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スピーカー 2
ニュース枠が新設。
スタンドFMのアップデート解説の後編です。
アプリトップにニュース枠が登場しました。
この枠は、スタンドFM内の番組だけでなく、
Podcastという外部の番組を自動的に差し込んだものです。
そして、スタンドFM内に独自にプロのニュース読み上げチャンネルが作られ、
それを表示させているんです。
スタンドFMが外部から番組を持ってきた意味、そして影響とは。
それでは早速、学んでいきましょう。
おはようございます。
フリーでマーケターをしながらクリエイター活動をしています。
カグアです。
この番組は、インフルエンサーやクリエイターの経済活動や最新トレンドを
ゆるーく毎日配信している番組です。
いつも皆さん、フォロー、いいね、ご視聴ありがとうございます。
そして、ラジオトーク、アーリーさん、勉強になりますギフトありがとうございます。
それでは、いつものお品書き。
新登場、ニュース枠とは、ニュース枠に表示される方法。
スピーカー 1
ニュース枠がもたらす優しくない2つの世界と未来。
スピーカー 2
はい、皆さんニュース枠来ましたね。
スタンドFMのアプリの中央部分にニュースというカテゴリーと似たような表示方法で
いくつかの2つの番組がトップに出ているかと思います。
このトップに出ているニュース枠に表示される番組なんですが、
主にスタンドFM内で選出された番組。
そして外部からニュースにまつわる有名番組。
そしてスタンドFMがおそらく独自にチャンネルとして
外部からの買い上げたのかわからないんですけども
外部のちゃんとしたプロの読み上げのニュース番組の3種類が番組として登録されています。
登録された後はおそらく自動で全ての配信が表示されているようです。
スタンドFM内で配信されたしゅんさんの3分トレンドニュースという番組なんですが
こちら自動で表示されていました。
ライブなども表示されていましたので、ですからおそらく自動と私は判断しました。
実際外部から表示されている番組、ニュースコネクトという番組があります。
こちら超ウルトラ人気番組でして、この番組が作られて始まって1年もせずに
AppleのPodcast総合ランキングのトップ50に入ると
このニュースコネクトの下には、例えば朝日新聞ですとか日経さんの番組もあるぐらい
とんでもないモンスター番組なんですね。しかも個人なんですよ。
という超ウルトラ知名度のある番組も招聘されていると。
ただこれ事前に告知があったかどうかは、おそらく告知がなかったのではないかと私は思いますが
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スピーカー 2
実際の野村孝文さんというパーソナリティさんがTwitterでは宣伝をしていないので
もしかするとこれ告知なしで自動で表示したんじゃないかなと思う節があります。
実際この野村孝文さんの番組なんですが、この放送はRSSフィードを取得して配信されています
ベータ版とあるように本当に自動で配信されているんですよね。
もちろんPodcastというテクノロジー自体はオープンなものですので
Anchorで配信すればいろんなPodcastアプリに配信されると
特に自動でApple PodcastやSpotifyなどに配信されるというように
収録放送を多くの方に聞いてもらう。そしてどんなアプリにも聞けるという
開かれた技術ですので、一個人が野村さんの番組を聞いてもいいので
それとほぼ同じような状態になっているのだろうなというふうには感じますが
ただそれを公式が、しかもアプリのトップに持ってくるというところが衝撃だったわけです。
さあそれでですね、現在この旬さんの3分トレンドニュースという番組が
スタンドFMの中の番組としては掲載されています。もちろん
NEWSのOEMの番組もチャンネルとして表示されていますが
おそらくこれはYahooニュースに例えばスポーツ日本の記事が表示されるような
いわゆるニュースのOEMだと思いますので
これはスタンドFM側が独自にチャンネルを作り掲載したんだと思うんですね。
個人で本当に掲載されているのはこの旬さんの3分トレンドニュースという番組です。
旬さんの番組、ぜひライブもやっていましたので
概要欄にリンクを載せておきましたのでぜひ聞いてみてください。
なんと旬さん、特に事前告知はなかったそうです。
旬さんはSPPでもありません。
フォロワー数も1000人いっていないということをライブでおっしゃられていました。
ですから本当に晴天の霹靂ということだったようです。
スピーカー 2
スタンドFM公式が中の人FMで
番組でハッシュタグニュースということを掲載してくれれば
スタッフが独自に精査しますよということを公式にはおっしゃっていました。
ですのでニュース欄に乗りたいという方は
番組とあとはチャンネルにもつけるといいのかなというふうに思います。
それで一応は向こうのフィルターにかかるはずです。
ただ私自身、クリエイターエコノミーニュースって番組名にもすでに入っていて
検索でニュースっていう検索をしたときにそこでも出てくるんですけど
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スピーカー 2
私は恋というか掲載はされませんでした。
ですから多分3分とかコンパクトじゃないとダメなのかなというのは正直思いましたね。
なので忖度をしたんだかご自身で判断
スタンドFMから声がかかったのかわからないんですが
元スタイフ版王様のブランチ3分トレンドニュースという番組名が
3分トレンドニュースのみに変わっているんですよね、しゅんさん。
ですからこれ多分ご本人も本当にその影響力を感じられて変えたんだとは思います。
声がかかったんですかね。それは本当にわからないんですけども
今はそんな感じになっています。
ですからある程度オメガネにかなうような運営というのも多分必要にはなってくるんでしょう。
それでこのニュース枠がもたらす影響なんですけども
これ本当に衝撃ですよね。
スタンドFMというのはCEOの中川さんという方が
優しい世界を目指すというコンセプトで作られている音声配信アプリです。
ですのでいいね数やフォロワー数なども表示していないということになっています。
ですが外部からプロの番組を持ってきて
スタンドFMで配信している方をある意味
どけてそこに載せているわけですよ。
配信者にとってこれほど優しくないことってないですよね。
もちろんスタンドFMが声をかけて
プロの方が例えばスポーツチームの番組ですとか
いろんな企業の公式番組がありますけど
それはちゃんと彼らが番組を作って
クリエイターとして配信しているわけじゃないですか。
ですからありはありだと思うんですよね。
ラジオトークでもそういう番組ありますし
実際彼らが作っている。
ただ本当に OEMで持ってくるとか
外部から超人気の人を自動で持ってくるとかっていうのは
単純に本当にいいコンテンツを揃えようということに見えますよね。
そういう意味ではリスナーに優しいのかと思いきや
リスナーにも優しくない可能性があります。
実際野村孝文さんの番組を見てみますと
再生されているのかどうか分かりませんが
コメント欄があの超人気番組でも
コメントゼロ件なんですよ。ほとんどの配信で。
私も実際ポッドキャストで
いろんなアプリに配信されているわけで
気づかないんですよね。
ですからポケットキャスト、オーバーキャストという
ポッドキャストの受信だけをするリーダー
ヒアリングアプリみたいなのが世界中にはたくさんあって
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スピーカー 2
そういうアプリを使うとコメントもできることがあるんですね。
でも確かにいろんなところに配信しているので
全部を見に行くわけにはいかないので
コメント気づかないんですよね。
ですからスタンドFMで野村孝文さんのファンになった方が
仮にいたとしてもコメントが気づかれない可能性があるんですよ。
これもやっぱり優しくないと思うんですよね。
ただこの2つのことを考えますと
今までのアップデートも実は伏線だったことが分かります。
1つはフォローした番組の自動連続再生です。
今後この仕組みが成功すれば
多くの人気ポッドキャスト番組が
スタンドFM内に表示される可能性があります。
そうすると多くの番組をフォローする可能性が高まります。
スピーカー 1
つまり自動再生が生きてくるわけですね。
スピーカー 2
それから自動番組のダウンロード機能。
収録した番組をダウンロードさせてくれるようになりました。
ただこれは一方で我々はポッドキャストの受信アプリを
受信を目指すけども
ただ配信というのはサーバーに負担がかかるので
配信は皆さん自身のアップロードで
他にアップしてくださいというメッセージに聞こえるんですよね。
ですから今回前編後編2回にわたってお届けしましたが
今回の7.27アップデート
スタンドFMがポッドキャストリーダーアプリを
目指しているのではないかという衝撃を
思いましたので2回にわたってお伝えしてきたということなんですよね。
ですからポッドキャストを始めた方が
いろんなポッドキャストアプリに自分の番組アドレスを登録すると
どんどん配信先を増やせるんですよ。
ポッドキャスターの方はそうやってファンを増やしていくんですね。
その一つにスタンドFMはなろうとしてるんじゃないか。
それは確かにアプリサーバー側には負担かかりませんので
どうもそういうことが今後あるんじゃないかなと思いました。
スピーカー 1
あなたはどう思いますか。コメント欄でぜひ教えてください。
スピーカー 2
この番組ではクリエイターエコノミーに関するニュースを
私が日々ウォッチしてその中から厳選しているニュースを
ゆるーくお届けしています。ぜひ皆様からのご意見、感想
それからあとギフト付きレターもいいんですよ。
お待ちしていますのでぜひどしどしお送りください。
それでは今日も最後までご視聴ありがとうございました。
今日一日素敵な一日になりますように。
それでは皆さん、いってらっしゃーい。