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はいみなさんこんにちは、だいきです。今日は9月3日の金曜日の2回目の収録をしています。
さっき撮ったばっかりなんですけど、またすぐボタンを押しちゃいました。 たまにこういう時があります。
今、ウォーキング中に集中しながらね、撮っているんですけども、集中の話はいいか。
で、こっちでは何の話をしようかなと思ったんですけど、東京の今の飲食店の状況、こうやって歩きながら色々見てみるとね、思うことがあったので、ちょっと収録をしています。
えーとね、
今日僕、ワクチンの2回目の接種の予約をしたんですが、
もうね、なんだ、コロナが始まってからもう約2年近く、1年半ぐらい、1年半以上経っていると思うんですけど、
今日、ワクチンの予約をしようと思って、
サイトにね、ログイン、渡されたちょっと紙があったので、ちょっと待ってください、その紙に書いてあったQRコードを読み込んで、ワクチン接種のね、
ログインをしようと思って入ったんですけど、
うーんと、また全部一から打ち込み直しなんですよね。
前回1回丸々打ち込んで、例えば住所とか名前とか、なんだろうな、
そのワクチン接種券に書かれている整理番号みたいなのとか、1回入力したんだからこれ、なんか引き継げないのかなとか、すごい思うんですよね。
なんかこういうのがすごいめんどくさいよな、もうちょっと上手いやり方ないのかな、多分あると思うんですよ、そういうね、
だって僕らマイナンバーカードで番号を振られているわけですから、例えばマイナンバーカードの番号を入れたら、例えばこの人は1回目、この人はまだ受けていないって、
やろうと思ったらわかるわけじゃないですか。
なんかそういう上手い方法やれないのかなって、行政だったり、こういう病院とかって下手くそだなって思いながら予約をしたんですけど、
今日ね、飲食店の状況ってことなんですが、今僕が働いているお店も7月の半ばぐらいから、
またこの第4回の緊急事態宣言、その前は万望でしたけど、緊急事態宣言でお店が安になってます。
うちの会社の社長としては、そこの約束を破ってまでお店はやりたくないと、
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やるんだったら国から指示された内容に従った上で運営をするっていう、そういう方針でやっているので、
もし営業するんであれば今の状況ならお店は8時までだし、お酒は出せない。
でもやっぱりお酒の出せない居酒屋って人来ないんですよ。
もちろんそれでもうまくやっているところもないわけじゃないですけど、
やっぱりお酒で利益を稼いでいる状態なので、ちょっとそれは無理があるよねっていう話で、
だったらちょっと振り込み遅くなっても補助金、助成金をもらって、それで店を一旦継続していくっていう選択肢をとっているんですけど、
僕が働いているところは今川崎、東京に近い川崎なんですけども、
やっているとそこの街はほぼほぼお店は閉まっています。特にお酒を出しているところに関してはほぼ閉まっている状態で、
たまに常連さんと連絡を取ると、お店がないから寂しいよーっていう感じで言われるんですがね、
ちょっと僕らも、だからといってそこでぶっちぎるっていうことはできないんですけど、
東京はそれに比べるとかなり、何だろうな、
目視で見るとなんだろう、半々くらいかな、半々か、6割4割くらいで4割やってるかなっていう感じなんですよ。
これに関しては、結構賛否両論あるのはわかっています。
こんな状態でお店を開けるのはどうなんだ、もちろんそれもわかります。
ただね、もうコロナが始まって1年半も経っているのに、
例えば店を開けるんだったら、こういう条件でこういう営業をしているんだったら開けていいですよという、
何だろう、条件を指定した上でお酒もこういう状況でやるんだったらいいですよ、
ただしこれだったらできませんみたいなそういうガイドラインが出てもいいじゃないですか。
1年半も経っているんですから。
でももう一律でお酒停止、8時まで、それもどうなのと。
あとはつい先日あった音楽フェスでお酒を提供していた云々観音という問題がニュースになってましたけど、
それだって例えば映画館とか、今もうやってる映画館もありますけど、
映画館って基本しゃべらないところだし、
例えば舞台見に行って大声で騒ぐようなことはないわけじゃないですか。
だったらそういうところはやっていいですよと、きちんと感染対策をした上で、
そういう内容ならやっていいですよとか、
もう少しガイドラインができてもいいと思うんですが、
いつまでたってもそのガイドラインができない状態。
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できてたとしてもそれをいいよとは言ってはくれない状態。
結局日本の政治家が責任を取りたくないというところが大半だとは思うんですが、
それだとここから先どんどん飲食もそうだし、
エンタメもそういう舞台とかそういう業界もどんどん人がいなくなっていく。
誰かが言ってたのは文化が壊れていくっていう話をしていましたけど、本当そうだなと思って。
僕に関して言えば正直今後の飲食に関しては正直あまり明るい未来は見えていません。
はっきり言って確かに飲食、物を食べるっていうこと自体は人間生きていく以上絶対にすることなんで、
ゼロにはならないと思います。
かといって機械化が進んですべてが機械で叶えるようになるのも日本の場合はおそらくここから3、40年はまずかかるでしょうから、
いきなりそういうふうな状況になることはないと思うんですけども、でもまず明るい未来っていうのは見えないですよね。
これ聞いてる方の中で飲食関係の方がいたら申し訳ないんですけども、僕はそう見てます。
絶対にないです。飲食がこれから盛り上がって明るくなる未来っていうのは。
正直僕らが若かった頃、10代20代の頃っていうのは飲食にも夢があったし、すごい伸びる時期だったと思ってます。
でも今の状況、このコロナもそうだし、世界情勢は諸々見た時に、今の日本の飲食が盛り上がる状況っていうのはまず見えないので、
僕はそれ以外の方にやることの軸を移していかなきゃなって思って行動してます。
それの一つがねウェブライターであり、あとはSNSとかを使ったウェブマーケティングっていうことをちょっと視野に入れて動いているんですが、
もちろんだからといって今すぐにお金になるのかというわけではないです。ウェブライターの方は何とか少しずつ稼げるようになってますけど、
なってはいないんですが、今僕44歳なので、ここで動き始めておかないと50、60歳になった時に完全に手遅れになると思うんです。
このまま飲食にかじりついて、お店が会社が何とかしてくれるなんて思っていたら、絶対にここから先の未来は明るくはならないと思っているので、
僕は自分でネットを使ったウェブ系の仕事を自分から取りに行くようにしています。
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今日の放送は飲食の現状ということで話をしたんですが、途中からちょっと別の話になってきたような気はしますが、
今も東京の飲食店の状況はかなり厳しいと思っています。
これから良くなる傾向はまず見えないですけど、お店が開けるようになったところで、多分ここから半年から1年、営業時間がすべてオールクリアになることは絶対にないでしょうから、
これからどうなるのかなーなんて思いながら収録しています。
ということで今日は、今の東京の飲食店の現状ということで話をしてみました。
今日金曜日ですね。今週ももう終わりですね。
週末は、僕は休みという休みはあんまり作ってないので、今日の夜も明日もウェブライターの仕事をやっていこうかなと思っています。
そんな感じで終わりにします。それじゃあまたねーバイバーイ