1. クリエイターエコノミーニュース
  2. なんで?本人ではなくプラット..
2022-02-01 11:51

なんで?本人ではなくプラットフォームが非難の的に

世界的に有名なシンガーのニールヤングさん。彼は大手音楽ストリーミングサービスのSpotifyから楽曲をすべて引き上げたそうです。その理由はSpotifyでもっとも影響ある番組で、コロナに関する誤情報を流したことが発端だそうです。その番組とは・・・。

ニール・ヤング誤情報ポッドキャストと並ぶのを拒否
https://engt.co/3AKkF26

↓つづきやくわしい解説は無料ニュースレターで。
ぜひ登録よろしくお願いします!
https://creator.theletter.jp/

★番組への、ご感想・ご質問 お待ちしてます。
https://bit.ly/2SbRMHb

★クリエイターエコノミーニュース公式Twitter
https://twitter.com/yoshiyoshinews

#ニールヤング #ジョーローガン #Spotify #スポティファイ #炎上 #誤情報 #プラットフォーム #SNS #海外ニュース #言論の自由 #ビジネス #クリエイター #クリエイターファースト #ポッドキャスト #Podcast

さて、明日 2022年2月2日は、、、!
・情報セキュリティの日
・頭痛の日
・夫婦の日
・ツインテールの日
・ラムサール条約 制定
・7桁郵便番号 導入
・124年ぶりに節分が2月2日
・劇団ひとり、桐山漣 誕生日
・韮沢靖 命日
#明日のネタにどうぞ

今年の節分は124年ぶり2月2日に:朝日新聞デジタル
https://bit.ly/3rmlqvn
00:04
スピーカー 1
おはようございます。世界的に有名なシンガーのニール・ヤングさん。彼はスポティファイで楽曲を提供していたんですけども、先日あることがきっかけですべて曲を弾き上げたそうです。
スポティファイで配信している超有名番組がコロナのご情報を流したということがきっかけとされています。
で、今スポティファイがものすごく非難をされているんですが、ただ疑問にちょっと思ったんですよね。
早速言ってみましょう。今日の話題があなたを変える。この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターを全力で応援するラジオです。365日毎朝配信してますので、ぜひフォロー登録通知設定よろしくお願いします。
今日はですね、プラットフォームに関する話題ですね。ですから、どんなSNSであってもプラットフォームの規約とかルールからは逃れられないわけで、多くの方に参考になると思いますので、ぜひぜひ最後まで聞いてください。
まずはこちらの記事から行きましょう。1月29日のエンガジェットジャパンの記事より、ニール・ヤングクソ音質のスポティファイから引き上げ、生成したご情報をポッドキャストと並ぶのを拒否と、ちょっと過激な発言がタイトルになっていますけども、
ニール・ヤングさんという方は世界の名だたるシンガーで、アメリカローリングストーンの選ぶ歴史上最も偉大なシンガーの100人のうちの1人ということらしいんですよね。だから日本で言うと何でしょうね、長渕剛さんとか福山雅治さんとかそんな感じなんですかね。
とにかくそれぐらい影響力のある人がスポティファイから楽曲を引き上げたと。売上も相当、彼自身も減ったでしょうし、レーベルも減ったでしょうし、スポティファイも減ったでしょうし、ただやっぱり許せないことがあったということらしいんですよね。どうやらコロナに関するご情報をスポティファイの超有名番組が流し続けていたということに腹を立て、ご立腹されてスポティファイから離脱したと。
いうことらしいんですよ。その番組というのは、このラジオでも何回か紹介したかもしれませんが、長渕剛さんという、世界で最も稼いでいるポッドキャスターです。スポティファイでの独占契約100億円とも言われ、最も成功したポッドキャスターということなんですね。
彼がコロナに関するご情報を流したというよりは、彼の番組っていろんなゲストを呼んでトークする番組形式なんですね。それで、よろしくない情報を発信する方がゲストに来ていたりとか、そういうことが続いて、今回の騒動にきっかけになりました。
03:10
スピーカー 1
さすがにそのニール・ヤングが撤退するの?じゃあどうしようって感じで、例えばジョニー・ミッチェルさんという方もスポティファイから撤退と。それからアメリカのベストセラー作家のデイブ・グロールさん。
あ、違う。この人は誰だ?名前…すみません。あれ?ベストセラーを生み出している、この方、ブレネ・ブラウンさん。ベストセラー作家ですね。
この方も、ポッドキャストなんですけど、配信を停止すると。それから、停止しないまでもセバスチャン・バックさんが支持をする意見を表明したり、他のアーチェストさんも支持を表明するとか、何らかのコメントを求められるような雰囲気が出てるらしく、相当な話題になってるわけですね、海外では。
ようやくスポティファイも公式見解を発表したんですが、ただ問題となった番組自体の削除やアラート表示、要はCOVID-19の情報なので皆さん慎重に判断してくださいね、みたいなアラートというのは表示されていないということらしいんですね。
で、いくつかのメディアもそれを取り上げて、やっぱり言論の自由はどこまで認められるのかとかですね、結構いろんなメディアを巻き込んで、かなり海外では話題になっているらしいんですね。
プラットフォーマーの言論の自由と、あとクリエイターがどこまで発言を許容されるか、言論の自由とか、などなどちょっと考えさせられますよね。
例えばトランプさん、元大統領がTwitterのアカウントなくなっちゃったりとか、いろんな騒ぎがあるじゃないですか。
スピーカー 2
今回は有名ポッドキャスターが話題にきっかけになって、有名アーティストさんがSpotifyから離脱したと。
スピーカー 1
これで疑問に思ったのが何かっていうと、なんできっかけとなったジョー・ローガンさんが非難されないんだって思ったんですよ。
Spotifyが槍玉に上がってるようにしか見えなかったんですね、いろんなメディアを見る限りは。
06:02
スピーカー 1
で、ほら先日、先日というか2021年、去年1年間、ほらFacebookがアメリカ議会に呼び出されて消しカラーみたいな騒動あったじゃないですか。
で、Instagramの投稿がうつ病とかに影響を与えるのを知っておきながら何もしなかったっていうことで休断されて、
で、それをきっかけにRush Japan、あの石鹸のほらブランドあるじゃないですか。
Rush JapanがInstagramから俺らは辞めるよっていうのを表明したなんていう騒ぎがあったんですよね。
で、今回もその流れ的にはプラットフォームが休断されるんだろう、休断されるのはまあまあ流れの一つなんだなと思いつつ、
スピーカー 2
いや待てよと、なんでこれそのジョー・ローガンさんが批判されねえんだっていうふうにちょっと思ってですね、
スピーカー 1
結構いろんな媒体調べたんですけどそれっぽい論調がないんですよね。
で、実際彼は2021年の9月に実はコロナにかかっています。
でまあその苦労もあって多分いろんなそういうコロナに詳しい方をゲストに呼んだ番組構成をしたんだとは思うんですね。
ただなんでだろうと。
スピーカー 2
それでねちょっと思ったんですが、これ日本で話題になってないだけじゃなくて実は海外ではむちゃくちゃ話題になってるんじゃないかと思って英語で調べました。
これダメですね、やっぱり英語で調べないとね海外ネタはね。そうしたらごそっと出てきました。
9月以降、ジョー・ローガンさんの番組に対してこれはMICというメディアなんですけども、彼はまだ誤った情報を広めていますとか結構ね直球でもう非難している記事がもうごそっと見つかりました。
なんてことはない。失礼しました。
なのでこととしては、要はジョー・ローガンさんこんだけ非難したけど結局ラチャ開かねーわと。
スピーカー 1
じゃあプラットフォームは何してんだっていうそういうことみたいですね。
どうやら。でも強いですね。
スピーカー 2
そこまで非難されてても貫き通すわけですからそれはすごいなと思います。
スピーカー 1
で、昼返ってプラットフォームをちょっと調べてみたんですよ。
スタンドFM。利用規約を見るとコンテンツの管理っていうところが確かあって、どこだったっけな。
第3条ぐらいだったかな。本コンテンツの扱い。
ここで誹謗中傷とか不明確な根拠の不明確な表現とかそういうことは削除する可能性があるよっていうのを第3条で言ってます。
あとちょっとびっくりしたのが、当社に対する要望その他の問い合わせをコメント等で投稿する行為。これもちょっとダメっぽいです。
09:04
スピーカー 1
だから多分あれでしょうね。公式ライブあるじゃないですか。あれとかにコメントで要望とか、何でしょうね。
とにかく当社に対する要望とかコメントで書いちゃいけないって書いてあって、これなんだと思ってまた新たな謎が発覚したわけですが、
それは置いといてね。コミュニティガイドラインとかにはただフェイクとか誤情報に関する下りはなかったんですよね。
一応ただ今のことを見ると根拠の不明確な表現、これが当たるのかなと思うんですけど、ガイドラインにはちょっとなかったので、ここはまた後で問い合わせてみようかなと思いました。
スピーカー 2
いやーだからね、ちゃんと一時操作に自分で当たらないとダメですね。本当そう思いました。
スピーカー 1
でね、ただこれでちょっと脱線すると、面白いって言っていいのかわかんないですけど、へーっていうのがApple。
スピーカー 2
なんとAppleはこのドタバタ王に成じて、Apple Musicでニール・ヤングさんの特集ページを作って、ごそっと新規ユーザーさんを獲得したっていう記事が出てました。
なるほど、もうこれこそ商売ですよね。いや、そりゃそうだと思いました。さすがだなと。
で、一方でSpotifyは自家総額、株価が急落して、自家総額で言うと2000億円も損失したと。いやだから本当クリエイターファーストですよね。
スピーカー 1
やっぱりその初動の対応がSpotifyも多分非難されるところだったと思うんですよね。
スピーカー 2
本当そのプラットフォーマーもクリエイターの囲い込みは戦略として重要なんですけども、囲い込んだ後も重要だなっていうのはね、本当思いました。
スピーカー 1
たぶんジョー・ローガンさんとの契約であんまり細かいこと言えないんじゃないですかね、と書いてある記事もやっぱりあったぐらいなんで。
スピーカー 2
だから本当に独占契約もやっぱりよしよしだなとは思いました。
はい、というわけでね、ちょっとどちら勝っちゃったかはあるんですけど、皆さん伝わりましたでしょうか。
要はなんで批判されないの?調べてみたら僕が英語圏の記事を調べてなかっただけだよっていうだけでした。失礼しました。
スピーカー 1
はい、というわけでね、皆さんも情報ソースに当たるときはぜひ一時ソースを確認の上拡散などするようにお互い気をつけましょう。
というわけでこんな感じにクリエイターがネットで掠ぐいろいろなニュースや話題を取り上げていきます。
ぜひぜひフォロー、通知設定、それからニュースレターも毎日配信してますので、よかったら登録してください。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。今日1日素敵な1日になりますように。それでは皆さん、いってらっしゃい。
11:51

コメント

スクロール