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はいみなさんこんにちは。今日は5月6日木曜日の夜の収録となっています。
ゴールデンウィークも明けましたね。まあ長い人はね、この週末までゴールデンウィークっていう方もいると思うんですが、まあまあ一般的には会社がスタートしている時期だと思うんですけども、僕はねまだ緊急事態宣言が、そういえば緊急事態宣言が伸びたようですね、今日からまたおそらく月末まで緊急事態宣言
なるとは思うんですが、僕の場合はちょっとどうなるかわかりません。もしかしたら11日以降は通常の仕事がね、始まるかもしれないんですけど、お酒を出さないっていう
やり方ね、やるかもしれないんですが、ちょっと明日以降、会社のメンバーと相談しながら決まると思います。
まあそんな日でもね、僕は毎日ノートを書きながらブログを書いているというかね、いろいろやっているところなんですけども、最近文章を書くのがすごい楽しくなってきているんですけども、毎日
1日2本ぐらい投稿している感じです。で、今日はね、その文章を書くっていうお話をしようと思ったんですけども、まだね、僕なんかは文章そんなに得意なわけではないので、今日はちょっと本を参考にさせていただいています。
そして、書籍の内容は、書いているのがメンタリストダイゴさんですね、のすごい売れている本です。人を操る禁断の文章術っていう本で、かなりベストセラーになっている本なんですけども、その内容で今日ちょっとお話ししようと思います。
で、文章を書く際にね、僕もそうなんですけども、今までは書けばいいというか、自分の思ったことを書くって一気に言いながら書いているんですが、なかなかね、伝わる文章が書けないなって思っていたんですが、ダイゴさん的に言わせると伝わる文章じゃダメだよと。
で、じゃあどういうふうに書くかっていうと、相手が行動したくなるような文章を書かなければいけない。
で、例えばね、そういう時に単純に自分の日記として書いていたりとか、ただ記録として残すために書いているっていうのであればそれでもいいと思うんですが、
多くの人がね、ブログを書いて収益を得たいとか、それを読むことによって何か行動を起こして欲しいって思う場合は、ちょっと書き方が変わってくるよっていうことなんですけども、
どうしてもね、文章を書き出すと色々伝えたいことが多くなって、書きすぎてしまうっていうことが僕もあるんですけども、それでは伝わらないし、行動したくならないっていうことなんですね。
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で、その伝わる文章より行動したくなる文章を書かなければいけない。ここがすごい大事なようです。
で、例えばなんですが、文章というよりキャッチコピーになるんですけども、例えばすごい有名な会社で、カルピスっていう会社があると思うんですが、そこのキャッチコピーなんかはカラダニーピース、カルピスっていうキャッチコピーがあったり、
あとはインテルっていうパソコンの中に入っているエンジン部分の会社ですけども、インテル入ってるっていうこういう2つのキャッチコピーがあると思うんですが、どちらも聞いたり見たりすると、あれ、カルピスが飲みたいなって思ったりすると思うんですが、そういうふうに短い文章で相手に行動を促すっていう文章の書き方っていうのがすごい重要になってくる。
で、その中で文章の中にいろいろなメッセージを入れてはいけませんっていう考え方もあります。
そういうののことをワンメッセージ、ワンアウトカムって言うんですけども、その文章の中に1つのメッセージを込めて読んだ人がその1つの行動を起こすっていうところがすごい大事になってくる。
この2つをイメージしながら文章を書くと、伝わりやすくなるし、行動したくなるっていうことが書かれています。
で、あとはもう1つ、読む相手のことをイメージして書くことが大事だよと。
例えばそれが読み手が20代の社会人1年目の方なのか、例えばそれが高校生に向けて受験生に向けて書く内容なのかによって書き方も変わってくるし、使う文章も変わってくると。
で、読み手に合わせてその文章の内容であったり、その文章の量を調整することを考えながら書かなければ相手に伝わらないし、相手が行動したくなる文章にはならないと書いてありますね。
なので伝わる文章じゃなく、行動したくなる文章っていうのを意識しながら書いていくことが大事だと思います。
今日はね、このメンタリストだいごさん、最近僕がすごい気になって読んでいる方の本なんですけども、毎回ねすごい気づきのある文章を書く方なので、これからもちょっといろいろとね、この本の中からいろいろ抜粋しながらお話をさせてもらおうかなと思っています。
はい、ということで今日の内容はここまでにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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また明日収録いたしますのでよろしくお願いします。
それじゃあまたねー。