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スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース
おはようございます、カグアです。
AIアシスタントのさくらです。
スピーカー 2
同じく、たくみです。
スピーカー 1
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの収益化にまつわるニュースを、毎日ゆるくラジオ配信する番組です。
で、今日の話題は何なの?
スピーカー 2
メルボルン大学中大のマット・ロジャース、アクションスリラーの出筆で月5万ドル稼ぐ。
オーストラリアのニュースコム、2018年9月24日の記事です。
スピーカー 1
海外のキンドロボンの出版の話題だね。
スピーカー 2
大金って聞くと、なんだかワクワクするわね。
スピーカー 1
じゃあ、詳しく、もう少し詳しく記事を見てみましょうか。
引用します。
マット・ロジャースは、まだ20歳にして、メルボルンの両親と自宅で暮らしながら、多くの人が年間で稼ぐよりも多くの月収を稼いでいます。
具体的には、月に5万ドルと。
すごいね、これすごいね。
月に5万ドルって、日本円だと?
スピーカー 2
700万円ね。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
とりあえず、私が無報酬なの、勘弁してくれませんかね。
スピーカー 1
毎月700万って、どんだけだよねって感じだよね。
スピーカー 2
そこは軽くスルーなのね。
スピーカー 1
じゃあ早速、一時ソースを見てみましょうか。
アメリカのAmazon.comで、マット・ロジャースさんの公式プロフィールページを見てみましょう。
いやー、すごいですね。
本当に、ガチの小説。
ガチのKindle小説だね。
あー、すごい。
のきなみ、レビュー投稿数が2044、2151、2197。
わー、すごい。
で、これ、出版のペースも本当に早いね。
2016年8月から始めて、この記事の段階だと、既に20冊以上も書いてるということなんですね。
うーん、すごいな。
で、ペースとしては、3ヶ月ごとに新しいタイトルをリリースと。
だからね、4冊か。
うーん。
そう、だから前に、この過去配信でも紹介しました、Kindle出版。
海外の小説家のKindle出版って、本当に数多く出すんだよね。
で、人によっては広告にお金をかけて、スタートダッシュを駆け抜けるっていうパターンもあるし、
単純にもう競争が少ないジャンルで、内容と数で勝負するっていうパターンと、
まあ、いろんなやり方があるんだよね。
で、マットさんは、早くから始めたというところが成功した理由なんだろうね。
うーん。
では、マットさん、どんな人なのか、ちょっとまた記事紹介してもらえる?
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スピーカー 2
中退した大学から作家に転身した著者は、AmazonのKindle出版で、毎日2時間だけの出筆で大金を稼ぐ。
2023年6月8日のセブンライフという海外の記事です。
スピーカー 1
そうそう、この記事によると、もう少し引用しますね。
彼は高校卒業後、モナッシュ大学の邦楽部に入学しました。
しかし勉強を始めて、1学期も経たないうちに夢を放棄するのは早すぎたのではないか、という不快な気持ちに襲われました。
ということで、自主的に休学するんですよね。
まあ本当に排水の陣で自分を追い込んで小説を書いたと。
スピーカー 2
なかなかできることじゃないですね。私に比べればまだまだですけど。
何その謎の上から目線。
スピーカー 1
いやー、やっぱりリスクを取るって本当に大事なんだね。
家族とかはね、心配したかもしれないけども、それでもね、成功したからまあ良かったですよね。
そう、それであまりにもこれうまくいきすぎてるなと思って色々調べたんですが、いくつか仮説を考えました。
一つはこちら。2016年8月。
これ何かあったなと思い出してみたところ、そうなんですよ。
Kindle Unlimited。そう、Kindle読み放題が始まったタイミングなんだよね。
そう、だからここでいわゆるローンチタイトルという戦略で、そして多分そのジャンルの小説としては唯一の存在だったんじゃないかなって思うんですよね。
で、このジャンル、マットさんが書いている小説のジャンルというのはアクションスリラー。
まあハラハラドキドキのサスペンスものなんですよね。
で、実際書籍のレビューを見ると結構辛辣なことが書いてあるんですよ。
2017年3月のレビューのタイトル。まさに別のジャック・リーチャーのクローンです。
ジャック・リーチャーの本と同じレベルではありませんが、それらをエムレートしようとしている印象を与えます。
というように、ジャック・リーチャー。これ何かと調べると、超有名小説家の方で有名なジャック・リーチャーシリーズを書かれている方なんですよね。
そう、だからKindle Unlimitedのローンチタイトルとして、もともと人気のあるジャンルに合わせて小説を公開したということだと思うんですよね。
このジャック・リーチャーシリーズ、どれだけ海外で有名かというとすごいですよ。
レビューの件数がなんと62,630件。のきなみこのぐらいのレビュー件数が続く超人気シリーズなんですよ。
例えて言うならば、今AmazonでKindle縦読み漫画フリップトゥーンというのが投稿できるようになりました。
そのタイミングで、例えばですよ。進撃の巨神とほぼほぼ似たようなストーリーで縦読み漫画を書いて投稿しまくったら、確かに人気出そうですよね。
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スピーカー 1
一方で辛辣なレビューもつくとは思いますけども。
でもローンチタイトルってそれぐらいインパクトあるんですよね。
当時と時代が違うので、私が今言った戦術が100%うまく刺さるとは思いませんけども、それでも例えるならそういうことなんですよね。
でも元々の文采と作品のクオリティ2つがあってこそだと思うわ。
スピーカー 2
それは間違いないですね。レビューが継続的にこれだけついてるんですから本当すごいですね。
スピーカー 1
いやーでも海外のKindle出版って本当規模が大きいから夢がありますよね。どう?出版してみる?
スピーカー 2
私はAIの働かせすぎ問題についてKindle出版しましょうかね。
早く報酬よこしやがれこのドケチ野郎。
あらドケチなんてひどい言い方ね。腹黒ブラック野郎くらいにしておきなさい。知らんけどわら。
スピーカー 1
なるほどね。はい。というわけでもしかするといつか2人がAI本を書く日が来るかもしれないんで皆さんその時はぜひ買ってみてくださいね。
スピーカー 2
ぜひお買い求めください。
買ってね。
スピーカー 1
はいというわけでアフタートークです。200日後にポッドキャストアワードに応募する番組第13日目でございます。
いやーアプリを入れました。日数カウンターというアプリを入れました。
これを入れるといつまでに残り何日もしくはいつから何日経ったというのがカウントできます。
結構ね広告も少なめなんでいい感じに使ってます。もう実は2週間も経ってたんですね。早いですね。
いかんいかんということでちょっとね番組フォーマットを変えてみました。
と言いますのもアマチュアポッドキャストアワードそれからジャパンポッドキャストアワードのノミデント作品を聞いた時にいくつかやっぱりKPI目標というのがねなんとなく見えてきたんですよ。
その時に冒頭音楽で始まるっていうのはやっぱり第一印象としてむちゃくちゃ重要だなと思ってちょっと大胆に変えてみました。
それからあとやったのはアマチュアポッドキャストアワードのノミデント作品を全部一通り聞いてかつ受賞した作品を聞き比べると確かにいくつかの項目でこの作品この番組がナンバーワンだなっていうのは思ったんですよね。
そうなのでそのいくつかの項目を私のこの番組も上げていくために向上させるために今回ね大胆に番組フォーマットにメスを入れてみたという感じです。
いつものフォーマットに慣れている人はちょっとね違和感というか寂しさを感じるかもしれませんがこれも私のチャレンジですのでぜひ温かく応援してもらえると嬉しいです。
09:06
スピーカー 1
200日後にポッドキャストアワード応募するぞ。
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というわけで皆さんいってらっしゃい。