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おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。
キングコング西野さんがまた新たな情報発信を開始したというニュースが飛び込んできました。
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ニュースレタープラットフォームのWizというサービスで、有料のサブスクメルマがニュースレターを配信されるとのこと。
私も先日ニュースレターを立ち上げましたが、日本でもいよいよニュースレターブーム来そうな雰囲気ですね。
それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるりと語るラジオ番組です。
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ポッドキャストや音声配信アプリなどなどで好評配信中ですので、ぜひお好みのアプリでいいね登録フォローよろしくお願いします。
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いやー西野さんまた新たなメディアですよ。公式リリースが出てますので早速読んでみましょうね。
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2021年12月1日インクルーシブ公式リリースよりとニュースレターサービスウィズに西野明弘氏が参画決定初回コンテンツを配信中と
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インクルーシブ株式会社の戦略子会社であるニュースレターエイジア株式会社が運営するニュースレターサービスウィズに
新たな発信者として西野明弘氏が参画することが決定しましたと。内容なんですが、様々なプロジェクトについて趣向やプロジェクト推進の過程を発信しますということですね。
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実際見てみますと月額330円で週1でピックアップするという感じなのかな。
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オンラインサロン西野明弘エンタメ研究所の日曜日の記事を中心に1週間の中で1記事をピックアップ。
西野が考えるエンタメの未来や現在取り掛かっているプロジェクトについてお届けします。月4回から5回更新と。
秘密原始でお願いしますということですね。330円で現在第1号が配信されているという状況ですね。
すごいですね。このwithというサービス、私も初めて知ったんですけども。各界の有識者が書き下ろすコンテンツをサブスクで配信するニュースレターサービスだと。
既に配信している方はホリエモンさんやモギケンイチロウさんなどだいぶボイシーの層とかなり被るんですかね。
多分これ一応クリエイターエコノミーコースを推進していると書いてあるので、リターンというか配信者の人へのリターンもそれなりの多分パーセントなのかなと想像します。
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スピーカー 1
ただこれちょっとヘルプとかを見てみたんですが、一般の人は多分配信できないっぽいですね。
ボイシーのように審査制下というとそれでもないようなので、本当にこのwithという媒体自体がウェブメディアというかニュースレターメディアというかメルマガスタンドのような立ち位置っぽいですね。
なんか募集をしているような感じでもなさそうですね。
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ですから音声配信でいうとNowVoice、各界のアスリートが配信する有料サブスク、有料でしか逆に聞けないサブスクの音声配信サブスクのNowVoiceとか、あの辺に近いかもしれないですね。
たてつけとしては全部有料ですね。
多分無料も一部あるのかな。
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特になさそうだな。
後半に他のニュースレターサービス紹介しますが、他との違いなんですが、ここが特徴だと思いますね。
特定の記事だけを購入できる、もしくは定期購読、サブスクで月額で読むという形式が選べるっぽいです。
なのでノートに近い、課金のたてつけとしてはノートにも近い感じですね。
スピーカー 2
実際これ課金のシステムはまさかストライプに飛ぶとかそういうことなのかな。
購入する。
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登録しないと進めないからあれなのかな。ちょっとわかんないですね。
これただすごいのが、メールが来るとLINEに通知を送ってくれるんですよ。
スピーカー 2
すごいですよね。LINEのAPIと多分連携してるんですよね。
もちろんLINEの通知のオフももちろんできますので、なかなかメールをメインで連絡手段として使ってないっていう人も多いでしょうから、非常に嬉しい、気の利いたサービスだなという感じがします。
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中心価格帯と配信頻度がだいたい週1で500円から1000円という価格帯が多いですね。
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あとは中の文字数がどれぐらいなのかなというところは気になりますけども、
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意識高い系の人たちをかなり取り揃えてるって感じのラインナップですね。
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概要欄にリンクを載せておきますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。
SNSが本当に爆発して、僕もクリエイターエコノミーをお伝えしてますけど、逆に発信者が増えすぎちゃって、受信する側はかなりお腹いっぱいですよね。
ですからお金を払ってでも必要なものだけ得られればいいという思考が高まってきても、まあまあ自然だなという気はします。
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そういう中ではアメリカが先行してニュースレターがブームになって、前の配信でも紹介しましたサブスタックというサービスがブレイクしていると。
日本でもいわゆるアーリーアダプター、ライフハック界隈というかアーリーアダプターの方々がサブスタックを使ってニュースレター配信をしています。
サブスタックは無料も配信できますし、登録をしなくても見れるというのもできますし、有料でもいくらっていうのもできます。
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あとは年額にすると多少お得にできるという支払いもできるし、ただ一通単位での配信はできないのかな。
スピーカー 2
ただポッドキャスト、音声をアップロードしてポッドキャストとしての自動配信みたいのも一応できるんですよね。
なのでかなりユーザー、ファンに届ける、直接届けるプッシュの媒体としてはかなりこなれた感じでさすがだなというところです。
ただ本当に惜しむらくは英語版しかないので、どうしてもユーザーさんが申し込むときに英語画面がいきなり、英語でドルで出るので、そこだけ多分抵抗多い人は多いんじゃないかなという気はします。
配信する側は慣れちゃえばいいだけの話なので、実際メルマガと読者管理とアナリティクスぐらいしか実際の操作はないので、そんなに戸惑うことは配信者側はおそらく英語だけだとしても配信者側はそんなないと思います。
一方でいろんな人、広くファンとのつながりを継続させたいというために導入する媒体ですので、敷居が低ければ低いほどいいわけですが、
課金のところだけどうしても英語が出ちゃうので、そこのところどうするかって感じですかね。
でもサブスタックは先行している、ブームを作った縦役者だけあって本当に使い勝手はいいですね。
アドレスもサブドメインサブスタック.comっていうのが確かもらえるんじゃないかな。
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拡散も多分しやすい気がする。
スピーカー 2
ただそういう意味では欲しいドメイン、欲しいサブドメインが取れないかもしれないですね。
国内でも、私もつい先日ニュースレター始めましたが、私が使っているプラットフォームはTheLetterです。
こちら国内のニュースレタープラットフォームで、運営会社はOutNowというベンチャーです。
ただもうベータ期間1年ぐらいやってるのかな。
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スピーカー 2
かなり長いことベータ期間をやられていて、すでにもう有料配信でもものすごく読者さんを抱えている人気ニュースレターも何件も出ているぐらい実績を積み重ねてきているニューカマーです。
こちらも全て日本語なので、もう使い勝手は全く問題ないです。
登録しなくても読めるニュースレター、登録しないと読めないニュースレター、有料じゃないと読めないニュースレターという3パターンが配信できます。
ただこちらPodcastの方はできないです。
ただ本当にニュースレターに特化したシンプルな操作感で、とても使いやすい媒体です。
ですから本当こんな感じでどんどんニュースレターのプラットフォームが出てきちゃいそうです。
出てきちゃうという言い方変ですけど、出てきそうですよね。
日本って電子書籍とか音声配信とかいろんな媒体が出てくるときに、話題になるときにいろんなプラットフォームが立ち上がっちゃうんですよね、なぜか。
なぜかカオスになるというのが大抵日本のメディアのパターンでして、
ニュースレターサービスも以前メルマガブームが来たときにも、マグマグ以外にもいろんなメルマガスタンドが立ち上がったんですよ。
今はやっぱりマグマグが多分一番強いと思うんですけども、今後もう少し立ち上がる気はしますけど、カオスになるのかなという気はします。
ただやっぱり蓄積型、ストック型の媒体なので、ちょっと気になるという方は早めに始められた方がいいかと思います。
スピーカー 1
ただ、ザ・レターは本当に良心的なのは、読者のリストをエクスポートもできるんですよ。
だから他のメルマガサービスにも多分インポートができるメルマガサービスであれば移行もできるので、本当に親切です。
スピーカー 2
だからそういうところ、そういう考え方のところにも私共感してザ・レターで始めたという経緯になっています。
日々SNSで自ら情報を取りに行く、ただ情報が多すぎてもうちょっとお腹いっぱいだなと思われている方、まず高読からニュースレターされてみるといいかもしれません。
そしていよいよ来年あたり、日本でもニュースレター配信ブーム来るかもしれませんね。
というわけで今日は西野昭弘さんがニュースレターを立ち上げたというニュースを紹介しました。
いやー本当に西野さん、精力的ですよね。
いやーもう本当すごい。またファンがたくさん増えて、たくさん高読者も増やしていくんでしょう。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。
今日1日素敵な1日になりましたように。
スピーカー 1
それでは皆さん、いってらっしゃい。