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酒井秀仁
人間関係の悩みのテーマのワークショップだったのですが、 ここで私はどこやというものを知りました。
即座に私の名はどこやと思ったんですけれども、 なので逃げなければというふうに思いました。
悪いのもやだと。 まさかその時に自分がどこやだなんて思いもしておりませんでした。
赤羽さんにどこやとはっきり言われた時、 信じたくない気持ちでいっぱいだったんですけれども、
自分がどこやと赤羽さんに気づかせていただくのに、 赤羽さんを知ってから2年半。
ちょうどオンラインサロンが始まる直前の2020年7月のことでしたので、 オンラインサロンがスタートする時点でもう漏れなくですね、
これは入るしかないという思いで、 オンラインサロンに入らせていただきました。
ちょうどこの頃のメモ書きはですね、 オエツが止まらずに大泣きしながらですね、
メモ書きを書き続けていました。 ちょうどこの頃の伊賀さんですか、メモ書きエヴァンジェルス1号の伊賀さんが、
108枚本のメモ書きというのを言ってくださってたことを知った後だったんですけれども、
108枚のメモ書きをですね、4回回しても終わらないぐらい、 自分のモヤモヤっていうんですかね、
悲しみというんですかね、それが尽きなかったなというのを、 今お話しさせてもらいながら思いました。
というのもやっぱり親は毒親で嫌なんだけど、 やっぱりどこかで親の愛情を感じたい。
でも親と決別しないと自分の毒は解毒されないという、 とても辛い状況だったなと、
今お話をさせていただいて思っておりました。 こんな感じの入り口でした。
岡大徳
ありがとうございます。 オンラインサロンに入る前から、高場さんと出会っていって、
課題もあって、という形だと思うんですが、 オンラインサロンに入って、そういった部分ってどうなりましたか?
酒井秀仁
これは大きくですね、 駆け込み寺のように入ったので悲しいかと思いきや、
実は全くそうではなくて、 オンラインサロンに集う皆さんは、
非常にポジティブにフィードバックをくれるんですね。 ポジティブフィードバックの賜物と言っていいでしょうかね。
オンラインサロンの中でメモ書きをした後に、 ブレイクアウトルームでメモ書きをシェアしたり、
ご意見交換をする場が必ずオンラインサロンの毎回あります。 その時のポジティブフィードバックもたまりません。
まずですね、夏や忘年会でお深いがありますが、 皆さんとリアルで会うとですね、
これまた私に大きなエネルギーを与えてくれていますので、 皆さんのポジティブなエネルギーのおかげで、
前進しているつもりだったんだけど、 それが本当に前進しているんだなと思える自分になりました。
岡大徳
オンラインサロンに入られて、仲間と交流しながら 前進しているという形なんですけども、
今はどうですか?そういった取り組みの結果とか、 今の状態を教えていただいていいですか?
酒井秀仁
はい。私がまさか出来事が3つあります。
何かというと、オンラインサロンの中で 自分がイベントを立ち上げたりしていました。
具体的に言うと、2×2のフレームワークをやりたくて、 でも出来ないよという思いから、
これはやろうというふうに思いました。 それも高井さん2×2やっているんだったら、
教えてよと言われた一言に即座に、 じゃあやりますと言って、
そこから準備に必死だったんですけれども、やりました。
2つ目は、オンラインサロンのアンバスダーに 自ら立候補をさせていただきました。
その2ヶ月後、バリーサポーターにも 立候補をさせていただきました。
そうしてまさか自分がこんなイベントだとか、 アンバスダーだとか、バリーサポーターに立候補するだなんて、
もしくはイベントを立ち上げるなんて 思ってもいませんでした、入った時は。
酒井秀仁
でも実はやりたい自分がいたんですけれども、 どこかでそれをブレーキをかける、
何かというとどうせできないとか、 自分は役立たないとかという思いが
邪魔をしていたんだなと不満になってみれば思います。
ですので、皆様からのプチフィードバックの賜物の結果、
自分は価値があるんだ、やってもいいんだ、 やれるんだという思いに至ることができました。
さらには、バリーサポーター活動では、 バリーの方から非常に感謝をいただいたり、
時には泣きながらお話をいただいたりして、
よかったなとつくづく思う場面に遭遇しますので、
ますます前に進める自分に変化しているなと思っています。
岡大徳
ありがとうございます。
オンラインサロンに入られて、皆様のポジティブフィードバックから、
どうせという言葉がなくなったり、
今、自分でイベントをされているということだと思うんですが、
坂井さんにとって、オンラインサロンってどういう場所ですか?
酒井秀仁
これは、自分の心のエンジンを回し続ける場ですかね。
オンラインサロンから離れると、どうしても心が凍るなとか、
もしくは心にブレーキがかかるようなことが、
常日頃起こります。実際そうですが、
オンラインサロンとの関わりがあることによって、
心がずっと温まり続ける、冷えることがない、濡れることがないので、
必ず燃え、燃やせるような状態でいられるっていうんですかね。
吸いし続けるっていうんですかね。
そういう状況が常日頃続くと、心が冷える暇がないというか、
そういう状況に至れるかなと。
私にとってはもうなくてはならないですし、
かつですね、最近特に顕著なんですが、
皆さまの変化、成長がものすごく嬉しくて、
いい意味での大きな刺激になるんですね。
嫉妬とかではなくて、みんな頑張っているんだなって、
みんなダイヤの光がですね、
それぞれの光が違う方向に、違う色に輝いていて、
綺麗だなというふうに思うようになったっていうのは、
これはもう何よりもおサロンに入って、
赤羽さんと赤羽さんの周りに集う皆さんとの関わった結果、
自分がこんなにも見え方、行動が変わったのかなと、
今話しながら思っています。
岡大徳
ありがとうございます。
坂井さんにとって、オンラインサロンってなくてはならない場っていうことなんですが、
これから坂井さんがしたいことって何かありますか?
酒井秀仁
妻に対して、より一層の自分のような気持ちになってほしいなと。
赤羽さんの教えでですね、マッサージやサラエラインをですね、
仕事から早く帰ってきた日はやるようにしていますと、
という状況ですけれども、
ふと気づいたことがあって、
もしかしたら妻は娘に嫉妬しているのではないかと気づいた時が、
赤羽さんのクラブハウスで話しさせてもらっている時にあったんですよ。
これは良くないなと。
赤羽さんからその時のクラブハウスで、
奥さんを優しく抱きしめるようにしてくださいねという言葉をもらって、
大変恥ずかしいんですが、やるようにしてみました。
このコメントをここで言うのも恥ずかしいんですけれども、
ただ、妻を抱きしめるということは、
実は自分自身を優しく抱きしめるということにつながっていきます
ということにも気づいて、
同時にもちろん自分自身を優しく抱きしめると自分しか優しくなるので、
妻自身の棘が減っていくという感じにも至りました。
これは妻が変わったとも言えますけれども、
私自身の棘がより減っていったというんですかね。
下毒がより進んだと言いましょうかね。
ですので、自分が穏やかになっていくと、
相手を穏やかに見ることができるということに気づいたので、
やっぱり一番身近な家族に、
よりしなやかに、より柔軟に強く、
共に生きていけたらいいなと思いますので、
まずは、かばさんが初めてセミナーに参加させてもらったときの言葉で、
自分を守る、自分の身の回りを守る。
やっぱりそこかなと改めてお話しさせてもらいながら思いました。
岡大徳
はい、ありがとうございます。
坂井さんがオンラインサロンに入られて、
今どういうふうになっているか、これからしたいことをお聞きさせていただきました。
今回はありがとうございました。
また今後の坂井さんの活躍を期待しております。
またよろしくお願いします。
酒井秀仁
ありがとうございました。
岡大徳
はい、ありがとうございました。