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D弁
D弁 漫画ドカベンダイジェスト
はいどうも、zaboでございます。D弁漫画ドカベンダイジェストのお時間でございます。 今回はシャープ28土佐丸高校対弁慶高校の一戦となります。皆さん一つよろしくお願いします。
ヤマダたちはですね、高校2年生の夏の甲子園大会の一回戦となるこのゲーム。 このゲームはですね、明君高校の最大のライバル校の対決となっております。
注目の一戦となりますよ。 一つよろしくお願いします。
このゲームが行われる前日、ドカベン・ヤマダは妹のサシ子と、栃木県代表の江川学院のアタルを訪ねていくんですね。
アタルは、春の大会は肩を痛めておりまして、勝利のためにヤマダ5打席連続経営を行ったのだと告白いたします。
そしてアタル投手、未だに肩は感知しておりません。 という話なんですね。このお見舞いの帰り際はですね、道端でヤマダ兄弟は武蔵坊とすれ違っておりますよ。
さてといった形でゲームに入っていくわけでございます。 鳥栖丸は春の甲子園大会の準優勝校となっておりまして、非常に人気も高い。
スタジアムは大館集となっております。 ではスターティングラインナップをご紹介していきましょう。このゲームは先行弁慶高校です。
1番サード戸賀市、2番松戸牛若、3番ピッチャー吉津根、4番ライト武蔵坊、5番セカンドあたか、6番センター平井随、7番キャッチャー倉間、8番レフト白川、9番ファースト千本桜というスターティングラインナップ。
高校鳥栖丸です。 ポジションがですね、広いてるところと広いていないところがございます。
ご了承ください。広いてるとこだけご紹介します。 1番陣台、2番天竜、3番キャッチャー犬貝武蔵、4番ピッチャー犬神、5番サード野良、6番レフトステア、7番センター犬塚、8番ライト犬王、9番ファースト牙野監督は犬貝小次郎でございます。
初回先発は犬神です。山田キラーでおなじみです。 この大会をフォークボールに磨きをかけておりまして、そのフォークを奇名玉に3者連続脱三振という最高の立ち上がりを見せます。
この間にですね、江川学院、当たるから名君の宿に電話がかかってまいります。 武蔵坊との出会い、それから肩に触れられて、それから肩がなぜか感知したという電話でした。
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いわきのお母さんについで当たるまで救った武蔵坊といったことがここで明かされております。
神話甲子園に戻ってまいりまして、1番陣台、ライト戦を抜く長打コース。 陣台2塁を狙います。
ライト武蔵坊を軽く投げますが、これは超強剣。 これをスパーンと刺すわけですね。
膝ついてね、横手投げみたいなやつなんですけども、レーザービーム以上の返球ができた。 そんな噛みかかった武蔵坊になっているんですね。
回は2回表になります。注目の武蔵坊、この打席は前期を見逃して三振です。 さらに5回表武蔵坊の入屋席を前期を見逃して三振になっています。
投手戦が続きます。 7回戸様る犬神、ここまでパーフェクトピッチングを展開しております。
8回表武蔵坊、ここでフォークボールをすくい上げましてライトスタンドへホームランを放ちます。 非常に豪快な一発です。
チーム初段階で先制といったことで犬神アングリーしております。 8回表終了時点で1対0、弁慶高校の一定のリードとなります。
8回裏です。先頭は4番犬神、センター前ヒット。 5番野良、バット短く持ちましてバスター、ピッチャー強襲で内野アンダーとなります。
続くステアはサードゴロ、これがエラーでノーアウトもアングリーといったシーンとなります。 打者は犬塚。
ライトフライを放ちます。 タッチアップを犬神は狙いますが、強権武蔵坊、またもやバックホームで
そのピンチを救います。犬神はバック転で3塁に戻ります。 犬神って超瞬速なんですけど、それすらかなわないといった感じなんですね。
自打者は犬雄。 こちらもライトフライ。今度も武蔵坊の強権で犬神ホームに帰れません。
粗野と満塁で打者は牙野。 吉津根はこれを3試に切り取りまして、弁慶高校は点を与えません。
8回裏終了。1対0。弁慶高校の一点乗りでは変わりません。 回は9回表です。
ワンナウトから天竜がセンター前へヒットで出塁いたします。 バッタは竹蔵。放った打球はライトへ。誰もがホームなんと持った打球が飛んでいくわけですけども、
武蔵坊の差し出したグラブ。これにスッとポールが入っていきます。 棒立ちの竹蔵です。信じられないといった表情です。
継ぎ伸ばった犬神が空振り三振でゲームセット。 超能力めいた武蔵坊の活躍は非常に不気味な弁慶高校なのでした。
1対0。弁慶高校の勝利となりまして、問題のゲーム、弁慶高校対明君高校の一戦、
次回のDベンデー取り上げたいと思いますので、ぜひご期待ください。