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はい、りんご荘五十日目です。
今日ですね、長女が帰ってきました。帰っていることでしょう。
私はですね、今日は早出でして、朝七時には家を出たんですけれども、
今日ね、朝5時ぐらいにね、いつもね、結構ゆっくり寝てる長女が朝5時に起きて、
起きてきたのにびっくりして、「どうした?」って言って、
いやぁ、もう、ママは仕事やろうって、だからね、ちょっと早く起きて、
行ってらっしゃいよと思って、とか言って起きてきてね、
ちょっと二人で、ちょろちょろっとね、主人もまだね、寝てる間に、
大学の話をちょっとやったりとかして、
で、またね、向こうに帰ってから、
今日向かうの人とかと、
今日向かうの人とか、今日向かうの人とか、もうだめだ、全然だめ。
今日一日こんな感じですよ。
朝起きて、まずね、顔も洗ってないのにね、まずコンタクトぶっこむっていうね、
ことをやらかしまして、コンタクトもね、
ちょっと待って、もしかしたらこれ右左間違ってね、みたいな、
極端にですね、目が、視力がちょっとおかしいんですよね、極端におかしい、
右左の視力の差があって、右目がちょっと悪い、視力が悪く、
卵子が入っていて、左目は卵子なしの視力ちょっといいっていうね、
なんかおかしな感じなんですよ。
右目が、目をよく使う仕事でもあるので、どうもね、右目が効き目、
そっちをよくすごく使ってるんでしょうね。
別に片目つぶって仕事してるわけじゃないんですけど、
右目がね、どんどんね、ちょっと悪くなってて、
左目はね、多分ね、卵子だったんですけど、卵子じゃなくなってね、
多分老眼的な感じに来てますね。
逆にね、コンタクト入れちゃうとかで、見え方がおかしいぞ、みたいな。
反対に入れてたみたいですね、ボーっとしたんですよ。
コンタクト入れて、顔洗ってないやん。
顔洗ってないやん。
皆さんどうされてるかわかんないんですけど、私は顔を洗ってから、
まず目薬、洗面所に置いてるね、コンタクトをつける前に
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指す目薬を準備してるんですけどね。
目がね、バーバーで乾燥しますからね。
それを指して、顔を洗ってからね、歯磨きもして、
目薬を指して、コンタクトをつけっていうね、ルーティンなんですけど、
いきなりコンタクト、目薬もしてないやん。
何やっとん、みたいな。
コンタクトまた外して、顔を洗って、またコンタクトつけて、
コンタクトつける前にまた目薬忘れてるもん。
今日朝から何やっとんじゃん、みたいな。
歯磨きしてですね、歯磨きしながら、
いろいろ考え事っていうかしてたんですけれども、
めっちゃ考え事っちかね、今日帰っちゃうよね、
次女も帰ってね、またあれかーって、
メンズ二人とね、三人静かな生活が始まるのかとかね、
いろいろ考えていて。
で、歯磨きが終わり、またちょっとね、
歯磨きが終わり、で、また長女はね、
長女の朝からディアミルクっていうね、
ちょっとお高いバニラアイスをね、買ってたので、
これはね、食べて帰らんといかんつって、
家族一人一個ずつ買ってたんですよね。
これはもう絶対に人のものはね、絶対みんな食べちゃうやんけ、
一人一個ずつやっけ。
釘を刺してたんで、ちゃんとね、みんな一人一個ずつ取ってあるわけですよ。
ただ、娘はそれを絶対食べて帰らんといかん。
で、食べて、食べながらね。
もうじゃあ、朝からやけど、ちょっと食べようかな、
一緒に食べようかなーとか言って、
まあ、化粧する前にね、アイス食べようかなーって思ってたんですけど、
アイスを冷凍庫から自分の分持ってこずに、
メイクをしだしたはいいんですけれども、
化粧するパフ、お粉をね、私ファンデーションはダメなんで、
日焼け止めを塗って、その上からテカリ防止のお粉みたいなのをやって塗るんですけど、
そのね、お粉のふたをですね、日焼け止めを塗らずにお粉のふたをいきなり開けて、
なんか食べようとしたというか、
アイス食べる仕草的なことをしようとしてて、
なんかアイス食べる仕草的なことをしようとしてて、
違う、これじゃない、みたいな、
ああ、もう全然頭が起きてないんだ、と思って。
とりあえずちょっとね、娘もなんかね、何やっとう、みたいな感じで、
何しようんやろね、今ね、アイス食べようとしてたよね、って。
お粉を開けて、なんかアイス食べる風景な感じで、
なんかね、ちょっとこう、見てたよね、みたいな。
手にね。
で、まあいいや、化粧しよう、って化粧して。
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化粧してしたんですけど、いつもの、
朝は時間がないのでね、全部ね、
全部同じことをやるっていう風にしてるんですよ。
で、メイクも、シャドウはたまーに気分で色を変えたりするんですけど、
もうほぼほぼいつも一緒。
日焼け止め塗り、粉をはたき、シャドウを塗り、アイラインを引き、
あと眉毛を描いて、まつ毛上げて、マスカラ塗る、以上、みたいな。
決まったやり方なのに、絶対ね、もう間違ったりとかしないのにですね、
アイシャドウを塗って、ビューラーでまつ毛を上げずに、
マスカラ塗ろうとしても、ビューラー、ビューラー、みたいな。
ビューラーで上げてて、アイライン入れてねーや、みたいな。
もう、グダグダ、朝からグダグダです。
でも、時間になったんで、一応準備はできたんで、娘にね、
じゃあねーって言って、またねって、頑張ってよーって言って、
また何かあったら連絡してね、とか言って。
じゃあねーママ、みたいな。
いってらっしゃい、とか言って。
行ってくるねーって言って、ちょっと寂しいなーとか思いながら、
車に乗り込んだんですけど、
靴を履いてないっていうか、
靴を履いてないっていうか、
ゾリ?ゾリ?スリッパ?
スリッパ履いとるっていう。
車に乗ろうってしたら、スリッパ履いとるやん、もう違うし、みたいな。
あーもう、みたいな。
で、また玄関戻って、おかえりって長女に言われて、ただいま。
何した?靴じゃないで、これ履いとったわって、スリッパ履いとったわって。
何やっとう?とか言って。
で、スリッパから靴に履き替えまして、
で、もうまたこれでほんとバイバイね、行ってきます。
いらっしゃい、またねー、また帰ってくるねー、とか言って。
うーん、とか言って。
で、出て行こうってしたら、
マスク忘れとんやん、みたいな。
そう、私の職場はマスクをつけないといけないんですけど、
マスク忘れとんやん、となって、
またマスク取りに家に戻り、
もうね、何やっとるんやろ?みたいな。
ほんとにこれでバイバイ、じゃあね、バイバイって言って、
車に乗り込んで、通勤したんですけれども、
運転中はもうね、ぼんやりしてて、
何回かブレーキ、
おー、あぶね、あぶねってね、踏む場面があったりして、
で、やっとこう、あの職場に着いて、
職場に着いたんですけれども、
うーん、なんか仕事が手につかんというか、
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何でしょうね、
なんかもう、今日休みが良かったな、とか思っちゃったりして、
いや、何でしょうか、
やっぱりその、この娘たちがね、
帰ってくるのはいいんですけどね、
ほんと、ここまででも今回はちょっとひどいわ。
今回はちょっとね、楽しすぎた。
帰ってきても、大概仕事で、
で、まあ、娘たちとだけで出かけるっていうのは機会があまりなく、
今までがその、週末がほとんどお休みだったので、
日曜日、土曜日とかだったんで、
家族みんなでどっかに出かけて、
っていうのももちろん楽しいんですけど、家族でね、
ご飯でも食べに行こうかとかね、
そういう感じ、家でコロコロして過ごすとかね、
それもね、とっても楽しいんですけど、
あったんですけど、今回は、
わざわざ休みをね、ぶっ込んで、
で、カラオケ7時間やったりとか、
映画をね、見に行ったりとか、
美味しいパスタ屋さんでパスタを食べたりとか、
そういうことを結構買い物したりとかですね、
久々に娘たちとだけで行動して、
ほんと楽しかったんですね。
楽しすぎたんだ、たぶん。
楽しすぎて、もうそろそろ、
ご離れしないといけないんですけども、
こんなになるとは思わんかったな。
仕事が本当に手につかんとはこういうことか。
仕事はやりました、仕事はこなしましたが、
ちょっと職場のほうでですね、
普段やったら、家族に向かってやる仕事で、
普段やったら、2、3時間もあればできる仕事がですね、
なかなか進まずにですね、
やっとやらなきゃいかんよねとか言って、
どんだけ落ち込んどるんですかみたいなね、
周りにも言われて、
こんなになると思わんかった、
今回はちょっとひどいわっていうぐらい、
寂しさがすごくありまして、
仕事もね、頭が回らんけど、
これして帰らんとなった、
今日持ち帰って仕事せないかんのに、
早寄せないかんのになーって思いながら、
なかなか進まないで、結局ね、
半分も終わらせられず、
持ち帰りの仕事となってしまいましたね。
気合い入れないかんですね、
家に帰ったらまたね、
娘の、
もうね、長女は特に散らかすんですね、
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長女は荷物が、
じいちゃんはアホみたいに荷物が多くて、
でっかいキャリーケースに、
あの人1ヶ月帰ってくるけんって言って、
部屋中の服をですね、
ほとんど持ってきたとか言って、
こっちでも服を買うもんだから、
帰りはキャリーケースにも
服が入らないぐらいになってしまって、
圧縮袋買って圧縮させて入れても、
もうダメで、
あとで送るぐらいの量になってね、
なんで、
もう部屋にね、
しかもね、
ディリングにわしゃーって置くから、
もうとにかく物が、
洗面所とかも物がたくさん、
化粧水から何やらかんやらですね、
パックだら何だら、
お風呂場にもですね、
ボディースクラブだら何だら、
もうそんなもんまで持ってくるんですよ。
で、散らかってたのが、
ジジョがまず帰り、
そこがもうスカッと、
やっぱりジジョ持ったら、
偉い物が多いんやなって、
スカッとなり、
スカッとなって、
良かった良かったっていう気持ち半分と、
ちょっと寂しいなっていう気持ち半分と、
でね、チョウジョはね、
あんまりそういう物は持ってこないんですけれども、
すいません、
とにかくね、
自分の物をぶちまけるんですよね、
リュックサック一つで帰ってくるんですけど、
チョウジョは、
まあね、いる期間も短かったんですね、
なんですけど、
なんかね、
リュックから服を出して、
それそのままバー出すみたいな、
とか、靴下とか脱いで脱ぎっぱなしとかね、
結構そういう、
女なんですよね、
でももう何しよう、
靴下下げなさいよ、
まだ言われようと、
あんたもう二十歳よ、
とか言いながらね、
やってたんですけど、
もうね、
今日も家に帰ると、
その荷物ももうないし、
靴下脱ぎっぱなしにする人もいない、
いやいるか、
長男がおるか、
靴下脱ぎっぱなし、
いない、
散らかって、
散らからない部屋はね、
素敵ですけれども、
いいんですけれども、
仕事もね、減るんですけれども、
寂しいな、
寂しさをね、
感じるんでしょうな、
今日帰ったら、
まあね、そんなことは言っとられません、
持ち帰りの仕事があるんでね、
それをちゃんとビストこなして、
ちょっと集中してね、
気持ちを切り替えて、
はい、
いやー、なんといかんですね、
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はい、
こんな感じも、
そうね、長くは、
明日にはね、多分切り替わると思うので、
はい、
見ていきます、
はい、
それでは、
さよなら、
