないと、その子、かわいそうじゃん、なんか。こっちが塩対応してさ、そういうコンセプトなのにさ、あれだと。
かといって、自分の話をする気には全然ならないから、だから、質問するっていうのをしに来てて。
美容院でも気を使ってるじゃないか。えらいな。
それ、若い子たちね、そのいろいろやってくる。
聞いてくれる人は、もっとベテランだから、しゃべるのそんな好きじゃなさそうな人には、自分が最近あったことをしゃべってきてくれるんだよね。
だから、こっちが聞き役でいいみたいな感じ。だから、聞いてくれる人の場合は、結構聞き役で、なんかすごい、へーって言って、一生話し聞いてんだけど。
疲れないの?のんちゃんは。
人の話聞くの、別に疲れないよ。なんか、面白いと思いながら。
06:03
へー。
全然、面白いなーって思いながら聞いてる。
こういうこだわりがあって、みたいな、その人、自分のこだわりの話とかして出すから。へーって。
へー。聞くこだわり?
いやいや、なんかね、人とのコミュニケーションにおいてとかさ、なんか哲学的なこととか急に出したり。
こんな深い話を。
なんかいろいろ言ってくれるから、ずっと聞いてる。
へー。
若い子がくると、そんなずっとしゃべれないじゃん。そんなネタもないから。
うんうんうん。
鍛えられるな、美容院って。美容師さんすごいね。大変だな、魔術も鍛えないといけないなって。
そうだよ。だから、なんかもう、私、前までは、わりと黙ってる派だったんだけど。
ちゃんと盛り上げようと。
そういうコンセプトの店だから。
まあ、じゃあ、もうちょっとちゃんとやるかみたいな。
コンセプトの不一致とかないの?
なんか、それで、すごい下手とかだったら、やだけど、聞けるの上手だからし、探すのめんどくさいから。
なんかまあ、そんなに、自分の話を強要されなければ、私、やじゃないんだよね、別に。
ああ、無理やり何か聞き出そうとされなければ。
うんうん。だからまあ、別に。
おしゃべりな人とかって、やだとか、別にない。聞いてればいいから。
えらいな。
ラジオ、ラジオを聞いてるのと一緒じゃない?でも。
あ、なるほどね。多めにあいづちを打つラジオ。
あ、そうそう。ほんとそんな感じで、別に。
もう、楽しいし、若い子たちに対しては、何してんのかとか、なんだろう、最近どんなドラマ見んのかとか、聞いたりとか。
なんか、そういうのも普通に、若者文化を知る場みたいな感じだね。
確かに。それは遊泳機だね。
そのよく、髪洗ったりしてくれる子が、20でも6歳ぐらいなのかな。
中学生以来恋してないみたいな、好きな人いないとかって言うから、なんで、なんで、みたいな。なんでなの、みたいな。
なんか、話を担当してくれてる美容師さんと2人で、なんでなのとか言って、すごい質問責めになる、する時間が始まったりとか。
面白みたいな。
確かに。
楽しそうな美容院だな。
でこでこでこでこ、ぽん。
でこでこでこでこ、ぽん。
昔はすっごい苦手で、ひたすら黙って雑誌、私も見てたんだけど。
うん、確かに。
私そうだ、のんちゃんね、やっぱなんか雑談力というか、聞き力、なんだろう、コミュニケーション力がすごい上がってる人だなって思った気がする。
上がったよね、絶対。
10年以上ぶりぐらいに一緒に働き始めて、何が変わったんだろう。
自分の話、人になんかするのが、たぶん好きじゃないのは、昔からなんだよね。
うん。
それはそれですごい弊害があってさ、あんま良くないんだけど、でもなんか、それはあんまり全然今も変わってないんだけど、
09:02
なんだろう、自分の話するのが好きじゃないから、人となんか雑談するのそんな好きじゃなかったんだよね。
うん。
会話自体がそんな好きじゃなかったのかな、わかんないけど。
歳を重ねたらさ、面白くなってきたんだよね。人の話を聞くのは面白いなと思って。
何で変わったんだ、それは。
何でなんだろうね、確かに。会話ってすると、新しいインプットがあって、むしろ楽しんだなって変わったのかも。
会話の場の意味が変わってきたというか、知識欲があるんだね。この人からこういう色々聞けそう、あの面白そう。
誰でも思う、だから割と。
うんうん。確かに確かに。
なんだろうな、感情的にならないからなのかな。
うんうん。
若い時は子供だから、その人の話す内容とかそういうことって、好き嫌いよみたいな感情を持っちゃってた気がしてて、会話の中で。
うんうん。
好きだなとか嫌いだなみたいなことを自分で思っちゃってた気がして、だから疲れてた気がするんだよね、会話を。
うんうん。
なんか今は全然、すごいフラットにもうなっちゃったから、歳とって。
何なんて。
そこがなくなったら単純にただただ面白いなって、全部インタビューみたいな感じになってるかもしれない。
確かに。なんかあの、こないだあちこちオードリーで、オードリーの岡林さんがなんか似たようなことを言っていたような気が。
へー。
なんか自分の内省、なんか自分はこういう人であるみたいな内省はもうやりきって、だからなんか人の中が気になる。
うんうん。
そうになって、もうとにかく人の話を聞くのがすごい好きで。
うんうんうん。
人の中身がどうなってるか深掘りがとにかく今楽しいから、あちこちオードリーってすごい、そのオードリーがゲストをめちゃくちゃ深掘りしまくる番組で好きなんだけど。
なんか聞き、聞くの上手って最近言われるけど、それはそういうことだと思うみたいなことを言ってて。
なんか今のんちゃんの話を聞きながら近い感じをした。
前だったら話しにくい、みんなもちょっと接しづらいなって思ってる人とかさ、コミュニティとかにいたりするじゃん。
私もそういう人と話すのは嫌だなと思ってたのよ、若い時は。
なんか最近は、そのちょっとみんながなんか嫌だなと思ってる人は、なんでそういう感じなんだろうみたいなのを話しながら分析するというと、大げさだけど、話してみて。
で、それが、いや意外とこうじゃんみたいな、みんなこうに言うけどみたいな部分が見えたりするのがめちゃくちゃ楽しいし。
うんうんうん。
でも、みんながそう思ってる理由ってやっぱここだなみたいなのも見えて、ああなるほど、それ、みたいに分かるのもそれはそれで楽しいし、みたいな。そういう、楽しんでる。
面白い。
そうか、確かに。
雑談力はないよ。雑談、だって私、なんの話題も提供してないもんだいったら。
12:03
確かに今日のんちゃんと喋って、私も別にあんま自分のことをいっぱい喋りたい気持ちがないから、喋ってなかっただけで。
相手の話を確かに聞いたり、面白いと思う話、その人のことをなんか、なんでこの人こんなこと今やってんだろうとか聞くのは面白そうだなって思えた。
しかも得意でしょ、あいちゃん。グイグイとそういう気になったもの質問とか。
確かにそう。
本来得意でしょ。
確かに。
うん。だから雑談力はあがんないよ。私も雑談力はない。だから雑談力ある人って自分から話題を提供するじゃん。
それが別に自分の話じゃなくて、最近言った面白い何かの話とかさ、そういうのは能力ないんだよ。
なんか、流行り者にもうといしさ、影響できないからあれなんだけど、会話はできるっていう。
うんうんうん。確かに。それやるわ、私。
あれだね、お調子者と面白い人との違いと一緒でさ、雑談力がある人と質問力がある人とも違うみたいなのあるかもね。
違うね。違うわ。
雑談力欲しいと思ってたよ、ずっと。でもこれもね、面白い人になれなくてあきらめたのと一緒で、面白くないから雑談もだめだなと思ったんだよね。
そうだよね。唇を切って盛り上げられたことがないな。だから質問はね、自分が気になったことをどんどん聞けばいいんだな。
聞きながらお調子者能力を適度に発揮すると、質問をすることによって、なんか場が盛り上がっているのでは?みたいな。
錯覚がね、また。
なんか、質問して答えてくれた内容について笑っていれば、盛り上がってる空気が。
全然、雑談も面白い話もできてないね。
ほんとだな。同じだね、確かに。
同じ話だね、これ確かに。だから、あいちゃんも得意だから大丈夫だよ。
なんとなくそういう空気を作るのは得意なはずだから。
あと、興味を持って質問する力はめちゃくちゃ高いじゃん。
うんうん。
質問力めちゃくちゃ高いじゃん。あいちゃんのがむしろ高いよ。だから得意だと思う。
いや、すごいでしょ。人生で私が林先生じゃないわ、なんだっけ。
池上明だったら、あいちゃんにいい質問ですねって1000回ぐらい言ってると思うよ。
ほんと?
うん。
ほんと?
いや、すごいなって思うよ。
うん。
もんちゃんがいい質問ですねって思った瞬間、ちょっとちくいち教えてもらいたいな。
ちくいち?めんどくさいな。
うざがらみ。
勉強会とかで毎回いい質問してると思うけど。
ほんと?
うれしい。
すごいよ。めちゃくちゃすごいよ。武器でしょって思ったほうがいいよ。
そうなんだ。
あ、そう?え?持ってないの?自分で?
持ってなかった。
えーーー。この歳まであんな質問力発揮してきて、得意だと思ってないの?
思ってなかった。
使えない。質問力を活かしてお調子物力を発揮すれば完璧だよ。
15:04
そうか。なんて学びのあるコッドキャストなんだ。
知らなかった。
え?何度も褒められてきたでしょ?質問力。
いや、褒められてない。
嘘だよ。
褒められた?褒められてないと。
絶対覚えてないだけだって。私、あいちゃんが質問力で、あいちゃんがいない場で褒められてるのは何度も聞いたことあるよ。
マジ?
うん。
言われてないよ、それ。
ちょっと具体って言われると、あれだけど。
ちょっと、ほら。
何回もあるよ、ほんとに。
ほら、覚えてないよ。
え?エンジャポンの時もあったし、今もあるし、昔から得意だよ。
マジ?
えんの時からだもんだって。
ちょっと、社会人。
何年?
早く言ってよ、本人。
すごいね、気づくの。
早く言ってよ、本人。
空気読まない力がすごいわ。結構何回か言われてきたんですけど。
だから、それを早く気づいてさ、圧迫感のない質問ができる感じになっとけば、今、完璧だったのに。
私、圧迫感のある質問なの。
あいちゃんがさ、仕事モードで質問を知らせたら、圧迫感あると思うよ。
詰められてんのかな、これみたいな。
そんなつもりは。
質問が細かすぎてみたい。
やばい。
そうだったんだ。
その辺のチューニングをしてください。
ちょっとその細かすぎる時も教えて。
どうなんだろう、分かんない。普段はそうじゃん。
仕事モードになって質問しちゃうとなっちゃいそう。
みよしさんの一挙手一投足を質問し始める。
その動きには何の意味が。
面接みたいになっちゃいそうだもん、なんか。
気をつける&特技を発揮するわ。
知らなかった。
ずっと知らなかったって言ってる。
これから成長するね。
また成長中の。
成長しようとしてる。
プライベートの神力をあげるために。
マイルドな質問力。
そうだね。
じゃあ、みなさんも「私はどっちタイプだよ」とか、
この感想など、ハッシュタグ「でこぽんFM」で寄せていただけると、
よく見てるので嬉しいです。
嬉しいです。
便りも募集してます。
待ってまーす。
待ってまーす。
でこでこ~。
ぽんぽんぽんぽんぽん。
でこでこ~。
ぽんぽんぽんぽんぽん。
♪ピコン
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