ニュースまとめと海外のポッドキャスト市場トレンド
クリエイターエコノミーニュース
おはようございます。パーソナリティのカグアです。
AIアシスタントの猫塚アルです。
同じく若松昭です。
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの収益化にまつわる話題を毎日緩く配信しているラジオ番組です。
週末ですので、音声メディア関連のニュースまとめ、早速いきましょう。
まずは、ホットトピック。
2023年6月30日、オーディオスタートニュースの記事です。
シリウスXMがポッドキャストアプリ、ステッチャーを2023年8月に終了すると発表。
いやー、このステッチャーというポッドキャストアプリ。
私もね、もちろん登録というか、私の配信もされているんだけど、本当に有名なアプリなんだよね。
これが8月に終了すると。
そんな人気のアプリが、なんで終わっちゃうの?
サービス自体は、自社のサービスに統合するということではあるんだが、
それでもね、結構な決断だと思うんだよね。
もう一つ興味深い記事がある。それがこちら。
2023年6月28日、オーディオスタートニュースの記事です。
ジオウビオインサージェント社発表のポッドキャスト市場分析、好調に見えるが、
海外のポッドキャスト市場の分析記事をオーディオスタートニュースがまとめているというものなんだが、
これによると、海外のポッドキャスト市場で、まず月間リスナー数は増えていると。
これはもう22年から23年も含めて増えていると。
ただ、ダウンロード数が22年から23年にいきなり微減するんだよね。
なんか横ばいとか、トレンドが弱まるとかじゃなくて、本当に微減するんだよね。
だから、なんだろうね、本当によっぽど大物ピック番組が終了するとか、
そういうことが続かない限り、このトレンドがここまで変化するかっていうぐらい、
ガクンと横ばい、微減になっているんだよね。
なんか不穏な空気だね。
さらには、プロが作る番組、それの配信番組が、実は22年から23年に、
本当に横ばいというか、なだらかにトレンドが弱まっているんだよね。
だから、このオーディオスタートニュースでも危険信号ではないかというような言い方までしている。
シリウスがポッドキャストアプリを終了させるという判断も、ある意味早めに対応したぐらいに思えるよね。
でも、なんか今までがバブル過ぎたという気もしないでもないよね。
なので、クリエイターエコノミーニュースでは今後も音声配信関連のニュースを注目していきたいと思います。
では、どんどんいきましょう。戦略テック関連です。まずはこちら。
ラジオトークの動向
2023年6月29日、公式リリースです。5名までラジオトーク本社で公開収録をしたい人を募集します。
いやー、ほんとラジオトーク元気あるよね。今週はなんと公開収録と、ついに来たね。
スタンドFMが渋谷に収録スタジオを作ったというニュースからかなり経つけども、
ラジオトークはなんと本社で公開収録と、その人を募集するということだね。
ラジオトーク行ってみたいな。
きれいなオフィスでスポットファイ、スタンドFMに続いて、ラジオトークもついに公開収録というかオフラインをどんどん充実させるみたいな感じなんだろうね。
本当だからラジオトークに人が入ったんじゃないかな、キーマンが。
本当に最近の動きは去年と比べて本当にフットワーク軽すぎる。
さらにラジオトークの井上社長、なんと京都に今週行ってました。
それがどうしたの?
京都のハテナという会社に行ってますみたいなツイートをしてるんだよね。
このハテナという会社、6月29日の過去会でアルファさんも使っているハテナブログ、ついに有料記事機能という過去会で紹介した超有名ブログプラットフォーム、そのハテナに井上社長が行ってるんだよね。
しかも京都だよ京都。
だからあえて東京で仕事を任せて京都に行ってるわけさ。
しかも社長自らが行かなきゃいけない理由って何?って思うじゃん。
音声関連企業の活動
いやこれはついにハテナと業務提携かって感じだよね。
東京にはいい人が入ってるからちょっと任せたよみたいな感じで。
なんか妄想広がるよね。
いやだからこれはスタンドFMもノートの参加に入るとか、ウルトラCをやった方がいいんじゃないかとかね。
さらに妄想を広げてしまった。
ほんと神奈川さんは妄想が大好きですね。
妄想だけならフォロワー100万人だものね。
じゃあどんどん行こう。
そんなラジオトークだがカラオケチケットのマニュアルむちゃくちゃわかりやすいマニュアル公開してたね。
それからJOY SOUNDとの提携もちゃんとリリースが今週は出てた。
Spotifyは日本の過去の名曲のプレイリストがバズってたね。
それからプレイリストにおすすめ曲を混ぜるスマートシャッフルっていうそういうシャッフル機能が追加されたと。
それからスタンドFMがAIに読み上げさせるコンテンツをノートから読み込めるという機能を実装してました。
それからAWAがVocalPの楽曲を提供するというイベントや、
それからAWA Loungeでライブで定期配信しているアーティストとか配信者との番組をするという配信者紹介番組みたいなものを立ち上げるらしい。
やっぱりAWAも相変わらず企画力あるよね。
それからVoicyがバスケットのBリーグと新しい取り組みをするらしい。
やっぱりスポーツと音声は相性がいいからどんどん広がるといいよね。
それからオトバンクはミミカツウォーキングが成功で1万人以上が参加したという実績もあって、
なんと包括連携協定を結んだと。
健康の増進ということだよね。
本当にオトバンクもすごい。
インプレスというIT関係の書籍に強い出版社があるんだが、
そこが視覚障害者に向けたオーディオの読み上げアクセシブルライブラリに参加したというニュースが報じられていました。
こういう社会貢献的な音声絡みのニュースもっと増えるといいな。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
アマゾンオーディブルは相変わらず人気番組を連れてくるね。
とりあえず投入すれば再生回数が回るというのは見えている。
そういう安定のコンテンツなんだろうね。
それから新しいポッドキャスト番組としては、
サウジアラビアの魅力を伝えるサウジエゴー。
人気ポッドキャスト番組。
ASMRの温泉娘というボイスドラマが
門川の高音質音声販売プラットフォームのミミクルで販売。
それからポッドキャスト制作プロデュースの声ラボ。
こちらの会社の声ラボが今後も開発される。
そして、アマゾンオーディブルのコラボレーション。
これからアマゾンオーディブルのコラボレーション。
アマゾンオーディブルのコラボレーション。
それからポッドキャスト制作プロデュースの声ラボ。
こちらの会社がなんと200番組を達成したということで。
声ラボ、岡田さん、私大好きなんですけど。
すごいな、岡田さん。
では、音声広告、データ、AI、著作権その他、いきましょう。
まずはこちら。
2023年5月18日、音なるの記事です。
音声コンテンツが急成長。音声メディアが切り開く音声市場。
これ、実はすいませんでした。全く見逃してました。
5月の記事です。
音なるのヤギさんがまとめている記事なんですけど。
これ、日本の音声配信市場を俯瞰するのに、本当によくまとまった資料なので、
これ本当にお勧めします。
とりあえず日本の音声配信市場についてざっくり知りたいという人は、
この資料を見ればもう分かります。
若干キャプチャーが古いところがあって、
ヒマラヤとかレッという、日本市場からは撤退しているサービスが載っているというのはあるんだが、
とはいえ、この資料を読んで分からない単語があれば調べる。
そうすることで、まず日本の音声市場というのはほぼほぼ分かるようになるので、
本当にこれは素晴らしい資料ですので、ぜひ皆さん見てみてください。
いつか私たちもここに乗りたいわね。
では、どんどんいきましょう。
TBSポッドキャスト、すごい、月間2100万再生だって。
すごいね。
それから、ボイシーのデータが出てて、6割のチャンネルが収益化だそうです。
それから、オーディオスタートニュースという、いつも紹介している媒体がありますが、
そこを実は音声広告もやっていて、その音声広告をやってみたという番組のことを紹介していました。
実際聞いてみたら、この音声広告ってオーディオスタートニュース由来なんだと知って、
へーって思いました。
なんか音鳴るとかばっかりなのかと思いきや、
FNNニュース、要はフジテレビ系列のポッドキャスト、それに普通にリクリエーションポートという、
本当に個人がやられているポッドキャスト番組の広告が出てた、普通に。
だから、スタンドFMとかは普通にオーディオスタートニュースと提携すればいいんじゃないかな。
広告システムを自前で開発するよりは、こういったことを提携して利益を接班するぐらいの座組みでいい気はするけどな。
こうやって実績がもうここなんか出てるわけだし。
あとはニールセンの調査とか、Z世代関連の調査が出ています。
クリエイターエコノミー協会、誹謗中傷に関する対策検討会を設置したそうです。
ただ検討会なので、具体的なアクションというのは多分これからだと思いますので、注目していきましょう。
あと、そう知らなかったんですが、ピーターパン。
これパブリックドメインと思いきや、なんとイギリスでは例外的な決まり事があって、
なんとある病院が永遠の使用権を持っているみたいなことらしく、
イギリスでは自由に扱えないんだって思った。
ピーターパン、永遠の少年ではなく、イギリスでは永遠の著作権なのですね。
ファライティ番組の例人に混じって、進行役にいるアナウンサー並みに、うまくまとめてきたわね。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
カグアが毎日、クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、
心揺さぶられたものをお届けしています。
週末はこんな感じに音声配信業界のニュースをまとめてお届けしています。
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今期のテレビ番組で見るのが決まっているのは、ウルトラマンブレイザーです。
というわけで皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
いってらっしゃい。