Kindle本の売上を伸ばすための方法
クリエイターエコノミーニュース
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題を、やいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
あるだよ。
アカシです。
最近どう?Kindle本、出せてる?
いや、それが、なかなか忙しくて。
貴様は何に忙しいんだ。
たった10冊しか出せてなくて。
それだけ出せてれば、十分やないかーい。
でも、なかなか売れてないんです。ぐすんぐすん。
そこは安心したわ。
あー、出せてるけど、なかなか売れないんだ。
まあ、確かにそんなな。馬鹿すく売れるもんじゃないけどな。
でもさ、Kindle本を売るために、いろんなSNSを使ってる人も多いじゃん。なんかやってる?
全然やってないですね。
あー、そうなんだ。
作家のビジネスモデル
今日は、Kindle本を売るために、あのショート動画サービスを使って、売上げを伸ばしている作家さんを見つけたんで、紹介しようと思う。
そんじゃあ、行ってみよ。
ハッシュタグ、クリエコ。
じゃあ、まずこの記事、読んでもらえる?
2023年4月14日、ビジネスインサイダーの記事です。
自動書を書いたり、他の人に出版方法を教えたりして、月に7000ドル稼いでいます。
うん。レンローさんは、アフリカ系のアメリカ人の人で、絵本、自動書の作家さん。
彼女は、Tモバイルっていうね、アメリカでは本当に超大手の通信会社に金属していたんだけども、
3級を境に仕事を休んだと。
で、その時に本を娘と一緒に書いたということなんだよね。
その時に7冊の本を書くんだけども、やっぱり最初は売上げはなかなか増えなかったっていう風に、この記事には書いてある。
ですよね。そう簡単に売れたり、たやすく購入されたりしないですよね。
同じ意味だよ。しつこいかよ。
とはいえ、3級期間中にフル所得という意味では、モチベーションは続いていったと思うんだよね。
さあ、そんな彼女が書いている本、早速Amazon.com一時ソースを見てみよう。
マイ・マジカルブラウン・ユニコーン イングリッシュエディション。
あとは、ペーパーバッグが多くて、レンジャーロロズ ABCカラーリング&アクティビティブック。
まあ、いわゆるこれ塗り絵だね。
そして人気シリーズは、このマイ・マジカルブラウン・ユニコーンというシリーズで、
これに関して日記帳のようなペーパーバッグも出していたりするし、
メインの絵本はシリーズにもなっている。
で、一番売れているのが、このイングリッシュバージョンの絵本なんだけども、すごい。レビュー投稿数136件だからね。
過去回で、Kindle本で絵本を書いて成功しているという作家さんを過去に紹介したけども、
レンローさんもその一人。
例えばこのマイ・マジカルブラウン・ユニコーンイングリッシュバージョンは、
Kindle版、ハードカバー版、ペーパーバッグ版と3つ出ている。
あれ?Kindle出版でハードカバーって出せるの?
そうなんだよね。アメリカだと、実はハードカバーもKindleで出せるんだよね。
日本でもこれやってほしいよね。
ただやっぱりハードカバーは、さすがにオンデマンド印刷だと高くつくんだか、4116円となっている。
とはいえね、ファンだったらちょっと一回は手にしてみたいよね。
中身はいわゆるファンタジー系の絵本なんだけども、人気を集めたところとしては、
アフリカ系、有色人種の登場人物、そしてユニコーンというところと分析されている。
実際アメリカのユニコーンって子供向けには定番の生き物なんだけども、
それでも有色人種の方々と色を同じくするようなユニコーンというところは確かに注目されるんだろうね。
SNSを活用した集客と支援サービス
例えばあるレビューではこう書いている。
私の娘はこの本が大好きです。読み出すと止まらない。
特に若い黒人の女の子には最適な本ではないでしょうか。
というようにやっぱり特定の人に刺さっているんだよね。
ハッシュタグクリエコ。
そして最近ではこの金泥出版の高知をビジネスとしても展開していて、
それを含めると月収7000ドル、約100万円ということらしいんだよね。
価格帯なんだけども金泥出版の高知が1500ドルから、それからゴーストライティングが1600ドルから、
そして出版サービスまでトータルにやると約4500ドルという感じで、
彼女はブラウンユニコーンパブリッシングという会社まで設立したという力の入れ具合。
なので売り上げをしっかりビジネスに回してサイクルを良い循環を回しているということがわかるよね。
それでキンドル本を売るための集客をそろそろ教えてくださいよ。
じゃあそんな彼女が集客に活用しているのがやっぱりSNS。
まず起点としているのがリンクツリーといって、日本だとリットリンクというサービスが人気だけども、
海外ではこのリンクツリーというのが定番のサービス。
いろんなリンクやSNSのリンクを貼ってビジネスの入り口にしている。
実際彼女もここでセルフ出版向けのコーチングとか、子供向けの絵本の書き方、
そしてコーチングなどといった絵本というよりは、絵本を書きたい人の支援サービスをほぼほぼメインにしているという感じになっている。
実際、絵本の出版年数を見ると2020年、2021年というようにかなり先駆け的にそのポジションを取って、
そしてそれ以降はこういう支援ビジネスの方にピボットしているとも見られるね。
なので、SNSで最も活用しているのがTikTokなんだが、最近ではインスタもやっている。
どんな情報発信をしているのか見ていこう。
公式連絡TikTok、こちらはもうアカウントにも出版コーチというように、
著者の公式アカウントであるんだけども、出版のコーチをしているということもしっかり書いてある。
なので、TikTokで発信しているのも顔出しをして出版のノウハウを伝えているという動画と、
それから自分の絵本をパラパラとめくって紹介するというような動画を2対1ぐらいの割合で投稿している。
そしてその投稿頻度がすごくて、大体1日2本平均して出しているんだよね。
なので、ものすごいバズっているわけではないんだけれども、定期的にそういう動画を出しているので、
やっぱりいろんなところには露出をするんだろうね。
そしてTikTokは海外でもブックトックと呼ばれるように、書籍の販売にはものすごく相性がいいんだよね。
やっぱりTikTok売れをする商材って身近にコンビニで買えたりとか書店で買えたり、
そして高くても数千円っていうものがやっぱり一番相性がいいんだよね。
衝動買い的なもので、そういう意味では彼女の絵本は本当に相性がぴったりなんだよね。
さらに顔出しをしてこの人の本なら買ってみようというふうに思わせる。
または絵本なのである意味全部のページを見せたとしても、それが全てではないからやっぱり売れるんだよね。
日本だとキングコングの西野さんが絵本をフリーでネット上で公開したことが話題になったけども、
絵本ってやっぱり読み聞かせとかその質感とか絵柄とかそういった手に触れるものがものすごくバリューがあるわけで、
彼女はおそらくそういうところもわかっていて、自分の絵本をどんどん動画内で惜しげもなくアピールをしている。
そして圧倒的な投稿本数でここからの認知でAmazonの方でも売れてるんじゃないかなというふうに考察をする。
いやーだから3級で仕事を休みながらもこうしてフロー所得を得る。
そしてその思いを会社化してさらに動画投稿そして支援サービスに昇華させるというたくましさは本当見ていて元気をもらえるしすごいなというふうに思うよな。
じゃあ香川さんもゴーストライティングを依頼してみましょう。
回し物なの?
クリエイターエコノミーニュース。
はいというわけでアフタートークです。
ポッドキャストアワードノミネートを目指す企画第104日目です。
残り96日となりました。
今日はですねコラボ収録をしていただきました。
わーある番組でゲスト出演をさせていただくこととなりました。
いやー収録楽しいですね。
しかもあと今週の金曜日にも収録がありましてそしてそれぞれもうポッドキャスト界隈ではおなじみの方々でしたので私自身ものすごく勉強になりました。
本当にありがとうございましたと言いますのもポッドキャストって基本的な台本ってあんまりないんですよね。
だけども収録に関してはやっぱり見せれば見するほど編集が大変になるじゃないですか。
なので一発撮りが綺麗に決まれば決まるほどいいわけですよ。
でもそのために細かい内容の打ち合わせはしない方がいい。
だけどもそういう録音に関しては細く伝えられれば伝えた方がいいわけですよね。
というさじ加減がですね非常に勉強になりました。
お二人ともどういうツールを使ってどういう流れで収録するかというところをものすごくね分かりやすく簡潔に伝えてくれました。
なのでこうやってお招きすればいいんだということが分かりましたので本当にありがとうございます。
配信日が連絡いただけたならばこの番組でもすぐにお伝えしますので皆さん楽しみにしていてください。
私の違った面が引き出されていますよ。
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今日はエリンギと椎茸とジャガイモの牛乳スープを作りました。
味は一発で娘からお墨付きをもらってちょっとご機嫌です。
というわけでポッドキャストアワードノミニーに俺はなる。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではではバイバイ。
ねえシャーニー
