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クリエイターエコノミーニュース
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を語る部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
コハルリッカです。
さあ、週末ですので、音声メディア関連のニュースまとめ、早速いってみましょう。
まずは、ホットトピック。
Spotifyの新しいロイヤリティシステム
2023年11月22日、Webメディアギガジンの記事です。
Spotifyが新しいロイヤリティシステムを発表。
前回、広告収益の日本の国内でのリリースを発表したSpotifyですけども、今週も新しい動きがありましたね。
これは全世界でなんですけども、ロイヤリティシステムを刷新したということですね。
これだから、基本的には音楽ジャンルの方向けのニュースにはなるんですけども、どんな内容になっているんでしょうか。
ポイントは2つなんですが、1つはですね、再生回数の過去12ヶ月間で旋回再生を基準にする。
それから一部のジャンルの曲に関しては、最低の長さが2分以上というところを設けたということですね。
まずその旋回再生というのは、これは全体の本当に0.5%程度だとは言うんですけども、
一方で振り込みの煩雑さを軽減して、その分浮いた分をちゃんと還元したいということを背景があるようです。
もう一つ、長さが2分以上というものに関しては、これあれなんですよね、ノイズとか音楽じゃないものを短尺にして、
例えば30秒とかのホワイトノイズだけの曲をアップロードすると、そうするとノイズだけを永遠に聴きたいという人もたくさんいるんですよ。
例えば焚火のパチパチ音とか、繰り返し聴いても問題ない音というのを聴きたいというニーズは、世界中で言えば結構あるんですよね。
それを例えば30秒ぐらいにしてアップすると、そうすると多くの人がそれをリピート再生すると、
つまりリピート再生、何回も再生されているから収益がたくさん上がるよねっていう話で、
爆稼ぎしている人が実は世界中にいたということで、それに対応したということなんですね。
いろんなことを考える人がいますね。
あとは本当にBotと呼ばれる機械を使って、悪意のある再生をして再生回数を上げようとしたりとか、
あとは本当にAIを使って検索ワードに引っかかるような曲やポッドキャストをどんどん投稿して再生数を上げるとか、
そういうスパム的なものも多分それで切られるはずです。
ただ本当にSpotifyもナンバーワンのプラットフォームということでは、そういうリスクマネジメント本当に大変ですよね。
これからも注目していきたいと思います。
では戦略テック関連いきましょう。
Spotifyの収益化オプション
まずはこちら。
2023年11月に見つけたSpotify公式のヘルプです。Spotify for Podcastersの収益化オプション。
こちらもSpotify絡みなんですけども、日本の国内のサポートってURLに書いてあるのでヘルプページだと思うんですけども、
しれっと収益化オプションと書いてあるページがアップされていました。
実際には国内ではほとんど適用されないと思うんですけど、Spotifyって結構こういうのあるんですよね。
全世界に展開しているリソースを各国の言語に訳してとりあえず置いておくっていうのが結構あって、
ただ結構期待するものもあるのでトップに持ってきました。
例えばPodcastのサブスクリプション、リスナーサポート、アンバサダーアズ、オートメイティッドアズ。
サブスクはパトレオンとの連携発表しましたけども、Spotify自身も考えてるってことですよね。
それはそうですよね。自分自身でやったほうがMediaよくなるからね。
あとはリスナーサポートってのはこれ多分メンバーシップですよね。
それから広告が2つあって、アンバサダー。これだからボイシーみたいなやつですかね。
本当にその人にスポンサードするってやつですかね、多分ね。
あとオートメイティッドだから、ここも自前でオートマチックの広告ってことですよね。
これが多分前回紹介したやつだと思うんですよね。
というように、実はヘルプが結構充実してきているので、興味ある人はこのSpotifyのヘルプを見てみてください。
今後の音声配信の何か流れが見えてくるかと思います。
ではどんどんいきましょう。
Amazonのアレクサ担当部門の人員削減
Amazonなんですけど、アレクサいわゆる音声AIね。
アレクサの担当部門を大量人員削減だって。
いやアレクサでさえだからね。
スマートスピーカー関連ちょっと最近逆風なニュースが多いですね。
ボイシー、尾形社長がなんと渋谷に飲食店を出すというツイートをしていました。
にわかに今後いろんな人とそこで会食していろんな配信者が増えていくんでしょうかね。
ラジオトークが毎月恒例のミュージックデイのプレミアムギフトの告知をしてましたね。
スタンドFMは音声広告絡みで記事があったのでそちらのほうで紹介します。
それからPodcastプラットフォームのListenですけども、アナリティクスが若干変わったようです。
Listenのユーザーと一般の再生数を切り分けられるようになったとのことです。
それからオーディオブックの音バンク、新しい試みですね。
これ興味深いですね。今上映されている映画、人気の映画、性欲というのがあるんですが、
そのオーディオブックを音バンクで出してるんですけども、その冒頭1時間をYouTubeで無料公開と。
だから音バンク、YouTubeでチャンネル持ってますけど多分反響いいんでしょうね。
だから音声配信をしている人でもYouTubeにも配信している人多いと思うんですよ。
例えばTwitterとかNoteに音声の再生ボタンのついた埋め込みをしたいという人でも、
最近はYouTubeを貼り付けている人が結構目についている気がする。
私はStandFMを貼っているんですけど、今まではSpotifyとかも貼っている人多かった気がするんだけど、
YouTubeを貼っている人が増えてて、確かにそうだよなというのはある。
なのでちょっと私もYouTubeに変えてみようかなとは思っている。
再生数とか変わったりしてね。
スプーンなんですが、なんか不具合があったみたいですね。
あとはブラックフライで何かキャンペーンをやってますね。
サイバーエージェントAWA、音楽関係の方ですけども、年間ランキング発表してましたね。
それから音声ガジェット関連ですと、きのこの山ってあのお菓子あるじゃないですか。
あのお菓子をかたどったワイヤレスイヤホン、同時翻訳機能付ききのこの山イヤホンとして商品化することを発表だって。
これすごいね。
あとは各所でブラックフライデーのセールがやっていますけども、
AmazonでASMRの非常に高価な録音イヤホンのMU6ライフライク2の限定期間セールがやってますね。
興味ある人はぜひチェックしてみてください。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
こちらは海外で有名な人気ポッドキャスト番組を実写のドラマ化するということなんですよね。
日本だとテレビ東京がねポッドキャスターを題材にしたドラマっていうのをねやってたり、
ラジオDJのね人をヒロインにしたドラマとかもやっていましたけど、
これはもう完全にポッドキャストをドラマ化するということなんですよね。
これは面白い動きですよね。
ということでコンテンツコラム関連のホットトピックなんですが、
あと実は2つあって1つはVTuberの人の冠ラジオ。
これオーディですね。
オーディが冠ラジオをスタートすると。
それから私も使っているAIボイス。
このAIボイスのキャラクターの連載漫画がアニメージュプラスというウェブサイトで連載するということで、
何でしょうその音声配信とその他のメディアミックスが今週は目立ったということをトップに持っていきたいと思います。
いやーなんかいいですよね。
音声ってとにかく声とかボイスとかサウンドなので、いろんな媒体とむちゃくちゃ相性がいいんですよね。
しかもテキスト化すればそういった動画とかじゃないテキストメディアでも使えるので、
音声ってそうそうこの汎用性の高さは本当にもっと注目されてもいいなと思うし、
今後いろいろと期待したいですよね。
ではどんどん行きましょう。
今週ポッドキャスト解説のニュースは3つですね。
実業家のケンスーさん、小原さんという方と組んでハイパー企業ラジオというのを解説してましたね。
それからスポーツ店、店員さんが語るアウトドアのポッドキャスト、
それから海外で有名なプリズンブレイクというドラマのキャストさんがやられているポッドキャストがスタートしたとのことです。
それからオーディオコンテンツですね。
こちらもね結構メディアミックスというかいろんなメディアとのマリアージが話題ですね。
人気声優の津田健次郎さん、最近は俳優としても超人気ですけども、
その写真集が異例の十半ということですね。
52歳の声優さんで写真集が十半って確かに異例っちゃ異例ですよね。
でも本当に人気ですもんね津田さんね。
この写真集に実は特典としてボイスがついているということなんですよ。
そりゃそうですよね。声優さんのコンテンツですもんね。
相性むちゃくちゃいいですよね。
それから特撮ものの今やっているのはキング王者という特撮戦隊ものなんですけど、
そこのオーディオコメンタリーというのもなんかちょっと最近話題になっているようですね。
それからスターミュージックエンターテイメントという事務所があるんですが、
ここいろんな声優さんとかYouTuberさんが入っているんですけども、
ASMRの音源をAppleとかLINE MUSICとかSpotifyとかいろんなところで配信するというニュースリリースがドドドドドッと出してましたね。
それから音声教養メディアブークス今週もまた新しい先生が番組開設ですね。
これ何の先生?SDM研究家だって何の先生ですかね。
前の高橋先生という方が配信と。
それからスプーンですね。スプーンもなんとオリジナル独占番組フリーアナウンサーの
うがきみさとさんのよなよな漫画研究部という番組が配信ということですね。
スプーンも本当いろんなことやりますよね。
コラム関連ですと今週はあれですよ。これお笑い芸人じゃなくて本当の本人さんおじいおずぼんさんが
ポッドキャストで家族が明るくなったと発言したことが話題になってました。
それからあとアレクサとエコーショーっていうあの画面ちっちゃい画面がついた端末あれじゃないですか。
Amazonの企画広告記事
あれを使って離れて暮らす親御さんを見守るというAmazonの企画広告記事が話題になってました。
この和田さんって方は私も知ってるんですけどもそうそうやっぱり年を取るとリモコンも操作が難しくなってくると。
だけど音声ボイスだと操作ができると。でその音声ボイスの命令もなんかその養生テープとかで
油性マジックかなんかで5つぐらい書いたものを貼ってでそのボイスの登録自体は娘さんがやると。
だから本当に声だけでしかもコマンドも原点して教えると結構使ってくれるんだそうです。
エコーショーっていう画面付きのアレクサ端末は見守りの外部からそのカメラを覗くっていうこともできるらしくて。
そうなるほどなぁと思ったのでぜひこれは皆さん離れて親御さんが暮らしている方はチェックしてみてくださいお勧めです。
それからあとポッドキャストイベントジャケ劇ですねクラウドファンディングを成功させて話題になっていましたが今週末ね原宿で開催ということで各所でツイッターとかでいろんな写真もアップされています。
有名ポッドキャスターさんのカバーアートがまさにジャケットのように展示されているという主力の空間になっているということでぜひ行ける方は行ってみてはいかがでしょうか。
クリエイターエコノミーニュース。
では音声広告データ著作権AIその他諸々いきましょうまずはこちら。
2021年11月21日ADKホールディングス公式リリースです。
ADKマーケティングソリューションズ大人ると共同でスタンドFM初の運用型音声広告を配信。
はい以前も報じましたがスタンドFMがね台話証券の音声広告を配信したと。
たてつけとして大人るさんが絡んでいるということですね。
これの要は広告の効果ですね。
それをもう代々的な数字をバンバンバンと持ってきて発表したというプレイリリースが話題になっていました。
まああれですよねスタンドFMに限らず音声広告全般いることだと思うんですけどもやっぱりそれなりのクオリティのものを使って接触効果たくさん聞いているとやっぱり印象は良くなるよねという。
まあ想定通りの結果という感じですね。
これだからスタンドFMだからというよりはという気はします。
もちろんスタンドFMで初めて多くの方の耳に触れたという意味ではもともとなんだなんだという良い意味での興味関心は惹かれたでしょうし配信者の方も良い意味で紹介をしたでしょうし。
まあその下駄は多分吐かれているはずなのでその分は差し引いてみる必要はあるかと思います。
とはいえ今後大人確かもうすでにセミナーとかもねなんかイベントが企画されているっぽいニュースもありましたのでまあまあこれで盛り上がってくれるとはい私もスタンドFM配信しているものとしては嬉しいですね。
結構細かな数字もたくさん出ているので広告興味ある方はぜひチェックしてください。
ポッドキャスト関連のニュース
ではどんどん行きましょう。海外のヘッドライナーというポッドキャストの関連サービスがあるんですがそこがポッドキャスターがAIをどう使うかということについての調査を発表してました。
これも興味深いですね。でもまあほぼほぼそうだろうなという感じでノイズを消すとかね原稿を考えさせるとかそんな感じのことが書いてありました。
なのでそのあたりは逆に言うと効率化できるんだなということではぜひ参考にしてください。
それからインフルエンサー大手事務所のビットスター。日本だとUUUMが有名ですけどもビットスターというのがもう一つ巨大なインフルエンサー事務所としてあるんですが
ここがインフルエンサーパワーランキングというのを出してました。
こちら音声配信に関するインフルエンサーの項目は含まれてはいないんですけども
YouTubeそれからTikTokさらにYouTubeのショートというようにかなり細かく細分化されて
しかもそれぞれのベスト点をちゃんと解説付きで書かれています。
なので動画配信全般のことを俯瞰するのにはこれむちゃくちゃ役立つ記事だと思うんでぜひチェックしてみてください。
ただ印象としては東海オンエアさんとかフィッシャーズさんとかもTikTokでもランクインしてるんですよ。
やっぱりそのこのあたりはすごいなぁとさすがだなというのは改めて思いましたね。
ぜひチェックしてみてください。
AI関係は今週もいっぱいありましたね。
まずチャットGPTの音声チャットねこれ無料版のアプリでもどうやら使えるようになったそうです。
ということでなんと語尾ににゃんをつけて男性の声なんですけどにゃんをつけてお話をしている動画なんかも話題になってました。
それから映像とボイス両方を全部AIでやっているニュースキャスターの動画を掲載したツイートが話題になっていました。
そこで日本語でも吹き替えがなんかで最後の数秒だけあるんですけどむちゃくちゃ自然でしたぜひチェックしてください。
でそんなAIボイスの茨城の公式キャラクターの茨日和というキャラクターがいるんですけどもこちら英語対応してなんと世界のそういった展示会に出展するという記事も話題になってました。
いやーどんどん広がっていきそうですね。
はいそれからその他諸々で言うと9500万円所得確証したインフルエンサーが読み入れる新聞で話題になってました。
そうそう特にあのご本人じゃなくても家族ね家族がほら扶養控除以上の家事業をしてないかどうかは年末ね。
必ず息子さん娘さんに確認しましょう。
それからあとはフリマアプリでメルカリってあるじゃないですか。
でメルカリの対抗馬として楽天フリマとかペーペーフリマとかあるじゃないですか。
その楽天フリマの前身であるフリルというアプリがあってこのフリルを立ち上げた立ち上げた方のなんで負けたのかというスライドがむちゃくちゃバズってました。
これただねあのしくじり先生じゃないですけどむちゃくちゃ学び多いので是非ネットビジネスビジネスに興味ある方は是非これチェックしてください。
これほんとね主力の一キーだと思います。
あとはですねアムロノミエさんの楽曲なんとサブスクで予告なく一斉停止ということで話題になってました。
そうサブスクはねこれが怖いですよね。
そうだから私もねその先週も言いましたけどカンさんの夫婦をね初期の頃のカンさんの楽曲ねサブスクないんですよね。
そうそうそうそうで今後許可されることはもうないでしょうからねなんかサブスクもよしよしだなぁと思いますね。
皆さんはどう思いますか。
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ぜひ皆さんフォロー登録よろしくお願いします。
今月は連休が2回ありましたけどやっぱり連休があると嬉しいんですけどなんかね週のリズムが乱れるので私は相変わらず慣れないですね皆さんはどうですか。
というわけでまた来週も皆さん楽しみにしていてください。
ポッドキャストアワードのミニに俺はなる。また次回もこの部屋でお待ちしています。
ではではバイバイ。
