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2021-10-14 24:05

stand.fm がPCブラウザからのアップロードに対応、そのメリットた注

00:04
スピーカー 1
皆さんこんにちは。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。お久しぶりです。今日はですね、速報です。
スタンドFMがついにPCブラウザーからのアップロードに対応しました。
というわけで、今日はその実際に使ってみましたので、その感想と、ただ一方で注意点、それから影響を考えてみました。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お一人様いらっしゃいました。ありがとうございます。ゆっくりしていってください。お水どうぞ。
スピーカー 1
さて、早速見ていきましょう。スタンドFMは公式にノートを運営しています。そのノートで、2021年10月13日14時に発表された記事になります。
こちらウェブ版から音源ファイルをアップロードして収録放送を投稿できるようになりました。こちらですね、一応背景があって、9月にポッドキャスト大手のヒマラヤというサービスが日本での事業の再編を発表しました。
そこでポッドキャストを配信していた人たちどうするんだっていう話題になった時に、スタンドFMが手を挙げたんですね、受け入れ先として。
ただスタンドFMは残念ながらPCからのアップロードに対応していませんでした。
ですからヒマラヤでポッドキャストを配信していたユーザーが自分たちの音源をスタンドFMに移行するためには、1回1回スマホに音源をダウンロードして、そこからやり直さなきゃいけなかったんですね。
これは非常に面倒だと。
一方でラジオトークもスタンドFMの数日後に受け入れを発表して、そしてラジオトークはもう完全に彼らが、彼ら自身がアップロードを代行して、引越しを支援するとサポートするという表明をしたんですね。
実際、いつも各州ごとにオーディオフィーチャーマップの番組をやっているソロティさん、彼もヒマラヤで配信をしていたんですが、ラジオトークの方にまるっと引越しをやってもらって楽でしたよという話をしていました。
というように、一方でスタンドFMはそれを対応していなかったんですね。ただ、もともと公式の発表としては、9月下旬にアップロード機能を実装予定ですというアナウンスはしていたんですね。
ただ残念ながら、9月中のPCアップロードの対応は叶うことはありませんでした。
それに遅れて2週間、10月13日、昨日公式ノートで発表がありました。
03:00
スピーカー 1
Webブラウザからログインして、そこからMP3などの音源ファイルをPCからアップロードしてスタンドFMに配信できるようになったということですね。
ですから、ヒマラヤなどでポッドキャストを配信していた人で、かつMP3の音源を持っている人は、もうパソコンからサクサクとマウスでですね、ドラッグ&ドロップでポイポイポイポイ
自分の放送をスタンドFMの方で配信できるということにいよいよなりました。
スピーカー 2
ネオさんこんにちは、ようこそです。お水どうぞゆっくりしてください。
スピーカー 1
実際ですね、私も試してみました。PCブラウザからスタンドFMにアクセスします。
そうすると画面右上にログインというマークが表示されるようになりました。
そこでスタンドFMのアプリの方でログインしているユーザーとパスワードを入れてログインすると、全く同じような仕様感でログインできます。
ログインすると、どの画面だったっけな。ログインするとメニューが出てきて、アカウント設定、放送の投稿、それから売上管理、よくある質問と。
ですから実際にはアカウント設定をFacebook連携とかそのぐらいだもんな。
実際には本当に放送の投稿、収録放送を投稿する画面のためだけに作ったと言っても過言ではないシンプルなPCブラウザの実装ということになりました。
シンプルとはいえ、本当に開発の皆さん本当にお疲れ様でした。
スタンドエフェブとラジオトークはPCブラウザほぼほぼ対応してなかったですが、
ヒマラヤさんの表明と合わせて本当に頑張られたと思います。本当にお疲れ様でした開発の皆さんは。
お二人、もう一人来ていただきましたね。ありがとうございます。お水どうぞ。ゆっくりしていってください。
実際放送の投稿ができるだけという感じではあります。
投稿なんですがクリックするとファイルをアップロードするボタン、それからサムネイル画像をアップロードするボタン。
画像は実は10メガなんですね。へーって感じ。
正方形っぽいサムネイルの枠ですね。
実際正方形なんですかね。
でも正方形だとあれなんですよね。スタンドFMってツイッターでツイートした時に正方形の真ん中でぶった切られちゃうので結構サムネ悩みますよね。
それからタイトル、公開範囲、カテゴリー、放送の説明と。
PCブラウザでという感じで本当にシンプルな感じです。
06:05
スピーカー 1
これが公式カテゴリーなんですね。
スタンドFMのトップのハッシュタグが公式カテゴリーかと思いきや、内部的にはこんな公式カテゴリーがあったんですね。
カルチャー、美容メイク、ライフスタイル生活、恋愛、トーク雑談、クリエイティブテック、ビジネス、エンタメ、ミュージック、スポーツ。
なんかアプリの方でもあったような気はするけど、でも一応これが公式カテゴリーなんですね。
サブはなさそうです。
説明はハッシュタグ含めて800文字以内と。
スタンドFMはリンクがガンガン入れられるんでいいですよね。
という投稿画面になっています。
さて、ここからが僕の試験です。
スタンドFMで配信している人への影響をまずは考えてみます。
1つはPCが使える人であれば音源をPCで編集して、そしてそれを投稿するということができるようになるので、
よりクオリティの高い音源をアップロードしやすくなったといっていいと思います。
今までは一旦アプリに入れてアプリからアップロードしなくてはいけなかったのでやっぱり手間がかかってましたよね。
でもPCから持っていけば、PCでそもそも音声の編集をしている、またノイズをカットするなどなど、
編集や品質向上にこだわりを持っている方にはウェルカムなアップデートだと言えるでしょう。
実際僕はWindowsですけど、Audacityというフリーソフトで音声編集をしています。
Audacityにはノイズ軽減のフィルターがあるんですね。
本当にきれいに聞けるんですよ。
イヤホンマイクとかでノイズリダクションってあるじゃないですか。
あれってやっぱりハードウェアでやったりするので、結構声が切れたりすることもあるんですよね。
Audacityでやる分には自分でそのかかり具合を調整できるので、
あんまりにもノイズリダクションをかけすぎて冒頭の言葉がぼんやりしちゃう場合は薄くすればいいだけの話なので、
でもスマホなどIT機器を使っている以上はホワイトノイズをゼロにはできないんですよね。
もうそういう録音機器自体が電波を出しちゃうから。
なのでノイズ軽減はフィルターワークではもう必須なんですけど、
パソコンだとそういうアプリがそもそもあってコントロールもしやすいので使っている人も多いかと思います。
09:06
スピーカー 1
特にPodcastで長らくやっている方たちには結構定番のツールだったりするんですよね。
そこで編集したものをすぐにアップロードできるわけですからそれは楽ですよね。
あとタイトル40文字以内というのもきっちり書けることになるでしょうし、
あと800文字、放送の説明の800文字をこれを本当にSEOを意識してURLを入れたり定番のテンプレートを入れたりと、
自分で最大限の文字数を活用してこの概要欄を徹底的に作り込むこともできるはずです。
サムネイルなどもやっぱりパソコンから持ってこれた方が食われて嫌がる人は多いと思います。
そう、だからパソコンでPodcastとかにもそもそも音源をアップロードする形で配信していた人はもうウェルカムなアップデートかと思います。
これはだから便利だと思いますね。普通にAnchorとかPodcastにそもそも配信してたAnchorとかサウンドクラウドかな、大体は。
そういうところにもうそもそも音源アップロードをするスキームだった人はもうStandFMにもアップロードすると楽だと思います。
タイトルの40文字がね、これ意外と短いんですよね。
ちょっと今時ではないんですよね。やっぱり80文字ぐらいは欲しいんですよね。
ここだけは唯一なんです。ちょっときついんですがまあしょうがないですね。でもStandFMの場合は概要欄のリンクがちゃんとリンクとして踏める生きたリンクなので、
いろんな宣伝をかけますよね。で、あとStandFMのいいところはブラウザで聞いても全く損食なくアプリと同じように損食なく聞けるというので、
拡散もしやすい、紹介もしやすいですからやっぱりいいかと思うんですよね。
一方で今回のアップデートでアプリでStandFMを使う際にはユーザー登録が必要になりました。
これまではユーザー登録が聞く分には必要なかったんですね。
ただ残念ながら昨今のライブなどが荒れているという状況からセキュリティ対策としてやっぱり登録しない人に使わせるわけにはいかんぞという流れに変わってきたようです。
ただおそらくPCブラウザではコメントできない分、外部ユーザーも多分聞けるはずです。それは多分生きてるはず。
スピーカー 2
何か検索すればいいのかな。多分外部ユーザーも聞けるんではないでしょうか。ただコメントは多分できないんですよね。
スピーカー 1
StandFMでライブ配信誰かしてないかな。
12:02
スピーカー 1
StandFMはサムネイルがすごい大きい画像になってすごいいいんですけど、サムネイルが切れちゃうからライブのきれいな画像を設定しても
拡散しづらいというのがあって、聞けますね。今お一人ちょっと聞いてましたけども全然ライブ、PCブラウザでもコメントはできないですけど聞けますね。
ですからPCでいろいろと作り込んでいる人にはウェルカムな内容だと思います。
スピーカー 2
ですから一方で既に配信している人、
スピーカー 1
ハイクオリティな番組がもしかすると今後増えてくるかもしれません。
ですからアプリのみでスマホのみで撮ってカジュアルな感じでやられていた人は、そういうハイクオリティに編集された番組と今後比較される機会が増えるという機会が増えるかもしれません。
この辺はなかなかいたしかよしですよね。
結局スタンドFMとしては、運営側としてはクオリティ高い番組が増えることはやっぱりウェルカムなわけですよ。
実際ポッドキャストなんかですとその地上波のラジオがそもそもポッドキャストになるっていうぐらいハイクオリティな番組が流れています。内容は別ですよ。内容は別として音質とか構成とか作品としての
コンテンツとしての精度は確実に上がっていくと思うんですよね。
もちろんカジュアルなことが悪いことではなくて身近に感じたりとかっていうメリットもあるので一概には比較できませんけど、
ただポッドキャストのような作り込まれた番組が増えていくんじゃないかなと。
そういう番組と競争が増えてくるかなというところは既存のスタンドFM配信者の人たちは意識することになるんじゃないかなと思います。僕も含めてね。
リスナーさんにとってはもちろんウェルカムですよね。そういうハイクオリティな番組が増えてくる分にはやっぱりウェルカムなはずです。
ですからサムネイルなんかもパソコンで作り込んだサムネイルの方が多分クオリティ高かったりすることもあるんでしょうから、
そうなるとねパソコンからアップロードする方がサムネ的には見栄えのするサムネがたくさん出てきそうですよね。
本当ね僕も1年間スタンドFMにアップロードしてきましたけどまあ面倒ですよ。サムネと概要文と音源全部1回1回スマホに持って行って1回1回スマホの指先でおいおいってやりながらアップロードするわけですよ。
15:03
スピーカー 1
まあ大変ですよ。PCからできれば本当に楽ですよね。だからこれいずれPCから予約配信とかできるようになっちゃったらもうビジネス仕様になりますよね。逆に予約配信なんで対応してないんでしょうね。
ラジオトークとか予約配信対応してるんですけどスタンドFMって今でも収録の予約配信ってないですよね。ありましたっけ。ちょっと忘れました。でもなかった気がするな。スタンドFMってもともとビジネス利用を想定した開発思想だと思うんですよね。
スピーカー 2
限定公開があったりなどなど。ただそう考えると予約って通常あって良さそうなもんですけど多分予約ないんですよね。だから今後は予約とか期待したいですよね。
スピーカー 1
ただかなり特感的なアップデート。PCブラウザーの画面っぽかったので今後どうなるかはちょっとわかんないですね。ここに適応入れがされるのかとりあえず実装したからもういいでしょってなるのかはちょっとわかんないです。ただこれだけ遅れてきたってことはこれだけ遅れてきたってことはちょっと前の無理な感じはしないですよね。
これからはあともう一つはデメリットです。これは全ユーザーに関することなんですけど残念ながら今PCからログインした時に二段階認証ではなかったです。普通にIDとパスワードで入れちゃいました。
ナイトさんこんにちはお水どうぞ。二段階認証じゃないんですよ。これだからねいずれ狙われちゃうんじゃないかなってちょっとかなり不安です。
PCブラウザーからログインできるウェブサービスで二段階認証じゃないサービスって久しぶりに見ましたね。
これはねちょっと今後スタンドFMで配信されている方はちょっと頭の片隅に止めておいた方がいいかもしれません。
普通にハックされてパスワードを変えなきゃいけない日が来るかもしれません。
いやーちょっとウェブサービスで二段階認証はないって本当に久しぶりに見たので結構これ変な人に注目されちゃうと普通にいいおもちゃになっちゃう気がしますね。
特にあとあれなんですよ。ログインするときにこの絵文字を入れてくださいとかこのグニョグニョした文字をちゃんと入力してくださいっていうキャプチャーあれもなかったんですよね。
18:02
スピーカー 1
だから違和感感じたんだ。ログインするときに二段階認証がないのはまだしもキャプチャーっていうあのゴニョゴニョした変な文字を入力するみたいなああいうBot対策さえもなかったんですよね。
だから本当に実装したんで見て見て見て見てって感じのリリースっぽいんですよね。
スピーカー 2
ですからセキュリティ的にはちょっとかなり特感な印象があるのでスタンドFMを配信されている方、特に配信されている方は
スピーカー 1
いずれパスワードか何かトラブルがあったときに結局パスワード変更してくださいねっていう通知が来ることになるはずなので
ちょっと頭の片隅には入れておいたほうがいいかもしれません。あとは有料配信している方がもしかすると有料の何かリスクが出てくるかもしれないですね。
はいというわけでちょっとすいません少しお待ちください。ちょっと子供が帰ってきたので。はいすいませんでした。
中間試験で早く帰ってくる週になってまして今鍵を開けてました。失礼しました。
そうだから多分デメリットというかリスクは多分そこじゃないですかね。ネットを見るツイッターを見る限りも特には話題にはなってなさそうなんですが逆に話題にしちゃいけないっていうのもあるじゃないですか。
そういうセキュリティに関することなんで。なので皆さんここでライブに来てくださって皆さん一つお願いです。
スタンドFMのアカウントメニューから機能リクエストという項目があります。ここで皆さん2段階認証をリクエストしましょう。ここで皆さん提案です。
皆さん僕も含めて皆さんスタンドFMの運営に2段階認証を皆さんリクエストしましょう。これね本当ちょっと心配になるぐらいあっさりログインできちゃったのでそこは皆さん提案していきましょう。
特に今のところ変に話題にはなっていないようです。やっぱりセキュリティに明るい人が見たら多分あれは結構ビビると思うので、つぶやいてる人がいても良さそうですけどそこはさすが音声メディア、音声全般バズらないという特性が生きてますね。
21:02
スピーカー 1
特に騒いでる感じはなさそうなので、今のうちに皆さんガンガン提案して実装してもらいましょう。めんどくさくなるかもしれませんがやっぱりセキュリティは一番大事なので健全運営をしてもらうためにもリクエスト、僕は少なくともリクエストしたいと思います。
はい、というわけでPCブラウザーからスタンドFMがアップロードに対応したよというニュースをお届けしました。いかがだったでしょうか。ぜひ皆さんもPCをお持ちの方はスタンドFMにアクセスしてPCブラウザからログインしてみてください。普通にアップロードできちゃいます。
それで初めて気づいたというか、多分ヘルプにはなかったと思うんですけども、公式の仕様が判明しました。ファイルは1時間まで、データは200メガまで、ファイル形式はM4A、MP3、WAVの3つ、画像は10メガまでだそうです。
タイトルが40文字、概要欄が800文字という基礎仕様がここで判明しました。今までもどこかにあったのかもしれないんですけど、これだけ1箇所に集約されて仕様が書いてあるのは僕は見たことなかったので、これは共有しましょう。
1時間なんですね、音源アップロード。
まあまあまあ、でもポッドキャストとかでも1時間、まあマックス1、たまに1時間超えるのはあるかな。
ナイトさんそうそう、こうって感じですよね。
まあでもこれによってスタンドFM側もいい番組がさらに増えてくれば、まあウェルカムでしょうしね。
ただだから本当にセキュリティだけ今後注意してほしいなという感じですね。
LINEとかもね、WEBブラウザーとかPCからLINEが使えるようになってから当初は本当にバンバンアタックされまくってましたからね。
はい、というわけで今日は速報チックにスタンドFMのアップデートをご紹介しました。
スタンドFMはいろんなところでこういうリリース情報を配信してますが、多分ノートとツイッターが一番早いと思います。
でもたまに込み入ったことはノートの方が早かったりするので、両方フォローしておくことをお勧めします。
はい、というわけでこんな感じでライブをメインにスタンドFMでは配信してます。
よかったらフォローしてみてください。
それでは皆さん素敵な午後をお過ごしください。さようなら。
24:05

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