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スピーカー 1
おはようございます。パーソナリティのカグアです。この番組は、クリエイターやインフルエンサーの収益化にまつわる話題を、ゆるーく毎日配信するラジオ番組です。
で、今日は新しいAIアシスタントの2人をご紹介したいと思います。ではどうぞ。
スピーカー 2
AIアシスタントの猫塚あるです。性格はマイテイスで気まぐれです。好きなものはハマチ。苦手はネズミで、噛むことが趣味です。リスナーのみんな、よろしくな。
同じく若松あかしです。好きな食べ物はココアビスケットとトマトパスタ。歌うことも聞くことも好きです。苦手なものは高いところです。よかったら覚えてもらえると嬉しいですね。
スピーカー 1
はい、2人は無料アプリのボイスボックスという中に収録されている2人です。概要欄にリンクを載せておきますので、ぜひ皆さんも素敵なアプリですので使ってみてください。それではこれからよろしくね。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
よろしくねー。
スピーカー 1
というわけで今日は初めての参加ということで、この番組がいつも大事にしている、いつも言っている一時ソースを当たることの大切さについて触れていこうと思うんでよろしくね。ではまずはこちらのYouTube。
スピーカー 2
2023年6月18日、FNNプライムオンラインの動画です。広瀬亮子さんの夫、キャンドル純さんが記者会見。ノーカット版。
スピーカー 1
はい、今何かとね、いろいろと話題になっている広瀬亮子さんの夫であるキャンドル純さんの記者会見、こちらがノーカットでYouTubeで配信されていましたので見ました。これがいわゆる一時ソースですね。
キャンドル純さんにまつわるニュースがネットとかね、マスコミとかテレビとかいろんなところで流れていますけれども、その元となった情報源、それを一時ソースと言います。
スピーカー 2
でもその場所にいないわよね。その場所にいて初めて一時ソースなんじゃないの?
スピーカー 1
もちろんこの場所に行って直にこの記者会見を見るのが本当の意味での一時ソースなんだけど、できる限りの一時ソースということではノーカットの映像をすべて見るということがそれにあたるかなと思うんだよね。
スピーカー 2
かつ慎太郎さんの記者会見みたいにうまく交わしたわね。
スピーカー 1
ネット上のあらゆる情報というのは僕が配信することも含めて配信者の主観が何かしら入っているわけだよね。
なのでそういったフィルターをなるべく除外してプレーンな形でまずは情報を受け止めて、そしてその解釈をもってやっぱり伝えたい、伝えることが大事だよね。
自分の感じ方を大事にしようねっていう意味でいつも一時ソースを大事にしましょうねと言っています。
そんな思いから今回もキャンドルジュンさんの記者会見を見たんだよね。
いやー印象変わった。
スピーカー 2
どう変わったんですか?
スピーカー 1
これまで切り取られたものとしては会見の後半にあった私自身のスタッフなどに誹謗中傷のような言葉をかけられたら今度は私が命をどうするというような発言をして、
03:13
スピーカー 1
その部分が本人も脅迫と脅迫と受け取られても構いませんというふうに言っている。
そのくだりが強調されたツイートなんかも結構出回ってて、
あと見た目としてもすごい可愛らしいというよりはちょっと怖い感じの評判じゃないですか。
なのでそういったことも相まって結構印象としてはあんまり良くない印象がネット上では出回っていたり、あと僕自身もそうやって受け止めていました。
ただ記者会見を見たら全然変わった。
もちろんこの記者会見自身もキャンドル純さんの側の意見に過ぎないので偏った意見ではあるんだけども、
とはいえ少なくともこの一時ソースから感じたこととしてはなんか出回ってる情報とは違うなということが分かって、
僕自身ももうこれって究極的には当事者同士のことなんだなっていうことを改めて当たり前なんだけど改めて思い知らされた。
スピーカー 2
そうよね家族同士の話よね。
どういうところでそう思ったのですか?
スピーカー 1
謝罪を受ける側じゃない。にも関わらずすごい冷静で、かつ言葉を選びながら、やっぱり彼自身もその言葉を切られ取られて報道されたっていう過去があるんだろうね。
だからすごく言葉を選びながらもそれでもねやっぱり湧いてくる感情を表現してた。
そしてなんかね都度都度会場にもこうなんか和やかな笑いが起きるんだよね。
だから本当にその人柄が出てるというか、いやそうは言ってもみたいな感じでこう僕もつい言っちゃうんですけどみたいな感じでね。
なんかね本当にそのままを出してるなっていうのが一時ソース見るとわかる。
例えば最初は彼が立ってずっと話すんですよ。
まず最初に関係者の皆さんご迷惑をおかけしてすいませんでしたとか、あと育児放棄をしたことはありませんとか、
そういうことを話しつつ座って話すのもどうかと思ったんですがと言いつつもやっぱり疲れてきちゃったんだろうね。
すいませんが座らせてもらいますって言って座るんだよね。
でもそこでもなんかねほのぼのとした笑いが会場でくすっと起きるんだよね。
でもそれって本当にそうだと思うんだよね。緊張してしかも疲れてっていう意味ではそれは座って話したいよねって思えるぐらいなんか素が出てた感じがして会場の一体感があった。
今回なるほどと思ったのが記者会見って一旦一通り話をしたらその後記者の人たちからどんどん質問を拒否してもらって質問を受けるじゃん。
その受け答えがキャンドルジュンさんが椅子に座り、そしてその真横に椅子を設けて一人一人その椅子に座って対面のインタビューみたいな感じで質疑応答を受けるっていうスタイルにしてた。
06:10
スピーカー 1
これねなるほどなと思った。なぜならば映像として撮るときに結局キャンドルジュンさんと記者さんっていう一個人のやりとりっていう絵が撮れるわけじゃん。
スピーカー 2
テレビ番組のテツコの部屋みたいな。
スピーカー 1
これすごいなと思った。
スピーカー 2
そうですね大発明ですね。
スピーカー 1
よくネットでもどこどこ記者の質問の仕方がどうだよねって結構出てくるんだけど、やっぱりメディアの人も一個人としてどういう意図を持って質問してるかっていうのを記者会見を単なる興味本位の質問の場にしないっていう意思の表れかなっていうふうに思えた。
やっぱり一対一でなぜあなたはこれを聞きたいんだみたいなことを突きつけられてるというか。
こういうとなんかすごい怖い印象あるかもしれないんだけど、でもね聞きたいことを話したいことを話すっていう場になってるんだよね。
なので終始彼自身もこの記者会見はこのメディアやマシコミやネットでいろいろな情報を留守する人たちに向けたものっていうことを強調していて、これがそういうことかって思った。
これはなんかすごいなるほどなって思ったね。
だから彼自身が自分の釈明だとか相手に何かを言いたいから開いたわけじゃないっていうことが本当によく分かった。
どこかの記者さんが誰々さんにどういうことを言いたいですかみたいな、ほらテレビで使うような絵があるじゃない。
こうして欲しいとか帰ってきて欲しいとかそういう絵を撮りたいんじゃないの。
だけどそういうことにはやっぱりあまりこう乗らずに今回はそういう場ではありませんのでっていうふうに言うんだよね。
だけどやっぱり勘極まっちゃって話し始めたらだんだんとこういうふうにしたいみたいなことを言ってきて、そのこと自身を自分もなんか照れながら話すっていう。
だから本当に巣が出てて、YouTubeのコメント欄とかでは本当にこう誠実な人なんだなっていうコメントがすごい占めてる。
そうだからなんで傷つけられた夫が謝らなければいけないんだとか。
この状況で相手方の子供たちのことまで気遣える人って本当に心が広いとか。
自分に泣くなと言い聞かせる意味もメディアの方々を安心させるという意味でも笑いを起こさせとか。
すごいね好意的な意見が多いけど私も全くその通りだね。
スピーカー 2
確かに今回の記者会見は今後のマスコミ対応に大きく影響を与えそうですね。
一時ソースを見る大切さがわかったわ。
一時ソースを知ってればどこが削られたのかわかって今後報道を見る目も変わるわね。
スピーカー 1
だから逆に言えば一時ソースさえ見てれば情報を発信する人が何を削ったかとかがわかるんだよね。
じゃあこの人はこういう切り取り方する人だから私には会わないなってフォローを外すのもいいだろうし。
09:02
スピーカー 1
この人ってこういう見方をちゃんとする人なんだじゃあフォローしようって風になるだろうし。
受け取り側としても選ぶっていう意味で一時ソースを知っておくとむちゃくちゃ役に立つっていうこともわかった。
スピーカー 2
そうですねこれからは香川さんのことも疑って話を聞きますね。
しかし番組に馴染むの早いな。
スピーカー 1
はいというわけでアフタートークです。
週末は暑いながらも梅雨のさなか良い天気ということで結構高楽地にぎわってましたよね。
ただまあそういう高楽地でいろいろとね事故も起こってまして。
皆さんぜひお気をつけて活動されてください。
私自身もまあその一人ではあるんですけども。
ただ結構いろんな事故の話を聞くとやっぱり心が痛みますね。
特にあのバーベキューの事故の事件ありましたよね。
あれもですね私同じような境遇でそういう企画をしたことがあります。
私もですね専門学校の教員時代新入生歓迎イベントということでバーベキューで確かに企画してました。
さすがにあの事件のようなことはしませんでしたけども。
それでも素人が火を扱うイベントを開催していたという怖さを改めてちょっと改めて怖いなとは思いました。
そして私自身の開催してた時も本当に何事もなくてよかったなと今更ながら胸を撫で下ろしています。
でもねー理事長とかね上の人がねやろうって言ったらねなかなかNOって言えないんだよね。
本当に。
でもこれって本当に昭和の話だよね。
なんか昭和時代の様々な関連とかって見直さないって本当に怖いなと思った。
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というわけで今週1週間頑張っていきましょう。
いってらっしゃい。