1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第30回 ルービックな世界
2021-11-15 38:28

第30回 ルービックな世界

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今回は、ルービックキューブとその派生作品について

色々とお話しています。

皆様、こんなに出ていたの知っていましたか?

ちなみに、メガハウスのHPはこちらです。

https://www.megahouse.co.jp/products/rubikscube/


番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。

Twitter ハッシュタグ #誰誰ゲーム話

メールアドレス     mochiogamedaisukidx@yahoo.co.jp

頂いたご意見等は、ある程度増えたら、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!


00:00
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は私、mochioと、そして、
はい、皆様こんばんみ。私、カステルでお送りいたします。
はい、カステルさん、今日もよろしくお願いいたします。
はい、お願いいたします。
はい、じゃあそれではですね、今度は後半回でございます。
ということで、後半回はカステルさんの方の話題になりますが、
今回、カステルさんの方は何の話題でございましょうか。
はい、今回はですね、私、アナログゲームの紹介をしたいと思っております。
お、アナログゲームですか。
はい。
はい、じゃあちょっと私も一応ウィンドウを開いて、
ほらね、タイトル聞いてないので、何のゲームでございましょうか。
あのですね、ちょっと昔のゲームなんでmochioさんも知ってるかどうかわからないんですけれども、
はい、ルービックキューブってご存知ですか。
いや、さすがにわかります。
もうあの、ここ回してね。
はい。
こう、それぞれ6面、全部色を揃えるまでの時間を競うってやつでございますよ。
そうです。
はい、このルービックキューブなんですけれども、ちょっと簡単にですね、
いろんな種類があるので、そちらを説明しながらですね、
ちょっと新製品のお話をしたいと思っております。
え、そんな種類ありましたっけ。
はい、まずですね、ルービックキューブは一番有名なものが、3x3x3ですね。
あ、そうですね、はい、9のね。
はい、立方体をですね、3x3x3で27になるような形で揃えて、
6面体の6色を3x3で分割して、それをカチャカチャ回して、
全ての面を同じ色にするというのが、ルービックキューブ、
一番有名な基本パターンになっております。
ですね、はい、私もこれは知ってますよ、これ。
はい、で、それより簡単な2x2x2っていうのが売ってます。
あ、そんなのあるんだ。
はい、で、それより難しい4x4x4。
うわ、めんどくさそう。
はい、というのと、あと5x5x5。
いや、誰がやるんですか、それ。
え、5x5x5。
そんなのもあるんですよ。
はあ、すごいな、それ。
はい、で、この種類ここまでがですね、2x2x2から5x5x5、
ここまでがですね、いわゆる立方体の形のルービックキューブになります。
実は立方体じゃないですね、ルービックキューブもありまして。
え、何それ。
はい、変わった形です。ルービックタワーって言うんですけれども。
ルービックタワー。
はい、これがですね、面白い形をしてまして、2x2x4なんですよ。
2x2x4。
はい。
ちょっと待ってくださいよ、待ってくださいよ、私。調べますよ。
03:00
はい。
あ、本当だ、出てきた。ルービックタワーで検索して。
え、何これ。
はい。
うーわ、回るのこれ。
はい、2x2x4でどうやって回るんだろうと思うんですけれども、
4の部分のですね、真ん中の4つ、そこを中心に回すような形になります。
へー、すごいな。
はい。
これはまた。
はい、なので回すたびにですね、そのタワーの形からバラバラ見られていくので、
タワーに戻すだけでも一苦労するのに、さらに色も揃えなきゃいけないということでですね、
見た目によらず難易度の高いルービックキューブの一つとなってます。
いや、これは難しいですよ。
はい。
いやいやいやいやいや。
はい。
ちゃんとメーカーの方でもちゃんと書いてますね。
はい。
普通のルービックキューブよりも難しいって。
はい。
はー。
そしてですね、ルービックキューブなんでそんな難しくてできるわけねーよっていう方もいるので、
簡単なルービックキューブもありまして、それがルービックフラット。
フラット?
はい。3×3×1っていうのがあるんですね。
1?
はい。
ちょっと待ってください、ちょっと。
フラット、またこれちょっと検索してみないと。
はい。
へー。
平べった。
はい。
ルービックキューブですと立方体なんですけれども、それを一つ薄切りにした厚さが1ブロックしかないっていうやつなんですね。
こちらは本当に3×3の部分が2色、9個の面のところが2色になっていて、横はもう3個外色なので、色も揃えやすくて簡単なものになります。
へー、面白ーい。
逆にただこれは本当に簡単すぎてですね、そんなにバラバラにした後もすぐ戻ってしまうので、やり込み度があるかっていうとそれほどないっていうのも正直あります。
いやー、でもこれ、てかこれを売ろうと思ったのもすごいですね。
はい。
いやー、ルービックタワーにルービックフラット。
はい。
これ知らなかったですよ、これ。
そしてですね、ルービックキューブというのはキューブって立方体なんですけれども、実は比較無いルービックキューブもありまして、
は?
はい、一つがルービックサークル。
ちょっと待ってください、また次のが出てきましたよ、ちょっと待って。
ルービックサークル?
はい。
またちょっと検索しますよ。
はい、検索してみてください。
ルービックサークル。
はい。
06:00
はい、またちょっと画像。うわ、何これ。
はい、球型のですね、ボール型のルービックキューブになっておりまして、イメージとしては2×2×2。
こちらの形をですね、立方体じゃなくて円で作るような形になってます。円というか球で作るような形になってます。
ほー。
はい。球の真っ二つと、球を上下左右に真っ二つにしてそれを回転させて色を揃えるっていう形になってます。
うーん。
はい。
いや、すっごいなこれ。
はい。
いや、いろいろありますね、これ。
はい。
えー。
そして、丸と四角があれば三角もあるだろうということで。
まだあんの?
はい、ルービックピラミッドっていうですね。
ルービック、今度はピラミッド?
はい。
ちょっと待ってください、もう。ピラミッド。
はい。
はい、検索して。
はい。三角錐のピラミッドの形をしたですね、ルービックのものになるんですけれども、まあイメージとしてはですね、あの遊戯王の千年パズル。
うーん。
はい、あんな形のですね、はい、ピラミッドの形をしてまして、そこにですね、えー、四つの三角形が重なっていて、この部分を軸を回しながらやるというものになります。
いや、すっごいなこれ、もう。
はい。
はあ、丸三角四角全部揃ってるんだ。
はい。
えー。これ。
はい。
これ別にパチモノじゃないですよね。
パチモノではないんですよ。はい、あのメガハウスさんっていうメーカーさんがですね、ルービックキューブの名称を登録書を、あの日本ではライセンスを持ってまして、そちらでですね、販売している、えー、すべてルービックキューブの発生品となっております。
はあ。
はい。
パチモノの場合はこのルービックキューブっていう名称が使えませんので。
あ、なるほど。
はい、あのオセロがリバーシで売ってるような形ですね。
うーん。
はい、そんな形でルービックキューブはメガハウスさんしか扱ってない商品名になっております。
へえ。
はい。
いやー、これ、結構いいお値段するんですね。2420円。
そうです。
いやー、ちょっとやってみたいけど、ちょっとその値段は出せないなあ。
はい。そしてですね、今までのルービックキューブ、今まで紹介したルービックキューブですね。
うん。
これっていわゆる一人遊びのものになるんですけれども。
まあまあまあ、そうですね。
はい、ここまで話をした中で、今回私が紹介したいのはですね。
え、まだ?
ルービックキューブの発生品の対戦型パズルゲーム。
はい。
はい。
がありまして。
ちょっと待って。
はい。
え、だって、ちょっと待って、ルービックキューブって基本的に色を揃えて、
09:00
あとはまあ対戦するとしたらその時間ですよね。
そうですね。
バラバラから綺麗になるまでの時間を競うとかじゃないですか。
はい。
え、今対戦って言いましたよね。
はい。
え?ちょっと待って、全然イメージができない。
はい。
実はですね、このルービックキューブをイメージした対戦型のですね、
パズルゲームというのが、10月とですね、あ、違います。
9月と10月にですね、安木早に2つ商品が発売されておりまして、
そちらをですね、ちょっと今回は紹介したいと思っております。
ほう。
はい。前置きが長くなりましたが、これからが本題です。
てかあの、すでに前置きで結構お腹いっぱいなんですけど。
はい。
はい。
え、ちょっと待って、これってことは、ルービックってちゃんと名乗ってるってことは、
じゃあちゃんとメガハウスの。
そうです。
ほう。
はい。
これちょっとあれかな、メガハウスのホームページ開いたほうがいいのかな。
はい。ではですね、とりあえずちょっと私のほうでですね、説明をしながらですね、
その説明を聞いた後にちょっとホームページを見ていただくほうが面白いかなと思いますので。
なるほど。
はい。
まずですね、ルービックキューブっていうのは色を揃えるというのはもう分かりましたと。
分かりました。
はい。で、もちおさんの中で。
はい。
そうですね、15パズルってご存知ですか。
15パズル?1から15を綺麗に並べるやつですよね、数字。
そうです。
はい、知ってますよ。
はい。
スライドさせて。
はい。で、トランプのスピード、ご存知ですか?スピードっていうゲーム。
数字を合わせてパンパンパンパン自分の手元からどんどん出していって先になくなったほうが勝ちですよね。
はい。
知ってますよ。
はい。そんな形でですね、今回紹介するのはですね、それらの要素を合わせ持ったですね、対戦型のパズルゲームになっておりまして、
商品名がルービックレースマスターという商品になります。
レース?
はい。
はあ。
はい。
はい。
はい。実はですね、こちらのルービックレースマスターなんですけれども、色を揃えるは色を揃えるんですけれども、
はいはい。
その色をですね、揃えるそのゴールというのもランダムで決めるような形になります。
ほう。
はい。まずですね、それぞれのフィールド、各自のフィールドが将棋版みたいな形でですね、相手と対面で向かわれるんですけれども、
うーん。
まず真ん中にですね、スライドを囲むですね、フィールドがありまして、
はい。
それぞれ手前にですね、5x5のブロックが、スペースがありまして、
うーん。25ですね。
そこにですね、はい。そこにいろんな色のブロックが、全部で24置いてあります。
あ、1個、1個隙間があるんですね。
はい。
はいはい。
1個隙間が空いてるので、15パズルのようにですね、
12:00
はいはいはい。
その空いてるところにスライドをさせながらですね、色の付いたコマをですね、動かしていくという形になります。
うーん。
はい。で実際ですね、じゃあどんなルールになるかというとですね、
うん。
ゴールをするためのキューブというのを作るんですけれども、
はい。
まずですね、3x3のくぼみのあるボックスにですね、
うん。
9個のカラーサイコロが入ってます。
はいはいはいはい。
でそれを振ってトンと置くと、その3x3のくぼみに色の付いたカラーサイコロが埋もりまして、
はいはいはい。なるほどね。
3x3のですね、色のブロックっていうのは出来上がります。
あ、じゃあそのパターンを作るんだ。
はい。そのパターンを5x5のフィールドの中の真ん中の3x3にですね、
用意どんで2人してスライドさせて色を作っていくと。
おお。
はい。
はいはいはいはい。何となくイメージ湧いてきたぞ。
はい。で出来上がったら真ん中に置いてある付いた手をパターンと手前側に倒して、
3x3のフィールドのみを確認して合っていたら自分の勝ちと。
で間違っていたら相手の勝ちという形になるんですね。
おお。なるほど。
はい。
じゃあ毎回そのサイコロでゴールを決めるから、
はい。
じゃあ毎回同じゴールにはならないんですね。
そうです。
なるほど。であとはもう15パズルのようにシャシャシャシャシャシャって色を動かして、
その同じパターンになるようにこうやっていくと。
はい。
おお面白そう。
はい。
めっちゃ頭使いますねこれ。
そうですね。実際にはそのパズルをまずゴールに導くためにですね、
この24のカラーブロックをどう動かすと真ん中の3x3に動かせるかというところをですね、
見るのでかなり頭を使うゲームになるかと思います。
そうかあくまで真ん中に作んなきゃいけないんですもんね。
そうです。真ん中の3x3に作らなきゃいけないんですね。
端っことかに作るわけではなく真ん中の3x3に作るっていうところがポイントになります。
あったー。
はい。
端っことかのが意外と作りやすそうですもんね。
そうなんですよ。
真ん中に作るっていうのがこれ。
はー。なるほど。だからそのRubik's Cubeの早く色を合わせるあのチャカチャカチャカチャカっていうのを
その15パズルのこのスピードで再現したと。
はい。
あ、なるほどね。
はい。
うん。はいはいはいはい。これ、なんとなくねイメージは。
はい。
動きましたよこれ。
はい。実際には今話したのがですね、メインのルールのゲームになるんですけれども、
15:03
他にもいろんなゲームのやり方っていうのがありまして、一番わかりやすく言うと4目並べですね。
なるほどね。
はい。自分たちで何色かっていうのをジャンケンとかなんなりで決めた後にその色を4つ縦横斜めどれでもいいから並べて早い方が勝ちとかですね。
うーん。
あとは普段バラバラになっているカラーブロックを赤青黄色緑みたいな形できちんときれいに並べるっていう早並べゲームみたいなきつい方もいいですし。
うーん。
はい。そんな形でですね、いわゆる15パズルでの動かし方をすることによって色の規則性を揃えるゲームになりますので。
いろいろこう。
そういった部分でですね、考え方っていうのは出てくるかと思います。
なんかこれ慣れてくるとローカルルール、ハウスルールじゃないけどなんかできそうですもんね。
そうですね。で実際ですね、これってハンディキャップも実は作れるようになってまして。
そうなんだ。
はい。先ほど24のブロックを動かすっていう話をしたんですけれども。
はいはい。
例えばですね、上級者の人にはその色のついてない黒のブロックを足して。
黒。
足して、要は24のブロックじゃなくて23相当のブロックになるんですね。黒がいっぱいあると。
そうかそうかそうか。
そうすることで3×3×3×3のブロックを作りにくくするっていうのもあったり。
あとはですね、オールマイティーの白のブロックっていうのもありまして。
それを使うことで初心者にハンディキャップをくらせてあげることができるっていうのもありますね。
なるほどね。
はい。
そっかそっか。色のところの上にペタッと貼ったりとかなんとかして色を変えられて、ハンディとかの調整ができると。
そうです。
なるほど。
オールマイティーブロックを使うことで3×3の9色を揃えるわけじゃなくて、その中の8個だけ揃えればいいとか。
またはオールマイティーブロックが2つあるので、最初は7個まで揃えれば勝ちっていうところもできるので。
だいぶ楽になりますよ。
うまい人、うまい人、下手な人、または大人と子供みたいな形でもですね、楽しめるかなと思います。
なるほど。これがなんだっけ。
ロビックキューブレースマスター。
レースマスター、スピードね。
9月に発売したばっかりなんですよ。
ほんとの最新作だ。お店行ってちょっと見てみようかな、今度。
そしてもう一つ実は同じような形で、ロビックキューブをモチーフとした対戦ゲームがありまして、そちらもちょっと併せて紹介したいと思っております。
実は今回、先ほどのレースマスターを紹介しようと思っていろいろネタを調べたんですけれども、
ちょうどメガハウスさんのホームページを見たら、さらに新商品が紹介されると思いまして、そちらも併せてちょっと皆様にお知らせしたいなと思っております。
18:10
そちらがRubic Captureという。
Capture?写真か何か撮るんですか、これ。
イメージとしてはそのような形です。
実際にはフィールドが14×14のフィールドがありまして、
めっちゃでかいじゃないですか。
その中にいろんな色が散ればめられております。
またこれ動かすんですか、これ。
実はそれは動かさずにですね。
今度そのまま。
そのままになります。
実は今回のこちらのRubic Captureは、2人から4人までの対戦ができるゲームになっておりまして、
何を目印にどういうふうな形できそうのかっていうと、
カードが60枚入っておりまして、
カード?
そのカードを引くとですね、その中に3×3のフィールドがありまして、
それぞれにですね、モデルケースとなっているカラーブロックが置いてあるんですね。
カラーブロックが置いてあるというか書いてあるんですね。
はい。
実際にはその3×3全てに書いてあるわけではなくてですね、
その3×3の9マスの中の2個だけとか3個だけ、もしくは4個だけみたいな形で、
色と配置がありますと。
おお。
なんとなく分かってきた気がするな。
それぞれ各地のプレイヤーはですね、3×3のいわゆる格子をですね。
もう分かった。
持ちまして、その引いたカードとですね、
同じ配置のところをその14×14のフィールドの中から探して、
その格子を早く置いた人が勝ちという形になります。
本当にキャプチャーだ。
はい。
いやこれ、逆にすんごい目が疲れそう。
そうなんですよ。
だってすごいカラフルでしょ。
14×14のマス目がだっていろんな色が、
Rubik's Cubeのあの色ですもんね。
はい。
その中からカードを引いたパターンのやつを探し出して、
そこにポンって乗っけるって話ですよね。
そうです。
うわ、めっちゃ目が疲れるわこれ。
はい。
実際には6色ですね、やっぱり。
Rubik's Cubeと同じ。
6色。
はい。
はあ。
でもちょっと思ったんですけど、
これパターン覚えちゃったら結構すぐ見つけられそうな気がするんですけど、
そんなことないのかな。
これがですね、そういうような部分もあるんですけれども、
実はこの14×14のフィールドの中にですね、
2色入ってるパターンっていうのもあるんですね、実は。
21:01
あ。
正方形を2色に分けてですね、
三角形、2等辺三角形で2色に分けてですね、
赤とオレンジが塗ってあるブロックとかっていうのが作られてたりもするんですね。
ああ、はいはいはい。
なので考え方によってはですね、
1枚引いたゴールをするためのですね、
ゴールカードに属するですね、ブロックの配置っていうのが、
1カ所だけでないこともあるんですよ。
ああ、なるほどね。
向きを変えたりとかですね、
2色のブロックをうまく使わせたりとかっていう形を取ることで。
そっかそっか。
じゃあ結構幅が広いですね。
そうですね。
ゴールカードも全部で60もありますので、
パターンを覚えられる人は覚えられるかもしれないんですが。
なかなかちょっと覚え切るな。
そっかそっか。
毎回しっかりシャッフルして始めれば、
早々すぐには見つからないだろうと。
でもこっちはあれですね、
Rubik's Cubeのゲーム性とはちょっと違う感じが。
あくまで揃えるとか、速さを競うとか、
そういうあれとはちょっと変わった感じですよね。
なるほど。
これが今月とか?
これが一応メーカーさんでは10月発売予定と書いてあるんですけれども、
まだ昨日トイザらスに行ったときには店頭にはなかったので。
そうなんだ。
多分11月以降に発売されるんではないかなと思っております。
あくまで明確な発売日が出てないやつって意外とずれたりしますもんね。
実際面白さと言ったらこっちのRubik's Captureよりも先ほどご案内したRaceMasterのほうが
かなり手と汗握る面白さだと思っております。
これは話聞いた感じだと、
やっぱりRaceMasterのほうが楽しめそうな気はするんですけど。
そうですね。Captureは4人で楽しめるっていうところと、
あとはちっちゃい子でも分かるRubik'sの感じになるかなと思います。
本当に色見ての話なので、
大人でも子どもでもハンデとかそういうの何にもいらないシンプルな感じですよね。
大人のほうが目が疲れるので、長期戦になったら子どものほうが有利かどうかって感じですけどね。
確かにそれは言えるかも。
24:01
あったらCaptureのほうがゲームの幅が広がらないのがちょっと残念かな。
そうですね。
この1個だけしかゲームができないのが。
ゴールカードの種類で若干ゲームの遊び方は変わるものがあるらしいんですけれども、
ただ結局3×3の格子のフィールドを14×10のフィールドの中に置いて答えを見つけるっていうような基本のやり方は変わらないので、
それほど遊びに広がりがなさそうな気はしますが、
新製品ということで今回紹介させていただきました。
対象年齢と人数を考えてどっちをチョイスするかっていうところですよね。
明らかにこのRaceMasterは小学生でも高学年とかのほうがあまり小さい子だと難しいですもんね。
そうですね。
逆にCaptureのほうは置いてこれっていう感じだからね。
本当に小さい子とかでもできそうだし、みんなで家族ワイワイとかそういうのもできそうだし。
そういった意味で幅広く。
これが全部メガハウス。
メガハウスさんからの商品となっておりますので、ぜひ気になった方がいましたらメガハウスさんのホームページをちょっと見ていただくと、
こんなRubicキューブいろいろあるんだというのはあると思いますので。
これ一応リンク貼っておきますか。
そうですね。
メガハウスさんのリンクもちょっとつけておきましょう。
ちなみにカステルさん、メガハウスさんの社員さんとか全然そういうことじゃないですよね。
マーティンとか全然もらってませんので。
ないですね。
本当にたまたまだこの新製品。
でも後で私も答え合わせじゃないけど、ちょっと見て。
でも結構そうやって新製品出てるんですね。
そうですね。意外とRubicキューブも発売されてから41年経つんですけれども、
いまだにこういった形で派生商品が出てきてるのはすごいなと思っております。
そうだ。何だっけ。去年だったかな。
40周年記念のRubicキューブがメタリックになったとか、そんなの記事見た覚えがあるな、そういえば。
そうだそうだ。だから41年になるのかな。
そうです。去年40周年ですね。
40周年記念で作った0.99センチの最小Rubicキューブっていうのも実はあったんですよ。
27:01
そんなのあるの。それは知らない。そんなのあったんだ。
誰がやるんすかっていう話なんですよ。
1センチ小のRubicキューブっていう、誰が企画したんだかっていう。
でも今回の本題に行く前のRubicなんちゃらシリーズ、すごい種類があるんですね。
ピラミッドだったりサークルだったりタワーだったり。
そうなんですよ。残念ながらRubicキューブ自体が量販店とかでもそれほど値引きされてないものですので、
買うときには少し高いなっていうイメージはあるかもしれないんですけれども、長く遊べるパズルの一つでありますので、
ぜひ皆さまもお手元に家族に一つぐらいあっても面白いかもしれないですね。
うちもあったはずだけど、どっか行っちゃったな。どっかに眠ってる気がするけど。
ちなみにカステルさんは揃えられます?
一応、LBL法っていういわゆる早解きのパターンがあるので、それは昔は覚えてました。
本当。私、やり方って見ながらやってもできなかったですよ。何となくよく分かんなくて。
なんかありますもんね、LBL法って。いまいちね、ダメだ、分かんねえって結局やめちゃったんですよね。
だから自分できないんですよ、Rubicキューブって。苦手なの。
でも、いろんなそういう人でも楽しめるようにってことで、たぶんこうやってやってるんでしょうね、ずっとね。
定番商品として。あとキャラクターものとかも結構ありますよね。
そうですね。キャラクターの形をした2×2×2のものであったり、またはキャラクターの絵が描いてある、三角形の3×3のキューブだったりっていうのがあったりしますね。
そういうので、子供もやってみるっていうのもいいかもしれないですよね。
ただの色を揃えるだけじゃ何となくつまんないって思われちゃうかもしれないけど、そういうキャラクターのイラスト付きのだったら、もうちょっとって子供の食いつきもよくなるかなっていうところで。
やっぱりあいつも小さい子向けだろうから、そういうのは2×2ですよね。ドラえもんとかその辺ですよね、定番の。
そうですね。残念ながら鬼滅の刃はバンダイが判定握ってるので。
できないんだ。
ただドラえもんとポケモンがメガハンサーから出ております。
ポケモンがあるんだ。ポケモンなんかちょうどいいじゃないですか。ポケモン各マスにいっぱい描けますもんね。
30:04
そうですね。
それはいいな、確かに。
じゃあちょっとRubik's Cube、これ聞いて久々に引っ張り出してやってみるのもいいかもしれない。持ってる人はやってみてっていうところもいいかもしれないですね。
結構、某家電量販店さんとかトイザらスとかに行くとデモで触れるものも置いてあったりもしますので、ぜひ久しぶりに一面揃えるくらい頑張ってみてはいかがでしょうか。
一面揃えるだけでも結構苦労しますもんね。
私はあとYouTubeで早く解く動画を見て、わーすげーって思うっていうくらいはやりますけどね。
ということで、今回はRubik's Cube、メインはRaceMasterかな。今回はRubik's Cube、RaceMasterと、あとはいろいろとRubik's Cubeの派生作品などなどっていうところでのお話でございました。
それでは最後にいつもの言って終わりにしたいと思います。
誰かと誰かのゲーム話では皆様からのお便りをお待ちしております。
ということで、今回はカステルさんのほうの紹介で、Rubik's RaceMasterとRubik's Cubeのいろんなお話でございました。
もしこれ聞いた方は是非Rubik's Cubeの思い出、あと昔スネークキューブとかあったじゃないですか。
そういうの自分持ってたよとか、自分はこういうのあったよなんていうのね。
もしそういうのもありましたら是非コメントのほういただければと思いますので、よろしくお願いします。
そういえば今スネークキューブって売ってるのかな。
スネークキューブは昔って白黒のスネークキューブだったと思うんですけれども。
今メガハウスさんのほうで売ってるスネークキューブはRubik's Colorの6色で構成されております。
あるんだ。それもメガハウスなんだ。
ちゃんとメガハウスさんで売ってます。
あれも面白いですよね。
そうですね。
いろんな形私作りましたもん、やっぱりあれで。
ちょっと脱線しますけど、こういうのができますよみたいな紙が付いてて、
それにいろんなもの、剣が作れたり蛇が作れたりとかいろいろあって、
君はどれだけできるかななんていうのが書いてあって、
33:02
それ見ながら子供のときやった覚えがあるんですけど、やっぱりそういうのも一緒なのかな。
そうですね。スネークキューブの場合って、もともとが一直線になるものからいろんな形を作るっていう形になるので、
ゴールがなかなか自分の中ではイメージしづらいんですよね。
なので、いろんな紙を見ながらこれがゴールだよ、ここを目指して作ってごらんっていう風な感じで作るほうが、
皆さんがやってる感じかと思いますね。
そうですね。
あれ、今スネークキューブ検索してるんですけど、
結構なお値段するんですね。
そうなんですよ。
だいたいRubik's Cubeの値段が1500円ぐらいから2500円ぐらいまでですね。
やっぱりRubik's Cubeも結構なお値段で。
これがね。そっか。値引きは難しいですね、確かにね。
分かりました。
でもこれ攻略サイトとかあるじゃないですか、Rubik's Cube。
もちろんメガハウスさんのところには、6面体ちゃんと揃えられる、自力で揃えられない人のために手順書とかも用意してありますので。
ちゃんとあるんですね、これね。
私みたいな人のために、苦情が来るの前提に、こうやればできるよってちゃんと用意されてるんですね。
すごい、しかもダウンロードできる。
ちょっとこれ後でダウンロードしよう。
ちゃんとRubik's PyramidもRubik's Circleもちゃんと攻略法があるんですね。
その辺抜かれないですね、やっぱね。
ちなみにですね、またすいません、終わり間際にこんなこと言うのもなんなんですけど、
昔Rubik's Cubeのアプリがありまして。
そんなのあったんですか。
アプリの中でRubik's Cubeを回すっていうアプリももちろんあるんですけど、
実はRubik's CubeのバラバラになってるRubik's Cubeをカメラで写真を撮ると、
早時のルートを解析してくれるっていうソフトのアプリもあったんですよ。
そんなのあったんですか。
へー。
なるほど。
でもそれはもし…。
へー。
じゃあ本当に行き詰まったら最後はそれでっていう感じだな。
そうですね。Rubik's Cubeの立方体のうちの3面が見えるような形で写真を撮ると、
色の配置から解析して、最短のクリア方法を教えてくれるっていうのが昔はありました。
はー。
なるほど。だからちゃんと計算すればできるんですね、そういうことね。
36:09
ちゃんとLBL法って理論がちゃんとあって、それに基づいたパズルとして、
ちゃんと攻略法もしっかり出来上がってるし、
そういう意味では40年経ってもこうやって楽しまれてるっていうのは、
それだけしっかりしたものがあるということなんですね、やっぱね。
そうですね。
いやー面白い。
久々にちょっと明日あたり行ってきますわ、トイザらス。
カチャカチャやってきますよ、じゃあ。
実際その攻略法も、攻略法があるからつまらないかっていうと、
そういうわけではないところがこのRubik's Cubeのすごいところでして、
攻略法だと例えば階段を1段ずつ登るような形で、
1から100のゴールに向かって歩いていくような感じなんですね。
ですけど、早付きの人たちっていうのは、どういうパターンを使うと、
2段抜かし、3段抜かし、もしくは10段抜かし、20段抜かしができるかっていうのを
頭の中で考えて、
で、早い人ですと今4秒ぐらいで世界記録があるんですけれども、
4秒!?
1から100まで行くのに、その途中で1、25、70、80、100ぐらいのところまで行けば
クリアできるっていうのが自分の中で分かっていて、
その間を飛ばしてるっていうような感じなんだと思うんですね。
いやーすごい。それはすごい。
いやーちょっと奥が深い世界ですね。
本当今回この話聞いて興味があった方はぜひメガハウスのホームページを見ていただいて、
ちょっと久々にカチカチやるのもいいかと思います。
はい。
はい。ということで、大丈夫ですか?もう言い残したことはないですかね。
はい。今回長くお時間いただきましたので、たっぷり話させていただきました。
はい。ということで、今回の話はこれで終わりということで、
ここまでのお相手は私、もちょと。
はい。私、カッセルでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺で、また次回をお楽しみに。
それではまた。失礼します。
38:28

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