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2022-11-25 1:06:19

【ライブ】Amazonとガチ勝負する国内企業オトバンクの強さの秘密

00:07
スピーカー 1
みなさん、こんばんは。11月25日、金曜日、夜の10時15分になりました。クリエイターエコノミーニュース、カグアです。
ちょっとBGMを調整します。
昼間は暖かかったですけど、夜になるともう本当に冷えてきますね。
みなさん、寒暖差にはどうぞお気を付けください。
埼玉は今すごく寒くて、夕飯は味噌ラーメンを食べたんですけど、本当に美味しかったですね。
寒い時には味噌ラーメン、本当に美味しいですよね。
そんな週末ですけども、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
また週末にこんなすごいニュースが飛び込んで、私は胸がときめいております。
こういうニュースは大好物なんで、みなさんに紹介できるのがすごい嬉しいですね。
では早速紹介していきましょう。
今日はライブのタイトルをビジネス番組風にしてみましたが、これでどのくらい反響があるか。
しかも金曜日の夜10時という激戦区なので、どのくらい反響があるかどうかちょっと怖いんですけども、やってみたいと思います。よろしくお願いします。
さて、PR TIMESの記事から見ていきましょう。
株式会社オトバンク。
ラジオ日経オトバンクが地上波ラジオ共同政策新番組マネーのからくりを11月から放送開始と。
11月25日午後1時公式プレスリリースということですね。
すごいですよね。
オトバンクってみなさん知ってます?
オトバンクっていうのは日本の会社なんですよ。
今も多分飯田橋、都内の多分普通の雑居ビルのところじゃないかな。会社概要。
あ、そうそう、本郷。文京区の本郷。お茶の水のあたりですよ。
そうですね、変わってないですね。
私が前にオーディオブック制作でお邪魔したときと多分変わってないと思いますね。
日本のこうした雑居ビルに入っている一企業なんですけども、この企業がですね、あの世界に至るAmazonと真っ向勝負をしているという企業だということをみなさんご存知でしょうか。
スピーカー 2
このオトバンクがですね、ラジオ日経と共同制作をするということがプレスリリースで発表されていたということなんですね。少し詳しく見ていきましょう。
03:07
スピーカー 1
では記事から引用します。
日本一のオーディオブックラインナップ数を配信するオーディオブックJPを運営する株式会社オトバンクは、ラジオ日経と共同で最適なお金との付き合い方、生き方が15分で学べるラジオ番組マネーのからくりの放送を11月にスタートしました。
ということですね。もう11月からスタートということなんで、もう始まってるということなんですね。
じゃあこれ公式サイトあるのかな。ちょっと見てみましょうか。番組サイト。本当だ。すごい番組サイトがそもそもラジオ日経の中です。すごいな。
ラジオ日経といえば、地上派ラジオで経済番組を長年にわたって配信している信頼のおける地上派ラジオ、地上派メディアですけれども、そんな番組ですごい毎週、ラジオ日経第1位、毎週金曜日7時半から7時45分、15本番組ですね。
水曜日に再放送もすると。だから普通にラジコで聞けるのかな。ラジコでも聞けるのかな。一応ですね、Podcastでも配信をされていますので、ラジオ日経だけでなく、Apple Podcast、Spotifyなどなどでも聞けるということですね。
ラジオ日経で、これラジコでも聞けるのかな。ラジコ、ラジコ、ラジコ、ラジオ日経第1位がインターネットで聞けるラジコだから、そうですね、ラジコでも聞けますね。すごいですね。
番組内容はと言いますと、これはパーソナリティが、上田さんですね。オトバンクの会長ですかね。社長ではなくて会長かな。会長、代表取締役に就任だから社長ってことでいいんですかね。
上田さんですね。メガネの下、イケメンな男性ですね。大丈夫ですね。
上田さんがメインMCということでは、ある意味コストはほとんどかかっていないという感じではあるので、すごくシャンをかけたというわけではないんでしょうけども、これは私すごいと思ったんですよね。またその理由は後で紹介しますね。
06:11
スピーカー 1
オトバンクの社長の上田さんがパーソナリティで毎回ゲストを呼んでマネーに関することをトークすると。15分ゲストを呼んでトークするということですから、政策的にもかなりカジュアルにやっていかれるんじゃないかなというふうに思います。
月ごとにゲストが来るというそういうたてつけですね。今月のゲストが山田信也さん。超有名な方ですよね。税理士ユーチューバーですね。書籍としては沢田家はなぜ潰れないのかという当時一世を風靡した超ベストセラー書籍の著者さんですね。現在は税理士ユーチューバーとして活躍されている。
山田信也さんが11月にゲストに来る。4回にわたって山田さんとともにマネーに関するトークを毎週15分お送りするということなんですね。テーマも決まってるんですね。
11月4日がサラリーマンとプロ野球選手ぶっちゃけどっちがいい。これあれですね。なんかこの本の中にも何かあった気がする。なんとかとフランス料理なんだっけな。なんかそういう比較をしてコスパを図るみたいな、そういう鉄板の山田さんの鉄板のネタですね。
ビジネスパーソンの副業を兄さん井出子のからくり給与デジタル払い解禁と。最後に今時なトピックが入ってきてる感じでいいですね。15分を4回ですから実質60分。
実質60分ってことはあれですね。1日半日ぐらいですかね。半日か1時間とか2、3時間山田さんを拘束して1月分をまるっと収録すると。そういう感じですかね。きっとね。なるほど。たてつけとしては非常に面白いですね。
ということで、そんな番組をですね。オートバンクさんが地上波で始めているということなんですよ。これで何で私が今日これを取り上げたかっていうとですね。このオートバンクはですね。
オーディオブックを販売するプラットフォームオーディオブックJPを運営している会社です。このオートバンク自身も実はオーディオブックをそもそも作っています。むしろオートバンクが作ったオーディオブックをオーディオブックJPで売っていると言っても過言ではないぐらい実はプラットフォーマーでもあるんですけど、制作プロダクションなんですね。
09:03
スピーカー 1
実はここがポイントなんですよね。表題にも書きましたようにAmazonのオーディオブックAudibleと真っ向勝負をしている国内企業のオートバンクなんですけども、実はこれ真っ向勝負と見えるんですけども、本質は違っていて制作プロダクションがオートバンクなんですね。
オーディブルは制作はしないんですよ。本当にプラットフォームなんですね。ですから私も納品はしましたけども、特にアドバイスをもらっているわけではなく、プラットフォームを曲がりをさせてもらって売らさせてもらっているというのがオーディブルです。
一方でオートバンクの方は、私もオートバンクの方でオーディオブック売ってますけども、制作からそもそも関わっていただいたんですよ。私が企画を提案して、その企画がいいですねって話になって、進めていって、そしてオートバンクで収録をして、レコーディングや編集などはオートバンクがやるということで、
販売はプラットフォームとしてはオーディオブックJPになるわけですけども、実際にはそういう感じで、制作プロダクションなんですね。なので真っ向勝負していると言いつつも、実はオーディブルがそもそも勝つかどうかっていう話では、実はもともとないっていうことなんですよ。
でもこれがポイントなんですよ。つまり、勝負をしているように見えて、実は勝負をしてないんですよ。つまり、もう勝つか負けるかじゃないっていうところに、ルールを自分たちで持っていっているっていうところが強いんですね。
何でしょうね。やっぱり戦ったら、Google、Amazon、Apple、そういうところと日本の1企業はやっぱり勝てるわけはないわけですよ。ソニーぐらいですとまた別ですけども、ただソニーとか任天堂って言いますともう世界企業ですから、もう全然別枠で考えないといけないと思うんですよね。
そうでなくて、日本の1企業がAmazonオーディブルが日本市場に参入してくるということが分かって、オートバンク当時から当然オーディブックやってましたから、旗から見てるとオートバンク大丈夫かよということに当時は見えたわけですけども、蓋を開けてみたらなんとびっくり。
Amazonオーディブルと真っ向消防して、堂々と今もこうやって最前線でオーディブックを販売してプラットフォームとしても確立しているということなんですよね。
しかも、日本一のオーディブック書籍ラインナップ数を配信というAmazonオーディブルでもできていないことをやってのけているわけですよね。
12:09
スピーカー 1
これ一応、日本マーケティングリサーチ機構を2021年11月調べ、去年のデータではあるんですけど、第三者機関が調べてちゃんと日本一というふうに言ってるので、信頼がおけると思うんですね。
自称ではないですから。
ですので、これもっと世間的にも評価されていいんじゃないかなと思うんですけども、あまりそういう声は聞かないと思うんですが、皆さんどうですかね。
このニュースを見て、オートバンクの強さを今日せっかくなんで、私が立説しようかなということで立ち上げました。
早速BGMを変えて、オートバンクの強さの秘密を私がご紹介していきたいと思います。
まず強さその1。
オートバンクという会社は、Amazonと真っ向勝負したら勝てないのは誰が見てもわかるわけですよ。
戦略上、規模も資本も知名度も全然違いますから、真っ向勝負して勝てるはずはないわけですよ。
ですが、こうやってAmazonと対抗し得るような数字とか結果を残している、それがオートバンクです。
その強さの秘密の1つ目が、自分たちのルールに守っていくというところなんですよね。
ネット上で、オーディオブックのプラットフォームを立ち上げました。
皆さんオーディオブック投稿してくださいね、売ってくださいねって言っても、それはAmazonに出しますよ、みんな。
知名度が全然違うんですから。
でも、今こうやってオーディオブックJP、これ確か会員登録者250万だったかな?
確かいるんですけど、確かそうだったかな?
そうですね、2022年6月、会員数が250万人を突破ということですね。
もちろんAmazonの会員数に比べれば、それでも全然少ないじゃないですか。
ですから一般の人からしたら、どっちのプラットフォームで売りたいかって言ったらオーディブルになるはずなんですよ。
だけども、250万人、会員がいると。
しかもこの250万人の会員っていうのは、単なる250万人の会員ではなくて、お金を払ってる250万なんですよ。
15:05
スピーカー 1
これがすごいんですよね。
オーディオブックって、いわゆる書籍なので安くないんですよ。
1000円以上基本的にするんですね。1200円とか1500円とか。
でもKindleとかですと、例えば500円とか700円の方も普通にあるじゃないですか。
1000円以上の購入をしているユーザーさんが、250万人いるってことなんですね。
一国内企業で。
これすごいことなんですよね。
なんでそういうふうに持っていけてるかっていうと、それがやっぱり一見自分たちが戦っているように見えて、
彼らがやっていることは実はオーディオブックの制作なんですよね。
ラインナップ日本一というところからもわかるように、実は日本一オーディオブックを制作しているプロダクションと言っても過言ではないんですね。
つまり彼らは制作において実は競争をしていて、プラットフォームとしての競争をしているわけじゃないっていうことがわかります。
だから多分Amazonはそもそもそこに気づいてないんだと思います。
気づいてないって言ったらちょっと語弊があるか。
ちょっと語弊がありますけど。
でもオーディオブックの制作で競争をしているとは多分一般的には見えないですよね。
スピーカー 2
でも彼らはそういうところで競争をしているっていうことを多分意識していると思うんですね。
スピーカー 1
今でこそオーディブル独占配信とかということでAmazonもかなり意識を支配しているようにも見えますけども、
それでもプラットフォームの戦いに行かない、自分たちの戦い、自分たちのルールでやっていくという姿勢を一貫して崩してないんですよね。
これがすごいんですよね。
もちろん細かな戦術はありますよ。細かな戦術はあります。
例えばかつてはオーディオブック販売プラットフォーム、実はブランド名がフィービーという名前でした。
今聞いたら何それって感じの名前じゃないですか。
でもそれを何年も粘り強くやってたんですよ。
それがそもそもすごい。
スピーカー 1
もちろんフィービーという名前も短くて覚えやすくて、ドメインもインターネットのアドレスも短くて入力しやすいというのもあって、非常によくできたブランド名だと思うんですけども、
ただオーディオブックを早期するかというとそんなことはないですよね。
でもそういうふうな批判も絶対当時あったと思うんですよ。
18:03
スピーカー 1
でもずっとフィービーというブランドでプラットフォームを作って、もう粘り強く続けてきたんですよね。
それを何年も続けてオーディオブックを買ってくれて、そして根付いたファンは乗り換えないですよね。
そこまで一緒にしてきたプラットフォームから。
ましてアマゾンはポイントもそんなにあるわけではないですし、オーディオブックってたぶんそんなに値引きしないはずなんですよね。
オーディブルっていうのはもちろんあるんですけど、オーディブルの聞き放題はあるんですけど、でもたぶん値引きとかいう商品ではないと思うんですよね、オーディオブックって。
ですからスマホがこれだけ普及する前からオーディオブックをやっていて、当時はパソコンのブラウザーが主戦場でした。
ですからフィービーというブランド名、インターネットのアドレスを覚えやすいという意味では非常に強いドメイン名、アドレス名だったフィービーをずっと続けてきたと。
で、アマゾンオーディブルがいよいよ上陸するという時に、そんなこだわりを貫いてきたフィービーというブランド名を潔く捨ててですね、オーディオブックJPという名前に変更します。
これはですね、当時本当にびっくりしましたね。あそこまで粘って築いてきたブランドを、いともたやすくオーディオブックJPにするんだと。びっくりしました。
特に当時はインターネットの販売というのはアフィリエイトとかリンクといって、いろんなところからたくさんリンクを貼られた方が有利だということを言われてたんですね。
ですから、アマゾンもいろんな商品、何万、何億、何千万、何百万という商品があって、いろんなところからリンクがあるので強いとも言われていて、いろんなところからリンクをされるということが重要だったんですよ。
で、フィービーというアドレスでいろんなところからリンクをもらう、そういう信頼を続けてきたにもかかわらず、オーディオブックJPという名前を変えたんですよね。
びっくりしました。私もアフィリエイトといってオーディオブックをブログで紹介していましたけど、そのリンクをある意味貼り直ししなくちゃいけなくなったんですよ。
だから僕としてはええって感じだったんですけど、ただオートバンク的には非常に計算された戦略だったわけですよね。
なぜかというとオーディオブックJPという名前を変えたことで、自分たちのブランド名をオーディオブックJPにしたことで、上陸してきたAmazonはオーディオブックという汎用的な名称を言うことができなくなったわけですね。
なぜならAmazonがオーディオブックって言っちゃったら、敵の宣伝をすることになるので。
21:06
スピーカー 1
確か今でこそオーディオブックって言ってますけど、多分当時はデジタルブックとか音声ブックとかすごい強引な呼び方を確かしてた気がします。
スピーカー 2
今でも明らかに言ってないんじゃないかな。
スピーカー 1
でも一応もうAmazonオーディオブックって書いてありますね。
やっぱりだいぶ変わってきましたね。
以前はそれでもトップページにはオーディオブックっていう名称はないな。
オーディブルはプロのナレーターが朗読した本をアプリで聞けるサービスです。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができオフライン再生も可能ですと。
オーディオブックとは一切書いてないですね。
タイトルタグを見ると書いてはあるんですけど、ホームページ上の見た目に見えるところにはないですね。
いやー徹底してますね。
ここまでオーディオブックという単語がないってことは明らかに意識的に排除してるんですよね。
というぐらい結局Amazonが動きづらくなったわけですよ。
これは今まで積み上げた資産を捨ててまで対抗した一手として、私は今でも本当にすごい一手だなっていうのは思いますね。
こういう大胆に見えて実はもう彼らの中では筋が通ってる。
明白な一手だっていうところがかっこいいんですよね。
だから今回のラジオ日経の共同政策、これもちょっと聞くとえって思うじゃないですか。
なぜかというとラジオっていう市場からオーディオブックやポッドキャスト音声配信の方に人をシェアを取っていくっていう話が今の流れだと思うんですよ。
ラジオユーザーがラジコにはいくかもしれないけどもポッドキャストとかデジタルの方に移行するという流れ、電子書籍もそうだと思うんですけど。
その流れは誰もが当たり前だと思ってる流れだと思うんですよね。
でもそれをそういうふうに固定的に考えず、番組が良ければラジオ、地上波でもいいんじゃんと言わんばかりにラジオ日経で新番組を作ると。
24:05
スピーカー 1
こういう発想の自由さ、でも多分このオトバンクの中では普通の一手だんですよね。
一見するとすごい自由な発想に見えますけど、彼らの中では一本筋が通ってる一手なんですよね。
でもそれは多分読み解くと、やっぱり彼らが制作プロダクションがルーツだからってことに多分行き着くと思うんですよね。
結局制作がメインなのであれば別に地上波でもいいじゃんって話になるわけで。
逆に言えばテレビ東京とかTBSラジオが、いや別に地上波にこだわらずにポッドキャスターでもいいじゃんっていうのと近いですよね。
そうなんですよ。だからやっぱりコンテンツイズキングっていうことを分かってるんですよねきっと。
いいものを出していけば別にもう媒体はどこでもいいんだ。
逆に言えばいいコンテンツを作らなければ自分たちは生き残れないんだっていうことを信じて疑わない。
でも多分それがアマゾンとか海外勢にかつ唯一の手段なんじゃないかなと彼らは思ってるんじゃないかなと思います。
でも実際そうだと思いますね。
結局システムで戦おうとしたら多分勝てないんですよ、オートバンクに限らず。
でも日本語コンテンツってことで言えば、当然日本語コンテンツを作るのがうまいかって言ったら別問題ですから。
やっぱりコンテンツっていうのは地域戦、ゲリラ戦には強いんですよね。
だから多分それは意識してるんじゃないかなと思います。
まして、今回お金の話ですけど、お金も実は奥が深くて、お金って結構お国柄が出るんですよね。
例えばAppleもMicrosoftもGoogleも会計ソフトって作ってないじゃないですか。
マイクロソフトマネーっていうのが個人向けには出てますけど、法人向けで企業が使う弥生会計とか、
ああいういわゆる会計ソフトって作ってないんじゃないですか。
でもそれぐらい会計って国によって違うので大変なんですよね、作るのが。
だからお金に関することも、やっぱりAmazonがもし仮に独占配信の何かをやるにしても、
結局日本人の誰かに番組を作ってもらうぐらいしか多分できないと思うんですよね。
だからそういうところを選ぶのもすごいなと。
地上波ラジオでも何かいい番組出そう、声優さんでやろうっていうのとは違うわけですよね。
27:09
スピーカー 1
もちろんオーディオブックJPの客層、会員層、ユーザー層としても多分そういう意識高い経営というか、
意識高い方ですとか、知的好奇心をくすぐられる方というか、そういう多分層が多いとは思うんですよね。
実際オーディオブック、書籍とほぼ同じ値段で定期的に買ってくださるということを考えると、
ある程度知識欲の高い方というのは間違ってないと思うので、
そういう意味ではそういう方に向けたコンテンツというところで、
日経というプラットフォームを選んでお金に関することを選んでるっていうのはもちろんあるとは思うんですけど、
スピーカー 2
ただやっぱり海外勢に真似しづらいっていうところも僕はあるかなというふうには思っています。
スピーカー 1
そんなオーディオブックJPさん、強さの秘訣があとまだあってですね、チームビルディングというか組織づくり。
これ、Amazonと真っ向勝負してる会社の社長が、なんでしょうね、こんな最前線に来るのっていう驚き皆さんありません?
だって、これってパーソナリティをやるわけですから、ゲストの方と普通にトークをするわけですよ。
だからこれ例えると、サイバーエージェントの藤田さんが普通に誰か有名人の方とトーク番組をするとか、そんな感じのノリですよね。
なかなかそれってないと思いません?よっぽどのビジネス番組なら。
でも、制作コストも含めたトータルの判断だと思うんですけど、そういうフットワークの軽いところもすごいなと。
で、これってオトバンクのチームビルディングのすごさの一つでしかないんですよ。
ちょっと検索しますね。
実はオトバンクはコロナが始まる前からリモートワークを推進していた会社です。
ちょっとすぐには出てこないかな。
ちょっと少しお待ちください。
確か、全然早いんですよ。
いつだったっけな。覚えてないぐらい。
これいつの記事だ。
30:02
スピーカー 1
2016年。すごい。2016年だ。
コロナより全然前の2016年12月。
全社員にフルフレックスリモートワークを認めたオトバンク。最適な働き方は人それぞれ。
デスクチームというウェブメディアの記事です。
すごいですよね。2016年からフルリモートですよ。
だからすごい。記事の中で普通にフィービーって書いてあります。
すごいですね。
フィービーなんて全然オーディオブックと想起しないですよね。
これを何年もやってきたんですからね。すごいですよね。
そういう譲らないとこは譲らないし、でもリモートをいち早く始めるっていうところの柔軟さ。
このバランスがすごいんですよ。この会社。
本当に痛快。痛快。
代表取締役は久保田さんってこれには書いてあるから。
社長が久保田さんで、上田さんが代表取締役なのかな。
どうなんだろう。共同代表。ちょっとすみません。詳しく調べておらずすみませんです。
スピーカー 2
久保田さんという当時の社長の方が記事に出てますけども、
スピーカー 1
すごい。約1年のテスト期間を経て正式導入時にはすでにリモートワークに慣れていたと。
すごいですね。だからもう始めたのは2015年ぐらいからってことですね。
これだからZoomとかなんかも全然話題になっていない頃ですよね。きっとね。
だからスカイプとかそういうのでやってたと思うんですよね。
だからその理屈に合ってれば別にこれでいいじゃんっていうことが見えてるっていうのはすごいですよね。
今でこそ当たり前になりましたけどもちろんオーディオブックを制作するっていうIT企業、
制作プロダクションっていうところはもちろんありますよ。
差し引いてリモートがしやすい業態だっていうのはもちろんありますよ。
だけども2016年の時点でフルフレックスでリモートですから半端じゃないですよね。
社員のパフォーマンス最大化を目的とし、全社員を対象としたコアタイム配置、リモートワーク制度を導入と。
だからもう本当にこの頃からオーディオブック制作、デジタルのコンテンツを作るっていうところに
特化するためにはどういうチームビルディング、どういうルールを作んなきゃいけないかってことを徹底的に考えてこれにしたってことなんですよね、きっとね。
だからここだけの話、ここだけの話なんですけど、オーディオブック、私オートバンクで出させていただいたんですね。
33:05
スピーカー 1
ですが、ですが、なんかね、決済が決まってから、なんかね、一向にレベルがないんですよ。
心配になるぐらい、なんか1ヶ月の、1週間とか1ヶ月のレベルじゃないんですよ。
それぐらい落とさたなくて。
でもあれなんですよ。一番最初の話し合いの時は、私たちも自社ブランドでオーディオコンテンツ、オーディオブック作りたいっていう戦略的な思いもあって、たまたまそこに吉田さんが提案してくれたからっていうことで話がトントン拍子に進んだっていう経緯があったんですよ。
そこまで言ったにも関わらず、一旦決まった後は、なんかね、全然返事がなくて、おいおい、戦略的なあれじゃなかったね、とか思いつつも。
でもね、もちろん、やんわりと、やんわりとDMを送って、なんとか動き始めたは始めたんですけど。
向こうにとってみればね、僕みたいな全く無名の人のオーディオブックを出す、それに対してリソースを割くっていうのは当然、優先度下がるのは分かりますよ。
私もね、一経営者として何年もフリーランスやってきましたから、それはもう分かるので、別に荒立てることはしませんでした。
いつか声はかかるだろうとか、いつかすみません、大丈夫ですかぐらいは連絡くるだろうなって思って、普通に気長に待ってました。
気長に待ってたら、返事はちゃんと来たので、無事進んだんですけど。
スピーカー 1
でもなんでしょうね、そういうのが許されるんだらっていうのも、ある意味羨ましいなと思いました。
だからなんでしょうね、そういう信頼のおけるコアタイムかつリモートでも、ちゃんと回せる人を多分そもそも集めてるんですよね、きっと。
そういうチームビルディングをそもそもしてるんだと思うんですよね。
でもそれって多分、会社の中の最低ラインのリリース数、オーディオブックのリリース数とか、そういう一応目標があって、それを達成できるチームを作る、クオリティをちゃんと担保するっていうところを抑えつつ、こういった企画もしていくということを考えた結果、
コアタイム廃止、リモートワーク制度導入、ただそれはもう全てはデジタルコンテンツ、オーディオブックを作る、そのためだけにみたいな、そういうことを徹底してるのがオトバンクなんですよね。
だから彼らのFacebookとかSNSを見てても、本当に皆さん楽しそうなんですよね。
36:06
スピーカー 1
だから私も2回ほどオフィスにお邪魔しましたけど、すごいスタッフの皆さんも優しくて、オーディオブック作りが好きなんだなっていうのは、本当に当時思いました。
だからやっぱり、そういうところを外さないというか、そのためにやり方は特にこだわらないみたいな、そういう外さないところとこだわらないところのバランス感覚が本当にすごいんですよね。
なので、今回もこういう地上波を、オーディオブックの会社なのに地上波ラジオかなんて一見すると、単なるPR番組を作るんだぐらいに思えるかもしれませんけど、でも多分彼らにとってはオーディオブックで培った人脈やコネクションを活かしつつ、
さらには今度ラジオ番組まで作るといったようなことも、もしかしたら視野に入っているのかもしれません。それぐらいオーディオコンテンツ制作というところにこだわった次の一手、次の種まきなのかもしれません。
でもそれぐらいに思えるぐらい本当にオートバンクはいろんな手を常に考えて、いろんなところと戦うときにちゃんと有利な環境にするということに長けている会社なんですよね。
なので、これからも注目していきたいなというふうに思っています。
みなさんいかがでしょうか。私なりの、ちょっと今日ね、ちょっとちょっと若干疲れてるので、ちょっと歯切れがないところが若干ありましたが、オートバンクという会社のすごさが伝わりましたでしょうかね。
なんかうまく伝えられなかったら本当にオートバンクさんに申し訳ないんですけども。
みなさんよかったらオーディオブックJP、オーディオブックJPというサイトで私のオーディオブック探してみてください。
聞き放題でしたら、聞き放題プランの対象にもなっていますので、聞き放題プランをやられている方でしたら無料で私のオーディオブック聞けますので、よかったら聞いてください。
おっしさんYouTuberというオーディオブックを出しております。
はい。
ココさん、こんばんは。ゆっくりしていてくださいね。
そうだ、ココさんね、ココさんはナレーターですから、オーディオブックさんは、オーディオブックJPさんはお馴染みなんではないでしょうか。
スピーカー 2
というか、ココさんはもしかしてお仕事を受けたことあるとか。
39:10
スピーカー 1
はい、はい。まさかオーディオブックの。
やりたい派なんですね。はい、はい、はい。
なるほど、やったことない。失礼しました。
そうなんですよ。僕もだからオーディブルを出せたのも、音バンクさんでオーディオブックを制作させていただいたという経験がなかったら多分できなかったと思いますね。
なんでかっていうと オーディブル ってAmazonなんですけど プロダクション
契約しなくちゃいけないんですよ だから 全然別会社なんですよ 一見
それと同じなんですけど オーディブル って本当に別会社なので 業者
登録とかをして データを納品して 市販機ごとに売り上げ迷彩がPDF
で送られてくるっていう 普通に 会社の付き合いをしなくちゃいけないん
ですよ しかもAmazonなんで オーディオ ブック作るためのマニュアル
が何十ページってあるんですよ その企画どおりにデータ作らない
といけないんですね なので 本当に オートバンクさんとの制作経験
がなかったら 多分 心折れたと思います いや 本当そうなんですよ ココさん
なんとちょっと面倒くさそう はい そうなんです 今でこそ 多分
ちょっと緩まってきたとは思います なんか見る限り 個人事業主っぽい
方が結構 最近は増えてきたので ちょっと 私ができたぐらいですから
ちょっと緩んできたのかなという 気はしますけど ただ マニュアル
はさすがに緩むことはないと思う ので 最初 マニュアル読むのがもう
心折れそうになりました まさき さん こんばんは ゆっくりして
いってくださいね そうなんですよ 今でこそ ココとココとココだけ
っていう付箋貼っといて ココだけ 押さえればいいっていうのが分かり
ましたけど さすが外資系企業 すごいなって 本当思いました でも
なんか笑っちゃうのが 一回売上 明細が送られてこなくて もしかしたら
私がたまたま 迷惑メールフォルダ か何かに入っちゃって 見過ごした
のかもしれないんですけど 明細 も来ないときがあって 何だよ おい
おいと思って 売れてないからかな とか思って 一応放置しといたんです
けど さすがにちょっと一回聞いて みようかなと思って 聞いてみたら
ごめんなさいって言って 普通に 何か送られてなかっただけっていう
そういうオチがあって 一応 市販機 ごとにAudibleは明細が送られて
42:02
スピーカー 1
きます オーディオブックJPも もう 発売して1年以上過ぎますけど やっぱり
オーディオブックを聞くユーザー さんが多いからか 聞き放題プラン
に対応してるからか 今でも何か 本当に数十円っていう 全然少ないん
ですけど ゼロじゃないんですよね 聞かれてる金額が すごいなと思います
Audibleも確かゼロではないんですよ Audibleの場合は結局聞き放題 全部
が基本的には聞き放題になるんで そういう意味でもゼロにならない
っていうのはあるっちゃあるんですけど そういう意味では頑張って
作った甲斐はあったなっていう のは思いますね Audible オーディオブック
はやっぱり誰しもができること ではないので ちょっと頑張って
作った甲斐はあったなと思います ね でも やり方は全然普通ですよ
Amazon Audibleのページの下のほう に問い合わせってあるんで 問い合わせ
のリンクポチッと押して 具体的に メールでお願いしますみたいな感じ
で問い合わせするだけです 特に ユーザー登録とかそういうんじゃ
なくて 本当に一業者としてお願い するって感じですね オーディオブック
JPのほうはもう本当に直接企画 持ち込みですね 本当に単純に企画
持ち込みですね だからそれはさすが に運が大きいのかな 特に私みたい
に知名度がないという感じですね 読みます的なのはもそこ 読みます
的なのはもそこ ちょっと何だろう すいません ちょっと理解力が 今日は
今日もちょっと ナレーションとして お仕事いかがですかっていうとこ
ですかね ナレーター登録的なものは 多分 どっちもないと思うんですけど
持ちかけるなら でも持ちかける なら オーディオブックJPさんじゃない
ですかね オートバンクさん 逆に よく分かりましたね いいえ オート
45:00
スピーカー 1
バンクのほうは常にオーディオブック を作りたいって思ってる制作プロダクション
ですから 頼める先はいくらあっても いいと思うので もちろん すぐに
仕事がもらえるとか そういうのは ないでしょうけど リストの一つ
に乗るっていうのでは全然 PRは 全然ありじゃないですかね オーディオブック
JPさんも全然普通にメールで問い合わせ するだけだと思います いえいえ
こういうのって運もあるんでしょう けど でも運もあるってことは
逆で言えばワンチャンもあるって ことですから 全然やって やらない
よりは全然やって 声がかかれば ラッキーぐらいな気持ちでいろいろ
手を打つのがいいんじゃないかな とは思いますね オーディブル
も 実は僕 確か1回応募というか 打診して全然スルーされたんですよ
ね つい今年か 今年 もう1回改めて 打診したら返事があったんですよ
ね なんでしょうね 普通にやっぱり 運があるんだなと思いました 1回
目出したときは全然スルーされちゃ って やっぱりそんなもんかと思
って 検索したら やっぱり業者しか 登録できないみたいな記事がどっか
にあって でも返事が来て オーディブル と話が進んだはいいですが 送られて
きたマニュアルの量で こんなの 読めるかとか思って 何度心が折れ
そうになったか しかもマニュアル が改訂しましたって送られてきた
マニュアル それも何百ページだ って おいおい 更新したとこだけ
よ送ってこいやとか思ったんですけど 全然分かんない ココさん 女性は
少ないらしいですので そうなんですね だから多分 いろんな読み手の
方がいることに越したことはない と思うので 全然あるじゃないでしょう
かね それか 本当にオーディオ ブックJPさんに下ろしているオーディオ
出版社 それ ひたすら打診していく っていうのも 全然ありだと思います
しね やっぱりココナラとかランサーズ とか ああいうところでナレーション
48:08
スピーカー 1
を受けますっていうのもありなんですけど やっぱり商業史 商業史の実績
ってとんでもない名刺狩りになる ので やっぱりそういうところ B2B
対法人っていうのはクリエイター エコノミーでも重視すべき戦略
の一つだとは思うんですよね そうですね だからオーディブル
も一応 僕もだから業者登録はでき たんで 時間があればオーディオ
ブック制作プロダクションみたいな こともしてみたいんですけど せっ
かくなんで 僕のディレクション というか そういうところで何パーセント
かもらえれば あとは全部 お腹 死しますんでぐらいな感じでできれば
とは思うんですけど いかんせん 今 時間がなかなかなくて そういう
制作プロダクション的な夢はできて いないですけど 毎月 オーディブル
も やっぱりコンテンツを欲しが ってるのは間違いないです 私みたいな
弱小出版社でも 毎月 ちゃんと メールで 今月の登録ありませんか
で あれば このExcelのリストに 一々までに送ってくださいねっていう
のを ちゃんとメールでくるんですよ もちろん 自動配信 一斉送信だとは
思うんですけど とはいえ そういうことを 一事業者として認められている
っていう実感はあるので そこは 何でしょうね ドライな感じがしない
ので やっぱり長く付き合いたい なっていう気持ちはありますね
まさきさん Bへのアプローチを 考えるのは必要ですね そうなんですよ
やっぱり 僕もフリーランス 長い ことを続けてこれたのも 基本やっぱり
Bのアプローチをしてきたからっていう のは やっぱりありますね Cになり
がちですよね でも Cは今 本当に 飽和状態だから まず厳しいですわ
ドリーム使う前に疲弊しますよ なんか やっぱり Bで食いつなぎ
ながら Cで 目が出てきたら逆転 するっていうのが セオリーかな
51:03
スピーカー 1
とは思いますよね リオナさん こんばんは B 大好物でしょ B向け
ですよ B向け だから B向けのいい ところって いい意味での運用数
も大きいって いいですよね 結局 一件一件営業して 下手したら 下手
したらって言うと変ですけど 下手 したら一件目で ガチな制約取れる
こともあるわけじゃないですか いいですよね もう年末近いですね
決算報告 リオナさん 狙いたい B ポッドキャスト部も狙いましょう
ポッドキャスト部 ポッドキャスト 部でB狙い 狙うならもうこっそり
ですね ピトパさんとかに目をつけ られないように ピトパさんとか あと
何でしたっけ あそこの田中さん 何だっけ 声ラボか 岡田さんだ 声
ラボの岡田さん 正式名称何だった っけな 声ラボでいいのか 株式会社
声ラボとか ピトパとコーンさん とかに気づかれないようにこっそり
B向けで やっぱりこういう先人たち にはリスペクトをしなきゃいけ
ませんからね タクヤさん こんばんは ゆっくりしてってくださいね
そういう意味では このスタンド FM スタンドFMって結局大人の方が
たくさんいらっしゃってますから 僕が もうクリエイターエコノミー
ニュースやってる僕が オーディオブック 作りますって もう毎日毎日 せっかく
毎日配信してるので もう番組の 最後に毎回必ずオーディオブック
制作なら ぜひお声掛けください って言ったら もしかしたら1年に
1回ぐらいはお声掛かるかもしんない ですよね 実際 Kindle編集者の平野
さん Kindle編集者の平野さんって 本当に毎日毎日ライブと収録配信
して そしてノウハウも包み隠さず 発信してったら 本当に今 副業で
Kindle編集 Kindle出版ではなくて もう編集のほうで やっぱりある
意味ではBですよ B向けですよね B向けでものすごく売上が出てる
っていうふうにおっしゃってます ので だから僕が本気で あとは
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スピーカー 1
そういうセールスをしていけば もしかしたら広がっていくのかもしんない
ですけどね そうですね 音声配信で いつか本業の売上を超える日が
スピーカー 2
来るのかな 来るのかな SPPでもなってない ぐらいですけど 超えられるのかな
スピーカー 1
リオンさん 私はまさきさんの影響 を受けて地域に働きかけたいです
そうですね やっぱり膝つき合わせて 交わす交渉 お話は やっぱり単純に
インターネットだけで交わす初 対面とは全然違いますよね そうですね
だから 今は本当にコロナでなかなか 突撃っていうのはしづらくなりました
けど 若かった頃は突撃してました よくね よく突撃してましたね だから
あれですよね そういう逆にそうそう 突撃されるのが好きな人も結構
いるんですよ 世の中には そう思い 出した 突撃されるのが好きな人
も結構いて だから やっぱりそういう 人と会える楽しさもありますね
B向けっていうのは 私はいわゆる 典型的なB型ですから いう人とか
ね 本当に 確かに僕とこうやって 飛び込みで話してくれるだけあって
ふむふむって感じの方とかね そう そう 結構いなくないですよ 突撃
されたい方って やっぱり何でしょう ね 問題意識を常に持っていて そして
そういう新しい一手っていうのは 全然関係ないところから ヒント
が得られるっていうことを感じている 方って やっぱり経営者の方でも
結構いらっしゃると思うんですよ ね まさきさん 地道なようだけど
地域で成功体験を積み上げて その 影響を持ち 外に売り出すのが 実は
確実な気もします 地に足がついた ってやつですよね そう そう そう
だって 自分のことをリアルであった そういうことをちゃんと心の中で
マインドでシェアできてる人が 自分以外にも結局 たくさんいるって
57:00
スピーカー 1
本当強いですよね それって結局 人に何かを勧めるときに 同じこと
たとえ同じことをやったことない 場合でも 会ったことある人の何か
を紹介するのと 会ったことない 人の何かを紹介するのでは やっぱり
熱量が変わりますしね 本当に今は 口コミとか人の紹介とかって 今まで
以上に重視されると思うんですよ ね まさきさん まさにそうですよね
本当にネットのちょっとした情報 っていうのは 価値が薄まってきて
いると思うんですよね そう そう そう だから 本当に振り返ると
私もそうやって 新しい一手を打ち たい人とか 突撃されたい人に出会
えて 今まで来れたなっていうのは 本当に感謝しかないですね そう
やっぱり紹介 今時に言うと 令和 的に言うとリファラルとか言うん
でしょうけど 紹介が一番お互い コスパがいいんですよね 失敗も
少ないし だからぺけぺけ紹介して くれって ぺけぺけあったら紹介
してねって みんなに言いまくる のが 確かに今でも成功法だなっていう
のは覚えますよね だからそれが 具体的であればあるほどいいんでしょう
ね だから僕も番組でオーディオブック 出したい人 皆さん紹介してください
ね 言ってくださいねとか言うと 声かかるのかな でもマネーのことも
あるからな その辺は一概には分かん ないですけど でも声ラボの岡田
さんとかも 本当に今でも全然 普通に音声配信業界でしっかり
ビジネスされてますから 何でしょう ね ものすごくバズることはない
かもしれないけど ビジネスとして は実は手がたいっていう そんな
感じがするんですよね だから 音声配信ってビジネスとしても
多分バズることはないけど なくなる こともないっていう 非常にビジネス
にもそういうところがあるのかな っていうのは最近思いますね
ちなみに今言ってる声ラボの岡田 さんっていうのは アップルのポッドキャスト
1:00:01
スピーカー 1
のランキングとかでも結構常連 な番組を作っていらっしゃる いわゆる
制作プロダクションさんです ご自身も ここも社長の岡田さんが
普通に番組持ってたりするんですよ ね だから そうそう出版社とか
こういうオーディオブックプロダクション とか映像クリエーションとか 巨大な
企業じゃなくても立ち回れるっていう コンテンツ制作 コンテンツ業界
っていうのは 私はすごい居心地 良くて 惹かれますね 少人数で
わちゃわちゃしながら 何だかんだ 物作って コンテンツ作って もの
すごいドリームをつかむわけじゃない けど みんなで楽しく 人の心に
関わる何かを作れるっていうのが 残るものを作るっていうのが 好き
なんですよね 真崎さん だから 物語になってると紹介しやすい
あ ナラティブですね ナラティブ ですね 今風に言うと その人の
ことを話したくなるってじわじわ 行く そうですね そうそう つい
思わず話したくなっちゃうっていう ね そう だから やっぱりこうやって
私も今 岡田さんとか音バンクの 上田さんとか 上田さんは面識が
一応あったことはあるんですけど 多分 向こうは僕のことはそんなに
多分覚えてないぐらいな さらっと な感じですけど でも 確かに 僕
どっちも会ったことある方なんで 今 こうやって言えてるっていう
のも確かにありますね そうそうそうそう でも 全然 普通の方でひょ
ひょとしてて 何だろうな でも 多分 熱い パッションはうちの中に
持ってるんですよね クールにクール に熱いことを考えて 自分に有利
な環境になるように常に先手を打 ってるっていうことをされてるんです
よね きっと そういう静かにファイト する人 好きなんですよ 僕 一見
戦ってないように見えて戦ってる っていう人がすごい好きなんですよ
ね なので 今日は音バンクさんが 地上波ラジオの新番組のリリース
をしたということで ライブだった ので ちょっとビジネス番組風
に広げられるような感じでタイトル 付けをして ライブ配信をしてみ
1:03:03
スピーカー 1
ました でも そうしたら やっぱり 夜10時って ほんと激チェンクですね
今日は いつになく人が来なかった ですね 久しぶりに心折れそうになりました
これ 俺 ミュートしてないよな とか 結構 最初 心配になっちゃ
いました 最初 ゼロ人が 久しぶり に長い間続いたんで これは やっぱり
スタイフはビジネスライクなタイトル は これは無理なんだなと思って
やっちゃったかと思って ちょっと 心配になりましたが とはいえ 結構
アーカイブを 私の番組 ライブでも アーカイブを聞いてくださる方が
結構いらっしゃるので これはもう やり続けなきゃいけないかと思
って やってきたという感じですね お疲れさまです 金曜の夜は そうそう
この間は1日だけお休みしたとき あったじゃないですか あんとき
確かに10時台 見てみたら ものすごい 激チェンクなんですね 本当 夜10時
って そんな激チェンクに皆さん 来ていただいて 本当にありがたい
ことです というわけで そろそろ お開きにしたいと思います 皆さん
本当にありがとうございます ぜひ皆さん オーディオブックJP まだ聞いた
ことないとか アカウントないという 方は ぜひチェックしてみてください
Audibleにないオーディオブック もありますし あと 聞き放題プラン
っていうのもありますんで だから 一応 オーディオブックJPのほう
に自動連携はできないんですけど ポッドキャストの受け付けもしてるんですよね
ただ 音声データを1個1個アップロード する形なんで 全然ポッドキャスト
のメリットないんですけど ただ 一応 個人でも多分 それは受け付けて
くれてるはずで それ何がいいか っていうと オーディオブックJPの
聞き放題プランの1個の番組として 聞いてもらえるんですよ だから
実は ポッドキャストでチャリンチャリン されるんですね とはいえですよ
とはいえ 無料のものと全く同じ ものを配信してたら それはオーディオブック
JPの中では聞かれないので よっぽど 押し勝つの一部として認識されないと
聞かれないって思うんですけど ただ そういうポッドキャストの収益化の
方法も一応あるっていうことですね 私 そのとき ライブして
そうなんですね リオンさん エミリー さん ありがとうございます いつも
ありがとうございます というわけで 皆さん オートバンクさん これから
も注目していきたいと思います クリエイターエコノミーニュース
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していく中で 興味深いニュース をご紹介してます 収録 配信 ライブ
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素敵な夜を それでは また来てね バイバイ
01:06:19

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