1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 音声メディア関連ニュースまと..
2023-06-04 11:49

音声メディア関連ニュースまとめ2023年06月第1週

国内音楽サブスク大手・サイバーエージェント運営のAWAが8周年です。ライブ配信も一周年ということで、非常に興味深いデータを公開しています。さらには、SpotifyがAIによる音声広告開発との噂がでていて、YouTubeのポッドキャスト連携と真っ向勝負の様相が高まっています。そして国内では・・・。


ホットトピック~AWAライブが一周年でデータ公開

AWAがサービス開始8周年!音声ライブ配信事業への参入から1年
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002448.000022425.html

ルーキー限定ABEMA CM出演イベント入賞者決定!
https://www.jiji.com/jc/article?k=000002453.000022425&g=prt



↓↓ポッドキャストアワード目指します↓↓
カグア!Dhiscord
https://discord.gg/Jfqbsr69

◆すべてのリンクは無料ニュースレターで配信中
https://creator.theletter.jp/

★stand.fm版 クリエイターエコノミーニュース
https://bit.ly/32mQEs8

◆クリエイターエコノミーニュース公式Twitter
https://twitter.com/creator_enews

#Spotify #Radiotalk #standfm #Voicy #音声配信 #音声業界 #ニュースまとめ #音声AI #ポッドキャスト #Podcast #audiobookjp #音声好きとつながりたい #音声広告 #収益化 #ラジオ #クリエコニュース202306 #ニュース #クリエイターエコノミー #クリエイター
00:00
スピーカー 1
8周年。音声メディア関連ニュースまとめ、2023年6月第1週をお届けします。
国内音楽サブスク大手サイバーエージェント運営のAWAが8周年です。
ライブ配信も1周年ということで、非常に興味深いデータを公開しています。
さらには、SpotifyがAIによる広告音声の開発との噂が出ており、そして国内では。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
それでは週末ですので、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いきましょう。
まずはホットトピック。
2023年5月29日。AWA公式リリースより。
AWAがサービス開始8周年。音声ライブ配信事業への参入から1年を迎え、10人に1人の夢が叶う場所に。です。
AWAも8周年なんですね。そして一般の人でもAWAの音源を使って音声ライブ配信ができる機能も1周年ということで、振り返りの公式リリースが発表されました。
サイバーはね、本当こういうこの高発でもしっかりサービスを育て上げるというところについては本当に上手いんですよね。
アメーバブログなんかも本当にブログとしては最高発でしたけど、今やブログの代名詞になっているじゃないですか。そういうところでは本当に上手いなと思います。
冒頭で夢が叶うというくだりがありました。こちらの定義なんですが、こう書いてあります。
ラウンジで開催されるイベントを通じ、楽曲提供、デビューなど配信者があらゆる夢を叶えている。です。
そうなんですよね。AWAというのは結構イベントもやっていますし、あとは音楽サブスクと絡めたデビューなどのイベントもやっていますので、そういったことから夢を叶えたという言い方をしているわけですね。
そして受賞者の人が180、夢を追いかけた人の人数915と、さらに音声ライブのことをラウンジと呼んでいるんですが、ラウンジの開催数6.3万、チャットの数2955万、そしてすごいのがリアクション数3.3億と。
これが驚異的ですよね。と言いますのも、もともと音楽サブスクを利用している人が来るライブという意味では、その楽曲に関するコアなファンがライブに来るということが想像に難くないですよね。
そしてファン同士で曲について語ると、そしてその曲もAWAの中では完全にアーティストのそのままの曲をかけられるということでは、エンゲージメントが高いというのは本当にAWAの特徴かと思います。
楽曲をそのまま使えるということでは、SpotifyのMusic&Talkが先行していましたけど、こういった盛り上がりまでは現状できていないと思いますので、すごいですね。
03:02
スピーカー 1
ではどんどん行きましょう。まずは戦略テック関連です。
2023年5月31日、Gizmodの記事です。
Spotify、Podcastのホストの声でAI音声広告を開発中です。
これどういうことかと言いますと、Podcastのパーソナリティさんの声をAIに学習をさせます。
そしてその学習したAIの声、つまりパーソナリティさんとほぼ似た声で音声広告を読み上げさせるというものなんですね。
音声番組の中でパーソナリティが直接その場で読み上げて何か商品などを宣伝するこれをホストリード広告と言います。
このタイプの広告は反応が非常に良いということでは定評があります。
そしてそれをAIの合成音声でやらせようというところがこの記事のニュースなところなんですよね。
AIで広告を流すというところではオートマチックにおそらくできるんですよね。
つまり例えば岐阜県でその広告を聞いたらパーソナリティの声で読み上げるんだけども岐阜の皆さんとかですね渋谷の皆さんとか
より多くの共感を呼ぶフレーズに自動的に当てがえて読み上げさせられるということも期待できるかと思います。
いよいよ音声広告も本当にガッツリ本気で攻めに来たなという感じがします。
と言いますのもこちらの記事。
オーディオスタートニュース2023年5月26日の記事です。
YouTubeがポッドキャスト番組のRSS取り込みシステムをテスト中です。
こちらリーク情報ではあるんですけども海外のメディアの記事を引用してオーディオスタートニュースが伝えているという内容になります。
そしてYouTubeがポッドキャストの特徴でありますRSSという配信情報を読み取って自動で番組を設定するということはもうほぼ確定という感じですね。
ただ残念ながら広告に関してはどうやら禁止されているようで例外的に手動でスポンサードセグメントをマークしておけば広告を含めることが許されるということらしいので
広告についてはやっぱりYouTube独自にやりたいというプラットフォーム側の主役が読み取れます。
ですから広告については本当にSpotify、YouTubeそれぞれ独自のもので勝負するということがほぼほぼ確定路線になりました。
ですので年内におそらくそれぞれローンチするかと思いますのでこれは世界的な音声広告の注目の年になりそうですね。
ではどんどんいきましょう。
Spotifyがプレイリストガッチャポップというのをリリースしてました新たなセレンディピティですね。
スタンドFMがギフトコメントなどアップデートしました。
06:01
スピーカー 1
ラジオトークが推しにチケットイベントそれから利用規約違反の報告安定的にしてます。
SpoonがVIP特典のアップグレードをしてました。
オーディオブックJPが父の日招待キャンペーンというのをやっていました。
お父さんにオーディオブックを聞いてほしいというご家族はぜひぜひキャンペーンをお得に使いましょう。
それから海外ニューヨークタイムスがポッドキャストアプリに参入ということです。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
第1回アマチュアポッドキャストアワード発表結果は。
はいこちら私の過去回なんですけどもいやー素晴らしかった良かったです。
ほぼ個人で作り上げたアワードではあるんですけども受賞した番組の全てがですねこれぞポッドキャストというものばかりでした。
本当に個人がここまで面白いコンテンツが作れるんだというものばかりで
ポッドキャストの可能性をまた示してくれたなということでは本当にぜひ皆さん受賞作品聞いていただきたいと思います。
スピーカー 2
どれも本当に面白いです。
スピーカー 1
ではどんどんいきましょう。
ゲラで尾崎世界観さんとラランド西田さんのポッドキャストがスタート。
オーディブリでマーベルの番組がスタート。
スポーツメーカーですねプーマのポッドキャストがスタート。
それから今ヒットしています映画キシベルファンルーブルへ行くの公式音声配信がツイッタースペースで配信され盛り上がっていました。
ボイステックとしてはあるラーメン屋さんの券売機そのボイスに声優の大塚昭夫さんが起用され話題になっていました。
音声配信も人気のジェンスーさんNHKのテレビ出演をされてSNSでは大いに盛り上がりを見せていました。
では音声広告データ著作権AI周りどんどん行きましょう。
まずはこちらZ世代インフルエンサー起用のプロモーションメニューJWAVE公式リリースよりと。
はいこちら地上波ラジオのJWAVEなんですが広告のメニューとして新たに追加されたものがこのインフルエンサーを起用した広告ということですね。
前半でも申し上げましたが番組内でパーソナリティが読み上げるホストリード広告肉声でダイレクトに伝えると効果が高いということが言われていますので
そういう意味ではインフルエンサーを起用して地上波ラジオやプラットフォームが広告代理店機能としてインフルエンサーのマッチングをするというところは
これはですねリスナーにも広告主にも嬉しい機能ではないかと思います。
音声配信ではないんですがTikTokがプラットフォームの中に実はインフルエンサーとのマッチングのいわゆる広告代理店機能を実装して非常に成果を出しているということがよく知られていますので
09:07
スピーカー 1
今後音声配信でもプラットフォーマーが成長の規定路線として広告代理店機能を実装するこういった動き増えていくのではないでしょうかね。
J-WAVEはスピナーというポッドキャストレーベルも本当に絶好調ですので今後もJ-WAVEの動き注目していきたいと思います。
ではどんどん行きましょう。
交通広告で音声をピンポイントで絡めると電子広告への注目度が高まるという実験がされていました。
これね興味深いのがある特定の指向性向きにだけ聞こえるスピーカーというのを使って広告の音声が本当に周りの環境として迷惑にならないような配慮もしているというところでは本当に最新テックで
そして現在交通広告非常に注目されていますのでそれをさらに加速させるという意味で音声の活用が広がるというのは非常に可能性を感じました。
それからオーディオブックJPがビジネスパーソンの耳学習の調査を発表していました。
それから海外で音声広告の記事が話題になっていました。やっぱり米国強いですね。
2025年までに広告売上げさらに倍増という予測が出ているそうです。
AI関連ではこんな記事がありました。
株式会社スリースパイス、2023年6月1日のリリースです。
音声で質問し音声で回答を受け取るチャットGPTアドオンアプリNOVSです。
ついに来ましたね。チャットGPTを使って音声で質問を入力するとチャットGPTが音声で回答を返してくれるということなんですね。
まさにアンドロイドですよね。
ですから私のような一人語りポッドキャストをやっている者としては有能なアシスタントが手に入れられるかもしれないということでは
非常に注目をしています。
一時操作をちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースでは
Kaguyaが毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
週末はこんな感じに音声関連のニュースまとめをお届けしています。
時間の都合上伝えきれなかったニュースも無料のニュースレターの方ではすべて記事のURLを掲載しています。
もちろん解除もすぐにできますのでぜひニュースレター概要欄にありますニュースレターの購読よろしくお願いします。
もう1年も折り返しの月になったんですね。
というわけで皆さん素敵な週末をお過ごしください。
いってらっしゃい。
11:49

コメント

スクロール