コミュニティノートの機能とは
スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
よっ、待ってたぜ。
この部屋は、ネット大好き3人がネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
スピーカー 1
あるだよー。
あかしです。
スピーカー 2
そう、なんかTwitterにまた新しい機能が実装されたみたい。
スレッツが話題すぎて、Twitterって感じもしちゃうけど。
そうそう、最近ね、インスタの方のスレッツが何かと話題だけど、進化してる。今回のは凄いよ。
スピーカー 1
また随分と持ってきますね。
よし、じゃあ見てみよう。
ハッシュタグクリエイコ
スピーカー 2
じゃあまずは、この記事読んでもらえる?
スピーカー 1
2023年7月11日、Twitterのまとめです。
コミュニティノート機能のおかげで、フェイクニュースなどがばっさり切られるようになった。
スピーカー 2
そう、コミュニティノート。
これ名前からしたら、なんかノートみたいな大量の文字が書けるノートみたいな機能かなと思ったら違うんだよね。
普通にこれファクトチェックらしい。
スピーカー 1
ファクトチェックって何?
ファクトチェックとは、その記事や投稿が事実に基づいているか、誤解を招く恐れがないか、という表現をチェックすることですね。
スピーカー 2
見ればね、あっさりわかる。
要は投稿の下に注釈みたいなエリアができて、そこに追加情報が貼り付くんだよね。
もうじゃあ具体的に見ていこうか。
例えばね、これなんかすごいと思ったんだよね。
毎日新聞のこちらの記事。
日本人なのに不法滞在と宣告されました。国籍法問う教授の戦い。両親は日本人で自分も日本で生まれました。
と書かれてあって、写真のサムネイルが顔が写ってなくて、手とパスポートっぽいものを持っている、ちょっと寂しげな感じの写真なんだよね。
スピーカー 1
なんかすごいかわいそうね。
スピーカー 2
この投稿の下にこんなのが付くんだよね。
閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました。
ツイートに記事内の重要な情報が書けています。
この人物は自らの意思で2007年に日本国籍からカナダ国籍に移行しています。
スピーカー 1
ええ、そ、それは。
全然ツイートの印象と違いますね。
いやー、びっくりだよね。
スピーカー 2
この最初の文だけ読むと、なんてひどい記事なんだと思うじゃん。
だけど、実はこれ、リンクを踏んでリンク先の記事をよくよく読むと、
そう、カナダ国籍にもう移行しているっていうことがね、実は記事の中に書いてあるんだよね。
ただ、拡散するときにはそういうことは省かれていて、サムネイルやタイトルとかでもそういうことは伝わらないようになっていると。
具体的な例とその効果
スピーカー 2
そう、だから全然違う意味になっちゃうなと思って、この追加情報はむちゃくちゃ役立つなと思った。
そう、これがコミュニティノートっていう機能。
まさにファクトチェックなのね、すごい。
あと、やっぱり多いのは、政治的なことで話題になっているトピックが多いかな。
例えば、福島原発の処理水の放出、これについて異議を申し立てている人がいて、
スピーカー 1
だけどその疑義に、疑いに関しては、いや実はちゃんとこういう基準があって、みたいなことがちゃんと追加されている。
ハッシュタグクリエコ。
スピーカー 2
じゃあ、たてつけを見ていこうか。
まずお勧めなのが、ツイッターで役に立つコミュニティノートっていうツイッターの公式アカウントがあるから、これをフォローする。
そうすると、そのコミュニティの中で評価が高かった追加情報がついた記事を、この公式アカウントが定期的につぶやいてくれるんだよね。
コミュニティノートがこのツイートに追加されましたということで、なので比較的正しいと応募式情報をこのツイッターアカウントは発信してくれるので、
ああ、このことが正しいことなのね。
じゃあ今出回ってるのはちょっと違った認識だから気をつけようとか、そういう識別に役立つはず。
スピーカー 1
コミュニティ内でそのノートが評価されて初めて日の目を浴びるのですね。
スピーカー 2
そのコミュニティなんだが、コミュニティノートのページに行くと、ニュースに対して意見を言う、そういう特別な権限を持つアカウントにまずは自分で応募するのね。
それが審査が通ればコメントができるようになる。
さらにそのコメントはコミュニティの中でとりあえず公開されるのよ。
みんながそれに対して評価をする。
評価をする時もどこどこが良かったとか、分かりやすかったとか、必要な情報が追加されたとか、
もしくはここが良くなかったといったものも選択肢として出てくるので、
結構細かく、ただ比較的簡単に評価ができるようになっていて、すごいよく考えられていると思った。
スピーカー 1
ファクトチェックも一旦はコミュニティ内で評価にさらされるというわけですね。
確かにノートをつけていきなり公開だと悪意を持ったノートがつけられちゃうものね。
スピーカー 2
その評価が一定数たまって内容が問題なさそうであれば、公開のステータスに変わるっていう、そういう仕組み。
すごいよね。なんかよく考えられていると思った。
だから一番おすすめなのは、なんかそのコミュニティの中を見るのが一番面白い。
スピーカー 1
確かに評価がどうされるのかも勉強になりそうですね。
スピーカー 2
途中のプロセスが分かるし、意外と却下されているものもある。
それから外国のものも当然混ざっているので、海外でもこういうことがフェイクかどうか議論として盛り上がっているんだなっていうのが分かって面白い。
中にはそうそう、なんか暴動の動画があって、それがほら最近話題になっているフランスとかの街中の暴動だよみたいなことを言ってるツイートがあるんだが、
実はでもその動画は過去の何年前の何とかっていう事件の頃の動画だみたいな指摘がされていて、へーって感じ。
スピーカー 1
なんかコミュニティノートすごい機能じゃない。
でも一方で誰でも評価できてしまったら難癖をつけたりしつこかったりと、やっぱり一部の人の意見に偏るとかならないのですかね。
スピーカー 2
そうなんだよね。実際これ評価をやってみたけど確かに簡単ではあるんだが、これまずそもそも議題に上がらないと評価しようがないんだよね。
っていうようにコミュニティなんでやっぱり基本的には人力に頼っているところの割合の方がやっぱり多いんだよね。
なので本人としては荒の言いがかりみたいに解釈をされるようなケースもあり得る。
実際自分としては不服なんで皆さん評価をいい絵にしてくださいというように投稿している人もいる。
要はそのコミュニティに議題には上がるが評価が悪くていい絵がたくさん押されていれば、それが公開のステータスには変わらないので。
そういう意味でも自分自身のエゴサーチや評判のチェックという意味でもコミュニティノートの公式アカウントもしくはコミュニティのページはチェックしておくべきだね。
だからこういうところはやっぱりツイッターに一日の長があるなという気がする。
スピーカー 1
スレッツが1億ユーザーになったと話題ですが、ツイッターもツイッターで頑張ってますで。
これからツイッターもスレッツもそれぞれでさらに盛り上がると楽しいわね。
コミュニティノートの評価と注意点
スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
はい、というわけでアフタートークです。ただいまの時刻、朝の5時でございます。
昨日もなんだかんだ寝たので5時ぐらいなんだけど、今日もこんな時間になった。
今日は早く寝ようと思って仕事は10時ぐらいに切り上げたのね。
だけどね、さあ録音しようと思ったら誰々が布団に入って今喋ったらまずい。
じゃあそろそろ録音しようかと思ったら娘が目の前で勉強してるからうるさくしちゃ申し訳ないとかね。
別の部屋に行こうと思ったら娘が風呂に入ってちょうど行っちゃいけないタイミングだとか。
まあ、今日は久しぶりに全部が上手い具合に重なって気がついたら2時ぐらいになっててね。
もうその時間になっちゃうと気持ちもモチベーションも下がってなおかつ体力もヘロヘロになってくるから正しい判断できなくなってくるんだよね。
本当だったら2時ぐらいになった瞬間に速攻でリビング行って録音しようとかなる思うんだけどさ。
でもね、もうそのぐらいの深夜になると結構ヘロヘロになっちゃうんで、もうなんかダラダラーっとYouTubeとか見ちゃうんだよね。
でね、今日見たYouTubeはね、ウルトラマンブレイザーの英語版。これね、むちゃくちゃ面白い。
ただね、YouTubeが出す字幕が喋ってる英語とずれてるから字幕は消した方がいいと思う。
だけど字幕なしでも日本語版を先見てから英語版を見ればほぼほぼストーリーわかる。
しかも30分のうち後半半分はもうバトルシーンなのでセリフほとんどないので全く問題ない。
でもね、今回各所で語られてると思うんだけど、今回のウルトラマンは本当に人間ドラマにフォーカスをしているので、前半のドラマパートも本当に映画なのかよっていうぐらい作り込まれた映像で、
英語の吹き替えも本当に英語の映画を見てる、ハリウッド映画を見てるような感覚で見られて本当に面白い。
ハイレザーのイヤホンで聞くとサウンドもものすごく臨場感あるサウンドで、爆発音とそれからちょっとノスタルジックな感じのオーケストラのBGMもものすごく映像に合ってて、
これは本当にすごいエンターテイメント作品ができたなと思った。
ウルトラマンブレイザーだけで1回配信会をやろうかなと思ってるんで、またその時には楽しみにしていてください。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
カグヤが毎日クリエイターエコノミーに関してニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
毎日の収録配信と週に1回の無料のニュースデータ、2つの媒体で情報を発信していますので、ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
今、ビーンと音がもし聞こえたら、これは冷蔵庫です。
というわけで、また明日もこの部屋で待ってるぜ。またな。バイバイ。