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2022-01-12 11:57

ディズニーが公式にTikTokerを「なかの人」にする募集

ディズニーがTikTokに精通した人材募集を発表しました。ソーシャルメディアコンテンツコーディネーターとよばれ、実際のパークに配属されるとのこと。クリエイターの新たなキャリアパスとして、注目されるアンバサダーポジション。じつはあの大手ゲーム会社も使っていました。

Disney is hiring social media experts to grow their TikTok
https://cnb.cx/3zUzC1j

DISNEYのSocial Media Content Coordinator - Expression of Interest
https://bit.ly/33kjv0I

Disney Parks Jobs(@disneyparksjobs)
https://bit.ly/3q9E7l9

Disney Parks (@disneyparks) 公式TikTok
https://bit.ly/3f4zbYq

求人用のアカウントもあるなど、SNSコンテンツコーディネーターの仕事は、たくさんありそうですね。

そして、そうしたアンバサダーを採用した大手ゲーム会社とは・・・。

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#ディズニー #キャリア #インフルエンサー #TikTok

さて、明日 2022年1月13日は、、、!
・たばこの日
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・山形マット死事件
・阿刀田高、野沢那智 誕生日
#明日のネタにどうぞ
00:04
スピーカー 2
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の中の人、カグアです。
ディズニーがTikTokに精通した人材募集を発表しました。
ソーシャルメディアコンテンツコーディネーターと呼ばれ、実際のパークに配置されるとのことなんですよね。
クリエイターのこれ、新たなキャリアパスですよね。
注目されるアンバサダーポジション、実はあの大手ゲーム会社も使っていたんです。
それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるりと語るラジオ番組です。
ポッドキャストアプリや音声配信アプリで365日毎日7時に配信してますので、ぜひ登録フォローよろしくお願いします。
今日はですね、クリエイターのキャリアパスという話です。
SNSでフォロワーをたくさん獲得している人であれば、おそらくいろんな人に通じる話だと思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
ディズニーがですね、ティックトッカーを募集ということで海外のメディアで大きく報じられているんですよ。
各社いろんなところで報じられています。
大手のメディアでも取り上げられていて、例えばこちら、メイクイットというCNBC系列のメディアなんですけども、
ディズニーは、1月9日、ディズニーはTikTokクリエイターを採用します。
テーマパーク、食べ物、ソーシャルメディアを愛する必要がありますと。
表題としてTikTokと具体的に言っているところがインパクトがあって、各社本当にいろんなリリースを報じたということなんですよね。
すごいですよね、名指しというかね。
スピーカー 1
具体的にはDPEP、ディズニーパークエクスペリエンス&プロダクツ。
かっこいいですよね。
なんかの必殺技の名前みたいですよね。
ディズニーパークエクスペリエンス&プロダクツ。
で、さらに続くのか。
スピーカー 2
ソーシャルメディアプレゼンスを拡大するということを発表したと。
だから海外でもコロナの影響である程度集客が厳しくなってきたと。
そういう中でやっぱりSNSの発信を強化しようということなんですかね。
昨日USJのスヌーピーの通販ということを昨日の音声配信でもお伝えしましたが、
一方でディズニーはSNSの発信をより強化するということのようですね。
03:06
スピーカー 2
具体的にソースを探しました。
スピーカー 1
一応、正社員というか本社勤務ポジションじゃないっていうところがミスなんですよね。
スピーカー 2
今までも正社勤務で広報とか、そういうソーシャルメディア担当みたいなのは確かあったような気がするんですけど、
今回のはもうはっきりそういう配属、実際のパークに配属するということを謳っているので、
そのポジションかどうかを加味しながら公式の求人を探してみました。
ただ、TikTokというキーワードではちょっと見つからなかったんですよね、具体的な求人としては。
スピーカー 1
ただ、ディズニーの人材募集サイト、すごいですね。
普通にたくさんの人がすごく爽やかな写真で写ってるんですよ、いろんなポジションの人ね。
スタッフの店員さんとか、実際のお掃除の人とかね。
さらにしたらすごいのが、バックヤードとか普通に写してるんですよね。
本当に配送経路とか在庫管理的な人とか、普通にバックヤード写しててすごいなと思いました。
単純にあれだけで見応えあるなと思いましたね。
スピーカー 2
多分これが一番近いのかなというのがこちら。
ディズニーのソーシャルメディアコンテンツコーディネーター。
フロレダ州とかオークランドって書いてあるので、多分これでいいと思うんですよね。
ソーシャルメディアコンテンツコーディネーター、DPEP。かっこいいな。
スピーカー 1
私、ディズニーのDPEPやってます。かっこいいな。
スピーカー 2
ソーシャルメディアのプレゼンスを拡大し、コミュニケーションビジネスの目的に沿ったソーシャルメディア戦略と戦術を開発し、影響を与える責任があります。
ここのページには具体的には様々なソーシャルプラットフォーム、特にTikTokの熱心なユーザーであることが重要です。
ただ、これ正社員なのかどうかというと微妙な感じです。
なんでかというと、約12ヶ月で週様々ですが平均して週約29時間です。
役割の期間が具体的に数値で明記してあるんですよね。
でもね、本当具体的に書いてありますね。
ソーシャルメディアのトレンドとプラットフォームを常に最新の状態に保ち、創造的で革新的なコンテンツ戦略とキャンペーンをより適切に開発します。
プラットフォームにはインスタ、フェイスブック、ツイッター、リンクトイン、スナップチャット、TikTokが含まれますが、これらに限定はしません。
06:02
スピーカー 2
ビデオ編集の能力やストーリーテリングの経験などなどと。
スピーカー 1
概要欄にリンクを貼っておきますので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。
いやー、これだからSNSクリエイターの本当に新たなキャリアパスだと思うんですよね。
スピーカー 2
本当に各プラットフォーム競争が激しいじゃないですか。
ツイッターやインスタ、ほぼ毎月のように新しい機能を実装してますよね。
それから、どのプラットフォームでもプロ、プロといっても本当に映像クリエイターという度直球なプロの人もいれば、
スピーカー 1
前の配信会でもお伝えしたような、プラットフォームをハックする、そういうタイプのプロの人。
スピーカー 2
いろんなプロの人が参入してきていて、半年すると本当に雰囲気がガラリと変わるぐらい、
今、競争が激しくなってますよね。
そういう中では、やっぱりディズニーも、千人も見つけるしかないっていう判断は、
なるほどなと思います。
でも実際、ディズニーのジョブ、ジョブアカウントっていうのも実際もう既にあるんですよ。
インスタだと、ディズニーパークスジョブズっていうアカウントがあって、
本当にスタッフの人がニコニコニコっていう風な写真がずらずらずらと並ぶ、
インスタアカウントがあって、これが36万人。
で、TikTokのアカウントもあるんですが、ただこれはジョブっていうわけではなくて、
ディズニーパークスというディズニーのアナウンス的なアカウントが一応あって、
ただここのリンク、プロフィール欄のリンクにはジョブのページに飛ばされるので、
一応ビジネス寄りな広報TikTokアカウントという位置づけっぽいんですよね。
でね、確かに言うて、むちゃくちゃバズってる、
要はいいねが100万の桁、メガの桁でついてるいいねは確かにないんですよ。
1万4千いいねとか、1万2千いいねとか、1万5千いいねとかっていうのも、
結構ね、3回に1回ぐらい普通にあるんですよね。
バズった場合でも13万7千とか、
スピーカー 1
5千とかある。ディズニーで5千いいねってすごいな。
6千いいねとかある。
スピーカー 2
でもあれなんですよ、今TikTokって、
インスタグラムがアメリカ議会で誹謗中傷対策をしてないっていうことで叩かれて、
槍玉に上がって、その中でTikTokは先に手を打ちました。
09:03
スピーカー 2
アルゴリズムとして、そういう誹謗中傷や鬱になるようなことを助長するような投稿をなるべく上げないようにしますよ、みたいなアルゴリズムの変更をあらかじめアナウンスしたそうです。
ちょっとこれ、まだソースの方はまだ僕も見つかってないので、審議の程は確認してほしいんですが、一応そういう話が出ています。
なので、TikTok界隈では今、オススメに乗りづらくなったよねっていう声は、やっぱりチラホラ聞かれるんですよ。
だからそういう動きもあって、数が少ないっていうのは、僕にTikTokでいろいろやってきた僕に言わせると、そんなに深く考えることはないと思うんですが、
TikTokとしては、やっぱりディズニーとしてはTikTok文脈を見つけたいっていうことなんでしょうね。
あとはやっぱりTikTokの方に、かなり未来を感じている、投資する価値があるということだと思うんですよね。
あらゆるソーシャルメディアとも歌っていますので、TikTokに限らないんでしょうけども、それでも確かにTikTokも本当に高機能化していますので、
ちゃんとTikTokならではの文脈やフィルターとか編集ワークとかをして、それっぽい動画を作ろうと思うと、やっぱり多分単なる正社員じゃダメだっていう、そういう判断をしたんだと思います。
ですからSNS投稿者、インフルエンサーの人で、ぜひ興味がある人は公式サイトチェックしてみてください。
そして、そういうもともとファンの人を正社員に組み込んじゃった、組み入れちゃった、呼び込んじゃったというゲーム会社があります。
それがマインクラフトです。
マインクラフトは当時話題になっていた有名YouTuberさんを、そのままあるゲームイベント会場で来ていたときに、イベント会場で普通にプレゼンに立ってくれというふうにスカウトして社員さんに呼び込んだということなんですよね。
スピーカー 1
本当に夢がありますよね。
ですから本当に推しに、公式に仲の人にしてもらえるっていう機会、本当にゼロじゃないので、ぜひSNS投稿頑張っている人は頑張ってみてはいかがでしょうか。
スピーカー 2
というわけで、今日はディズニーが公式にTikTokクリエイターを募集したということが話題になってますよということをお伝えしました。
本当に夢がありますよね。
でも確かにゲーム実況で案件とかもらえたときは本当に嬉しかったですよね。
直接本当にDMいただきましたので。
ですからこれからお互い頑張っていきましょう。
というわけで皆さん、今日も素敵な1日になりますように。
スピーカー 1
いってらっしゃい。
11:57

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