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D弁!D弁!D弁!D弁!
D弁!漫画ドカベンダイジェスト!
はいどうも、zaboでございます。
D弁漫画ドカベンダイジェストのお時間でございます。
シャープ44となる今回は明訓対北海大三の一戦でございます。
この戦いは3年春センバツ甲子園大会の決勝戦となります。
一つよろしくお願いします。
前回の石垣島甲戦では高気温の一戦でしたが、この試合は真冬のような気温で始まります。
またベスト8での土佐丸戦。
巨漢の竹蔵からぶちかました黒倉田山田の方の状態が非常に心配されます。
しかも相手は五感地、北海道出身の北海大三。
どのような試合になるでしょうか。プレイボールとなります。
先攻は北海大三。守る明訓サイドは手も体もかじかんでしまいエラー発。
北海大三は初回に2点を先制します。
4回にはこの寒さで怪我をしている方が正常に稼働しない山田。
遠類素子の装置が逸れてしまい、さらに1失点。
0対3、北海大三の3点のリードと変わります。
回は8回。ここまでエース里中は崩れることなく見事なピッチングが続きます。
8回裏、先頭はその里中。ヒットで失礼いたします。
ここでなんと空から雪が降り始めます。
北海大三のエース津久田。雪でボールが滑り、圧球になってしまいます。
圧球打ちのいわき。
ピッチャーのグラブを弾き、トルノガヤットの先端マイシングでヒットを放ちます。
続くトロマ。ピッチャー津久田の頭を超えるプッシュバントで失礼。
これノアウト満塁。
3番、ほほえみを迎えます。
ベンチからのサインはスクイーズ。
雪で足を取れた3類ランナー。里中はホーム突入できずアウト。
しかしほほえみは一塁セーフでワンナウト満塁となります。
バッターは山田。
肩を痛めている山田、ひと振りにかけます。
初球が絶好球。
5打1戦、打球はあっという間にバックスクリーン。
逆転満塁ホームランとなります。
9回も里中はしっかり締め4対3。
銘君が選抜の優勝を決めましたといった内容でございました。
次回は土下弁最終回。
そしてD弁最終回となります。
大相手はザボンでした。
ありがとうございました。