確かにね。
うん。
そんな決済の時に実感してないのかな。どこで見たんだろう。
でもなんか一時期からやっぱね海外のサイトのなんか
今伸びてるサービスみたいなところでも見るようになったところがスタートな気はするな。
うんうんうん。
し、確かオフトピックとかでもピックアップしてた気がする。
いやでもそうですよね。だって今回しゃべるにあたってもそうだし
その導入に向けて調べていてもそうだけど
ストライプって超デカコーン企業っすから
あ、ストライプってもうそこまで行ってる?
いや改めて見返してみると最新のその世界の企業価値ランキング
上場していない企業の中だと5番目に位置してるんですよ。
あ、データブリックスの次ってこと?
データブリックスがストライプの1個下かな。
あ、下か。
そう。
下か。
上から行くとバイトダンス、TikTokですね。
うん。
書いてSpaceX、オープンAI、でシーン。
あーはいはい。
書いて5番目にストライプっていう立ち位置だから。
でデータブリックスか。
そうですね。
やば。使われたね。データブリックスの人たちめっちゃ聞いてくれてたね。
そうですね。この前のエピソード。
データブリックスエピソード。
いや嬉しかったですよあれは。
社内でも分かりやすいって話になりましたって返事来てたから。
いやー最大限の褒め言葉。
やばいよね。来年のワールドツアー呼んでくれるかな。
何枠で?
いやー喋るよっていっぱい喋るよっつって。
はいはいはい。そうですよね。広めますよね。
広める広める。これから様付けよう。
そうですね。
そうなんだーすごいなーストライプ。
あれだよちなみに、Xの収益化した時に支払われるシステムストライプだよ。
あっそうなんですね。
そう。多分あんまり収益化できてる人が少ないからあんまり出てこない情報な気もするけど。
はいはい。
ストライプだったよ。
それはもうじゃあ収益を受け取るってなった場合にストライプのアカウントをXのユーザー作らないといけないとかそういうことなんですか?
そう。
あっそうなんだ。使ってる人は普通にいるんですね。
うん。だから俺実際にちゃんと使って意識してちゃんと使ったのはXの収益化が初かも。
どうですか?使い勝手。
いや何にも何にも気になってない。別に収益を受け取るためになんか登録1回したぐらいの感じだから。
はいはいはいはい。
それ以降なんかストライプからメールが来ることもほぼないし。
うーん。
あんの?あるか。お金が入った時に入ってんのかなとかっていうぐらいであんま実感してないね。
そうなんですね。それで言うとね、Amazonもストライプなんですよ。実は。
Amazonもストライプ?Amazonもストライプってどういうこと?Amazonって自分の決済持ってんじゃないんだ。
Amazonで決済する時の裏側で動いてるのはストライプの決済代行システム。
え?そうなの?
っていうのがそう。でFacebookとかShopifyもそうなの。
あーShopifyそうだね。Shopifyそうだ。
それはそういう感覚なんです。
俺的には。
はいはいはい。っていう、そう。あまり意識しなくても完全にAmazonのインターフェースの中で決済していますよね。
うん。
でも裏側のシステムは流れてるんですよ、ストライプの方に。
えーそうなんだ。
そう。っていう見せ方ができるっていうのがまずストライプのすごいところで。
確かに。え、でもそのXの時は登録しなきゃいけなかったけど、
はいはい。
登録を、お客さんに登録をさせないで使うこともできるってことなんですね。
そうなんですよ。
えー。えー。
っていう、そう。ストライプのすごいところの一つとしてはそのいろんなストライプの機能があって、
お客さんの、お客さんって言ってるのはストライプを導入する企業のその使いたいやり方、見せ方、決済のさせ方に合わせて選択肢が大量にあるから、
その中で導入コストが低かったり、ブランディングがあったりとかいろんな決済のさせ方あると思うんですけど。
そうね。
Amazonのみたいにまるで自分たちのサービスですよって見せる方法でストライプを導入するみたいな。
あ、そう。
そう。っていう選択肢が大量にあるっていうのが一つ強みっすよね。
そうなんだ。わ、俺ストライプを知らないな、全然そうなると。
だから世界5位までいけるっていう。
そうだね。そうなんですよ。
え、なんで、なんでストライプなんだ?
ストライプが高発で派遣を握れる理由が、実装がなんかやりやすいとはいえ、そんなに流行る気もしないっていうのが。
なんでストライプがいろんなユーザー使ってるのかってことっすよね。
そうそうそうそう。だってそんななんかユーザビリティみたいな観点だけだったらさ、他もどうにかしそうじゃん。
いや、そうですね。だからそこに対する答えがこれっていうのをパッと今自分の中にあるわけじゃないですけど、実際に自分が使ってみた観点の一意見だと思って聞いてもらえるといいですけど、
今回ストライプ、我々が使おうと思ったときって、確かに大量の決済代工業者並べたんですよ。
その中で一番その導入をすぐできるっていう、導入コストの低さっていうポイントと、
あとは自分たちみたいにこれからゼロイチ作っていくっていう状況でのある程度のカスタマイズ性があるよねっていうところ。
事業のフェーズに合わせてカスタマイズをどんどんかけていけるみたいな、将来見据えた開発ができるよねっていうポイントがすごく使えた。
なんかあれだね、今回の企業物語はそこのなんか先まで見据えたサービス選定多いね。
そうですね、今すぐ導入というよりかは、ちゃんと将来こういうふうに歩んでいきますよってことを、
会社の役員とかにちゃんと出資してくれる人に対して説明していかなきゃいけないってところもあるから、
そこまで見据えてるっていうところは考えてますね。
あれ、なんかあれじゃなかったっけ、作るときにショッピファイ上で作るのもありだったけど、
やめたみたいなのもあったよね。
スケーリングの観点的にとか、あとなんかシステム狙いたい、作りたいシステム的にショッピファイ上ちょっと硬すぎたみたいな。
それで言うと今回やろうとしてるシステム全体の話にちょっとなっちゃうんですけど、
今回ってやるのが販売期限切れの食品を取り扱う、食品を扱うECサイトなんですけど、そういうプラットフォームを作るとなったときに、
そのプラットフォーム上に商品を出品してくれる出品者と、商品を購入する購入者って2つのユーザーを我々から見ると、
お客さんになってくると。
だから出品用のサイトと購入用のサイトを2つを作るわけなんですね。
お金の流れで言うと、購入者がその商品に対して売上代金払いますと。
その売上代金を出品している人と我々のプラットフォームに分配するっていうことが発生するんですね。
この仕組みが結構複雑で。
確かに。
言うだけだったら簡単だけどね。
言うだけは簡単。
これを実現できる決済代行事業者って結果的にストライプしかなかったんですよ。
なるほどね、なるほどね。
何が言いたいかというと、そういうお金の流れを絵で描いたときに、
これ実現できる決済代行事業者どこですかの選定基準で唯一残ったのがストライプだったっていう。
じゃあなんかこう、なんだろうな。
D2Cみたいな感じで、もう普通に自分たちが商品出した、それを買ってもらうってなって決済しようと思ったら、
別に何でもいいわけだ。ペイペイとかでもいいわけだし。
そうですね。
PayPalとかもあったし、クレジットの決済帳と違うか。
そうとかっていうのがあって、それはだから直で入ってくるから、そこが手数料を持ってくるのがいいとして、
一方通行だからいいけど、分岐があって、一定割合で何対何で分けなきゃいけないみたいなのが、他だと調整できないのか。
そうです。できたとしてもいろんな制約が多かったりとか、開発コスト、完全フルスクラッチの開発になっちゃいますけど、いいですかとか。
なるほどね。
じゃああれなのかな。今までそういうのがなかった時って、一旦大元が受けて、それの3割をまた別で送金するとかっていう感じだったのかな。
でもそういうちょっと手作業的な、運用で賄うみたいなことがありえますよね。
そういうオペレーションなんだろうなって思ってたわ。
でもここって自動的にやってくれたらありがたいじゃないですか。
そういうビジネスモデルが他にもあったら、最初からそういう売上決済周りが固められたサービスがあったらすぐ使うんで。
やっぱストライプっての凄さっていうのは、いろんなビジネスモデルに合わせて選択肢がすでにあるっていうのが強み。
このどんどん新しい企業が出てきて、スタートアップがどんどん出てくるような時代化に合ってるサービスなんだろうなっていうのを今回選定するにあたって気づいたポイント。
確かにそうだね。
だからね、痒いところに手が届くんですよね、本当に。
めちゃめちゃいいね。
でもそっか、スタートアップのこの流れに、しかもだからもういろんな決済方法がある中で、とにかくシンプルに決済できる。
しかもオンライン上で決済することに誰も何の抵抗もなくなっている今だからこそ、そういうクイックに実装できて、なおかつスケールさせやすいし、フレキシブルにプログラム組めるしってなったらいいのか。
そうなんですよ。
ストライプすごいなっていうところと、あとは今回導入にあたってもちろん営業の方とかがついてもらっていたりするんですけど、ちょうどいいタイミングで連絡来てくれたりとか、結局ストライプ導入するにあたって開発用のサイトみたいなところでいろいろと手続きしたりするんですけど、
その今の我々開発者の段階がもちろんストライプ側から見えるわけですよね。だったら今ここで困ってますよねみたいな。じゃあここサポートしますよっていうのは本当につきっきりで見てくれるかのようないいタイミングで関わってきてくれる。
それはサポートエンジニアがすごいってこと?
サポートエンジニアがすごいというよりかは、我々の開発段階ちゃんと見れている。開発段階に関するデータがちゃんと取れていて、今サポートしたらいいだろうとかっていうのがうまく回っているんだろうなっていうのは、それは実感したし、
AI企業との提携みたいなところが今すごい進んでいて、オープンAIとかパワプレとかっていういわゆるAI企業、今、業務提携しっかりしてるんですよ。それで何を作っているかっていうと、開発者が見るドキュメント生成にいわゆるGPTのモデルを導入したりとか、
あとはチャットサービスにチャットボットを使って、リアルタイムで、うちらみたいな開発者からすると24時間チャットサービスを使うと、本当にサポートエンジニアがこうしたらいいよみたいなところにアクセスできるようなシステムがあったりとかで、そういうのをオープンAIのモデルを使ったりとかで実現しているっていう話。
AIの受け皿もあるし、担当しているサポートのエンジニアみたいな人が我々に直接連絡をくれて、いいタイミングで開発の手伝いをしてくれたりとかっていうところの、いいタイミングで本当に帰るとこに手が届く状態で伴奏してくれてるみたいな。
すごいな。どうやって構えてるんだろう。いろんな、でもさ、多種多様、そんなことないのかな。開発というか実装に関しては、こういう実装したいってなったらこういうパスだよねっていうのがもう10個とか20個とかあんのかな。
これを過去のスタートアップとかストライプを導入している事業のデータをすべて吸い上げて、このサービスモデルは過去のこの事例に当てはめて、これくらいのタイミングだとローンチするよねっていうのがもう予測モデルとして出来上がってるから、そこに合わせてサポートしていくっていう体制が敷かれてる。
じゃあフローチャートみたいな感じじゃないんだ。もうちょっと自由にというか開発状況に合わせてオーダーメイド感ある感じでサポートしてくれるんだ。
そうですそうです。
すげー。
だからいいタイミングで連絡が来るんだろうなっていうのもあるし、実際そういう裏でAIモデルが動いてるデータ活用ができているっていう、本当にデータドリブンで意思決定して動いてるなっていう。
うわーなんか理想だね。
そうなんですよ。もうサービスとして理想。
データ活用の仕方の理想系だなそれ。
うん。本当にね、それは強いなっていう。
で、うちらみたいに事業を作っていく上で、その事業のフェーズって色々あって、その事業のフェーズでわかりやすいデータってやっぱり決済のデータなんですよね。
つまり決済が始まってローンチした、でお客さんがどれくらい付いてきた、売上立ってきた、で先継成長しているところから、こう一気に事業として拡散してグッとこうグロースの時期に入ると、それに合わせてもちろん決済の取扱いだか売上がグッと伸びるから、
ストライプにそれが、そこでストライプ使ってたら全部全データストライプが、まあ変な話収集できてるわけなんで、
その事業の成長曲線みたいなところを丸裸にされてるみたいな。
それを見れる?ユーザー側はちゃんとストライプの管理画面上で色々見れるってこと?
あ、そうですそうです。
もちろん導入してる事業側も見れるし、ストライプ側も見れるしっていう。
まあそうだよね。
っていう状況なので、まあそれはいいタイミングで連絡くれるだろうし、他の事例に合わせてもっとこういう事業展開した方がいいよみたいな、
コンサルティング的な関わり方もできるし、マーケティングの関わり方もできるっていうところで、
ストライプとしてのサポートの幅がすごく広い。
へー、面白いねそれ。
っていう会社がストライプなわけですよ。
ストライプそんなすごいんだ、思ってたより。
ちょっとあれだな、普通の決済サービスのところだと思ってたからそんな深く見てなかった。
で、ちょうどこのストライプに関するデータ活用事例みたいなところがまとまってるレポートがあって、
で、そこで書かれていたのはやっぱりこのちょっと一昔前のSaaSがすごい流行った時期があったじゃないですか。
の時代から今もAIの企業がどんどん出てくるみたいな、っていうところで、
どちらも新しい企業が出来上がって、世にローンチリリースしていくんですけど、
SaaS企業の誕生からリリースまでの期間と、AI企業の誕生からリリースまでの期間のリリースまでの時間が違うっていう話があって、
今のこのAI企業の方が圧倒的に早くリリースまでこぎつけてるんですね。
まあそうだよね。
そう。っていうところが、ストライプのデータを見ると明らかにそれが傾向として出ている。
で、年間収益、例えば1億たどり着くまではこれくらいの時間だよねとか、
AIはだいたい1年弱、SaaS企業は1年半とか、っていう平均的な違いも出てきてるし、
海外展開するまでの時間軸もAI企業の方が早かったりっていう傾向の違いから、
ストライプを導入する企業のビジネスモデルとか、ターゲットにしている市場みたいなところをちゃんと捉えて、
そこの傾向に合わせてマーケティングとかのサポートをしていく体制がもう既に敷かれている。
今ってじゃあもうストライプ一択なのかな、実際。どんぐらい比較する先あったの?
決済事業者ってことですよね。
それで言うと、5個とか6個とかありましたよ。
あ、そう。
あれもあるか。
競合が出てくるか。
そうです。やっぱりストライプを使うというよりかは、国内の決済事業者会社の方が、
サポートとか手厚いよねみたいな話があったから、
クイックに日本の会社の方がクイックにミーティングセットできるとか。
確かに。ストライプって日本法人ないの?
日本法人あります。
あるんだ。
そうそうそう。
サポートは日本語じゃないの?
結果的に日本語でしたよ。でもやっぱり最初の選択肢としてストライプって名前は上がってこなくて、
認知もあったと思うんですけど、何使うかみたいな話をチーム内でしたときに。
いくつか出てきていて、GMOとか、あとはSBペイメントっていう決済事業者会社。
あるんだ。
そうそうそう。
ありそうだ。
いくつも聞いたけど、やっぱりやりたいことが100%実現できるかっていうとそうじゃなくて、
どこか我慢しなきゃいけないポイントがあったけど、結果的にストライプの話聞くと、
全部できんじゃんっていう。
なるほどね。
今なんか収録しながらさ、いろいろ成り立ちみたいなの横で開いてたらさ。
はいはい。
なんかやっぱすごいね。つか2010年からスタートしてるんだ、そんな前なんだっていうのもあったし。
なるほど。
でさっきPayPalと何が違うみたいなって言ったら、PayPalの使い勝手の悪さとか、
こういうところがダメだよねみたいなのが見えて、そこを改善するためのシステムだったし、
それをPayPalの創業者のピーター・ティールと、あとイーロン・マスク、
PayPalマフィアとして言われてるイーロン・マスクにプレゼンしに行って、で資金調達してるらしい。
ああ、そうなんだ。
らしい。すごいね。すごいなあ。2011年の時点で、セコイアキャピタル、アンドリー・センホロイッツからシードでもらってる。
いやー、花々しい。花々しい資金調達のスタートですね。
若干10年ちょっとで今も企業価値、世界5位まで上り詰めてるわけで、すげー。
それこそNVIDIAとの業務提携とかもしていて、そこでは決済ってかなりセキュリティに重きを置かれてるから、不正利用とかの検知って超大事なんですよ。
そこでNVIDIAのAIプラットフォームを利用して、不正検知を裏で勝手にやってくれるサービスがあったりとか。
不正、単純に商号とかも含めかな。ブラックリストとかの商号も含め。
ブラックリストの商号とか、核の請求があるかないかとか、ユーザーとして、お客さんとして、変なユーザーじゃないよねみたいなチェックとか。
最近俺、めっちゃマネロンの研究やってんだよね。
そういう決済周りの、決済っていうか送金か。若干違うけどそういう決済とかのところでどうやって不正やってんだろうとか、見るんだよね。
大事ですよね。やっぱりAI活用とかも文脈でも出てくる内容ですよね、そこって。
そうなんだよね。そういうセキュリティもちゃんとしてる。セキュリティちゃんとしてるのはもう大前提か。
当たり前ではあるけれども、とはいえ、それこそ国内の決済事業者と会話するときも、
いやー、御社のビジネスモデルに合わせて実際に今あるサービス導入しようと思うと、セキュリティ的にリスクが高いから売上機の分配とかってのは難しいですねみたいな話になったりするんですよね。
そういう相談をしていくのか、どんどん。
で、それ実現したらやっぱりフルスクラッチで開発しなきゃいけないから、ちょっと納期時間かかりますねとかっていう具体の話になってきたときに、
まあコストも重むしね。
コストもそうだし時間的な観点でもどうにも難しいよねってなって、じゃあ見送りっていう話になるんですけど、ストライプだとこの機能を使ってください、もうすでにあるんでっていうところと、
ドキュメントもすでに準備できてるんで、これを入れてくれたらすぐ動きますよみたいな。