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のんびりデイズです。
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今回のお話ですが、最近使い始めているマクロレンズFUJIFILMのXF60mmF2.4についてお話ししたいと思います。
フィルムシミュレーションとかね、焦点距離。
これは焦点距離XFの60mmなんですけれども、今まで使ってたXF50mmから60mmに変わってどうなったのかというお話ですね。
あとはこれマクロレンズと言われる部類のレンズなんですが、マクロレンズといってもね色々種類があってね、その辺のお話。
XF60mmF2.4の特徴的なお話をしていきます。気になる方は最後までお聞きいただけると嬉しいです。
えっとね、しばらくね、雨が結構続いてて、なかなかね、このカメラ持って歩けない、持ち出せないなぁという日がね、結構続いてますよねだいぶ。
もう1週間以上降り続いてるんじゃないかなぁと思うんですがね、同じようにねカメラ。
まああの防水が効いてるカメラであればね、それほど気にならないですけれども、私が使っているカメラ。
えっとね、このXF60mmF2.4もね、防水、耐水には弱い。
防水に弱いっていうのはおかしいですね。水には弱い。カメラとレンズの組み合わせなんで、ちょっとこのね、激しい雨の中では厳しいかなぁという感じですね。
防水仕様じゃなくてもね、ちょっとした雨ぐらいだったらね、まあ問題はないんですけれども、ちょっと激しすぎる雨が続いてるんでね、なかなかカメラ持って外に出れないという日が続いています。
家の中とかでね、写真撮ったりもしてるんですけどね、この新しいXF60mmF2.4ちょっと試して撮ってみたりしてるんですが、
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ベランダのね、クローバーずっと育ててるんですが、ちょっとね雨がかかって水滴がついてたんでちょっと撮ってみたりしてるんですけれども、
フィルムシミュレーションというのがありまして、富士フィルムのXシリーズにあるんですけれども、
これが富士フィルムのXシリーズのカメラの一番の特徴じゃないかなとは思うんですけれども、フィルムシミュレーション、いろんな種類があって、
今までクラシッククロームっていうね、ちょっと渋めのフィルムシミュレーションを使ってたんですけれども、
XF60mmに変えたのをきっかけにして、ちょっと他のシミュレーションも試していこうかなと思ってまして、
今回ね、エテルナというのを使ってみたんですけれども、クラシッククロームと比べると優しい感じの写真に仕上がるなぁと。
なのでね、こういうクローバーとか水滴とかね、草花の写真にも合いそうな気がしますのでね、今後もちょっとね、外を出れた時にね、撮る時にもちょっとエテルナ試してみようかなと思います。
もともとエテルナっていうのが、映画のフィルムに合うような感じ。映画ってね、黒が潰れないようにとかね、そういうのを工夫したフィルムシミュレーションらしいんですけれども、
まあ写真、草花の写真でもね、合いそうなのでちょっとねカスタマイズはすると思うんですけれども、ちょっと試してみようかなと思ってます。
でね、他にもね、いろいろフィルムシミュレーション、これ言いにくい長い名前なんですけれども、18種類、このX-E4には18種類のフィルムシミュレーションが搭載されて使えるんで、
それをね、今までクロービアとクラシッククロームばっかり使ってたんで、ちょっといろいろ遊んでみようかなと思ってます。
18種類どうやって使っていくのか、またねブログの方にもフィルムシミュレーションの話も書いていこうかなと思ってますのでね、またブログの方も見ていただけると嬉しいです。
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でね、フィルムシミュレーションに関してはですね、最近あのフジフィルムの公式の動画、YouTubeね、X-LABOの方でもね、フィルムシミュレーション徹底解説という動画アップされてたんですが、
これが結構あの勉強になりますし、面白い話が聞けるので、3つ、1,2,3と3つ、3本フィルムシミュレーションだけで3つアップされてますのでね、気になる方はご覧いただくと面白い話が聞けます。
あとね、フィルムシミュレーションに関してね、本も出てますね。フジフィルム画質完全読本っていう、ちょっと大きめの冊子なんですけれども、フィルムシミュレーションだけの話じゃなくてね、画質に関することをね、開発者の話を元に書かれている本がありますので、
こちらもね、見ると色々ね知らなかったことをね、今までフジフィルムのカメラ使ってたけれども知らなかったこととかもね、色々書かれていましたのでね、面白かったですね。
これもちょっとおすすめ。またブログの方にもね、リンク貼っておきます。
色々ね、フィルムシミュレーション試していこうと思うんですけれども、カメラ自体に設定したフィルムシミュレーションごとにね、色々設定できるんですけれども、カスタム登録っていうのをね、7つ登録できて、それぞれにセットアップ、自分の好みにセットしたものを7つ登録しておけるんですね。
それがね、今までね、クラシッククロームとクロビアしかね、ほぼ使ってなかったんで、7つでも全然問題なかったんですけれども、
これ18種類色々試してみようかなと思った時にね、ちょっと7つって少ないなぁと思ってね、今後増やしていってほしいなぁと思います。
XF60mmF2.4なんですけれども、まあ正式にはこの後にね、Rとマクロという言葉も入っているレンズ名称です。
ということでね、これマクロレンズに分類されるレンズになるんですけれども、マクロってわかりますかね。
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簡単に言うと摂写できるレンズで、かつ、被写体を大きくフィルムに写し入れることができるレンズと言ったらいいんですかね。
摂写できるというのは近接撮影とかいう風に言ったりもしますけれども、被写体とカメラの距離ですね、これが近くすることができる。
普通のカメラが例えば50センチぐらいしか寄れない、被写体に近づけないとしたら、マクロレンズはもうちょっと近づけて30センチとか20センチ、中にはもう10センチ5センチとかね、そういうところまで近づけるレンズがあります。
最短撮影距離と言ってレンズの仕様書とかに書かれています。
これがね、XF60mmF2.4の場合ね、最短撮影距離が26.7センチになります。
焦点距離XF60mmF2.4なので、かなり26.7センチとなると近づける感じにはなるレンズですね。
あとね、最大撮影倍率というのがありまして、普通は倍率は1倍になってます。マクロレンズの場合ね。
このXF60mmF2.4の場合は最大撮影倍率は0.5倍、半分ですね。
だから同倍のマクロレンズと比べるとちょっと半分の大きさでフレームに入れることになりますが、0.5倍なのでかなり大きめに写すことはできます。
ハーフマクロと呼ばれてますね。1倍に写すことができるのを同倍マクロ、0.5倍がハーフマクロ。
マクロと言っていいのかどうかわかんないんですけれども、0.25倍のマクロレンズ、クォーターマクロとかね、そういう風に言われているレンズもあります。
ちょっと話すれるんですけれども、フジフィルムのコンパクトデジタルカメラにX100V、X100シリーズあるんですけれども、これがクォーターマクロなんですね。
実はね、最大撮影倍率0.25倍。そう考えるとね、X100Vっていうのはすごいカメラなんじゃないかなと思えてきますよね。
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レンズ交換はできないんですけれども、テレコンバージョンレンズ、ワイコンもありますし、デジタルテレコンっていうのがあって、もともと23ミリでしたっけ?
それがデジタルテレコンで50ミリ相当、これは35ミリ換算ですか?で、50ミリ相当、70ミリ相当まで、つまりだからXFレンズで言うと、もともとが23ミリで、デジタルテレコンで35ミリと50ミリとして使うこともできる。
かつ最短撮影距離もね、10センチまで車体に寄ることができるということで、この改めてね、仕様を見てみると、X100シリーズのカメラはなかなか優れもんなんだなぁと思います。話戻しますね。
マクロレンズ、ちょっと知ってるという人だとね、摂写写真しか撮れないような印象を持っているかもしれないんですけれども、これは実は5階で普通にね、スナップとかね、ポートレートとか、そういうマクロ以外の写真も普通に撮ることができます。
これね、見逃しがちなんでね、XF60mmF2.4Rマクロなんで、普通に使えないんじゃないかなぁと思って避けてる人がおられるかもしれないんですけれども、普通にね、写真撮ることもできますんでね、それはお伝えしておきます。
あとね、今までね、XF50mmをよく使ってました。F2のね、軽くて使いやすいレンズなんですけれども、こっからね、今度XF60mmになって焦点距離が10mm増えますよね。
なので、ちょっとね、使い方変わるのかなぁと思って、ちょっと心配だったんですけれども、まぁそんなに10mmの差は感じませんでしたね。今のところですけどね、これからまた外で撮るようになってどう感じるかわかりませんが、今のところそれほど困るような感じはなかったです。
このね、XF60mmF2.4、よく言われている弱点がありましてね、オートフォーカスがちょっと遅いという弱点があるみたいですね。
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あと手ブレ補正の機能がついてませんので、カメラ本体にね、手ブレ補正機能があればいいんですけれども、XT4とかね、X-S10とかね、H1とかね、カメラ自体に手ブレ補正の機能があればいいんですけど、
私X-E4、手ブレ補正機能ついてないカメラなんで、結構ね、このXF60mmF2.4の場合ね、手ブレがするんじゃないかなぁと思ってます。
実際ね試してみましたけれども、やっぱり結構シャッタースピードを早めにしておかないと手ブレしますので、今までシャッタースピードオートを使ってたんですけれども、ちょっと設定を考えないと使いにくいかなと思いますね。
位相感度とシャッタースピードの条件をちょっと変えてみようかなと。
その辺の話はね、また今後ブログの方にでも書いていこうかなと思ってます。
草花撮るんでね、その三脚、ちっちゃな三脚とかね、持ち歩いてもいいんですけれども、せっかくカメラも小さいし、レンズも小さいので、他のものを持ち歩くのもなんかもったいないなぁという気もするんで、
設定の方で手ブレは解消していこうかなぁと思ってます。
オートフォーカスはね、どうですかね。
ちょっと気になると言えば気になりますね。
でも大体マニュアルフォーカスを使ってますので、問題はない気はします。
あとね、フジフィルムのカメラで便利な機能、マニュアルフォーカスとオートフォーカスを使い分ける設定っていうんですかね。
両方使えるようにできる設定もあります。
それを今ね、使ってるんですけれども、基本はマニュアル設定にしておいて、
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親指ボタンを使って、大体のところにオートフォーカスで合わしておいて、その後ちょっとマニュアルで触るというね、そういうやり方があるんで、
その辺も音声では伝えにくいので、今後使っていきながらブログの方でも書いていけたらなぁと思ってます。
ちょっとね、お話長くなってしまいましたけれども、
XF60mmF2.4マクロを使ってね、今後ね、またね、いろんな楽しみ方を、カメラの楽しみ方を増やしていこうかなということですね。
18種類あるフィルムシミュレーション、いろいろ楽しんでいくということですね。
カメラの楽しみ方ね、いろいろあると思うんですけれども、
まず一つね、被写体を選ぶ楽しみ、これはありますよね。
あともう一つがレンズを選ぶ楽しみ。
被写体は草花とかね、料理とかストリート、街とかね、撮ってますけれども、レンズは今回はXF60mmを選びました。
これでね、いろいろ楽しんでいきます。
でね、フジフイルムのカメラのいいところとしてね、もう一つ楽しみ方があります。
それがフィルムシミュレーションを選ぶという楽しみ方ね。
これはね、フジフイルムのX-Raysのカメラだけ楽しめるものなんでね、使わないではないかなと。
フジフイルムのカメラ使っててもね、フィルムシミュレーションあまり使ってないなぁという人も結構いるかもしれないんですけれども、
これはね、カメラの楽しみ方の一つなので、これからね、いろいろ使っていこうかなと思ってます。
先ほども言ったようにね、YouTubeの動画公式のね、動画フィルムシミュレーション徹底解説123というのがありますし、
フジフイルム画質完全独本という本も出されてますのでね、ちょっと気になった方はね、そちらの方も見ていただいて、
フィルムシミュレーションの楽しみ方ね、いろいろ一緒に楽しんでいけたらなぁと思ってますので、
ヒントとかね、コツアイデアありましたらまた教えていただけると嬉しいです。
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今日も元気に楽しく、のんびりデイズでした。