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ときめくポッドキャストが見つかります。
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聞きたいポッドキャストを探すのって大変ですよね。
ポッドキャストは、音声メディアとしての歴史があって、番組もたくさんあるんですが、
一方で、自分好みの番組を探すのに苦労した人も多いのではないでしょうか。
音声は、生活習慣に大きく関わるため、番組に求めることが多くなるからだと思います。
しかし、この方法を使えば、ときめくポッドキャストがすぐにあなたの目の前に現れてきますよ。
その方法とは?
それでは早速、学んでいきましょう。
はい、どうも。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動をしています。カグアです。
この番組では、クリエイターやインフルエンサーに役立つ情報を毎日配信しています。
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今日はですね、ポッドキャストの見つけ方というテーマです。
皆さんもね、ポッドキャストをこれから聞いてみよう、聞いてみたいなという人いると思うんですが、
役立つ内容になっていますので、早速行ってみましょう。
ポッドキャスト、これね、歴史が本当に古いんで、番組は本当にいっぱいあるんですよね。
で、あと、見つけた番組が、じゃあ内容として面白そうなんだけど、
自分の耳に合うかどうか、声質とかを含めると、本当に探すの苦労すると思うんですよね。
私もね、実際に本当に苦労しました。
ただ、最近はもう毎朝聞く番組は大体決まっていて、それを逆に毎朝聞かないと落ち着かないというぐらいになっています。
そんな番組を見つけた私のノウハウを具体的にご紹介します。
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この方法で、皆さんもぜひね、素敵なポッドキャストを見つけてください。
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はい、それでは一つ目。
ジャパン・ポッドキャストアワードのノミネート作品からまずは当たる。
ジャパン・ポッドキャストアワードというのは、今年で3回目を迎える日本のポッドキャストを表彰しようというアワードです。
主催しているのは、日本放送やSpotifyなど、早々たる業界の方々です。
審査員なども、地上波ラジオの重鎮など、多くの人が関わっています。
ですから、昨今では、このポッドキャストアワードの対象というのは、お金がかかったプロの作品が多くなる傾向があります。
もちろんそこから聴いていただければ、クオリティや間違いなしというところはあると思います。
ただ、もちろんラジオというからには、自分のよりパーソナルな、よりコアな情報を聴きたいという方も多いと思うんですよね。
あとは本当にゆるい、癒しのラジオを聴きたいとか、本当にニーズがいっぱいあると思うんですよ。
そういう意味では、実はこのジャパン・ポッドキャストアワードというのは、ノミネート作品も途中で紹介してくれてるんですね。
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あとは、リスナーズチョイス。プロの審査員は、こういうハイクオリティなものが好きだけど、本当にゆるっとした番組が好きだという方には、リスナーズチョイスですとか、
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あとは、ネクストクリエイターショーとかいう、本当にマニアックな番組を紹介するコアな部門もあるんですよね。
ですから、そういったところからどんどん探されるといいと思います。
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ノミネート作品一覧も毎年ちゃんと出てますので、これはもう何百という作品がすごいあるので、かなり見つけるのがまずそもそも絞り込めると思います。
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このポッドキャストアワード、次戦多戦問わず応募はできますので、ぜひポッドキャストやられている方は年末に大抵募集がありますので、探してみてはいかがでしょうか。
もしくはファンの人と一緒に盛り上がってみてはいかがでしょうか。
では次、そうしたポッドキャストをまずは1個聞きます。何で聞くか、それがSpotifyです。
Spotifyは世界ナンバーワン音楽サブサイトですので、ポッドキャストを聞くのにもものすごくデータを持っているんですね。
つまりこの番組を聞いた人は他にこの番組も聞いていて、きっとこれがあなたの好みじゃありませんかということを本当にAIがお利口で、絶妙なレコメンドをしてくれるんですよ。
本当にSpotifyのAIはお利口で、曲なんかも僕は出会いがものすごく多いんですね。
だから僕自身はSpotifyのサブスク、何にお金を払っているかと聞かれたら、やっぱりそのAIにお金を払っているぐらいに僕はいつも思っています。
それぐらいSpotifyのレコメンドは絶妙なんですよね。斜め上すぎないけど、当たり前すぎないというか。
ですからそこで、例えばどんな感じに出てくるかというと、Spotifyで私が大体10個ぐらいいつも聞いているんですが、そうするとそのポッドキャストを目安にして、
例えばニュースピックス、ニュースレッターのリスナーに人気の番組は他にこれですよとか、最近再生したコンテンツについて続けて聞くのにお勧めなのはこれですよとかいうように、
もちろんあと今週のスポットライトとかなどいっぱい出てくるので、こんな感じでさらに広げていくと、より見つかる幅が広がるんじゃないかと思います。
そして最後、リッスンノートを使うですね。リッスンノーツと読むのかもしれませんが、リッスンノートという世界最大のポッドキャストエンジンがあるんですね。
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Spotifyでも見つからなかった場合、やっぱり検索をするのがいいと思います。ただ、ポッドキャストってそうそう本当不思議ですよね。
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なんでここまでこだわるかというと、ポッドキャストって継続して聞き続けることを前提にして探すからだと思うんですよね。
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これってブログでもYouTubeでもここまでこだわって探す媒体ってなかなかないと思うんですね。これ本当音声ならではだと思うんです。
ポッドキャストを探すのに苦労された方ってこういう経験ありません?この番組すごいいいな、個室もいいなと思っていると、実は更新がもう終わっているとか。
そう、ポッドキャストってバズらない、バズりにくいメディアなので、いい番組があっても更新が途絶えちゃうことだけが結構あるんですよね。
これ本当に悲しいんですけど。あとは見つけたとしても、例えばむちゃくちゃ長尺すぎて聞きづらいとか、短尺すぎて物足りないとか、
あとは月一でしかやってなくて私は毎日聞きたいのにとか、本当に生活習慣を考慮した要求推進になっちゃいがちですよね。私はそうなんですね。
なので見つけるのがなかなか大変だと。リストノーツを使うと、このベストポッドキャストや話題のポッドキャストっていわゆるランキング的なものもありますし、
あとは例えばクリエイターで検索してますね。そうするといろんなエピソード、チャンネルではなくてエピソード、配信がそもそも検索にヒットします。
ポッドキャストというのはAppleポッドキャストやSpotifyだけでなく、いろんな配信媒体があるので、そういったところから横断的にポッドキャストを検索できるので、
リストノーツで見つからないポッドキャストは多分ないと思います。そういう中でエピソードを検索できるんですね。検索した結果、その結果の画面から再生ボタンがあって、
そこですぐに確認できるんですよ。いちいちそのページを飛ぶっていう位置工程をスキップできるんです。本当に効率的に探せるんですよね。
で、いいところは、一つそれっぽい番組が見つかったなぁとします。そしたら番組のチャンネル、番組のタイトルをクリックしまして、
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その番組のリストノーツの紹介ページに行くわけです。例えばこれかな。
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そうすると、アップデートの頻度、Every 3 Days、この番組は3日ごとに更新していると。それから平均的な配信、
Average Audio Length 8 Minutesってありますので、平均8分ぐらいの番組ですよと。今まで何エピソードあって何年から始めてますよというのが分かるんですね。
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スピーカー 1
最新エピソードはずらっとそこにもうそもそもリストアップされますので、最新がいつでちゃんと最近も更新されているのかっていうのもすぐに分かるんですよ。
いわゆるそのポッドキャストの番組として求めることが大体ちゃんと網羅されてるんですよね。これね本当助かるんですよね。
やっぱり今でもApple Podcastでしか配信してないポッドキャストってあるんですよ。やっぱり多くの音声配信者ってたくさん聞いてもらいたいと思うと思うので、
そうするとSpotifyとかGoogle Podcastとかいろんな媒体に配信したいという人が多いことは多いんです。
でも一方でやっぱりポッドキャストの創始草分けであるAppleにのみしか配信してない番組っていうのも結構あるんですよ。
そうした時にこのListen Notesは横断的に検索できて、なおかつ番組に求める、そういったなかなか配信者が自分で集計して出してくれるようなステータスを自動でちゃんと掲載してくれて、なおかつその検索結果で再生ボタンも出てくるんですね。
なので効率的にポッドキャストが見つかるはずです。
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それからやっぱり音声配信ってのはバズりにくいので、情報検索をするにもListen Notes本当におすすめです。
スピーカー 1
いわゆるネット検索ですとSEO対策でなかなか宣伝ばっかりが多いとかあるじゃないですか。
でも音声ってやっぱり好きな人が配信しているのがほとんどだと思うので、やっぱり情報の密度が本当に濃いと思いますので、いわゆる通常の何か情報検索にも役立てられるんじゃないかなと思うんですよね。
このListen Notesはポッドキャストを持っている方でしたら、もう自分のページもそもそも自動でできます。
ですから自分のポッドキャストを例えばSNSで拡散したい、宣伝したいという時も、Listen Notesの紹介ページ、エピソードページを拡散するのをおすすめします。
そうすると実はTwitter上でページ遷移することなく画面上でそのまま再生できるUIになるんですよ。
これ便利ですよね。
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YouTubeとかでもTwitter上で再生されるじゃないですか。
スピーカー 1
あれが実は音声でそのまま再生できるので本当に便利です。
ということで今日は僕のポッドキャストの探し方、3つの具体的な方法をご紹介しました。
ちょっと熱く語りすぎていつもよりダークになってしまいましたね。
こんな感じでクリエイターさんや音声配信にまつわるエピソードやトピック、ライフハックをご紹介していきます。
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それでは皆さん今日は素敵な一日になりますように。
それでは皆さん、いってらっしゃい。