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スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
よう、待ってたよ。カグアです。
スピーカー 2
アルだよ。
アカシです。
スピーカー 1
この番組は、ネットで稼いでいるクリエイターやインフルエンサーの最新トレンドを、
ネット大好き3人とリスナーとで、やいやい語っていく、毎日開いている部屋である、ぜひとも楽しんでってくれ。
はい、というわけで、もうインストールした?
スピーカー 2
いきなり、何のことですか。
スレッズの特徴
スピーカー 1
スレッズ。
スピーカー 2
裏割れっつ?
それはサッカーチームですね。
スピーカー 1
スレッズでいいんだよね。
そう、メタが出したツイッターの対抗馬ね。
スピーカー 2
ああ、インスタグラムの会社が出した新しいSNSアプリのスレッズですね。まだインストールしてませんね。
スピーカー 1
まだ?
スピーカー 2
私もまだですね。
スピーカー 1
まだ?まあね、やっぱり好発だけあって、よくできてる。
しかも、メタだけあって、ものすごく安定してる。
なので、今日はこのスレッズについて、やいやい語っていこうよ。
スピーカー 1
じゃあまずは、この記事読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年7月6日、ビジネスインサイダーの記事です。
メタのスレッズが丸パクリでも、だいたいツイッターの大本命である理由。
スピーカー 1
うん、なんか予定よりは前倒しになった感じだよね。
数時間使ってみた限りでは、うん、むちゃくちゃいい仕上がり。
まあ、もともとマストドンっていうオープンソースの、もう何年も前からあるシステムをベースにしてるっていうことでは、
安定してるのは当たり前なんだけど、でもね、インターフェースのデザインとか、安定性とかは、
うん、やっぱりね、さすがだなあっていう感じ。
スピーカー 2
出た、謎のメタ推し。
スピーカー 1
で、主な特徴。投稿に画像を付けられるんだけど、最大10枚。
縦長、正方形、何でもOK。
リンクはプロフィールにも付けられるし、投稿にも付けられる。
ここはインスタと違うところだね。文字数は500文字。
パソコン版はない。検索がアカウント検索しかできない。
ハッシュタグはない。タイムラインはおすすめのみっていう感じ。
えー、意外とできないことばかりじゃないですか。
で、あとそれ以外の引用とかリツイートとか、そういうのはもう全然Twitterと同じようにできる。
スピーカー 2
とりあえず、機能は最低限のTwitterみたいな感じですかね。
なんか、すんなりできすぎてる気がするんだけど、何かヤバいことはないの?
スレッズの利用許諾契約
スピーカー 1
Twitterとかタイムラインでささやかれている注意点。
スレッツをやめる時っていうのは、もともとスレッツってインスタとひも付けて始めるのね。
で、スレッツをやめる時はインスタもなんか一緒に削除されちゃうらしい。
スピーカー 2
えー、それヤバいじゃないですか。
スピーカー 1
そう、だからメニューからインスタのひも付けを解除するみたいなやつがあるから、
多分それをやれば道連れにはならないとは思う。
ただこれやったことはないからね。やったことはないからあくまで推測だけどね。
で、あと商用利用禁止っていうのも噂では流れてるんだけど、どうも語訳じゃないかっていう感じ。
まあ、そりゃそうだよね。インスタだって商用利用してるわけだから、
多分ね、これは語訳じゃないかなっていう見方が多いね。
あとはね、で、もちろん今のTwitterにあるような閲覧制限とか当然ない。
だからネックになるとしたらインスタアカウント持ってないといけないっていうところかな。
ただこれは一方で、インスタアカウントを持っていないと始められないっていうハードルの高さは、
ステアアカウントとか作って放置しちゃうとか、
そういう人たちが減る可能性があるから一長一短だと思う。
スピーカー 2
そうよね。むやみやたらにアカウント作れちゃったら変なアカウントが増えて広告価値も減るものね。
スピーカー 1
Twitterなんかは本当にアカウントバンバン作って、ステアアカウントとかもバンバン作って、
迷惑なアカウントもできちゃうっていう仕組みがあるけど、スレッツの場合は一応やっぱりそういうところは考えられてるかなっていう気がする。
だから実際スレッツを始めると、フォロワーをどんなにたくさんの人をフォローしても、
そのフォロワーの投稿はタイムラインには基本あんまり出てこないんだよね。
スピーカー 2
ねえ、それってフォローする意味ないじゃないの。
スピーカー 1
ただ、学習していくとどんどんフォロワーの投稿が出るようになるんだけど、基本的にタイムラインが1個しかなくて、
おすすめが出る。ただ学習させていくと徐々に自分のフォロワーのが混ざってくるって感じ。
ただその中で、おすすめされていく中では、変な不快な画像っていうのはほぼほぼ出てない。
でもだいぶなんかね、いろんな投稿にいいねしまくったらやっぱり学習したっぽくて、イラストとかもだいぶ出るようになった。
イラストはね、画像がでかいからほんとね、見てて綺麗。
ダークモードで見てるとほんとイラストが映えるから、ツイッターの絵師さんたちも結構来るんじゃないかな。
なんかやっぱりね、インスタが作っただけはあるなって感じ。
全体的に動画、写真、イラスト、全般綺麗に映える感じのタイムラインになる。
スピーカー 2
クリエコ。
スピーカー 1
さあ、そんなスレッツ資格はないのかというと、当然ね、出始めたばっかりだから、ツイッターと比べれば機能はもう全然劣る。
そもそも検索が全文検索できないし、ハッシュタグも対応してない。
今ある検索はアカウント検索だけ。
それからダイレクトメール、DMもできないし、投稿の保存とかもできない。
だから本当に最低限のタイムラインと、あとはシェア、基本的な機能のみ。
ただアカウントのブロックとかミュートとかはもう最初から実装してる。
だからこの辺は本当にFacebookのいろんなトラブルから学んでるなって感じはする。
だから使っててなんか不快な気持ちになるってことは多分ないんじゃないかな。
ただね、すごいなと思ったのがこちらの記事。
スピーカー 2
2023年7月6日、ITメディアニュースの記事です。
スレッツ、ジャスラックと利用許諾の契約を結んでいた。
Twitterとの差別ポイントに。
スピーカー 1
これさ、俺何が驚いたかって言ったら、
ほら、インスタって世界的にユーザーがたくさんいるサービスじゃん。
一方でTwitterって人気があるのは日本だけなんだよね。
にもかかわらず、こんな極東の小国のために、
ジャスラックともう実は利用許諾結んでたんだよね。
これすごいよね。
スピーカー 2
相当前から仕込んでたわね。
スピーカー 1
実はTwitterというのは、
ジャスラックとかネクストーンっていう楽曲の権利団体と契約を交わしてないのさ。
だからTwitterに動画とかで歌ってみた動画とか上げちゃダメなのね。
だけどスレッツはジャスラックの楽曲であれば全く問題ない。
歌ってみたとか演奏してみたはOK。
カラオケとかはもちろんダメだけど、
いやこれをね、初日からやってくるっていうのはやっぱりね、
ちゃんと準備してきてるからなんだよね。
だからさ、こんな小国のそういう権利までもしっかりやってくるっていうところは、
なんかビジネス面でもね、ほんとさすがだなと。
スピーカー 2
そうですね。初日としてはほんと5点ですね。
そこは5段階評価じゃなくて100点満点だろう。
スピーカー 1
さて、じゃあTwitterから多くの人が乗り換えてスレッツに行くかっていうと、
スレッズへの移行の可能性
スピーカー 1
そこはね、なんかまだ分かんない。
やっぱり決定談になるのはやっぱりね、検索だと思うな。
スピーカー 2
そうね。やっぱりTwitterで最新のことを調べてすぐに分かるの。便利よね。
スピーカー 1
だってTwitterで今、ほら、地震があったらTwitterで地震って検索して入れたとか探したりとか、
あといろんなニュースを検索して最新の情報を見つけたりするってもう習慣になってるじゃん。
だけどスレッツはできないんだよね。
で、今までのインスタも、ほら、ハッシュタグ検索はできたけど、
全文検索ってできるようになったのってほんとつい最近じゃん。
多分ね、検索はね、なかなか実装してこないんじゃないかなってちょっと思っちゃうんだよね。
だからターニングポイントがあるとすれば、やっぱり全文検索にスレッツが対応したときに仕様名が変わるかなって感じかな。
とにかくインスタのアカウントを持っていればインストールとか連携もすぐにできるので、試してみるといいと思うな。
スピーカー 2
スレッツ、裏ワレッツとは全然関係なかったですね。
そこ、今さら虫返すか。この後の貴様の身を安ずるがいい。
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
今週の土曜日ですね、ちょっと所要がありまして、プライベートがちょっとバタバタしちゃうんですよ。
なので、日曜日の毎週やっている音声業界ニュースまとめなんですが、もしかすると早くに投稿するか月曜日に投稿するかちょっとタイミングがずれるかもしれません。
そこはご了承ください。
それからね、あとついに来ましたよ。ついにSpotify、Apple、Amazon、全部ついに高音質化できました。
本当に何にもなくてあっさり終わってよかった。本当に。
ただね、ただすごいね。SpotifyもAppleも本当に全部の切り替えをしたみたいで、ラジオトークからのリストとスタンドFMからのリスト、まんま全部入れ替わってた。
だから今まで実はスタンドFMでしか配信してなかった放送も、実は過去配信にごっそり入ってます。
なので、最近この番組を聞き始めた人はぜひ過去回に遡ると、実はあれ、この日にこんな配信あったっけなっていうのがきっとあると思うので、ぜひ探してみてください。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、心揺さぶられたものを配列を配信しています。
毎日の収録配信等、週に1回の無料のニュースレター、2つの媒体で情報を発信しています。
そして有料コンテンツとしては配列配信と、あとスタンドFMのメンバーシップの2つがあります。
よかったらそちらも検討してもらえると嬉しいです。
靴下は右足からいつも履いています。
というわけで、明日もこの部屋で待ってるぜ。
スピーカー 2
またな。バイバイ。