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2022-01-21 16:35

#124 モデルナが抱く壮大な野望〜コロナワクチン懐疑論〜

2021.9.1収録。
こんばんは♪ちょぼ先生です。
本日はコロナワクチンで一躍有名なモデルナ社についてお話しました。
コロナとは一体なんなのか?もうよくわからなくなりました笑
それではまた!
おやすみなさい。

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00:26
はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。
今日も夜のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
このチャンネルでは、皆さんに科学的思考力を身につけてもらって、
フェイクサイエンスにツッコミを入れようということを目的に放送しておる、
ホームルーム風のラジオ番組になっております。
放送スケジュールなんですけども、今日からね、変えようかなと思ってます。
今日はね、9月1日ということで、2学期のスタートですよね。
2学期のスタートなので、2学期に合わせて、そのスタートに合わせて、
放送スケジュールもちょっと変えようかなと思ってます。大まかには変わらないんですけども、
月曜日は生き物について、火曜日は教育関係、教育問題について、
水曜日はサイエンス全般に変えたいと思います。
コラボ配信、コラボ収録、コラボ配信をしてるんですけども、
それを木曜日に持ってきまして、水曜日はサイエンス全般のこと、
木曜日はケン先生とコラボ配信をします。
で、金曜日はライブでホームルームということで、お昼からだったんですけども、
それを18時に変更して、夕方からライブでホームルームということでライブ配信をいたします。
基本的に月曜日から金曜日、平日に配信をしております。収録配信をします。
金曜日はライブですけどね。
土日は基本的にしないんですけども、インターバルさんとのコラボ配信や、
100のこととか、テーマにそらないようなものを定期的に配信する予定ですので、
プロフィール欄に概要等を貼っておきますので、
そちらの方でもチェックしていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
今日から9月1日に学期ということなので、今日から放送時間が変わりますから、
今日は水曜日ということで、サイエンス全般のお話をしたいかなと思っております。
今日お話する内容はですね、モデルナについてお話したいと思います。
モデルナ、皆さん、モデルナというと、皆さんご存知かと思いますけども、
新型コロナウイルスのワクチンですよね。ワクチンを開発した会社になるんですけども、
もう、ここ半年ぐらい?もっと前かな?
1年ぐらいですね。ここまで製薬会社の名前を口にしたりとか、
耳にすることってなかったですよね。
ファイザーとかね、あとは、
03:00
モデルナもそうですし、ファイザーと共同開発したビヨンテックとか、
そういった製薬会社ね、アストロゼネカとかね、
知らなかったじゃないですか、正直。欧米の会社ですけども、
そういった製薬会社の名前を口にするということが当たり前だった時だったと思うんですけども、
今、ほとんどがファイザー、ビヨンテックの共同で作ったコロナウイルス、
ワクチンを接種している方が多いかと思うんですけども、
モデルナってね、どんな会社だったかというとですね、
全然有名じゃなかったんですよ。ファイザーとかね、ビヨンテック、
ファイザーもこのコロナワクチンのおかげで過去最高益を出してるみたいですけど、
モデルナってどんな会社だったかというとですね、
小さい会社だったらしいですし、有望な技術はあったんですけど、
全く実証されてなかったと。開発中の試験薬やワクチンで、
大規模な臨床試験を完了したものもなかったんですね。
さらにその市販品、モデルナ製の市販されている薬というものも、
もうなかったんですよ。
じゃあなぜいきなりトップスターダムにのし上がったのかというとですね、
メッセンジャー、RNAワクチン、遺伝子ワクチンを人類で初めて、
実証実験というかね、
世界中にやってるわけですけども、
そのモデルナが全然儲からなかった会社なのに、
2021年、10億回分の新型コロナワクチンを供給し、
190億ドル、日本円で約2兆800億円の収益を上げるという可能性があるということで、
もう1億年もすごいですよ。
アスピリンを開発したドイツのバイエル、
同じバイオテック企業で創業が30年早いバイオジェンといった手堅い企業も
上回る市場価値になったということなんですけども、
いやー、なんでなんですかね。
私はちょっとひねくれ者なので、
なんでなんみたいな。
そもそもそんな注目されていない企業だったのに、
なぜここまで投資家が投資者をしてなったのかなっていうのがね、
すごい不思議なんですよね。
モデルナのCEOのステファン・バンセルという、
フランス生まれの方で47歳ですかね。
その方がCEOなんですけども、
アメリカの有力者とか色々調べてたんですけど、
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やっぱり日本語だとではないですね。
メッセンジャーRNAワクチンというのは、
数十年くらい前、RNA発見は50年くらい前なんですけど、
メッセンジャーRNAワクチンを提唱して、
臨床実験を経て、市販化されたものはないんだけど、
カタリン・カリコ博士、ハンガリンという人ですけども、
その人が産みの親と言われてるんですけども、ノーベル賞候補者らしいです。
臨床試験は終わってないけども、許可されてはなかったけど、
そういう技術というものは、以前十数年くらい前からあったんですね。
安全性が確認されていないし、確立されて市販化されたものはなかったんですね。
だいたいインフルエンザも不活性化ワクチンで、
死んだウイルスの細胞膜を入れたりとか、不活性化、毒素を弱めたやつとか、
生ワクチンとかあるけども、メッセンジャーRNAワクチンというものは、
もう発売されてなかったんですね。
そのウイルスをいっぱい持ってたのかというと、持ってなかったんですよ。
モデルナ。なんでモデルナがピックアップされて、ここまでなったのかという、
闇の部分を知りたくて仕方ないんですけどね。
出てこないので、何かあったら皆さん教えてください。
不活性化ワクチンは元々そのバイキンというか、ウイルスを入れて、
我々が抗体を作っていくわけなんですけども、それをすっ飛ばして、
いきなり設計図を打ち込んでるわけなんですよ。メッセンジャーRNAワクチンって。
例えば新型コロナウイルスの弱毒化したものを入れたりとか、
本当に未知のウイルスなんでそんなことはできないし、
中国のワクチンは不活性化ワクチンですけどね。
その敵を知って作るんではなくて、
敵をやっつける設計図をメッセンジャーRNAという中に入れ込んで、
もう抗体をいきなり作っちゃおうという技術なんですよ。
すごいんですよね。すごいんだけど、
RNAってすごい分解されやすいんで、細胞の中に入れるというのが非常に難しかった。
なので脂肪で包み込んで、脂肪は細胞の中に入りやすいですから、
細胞膜って油なので、それに入れ込んで、
温度が高いと分解酵素が働いちゃうんで、めちゃくちゃ温度を下げて、
マイナス何十度か言ってるんですよ。
細胞の中に入れて設計図を元に、
転写、翻訳って言うんですけどね、
抗体を作るという技術を確立して、ここまで数億回分も供給されているということで、
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いきなり超モーカルな企業になったということなんですけども、
なんでかなみたいなね、
そういった技術なかったのになぜモデルナが採用されたのかっていうのはね、
ちょっとクリアにならないので、ちょっと怖いですよね。
承認もされてないですからね、緊急承認という形で安全性もまだ確立されてないんですけど、
ワクチン打つと高齢者の方の致死率がかなり下がっているということなので、
フランスとか他の各国のデータも致死率が下がって0.1%ぐらいになるみたいなね、
こと言われているので、効果はあるんじゃないでしょうかね。
モデルナにしてもファイザーにしても。
ちょっとそこの辺でも疑問なのが、
今デルタ株にほとんど置き換わっているらしいですね。
日本のその感染者の中で。
ウイルスというのは感染率が上がると致死率は下がります。
致死率を上げちゃうと人死んじゃうから、他の人に移せなくなるんですね。
感染率を上げると致死率が下がっていきます。
いろんな人を移したいので。
デルタ株は感染率が異常に上がるので、致死率は従来株よりも低いと言われています。
だからその高齢者がほとんど死んでいないのが、
デルタ株に置き換わったから下がったのか、ワクチンを打ったから下がったのか、
あまりそこはどうなのかなと思ってクリアになっていないので、
どっちの影響が大きいのかと思うけど、
ワクチンは高齢者にたくさん打ったので、ワクチンの効果なのかなという感じはしております。
なので高齢者の方は打った方がいいのかなと思います。
そういった高度な技術をカタリン・カリコハクスが生み出した、
メッセンジャーRNAワクチンを形にしてくれましたから。
ファイザーとかモデルナが。
なぜ打ったのかというとやみの部分があるので、その辺が気になるところです。
なのでワクチンの効果はあるのかなという感じはしております。
人の命とか、こういった病気とか医療がビジネスになるというのが嫌ですよね。
人の命を守るということが第一優先だと思うんですけど、
結局10億回分で2兆とか儲かる話を聞くと、
結局人の命もビジネスなんかよとか思っちゃうのが、
なんとなく気になります。
エボラ出血熱とかね、
アフリカで2014年か16年くらいにシエラレオナに、
大蔓延して非常に大被害が起こったけど、
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サーズとかマーズのワクチンは作らない。
サーズとかマーズのワクチンは作らない。
エボラ出血熱のワクチンも作らない。
エボラ出血熱のワクチンも作らない。
なぜ新型コロナだけっていう感じはするんですけどね。
エボラ出血熱って致死率、場合によっては20から90%と言われてるんですけど、
新型コロナは3%だからめちゃくちゃ致死率高い。
致死率が上がると感染はほとんどしませんから、
死ぬか奇跡的に復活してウイルスたくなるかなので、
感染者比とも2014年16年の大蔓延の時に2万8000人くらいだったので、
2万8000人にワクチンを配るのって儲からないじゃないですか。
でもこの新型コロナウイルスって致死率高いんだけど、
全世界中の人にかかわるから、
何億回分を配れるわけですよ。
1回で4000ぐらいなので、
健康な人に打てるっていうのはね、
特効薬作ったほうがいいんですよ。
でもワクチンというのは健康な人にも対象になるから、
人口が多ければ多いほど儲かるよねっていうシステムですから、
だからワクチン接種っていうかいうような流れにして、
ワクチン開発に走ったのかなっていう感じはすごいするんで、
確かに実情もつながってるし効果あるんだけど、
そこはビジネスが絡んでますからグローバリズムなんで、
人の流れは止まりましたけど、物流というか命とかね、
こういったワクチンは国境を越えて儲かるものだから、
ワクチン開発に行ったのかなっていうちょっと悩みの部分があるからね、
そこを解明したくなるんですよね。僕の場合はひねくれた目線ですいません。
科学の目で見ると、なぜモデルナが選ばれたのか、全然儲からないし、
全然市販された薬もないのに、特効薬ではなくなぜワクチンに行ったのか、
やっぱり儲かるからかなと、健康な人にも対象になるから、
そうすると生きとし生けるもの、80億ぐらい人口いるから全員に打てば、
一回4,000円ですよ。80億×4,000円っていくらよ?
32兆?
めっちゃ儲かるね。だからワクチン開発した方が儲かるんですかね。
なので人の命をお金にしてビジネスにするのもどうかなとか思うんですけども、
なんか闇が深いですけども、皆さんはどうでしょうかね。
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私そんなワクチンを否定してるわけじゃないし、
生物勉強したら生物を教えてたので、メッセンジャーあるいは、
そういうことかみたいなね、設計図ぶち込んで設計図を元に、
コロナに効くワクチン、抗体作れるのかなって、
すごい技術だなってすごい思いますしね。
サイトメガロウイルスに対するワクチンも作ってるし、
スーパーワクチンも開発してるみたいですよ。
もう一回打てば全部に効くみたいな。
スーパーワクチンも開発中らしいですよ。
超無敵みたいなワクチンの開発もしてるみたいですけども、
闇が深くてね。
私はワクチン反対派でもないし、
ワクチン絶対売ったらアカンみたいなスタンスではないですけども、
ちょっと俯瞰した目で見ておりますけど、
皆さんはどうでしょうか。
今日は新型コロナワクチンについてお話をしました。
ぜひいいねを押していただけると、ホームルームに出席ということにしますので気軽にいいねを押してください。
それでは今日はこれで終わります。バイバイ。さようなら。おやすみなさい。
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