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はい、みなさんこんばんは。こんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼ先生の教室、2022年6月8日水曜日のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、このチャンネルではですね、いつも科学的なお話を、サイエンスのお話をしておるんですけども、それはですね、皆さんに科学的なものの考え方をつけて欲しいということでですね、
話の内容の中でですね、こういう教授がいて、こういう研究をしてるとかね、こういうデータがありますよ、みたいなね、科学的な根拠もね、示してるわけなんですね。その身の回りの生き物、動物とか植物がこんな面白い奴いるよ、みたいなね、こういった働きあるよとかね、こういったことに利用されて、科学の進歩ってすごいですね、みたいなね、お話をいつも心がけてね、してるんですけども、
今日はもう初めてに近いですね、初めて非科学的なことをね、お話ししたいなと思っております。これどういうことかというとですね、最近聞いたラジオ番組でやってたんですけども、私も知らなかったんですが、なんとですね、6月1日午前10時よりですね、あるものが販売されました。
これ何かと言いますとですね、カッパ捕獲キットというものがですね、大真面目に販売されたんですね、発売されました。カッパ捕獲キットです。もう一回言いますよ、カッパ捕獲キットです。
未確認生物、ユーマと言いますけども、それのね、一番有名と言っては過言ではない。日本で一番有名なものと言っても過言ではないですね。カッパを捕獲しようというキットがね、発売されたんですよ。これ本間ですよ、これマジです、本間です、これは。
で、これどこが作ったのかということなんですけど、これコラボ商品になっておりまして、日本で唯一と言ってもいいでしょう、日本唯一のオカルト雑誌の月刊ムー、知ってますかね、月刊ムー、いろんなね、超常現象とか、さっき言ったユーマですかね、未確認生物とかを取り上げたオカルト雑誌の月刊ムーと、日本のブランドです、日本の会社です。
ウォータープルーフアウトドアギアを作ってますね。ストリームトレイル知ってますかね。ターポリン素材の水が弾く完全防水のリュックサックとかですね、そういったものをメインに作っているストリームトレイルとのコラボ商品なんですね。
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これ初めて音声で聞いたので、ラジオで聞いたので、カッパ捕獲キットと思って、しかもストリームトレイルと月刊ムーみたいな捕獲キットって聞いたから、でかいタモとかね、トワミとかね、そういうものができたのかなと思ったんですけど、まあまあ違うんですね。
その商品どんなものなのかっていう打ち分けなんですけど、いろいろセットなんですね。キットセットですから、セットなんですけども、まあまずはストリームトレイルといえば防水のリュックサックですね。
なので25リットルの、だいたい高さが44センチの25リットルのリュックサックのターポリン素材で防水でございます。
リュックサックと、あとですね、カッパの好きなものといえばきゅうりですね。きゅうりを入れるポシェットみたいな、きゅうりホルダー、カラビナ付きのベルトとかにつけれる、きゅうり入れのポシェットみたいなですね、ボトルホルダーですね。
あとはですね、月刊ムーとストリームトレイルのロゴが入ったですね、メッシュキャップ、この夏はですね、カッパ捕まえに行かなければなりませんから、日差しが強いですからね。
メッシュキャップと、あとはですね、カッパのなんか髪の毛とかね、なんかそういったものを採取しないといけないですね。
そのための携帯灰皿、これは塩水型のアルミ素材でですね、防水、密閉できる入れ物、携帯灰皿と、あとはですね、カッパ、きゅうり好きですから、それを冷えたまま持っていかないといけないので、クーラーバッグみたいなね、ちっちゃいクーラーバッグみたいな、ジップロックみたいな、ジップロックみたいなこう、締めれるやつのきゅうり入れですね。
これがついてます。なので、リュックサック、きゅうりホルダー、携帯灰皿、クーラーバッグみたいなきゅうり入れですね、あとメッシュキャップ、この以上5点セットで2万7千5百円でございます。
はい、まあまあ高いと思うんやけど、大真面目ですからね、大真面目に販売されておりますし、まだ皆さん、まだ売り切れてはございません。なので買えます。
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いろんな各それぞれね、ECサイトで買うことができますので、ぜひね、この夏はカッパを捕まえに行ってください。このカッパ捕獲キットを使ってね。
はい、これね、ストリームトレイルの担当者の方のインタビューがあったので、そのインタビュー記事があったので見てみたんですけど、カッパの生息地は川か沼ですので、川で転んでも万が一捕獲の際に格闘となっても、防水バッグであれば荷物を濡らさずに済みます。
捕獲後はバッグに入れてお皿が乾かないように水を含ませても、外に漏れることもないですと言うことなんですけども、その25リットルのバッグにカッパ入るの?みたいなことを思ったんですけど、これ本当に大真面目にね、もう防水バッグですからね、中に水入れても漏れることありませんから。
ということでね、この夏はですね、皆さんこのカッパ捕獲キットをね、買ってね、カッパを捕まえに行ってもらえたらなと思いますけども。まあまあまあね。カッパってね、ちょっとネットでしか調べてないんですけど、今日お話す上で色々ちょっと調べたんですけど、結構ね歴史があるんですよね。日本の妖怪とか言われてますけどね。
元々は中国の黄河にいて、九州の方にやってきて、九州の熊本の熊川とかですね、あと筑後川とかにやってきて、加藤清政ですかね、歴史上の人物ですけども、それがまあ滅ぼしたみたいな。各地に広がっておりますし、東北の岩ってやったかな?
東北の方ではカッパの手のミイラが展示されてて、それがご神体みたいな感じで祀られてるところもありますし、あと岩手県なんかね、カッパ捕獲許可証っていうのがあるんですよ。それがないとカッパ捕まえちゃダメだよってことで、220円で自治体で売ってますのでね。
カッパ伝説っていうのは各それぞれの場所でいろいろありますし、アイヌの人もカッパのことも信じてましたし、沖縄はキジムナーかな?なので各地にカッパ伝説ってありますから、そういったものが歴史が根強いということなので、だから一概にね。
科学的かもしれないけど、人はもうホモサピエンスしかいないから、生き残りとしてはいないんだけど、科学的に見れば絶対にいないっていうことは言えないんですよね。
それが科学の面白さでもあるし、科学的にいろいろ実証していって実験とかいろいろして、結果出して、これはもういないって言い切れるよっていうことをいろいろ実験とかしてね、積み重なっていくわけなんですよ。
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科学的に見ればもう絶対っていうのはありえないんですよね。絶対にいないっていうことは言い切れないっていうことしか言えないから、絶対にいないってことは言えないんですよね。
だから科学的なものの考え方を身につける、言論とか科学的なことをちゃんと勉強してる人は絶対大丈夫だからとか、絶対それはないって言ってる人は本当に科学を軽視してるし、その人がもうデマなんですよね。
コロナワクチンのこといろいろありましたけどね、河野太郎が絶対に副反応ないとか、絶対にワクチンで死なないとか言ってますから、言ってますけど、あの絶対ないって言ってる人は一番非科学的なんですよ。
あなたが一番非科学的です。もう科学的なものの考え方をしてないっていうのはもう絶対にいないとか言う人は、あまり信じない方がいいですね。科学を軽視してるので、カッパから科学的なものの考え方の話に変わりましたけども、
今日は非科学的な話なんかもしれませんけど、最終的に科学的な話に持ってきましたけども、ぜひですね、このカッパ捕獲キットを買ってですね、この夏、夏休みはカッパを捕まえに行ってみてはどうでしょうかというお話でした。それでは皆様さようならバイバイ