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6月にも登場か。
インスタグラムを運営するメタ社が、
TwitterのようなテキストベースのSNSを開発中とのこと。
出どころは、海外有名インフルエンサーがメタ社に呼ばれ、
テストをしているとのことから、
実際、インスタグラムではDMという形ではあるものの、
テキストコミュニケーションの量も非常に多いらしく、
公開されれば瞬く間に広がりそうで。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。
いつもご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
メタ社のバルセロナとは、
新SNS登場の可能性を考えてみる。
すぐに飛びつくべきか。
です。
昨日、Twitterの話題をしたばかりですけども、
その対抗馬ともいえるテキストベースのSNSを、
メタ社が開発中という噂が飛び込んできましたので、
今日それを取り上げたいと思います。
インスタを使っている人はもちろんのこと、
最近ちょっとTwitter大丈夫かなと思っている人や、
あとは海外の最新トレンドが気になる人は、
今日の配信を聞きますと、
そのあたりばっちり疑問が解消されること間違いなしですので、
ぜひ最後までお聞きください。
そしてよかったらこのエピソード、
SNSで拡散してくれると嬉しいです。
それではまずはこちらのツイートから。
起業家のチャインさんという方がいらっしゃいます。
79,000フォロワーを持つ、
TwitterでAI関連の情報発信をしている方です。
この方の2023年5月21日のツイートです。
メタ社がTwitter的なテキストベースのアプリ、
バルセロナを開発中。
来月リリース予定ということですね。
実際もうキャプチャーとおぼしき画面も載っていて、
その画面はまさにTwitterですね。
アイコンがあって、名前があって、
そして3行ほどの短い文章があり、
そしてハートマーク、コメントの吹き出し、
シェアの紙飛行機のマークと、
そしてリプライ、返信が何件ついているかとか、
画像が並んでいたりですとか、
そういったもうTwitterでおなじみのコミュニケーションの
ビジュアルが表示されている、そんなキャプチャーが出ています。
メタから来たかという感じですよね。
これまでTwitterのトラブルや騒動が報じられるごとに、
マストドンですとか、
元Twitterの方が開発されているブルースカイなどが話題になってきました。
とはいえ、SNSというのはユーザーが多くいないと
そもそも使いどころが難しいということでは、
いまいち盛り上がりに欠けていたような気がしていました。
そんなところ、メタがテキストツールを導入する予定だという噂が飛び込んできましたね。
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スピーカー 1
これはハマると当たりそうな気がします。
この方のツイート以外の情報ですと、
インスタグラムのフォロワーをそのまま引き継いで、
もともと利用者が多いツールということでローンチされるわけですから、
それはやっぱりブレイクしますよね。
そしてメタ社というのは、いまVRゴーグルなどで
にわかにつまずき感も言われてはいますけど、
とはいえ、圧倒的なIT企業の超ウルトラ大手ですから、
この安定感やたるものということでは、
突然の大本命が来たという感じに受け止められているかと思います。
では一時操作を当たってみましょう。
こちらの方が情報の出どころとして引用していたのがこちら。
ソーシャルメディアトゥディーという海外のメディアで、
2023年5月19日の記事です。
メタのツイッター競合アプリは来月中にローンチ予定と。
ローンチ予定とまで書かれているんですね。
先ほどのツイートではアプリ名と書いてありましたが、
こちらの記事を見ますと過小と書いてあって、
もしかするといわゆる開発のコードネームのようなものかもしれません。
ですのでメタ社が会社をFacebookからメタに変えたように、
またこのバルセラナという名前ももしかすると変えるかもしれないですよね。
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普通にこのバルセラナで検索したときにスペインとかが出てきそうですもんね。
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さてこちらの記事ではかなり詳細が報じられています。
まずはテキスト量、こちら500文字。
それから動画が5分までOK。
そしてそれ以外に関しては、いいね、返信、リツイートなどなどということで、
機能面は本当にツイッターの上位互換という感じですね。
あとさらにはInstagramのフォロワーと同期することもできるとまで報じられています。
でも逆に言うとInstagramのフォロワーと同期しないとユーザー獲得ということではやらない手はないですからね。
ただおそらく自動ではなくて利用規約上自動で勝手に連携しちゃうというのは多分ないと思いますが、
多くの人が多分同期してローンチしたら本当に一気に広がるんではないでしょうかね。
ただ実際にはベータテスト、一部のクリエイターから利用が広がっていくとも書かれています。
前にも私のこの配信で言いましたけども、ツイッターってとにかくリソース運営にお金かかるんですよ。
トラフィックがすごいんですよね。
リツイートの仕組みがあるもんですから、またたく間に世界中にバズが生まれるじゃないですか。
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スピーカー 1
あれだけのトラフィック量を割くのってものすごくお金がかかるんですよ。
でもメタであればもうその点はもう本当に安心ですよね。
ただもちろんメタでさえも、そもそもインスタグラムが世界中に広がっているとはいえ、
インスタグラムでさえリツイートという仕組みは基本はないじゃないですか。
ですからどのぐらいのトラフィックまで耐えられるかというのは彼らもチャレンジだとは思うんですが、
それでもメタ社が運営するということでは資金繰りではもう安心ですよね。
私たちの目の前にテキストSNSのニューカーマーが来るかもしれません。
というわけでアフタートークです。
200日後にジャパンポッドキャストアワードにエントリーする番組第5日目でございます。
皆さんディスコードの方、エントリーありがとうございました。
何人かの方がですね概要欄にあります私の情報微暴力の掲示板、
無料の掲示板、ディスコードの方にご参加いただきましてありがとうございます。
募集というかですね、常に開放してますので概要欄にありますディスコード掲示板にですね、
皆さんも来ていただいて一緒にポッドキャストアワードのエントリーを楽しんでいきましょう。
というわけでここ数日は私も審査員の気持ちになるべく、
いろんな番組を実は聞きまくっています。
でやっぱりね、大賞というか入賞というか、
そのノミネートの中からトップになる番組の傾向が分かりました。
審査員の全員に2位に投票してもらうということですね。
これね、やっぱり1位にはなれないんですよね、と思いました。
やっぱり音声配信って耳からしか情報ないじゃないですか。
ですから自分が聞きたくないものってとことん聞きたくないんですよね、ということが分かりました。
ここまで私自身もここまで聞きたくないものかって思いました。
映像ですとそういったところはやっぱり音声以外のところで紛らわせられるというか、
やっぱり音声は声が勝負なんだなということを強く思いました。
ですので誰かの1位になるっていうことは誰かの1位じゃないってことなんですよ、と思いました。
実際審査員の方の結果を見ても結構1位はバラバラなんですよ。
だけど、たとえば野村隆一の番組とかコテンラジオとか、
本当にそのスマートにクールにクレバーに、そしてしっかりまとめ上げている番組というのは、
ほとんどの方がランクインさせてるんですよね。
合計してみると結果として1位になってるんですよ。
そう、だからノミネートが今回目標ですけど、もし入賞とかを狙うんであれば狙うは完成度、これだと思いました。
なんかあんまりテーマもあんまり尖ったものではなくて、
汎用性のあるテーマで完成度、これが重要なんだろうなというふうに思いました。
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ですので完成度を高めるということは、
おそらく一時審査、選考委員会さんのお眼鏡にかなうというところでは別に悪いことではないと思いますので、
マンダラチャートの1つ音質とともにもう1つ完成度というのは重要かなと思いました。
さてこの後は第3回のジャパンポッドキャストアワードのプレイリストかなんかを作ろうかなと思います。
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あるあるなんですが、鼻歌混じりに台所の洗い物をしていたら、
お玉のカーブにお湯がビャーッと当たって見事に私が水浸しになりました。
というわけでもうすぐ週末ですね。皆さんいってらっしゃーい。