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2021-09-06 08:08

伝わる文章より、したくなる文章 #222

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00:07
みなさんこんにちは、だいきです。
今日は9月6日、月曜日の午後の放送を収録しています。
今日は朝も収録して、2回目の放送ですが、ちょっと喋りたいことができたので、急遽収録しています。
今日の放送は、伝わる文章より、行動したくなる文章、したくなる文章を書かなければいけないということで、僕が今やっているwebライターに関するお話です。
この内容は、Voicyのパーソナリティをやっているしゅうへいさんの内容をパクっています。
公言するなって、パクってるとか。
ただパクってるって言っても、別にそのまま同じことを喋れるわけじゃないですから、全然レベルも違いますし。
なので、今回こうやって喋ることによって、自分の中にしっかり落とし込んでいきたい、そういう意図で喋っていますので、
僕が実際にこれが完璧にできているって、そういうわけではないので、そこだけはご理解ください。
話の本題に行くんですけども、伝わる文章よりしたくなる文章ということですね。
webライターを僕は今しているんですけども、文章を書くっていうことがどういうことかっていう、すごい本質的な部分なんですけど、
文章を書くっていうのは、基本的に伝わる文章を書くのではなくて、行動したくなるような文章を書く必要があると。
基本的に文章を読むっていうのは、目的が行動したくなる、何か問題を解決したいから文章を読むのであって、
ただ、相手の思いを感じたいから書くわけではない。読むわけではない、書くわけではない。
ちょっと待ってよ、ごっちゃになってきたと。文章を書いている側としたら、相手が行動したくなるような文章を書く必要があると。
文章を読む人っていうのは、何かしらの悩みがあって、それを解決するために文章を読むと。
もうちょっと具体的に言うと、例えばあなたがGoogleで何かを検索するときっていうのは、何かしら困っていることがあるから検索しているはずです。
例えば何かの商品を買おうと思ったときに、一番安いサイトはどこだろうって探していて、
どこかしらのサイトから、例えばこれが値段が最悪かなって見つけて、例えば買ったとします。
03:02
でも実際のところ、そこのサイトが最安かどうかってなかなか調べるのは困難だと思うんです。
ただ、そこのサイトから買ったっていうこと、例えばそこのサイトに書いてあって、ここが最安ですよって書いてあった文章を読んで、
あなたがそこをクリックして、例えばそこの商品を買うと。
でも実際のところはそこが最安かどうかは本当はわからない。
ただそこの文章を見たことによって、読んだことによって、あなたが行動を起こしたわけですよね。
いろんなサイトがある中でそこのサイトを見てあなたが行動を起こした。
要はこれがいい文章であると。
いろいろ正解が書いてあったとしても、行動したくなる文章が書けていなければ、僕らは文章を書く人間としては正解ではないと。
これって恋愛でも同じことが言えて、例えばラブレターを書く。
もしくは今だったらLINEとかになるのかな。
ラブレターってあまり書く人いないのかもしれないけど、
LINEで相手に気持ちを伝えるときに、気持ちだけ書いてあるラブレターって怖くないですか。
例えば好きです、好きです、好きです、好きですってラレースしてる文章って怖くないですか。
はっきり言って。見たら多分何もしたくなくなるというかそっと捨てますよね。
でもそこのラブレターの中に読んだ相手が、
ラブレターを書く目的って何?って考えたときに、
ラブレターを書く目的っていうのは相手に気持ちはもちろん伝えるんですけど、
それを読んだ相手が自分と付き合ってもらえるように仕向けたいわけじゃないですか。
ラブレターを僕が例えば女の子に送ったとして、
その女の子とラブレターを送る先にはその子と付き合いたい、チューがしたい、エッチがしたい、
多分その先の目的があるわけじゃないですか。
それを叶えるためにラブレターを書くわけであって、
思いを伝えるだけのラブレターなんかいらないですよね、はっきり言って。
だから相手が行動したくなるような文章を書かなければいけないと。
じゃあそれってどういう文章なのかっていうと、
相手がそれを読んで僕と付き合うことのメリットがわかるような内容をうまく、
例え話とかを使って文章にしていくと。
大輝さんと付き合うとこんな良いことがあるんだ、こんな未来が待っているんだっていうことが伝えられたら、
相手はじゃあ一回会ってみようかなとか、じゃあ付き合ってみようかなと思うわけじゃないですか。
06:05
そういう文章を書けるかどうかが問題になってくると。
ということで文章を書く。
それはウェブライターでもブログでもノートでもどんな文章でもそうだと思うんですが、
伝わる文章ではなくて行動したくなる文章を書くことが重要だという、そういう話でしたね。
冒頭でも言ったんですけど、これは僕が現在できていることを喋っているというよりは、
まだまだ僕自身ウェブライターとして未熟な部分があって、なかなか行動したくなるような文章が書けないということがあって、
ボイシーのパーソナリティの周平さんの内容を自分なりに、自分に落とし込むためにこうやって喋っています。
ということでそんなに説得力という部分には欠けるかもしれないけど、
なるべく文章で人を動かせるような、人に動いてもらえるような文章を書けるようにしていきたいと思って頑張っています。
ちなみに文章が書けると、このスタンドFMとか、要はトークですよね。
トークをする時もきちんと頭の中で相手に伝わるように、かつ行動したくなるようなトークができるようになる、
と周平さんが言っていたので、文章が書けるようになると、
こっちのスタンドFMのトークももっともっと磨きがかかっていくんじゃないかなと思って、合わせて頑張っていきます。
ということで今日は、伝わる文章ではなく、行動したくなる文章という話をしてみました。
そんな感じで今日の放送は終わります。
それじゃあまたねバイバーイ
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