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おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへお越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっと知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、NFTの話をしたいなって思います。
この話のきっかけをくれたのは、青髪の鉄コミュニティで一緒にやらせてもらっている
ひでじーさんという方から、NFTあんま触ったことないんですけど、なんか話してくださいって言われたので、
その部分にお答えする形で、なんかダンスが知っている部分のNFTを話したいなって思います。
NFTは、そもそも言葉にすると何だったかっていうと、ノンファンジブルトークンってやつですよね。
はい、難しいですね。ダンスもそんなによくわかってないんですけど、
日本語にするとですね、非代替性トークンって呼ばれています。
非代替性トークンなので、何かっていうと、要は替えがきかないデジタルコンテンツですよ、みたいな感じですね。
NFTってWeb3って言われる領域のものになるかなと思うんですけど、
Web3ってそもそも何だったかっていうと、Web1っていうものがその情報を見れるようになりましたよ。
インターネットで情報を公開できるようになりましたよ。
Web2でインターネットで情報を公開されたやつとかを、SNSとか掲示板とかいろいろ通じて情報のやり取りができるようになりましたよ。
っていうところがWeb2だったと思うんですね。
Web3になって、情報のやり取りについてできるようになった後に、価値がつくようになりましたよ。
だから今回のNFTであれば、NFTを売買できるようになったよ。
情報をやり取りして見れてるんだけど、それにさらに価値がついてるよっていうところがWeb3になったと思います。
なのでNFTはデジタルコンテンツに対して、要は価値がついて試算化できるようになったよっていうところが一番大きいんじゃないかなって思います。
これが流行ったのが2021年とか2年とか、そのあたりで結構日本はWeb3盛り上がってましたね。
ダンスもその時にCNPっていうNFTを2022年に買って、23年だったかなに買ってるんですけど、そこで失敗もしたりするんですけど、
そんな感じでNFTは日本でも一定の盛り上がりを見せていたって感じのものですね。
NFTの何がいいかっていうと、さっき言った価値がつくっていうところが一番良くて、
直近で言うんだったら、ダンスが最近よく見てるところだとCNPトレカっていうのがありますよね。
CNPトレカはトレーディングカードではあるんですけど、NFTが付属しているカードが何枚かあるんですよね。
全部についてるわけじゃないと思うんですけど、例えばレアカード、ポケモンカードとかでもあるんですけど、
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SAR、スペシャルレアみたいな感じのカードがあるんですけど、そういう感じのカードにNFTが入ってたりします。
そうするとどうなるかっていうと、数が証明できるんですね。
そのレアカードは世界に10枚しかありませんよとか100枚しかありませんよっていうのを証明できるんですよ。
今までの普通のトレカで考えた時に、例えばポケモンカードのリザードンがあったとして、
ダンスも初期のリザードンを持ってたんですけど、そのリザードン、初期のリザードンって世の中に何枚あるかわからないんですよね。
だからメルカリとかで高額で売買されたりするんですけど、それがそもそも本物かどうか鑑定できないっていうのがあります。
なんでかといったら、いくらでもコピーできるからですよね。
あくまで紙で作られているものなので、業者とかに頼めば、すごく精密なコピーを作ることも多分できるんだと思います。
ただその分をNFTにすると買いが利かないコンテンツになるので、ブロックチェーンと呼ばれるものの中に、
リザードンは10枚しか世界にないものですよとか100枚しか世界にないものですよっていうのを電子上に刻むことができるんですね。
そのNFTが入っていることによって、このリザードンは10枚ある中の2番目のカードだとかっていうのがわかるようになったりするわけです。
なのでそこに希少性がついて価値がつくよっていうのが、CNPトレカでやっているようなことなんですけど、
そういう形でNFTになると、要は買いが利かないコンテンツになるので、そこに価値が生まれるよっていうところが大きいのかなって思っています。
NFTを持つ意味って何かなって思ったときに、3つぐらいあると思います。
1つがコレクション要素と、2つ目が投資の要素と、3つ目がコミュニティとしての証って感じですね。
まず1個目、コレクションの要素なんですけど、これは単純に好きだから集めるみたいな感じのところですね。
推し勝つとちょっと似ていると思います。
この人の作品好きだから買うとか、あとはこういう、ちょっとパッと出てこないですね。
推し勝つだから買うとか、CDだから買うとか、そういう感じで好きな人のものをNFTとして買うっていうのが1個選択肢としてあると思います。
それをやると何がいいかっていうと、今まで例えば普通に推し勝つで、ダンスはそうですね、アニメだったらラブライブとかは結構学生のとき見てたんですよね。
ラブライブってちなみに知ってます?
アイドルを目指す高校生たちのアニメなんですけど、そのときのグッズを初版のやつをいくつか持ってたりするんですけど、
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それってNFTが当然入ってないので、市場では価値がついてるんですけど、ダンスが偽物を持ってるかもっていう可能性はあるし、最初から応援してるかっていうのは分かりづらいんですよね。
でもこれをNFTで、例えばそのライブ系のグッズがあったとして、NFTが入ってますとなったら、これはこのときに出たものですよっていうのを電子上で証明することができるんですよ。
これNFT入ってなかったら、その初版のグッズを持ってるかもしれないんですけど、それもしかしたら偽物かもしれないし、っていうのが言われる可能性がある。
言わないかもしれないですけど、言われる可能性がある。でもそれを電子上の中で、ブロックチェーン上に刻まれているもので、これは初版に必ず出たものですよっていうのを刻まれているので、おしかつな証として証明できるんですよね。
そういう意味でコレクション要素がNFT持っていると少しあるかなって思ってます。
で、あとは最初からこういうのを応援してましたよっていうのの証になるかなと思ってます。
例えば2022年に、2020年ぐらいに出たアイドルのNFTを持ってたとしましょう。で、ずっとそれを応援してましたと。
でもその2020年から応援したことを証明するものは一応特にないと思うんですよね。
Xの履歴とか見ればわかるのかもしれないですけど、でもその時に2022年に出たNFTの何かを持ってたら、その時から応援した人なんですねっていうのがわかるんですよね。
で、そういうところでNFTを持っている価値が出るというか、あるのかなって思ってます。
で、2つ目はですね、投資の意味があるかなって思ってます。
はい、投資ですね。単純にこれは美術品を買うような感覚で、何かさっき言ったデジタルコンテンツに対して希少性という価値が付加されるので、これを買ってもっと高く欲しい人がいればそれを売るっていう選択肢があります。
だから、日本でダンスがNFTを買った時、2022年とかは、そういうところの意味合いがすごく強かったですよね。
NFT買ったら高く売れるぞみたいな感じで、そんな感じでダンスも買ってるし、その辺りで盛り上がってたっていうのがある。
だからですね、投資的な目的でNFTとかを買うっていう選択肢もあるのかなって感じですね。
ただ、この部分に関しては、やっぱり流動性が必要なので、NFT買いましたってなったら、そのNFTをまた別の人が欲しいっていう状況がないといけないんですよね。
その部分で言うと、今はこの部分は結構盛り下がってるかなって思うので、NFT買っても、じゃあそれで高く転売しようって思うと、実際にはなかなか難しいかなっていう感じですね。
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そういう感じですが、投資の目的もあるよってところ。
あとは3つ目としては、コミュニティの証としてNFTを持っているよっていうのもあると思います。
ダンスはね、Xとかその他のフィナンシアとかもCNPっていうNFTのアイコンを使ってるんですけど、
これを持っていると、やっぱりCNPのコミュニティの一員代を自分から一応発信しているっていうのと同じなんですよね。
だから、やっぱりフィナンシアとかXとかその他のところでCNPのアイコンを持っているとか、アイコンにしている人がいれば、
ダンスとしてはすごく親近感が湧くし、この人も自分と同じでCNP好きな人なんだなっていうのがわかるんですよね。
そういうところがすごくいいところかなって思っています。
あとは、やっぱりNFTのコミュニティがあったりします。
ディスコードとか使うとNFTとかで管理ができて、この部屋はNFT、このNFTを持っている人だけが限定で見れる部屋だけですよとかっていうのも作れたりするんですよね。
だからそういう意味では、NFTを持っているとコミュニティをすごく作りやすいかなって思います。
フィナンシアの中とかでも、やっぱりコミュニティがあるじゃないですか。
だから最初のローンチする時とかも、そんなに多くはないと思いますけど、
そのコミュニティ由来のNFTを持っている人は、アローリストALもらえますよとかっていうのもいくつかのプロジェクトであったりはしましたよね。
だからそういう意味で、NFTを持っている、そのコミュニティに所属したりであったりとか、所属しているよっていうのを証明することができると思います。
なのでその部分で仲間作りっていう意味ではNFTすごくいいんじゃないかなって思ってますね。
なのでダンス的にはNFTはコレクション要素と投資の要素とコミュニティの要素があるんじゃないかなって思ってるってところですね。
ダンスが知っているNFTは大体こんな感じですかね。
もうちょっとだから難しい話は難しいことを知っている人に聞いた方がもしかしたらいいかもしれないんですけど、
このぐらい知っておくとNFT楽しめるんじゃないかなと思うので、参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
もしダンスにまたこういうことを話してほしいなっていうのがあれば、コメントとか何かもらえると嬉しいなと思いますし、
最近何話そうかなってたまに考える時もあるので、その時のネタにさせてもらえたらいいなって思ってます。
もしこういうこと話してくださいっていう人がいる人は、ぜひコメントとか何かを送ってきてください。お待ちしています。
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それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。