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2023-07-23 10:51

#509 台湾旅行記4「国立故宮博物院で歴史を学ぶ」

2023.7.23配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、国立故宮博物院についてお話しました。
それではまた。

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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
トリップちょぼ先生ということで、先日行ってきた台湾旅行のまとめをお話ししております。
今日はですね、第4回目ですね。今日取り上げるですね、台湾旅行のメインテーマですね、こちらになります。
国立故宮博物院に行ってきたよということでですね、博物館に行ってまいりました。台湾にあるね、台北にあります。
これね、国立故宮博物院ってね、台南にもありますし、台湾の南部にもありますし、台北にもありますし、これ私が言ったところですね。
あと、北京、中国大陸の方にもあるということでですね、3大故宮博物院ということです。まとめて国立故宮博物院って言うんですけども、
この国立故宮博物院ですね、なんと世界4大博物館の1つなんですよ。
すごないですか。それがですね、台湾にあるんですね。
世界4大博物館なんですけども、どこかと言いますとですね、ルーブル美術館、フランスですね、エルミタージュ美術館、ロシアになります。
メトロポリタン美術館、アメリカですね、と並ぶ世界4大博物館、それに国立故宮博物院を入れて、世界4大博物館と言われてるわけなんですね。
これ世界3大になりなりとかね、よく言うじゃないですか。そのうちの1つに行けたっていうこのプレミア感みたいな、
なんかこれね、いいなっていう、別にマウント取るわけじゃないんですけども、
世界3大になりなりとか4大になりなりに、自分が行ったことあるって思うだけでもですね、人生ちょっと花開いたなみたいなね、そんな感じになりましたね。
なんでこんな世界4大博物館が台湾にあるのかということなんですけども、
この中国大陸の昔からのね、結構文明がありますし、もう太古の昔からですね、中国4000年の歴史とかね、あれは糸井重里のキャッチコピーなので、ちょっとあんまり定かじゃないんですけども、
昔のお宝というものが、歴史的にも価値のあるものがですね、結構台湾の方に残ってるんですね。
中国大陸は戦争っていうかね、紛争とかそういうの多かったですから、あまり残ってないんですよね。民族全部ガラッと変わったりとかしてるので、
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中国の昔からの歴史上のものっていうのは結構台湾に残ってるということでですね、台湾にあるんですね。
なので、こういった世界4大博物館が4つに数えられているのかなという感じなんですね。
この国立古今博物館でですね、3つの歴史的にもすごい、世界的にも評価されているものが3つあるんですね。
1つがですね、生命状数ということでですね、宋時代の街並みを描いた絵巻というかね、絵画があるんですけども、これはね、北京の古旧博物館にあるんですけども、
それと生命状数と、あと肉型石、これはジャスパー、反転のある石で作られた、
見るからに、これ実際に見たんですけど、肉やんみたいな、豚の角煮をですね、石で作ってるんですよ。
そういう悪なき探究心というかね、石で豚の角煮を作ってしまおうっていう、そういうフェーズになるのがすごいみたいな思想。
本当にもう見るからに石で人だかりできてました。写真撮るためにね、みんなね。
あともう1つね、これはもう世界的にも、これ見るためだけに台湾に行くと言っても過言ではない。
これが水玉博彩です。これもですね、ジャスパー、エメラルドですね。
エメラルドで作った博彩なんです。博彩と同じようなサイズじゃないんですけども、小っちゃいものなんですけど、石で博彩を作ってる。
そのね、見るからに博彩なんですよ。みずみずしい博彩を石で作ってる。
エメラルドで作ってるっていうのはもうすごい価値があるものらしいです。
その博彩の一番上にですね、キリギリスもですね、載っておりまして。
一つ、ひとつなぎなんですけども、ひとつなぎっていうのがマンピースみたいだけど、
ひとつなぎで博彩とキリギリス、みずみずしい博彩に寄ってきたキリギリスの気持ちもわかるみたいなね。
そういった作品が、その宝というかね、歴史上にもっとも価値のあるものとしてですね、
これも古今博物館に展示してあるということでですね、台湾に2つあるんですよね。
水玉博彩と肉型石っていうね、トンポーロンね、豚の確認っていうこれが目玉なんだけど、
それ以外にもですね、絵巻きとか書物、活字とかね、あと陶器とか書記とか、あと家具とかですね、
ありとあらゆる歴史的なものが山ほどありました。
本当にね、すごい。
西暦ね、三桁台、500年とか600年の漢とか、それぐらいの時代から字を書いてるということと、
活字文化がそんな昔からあるんだということと、やっぱり中国、中国大陸、中華民国、台湾も含めてね、
歴史的にもすごいっていうかね、やっぱり世界の中心だったんだなっていうのがね、非常によくわかったんですよね。
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日清戦争とかね、阿変戦争でむちゃくちゃされて足踏みをしたけども、やはりこの世界文明ができてから、
やはり世界の中心っていうのは中国、中国大陸だったんだなっていうのがね、非常によくわかる展示が多かったですね。
本当にね、字が綺麗。こんなこと言うとですね、僕一人とも失礼かもしれないけど、漢字めっちゃ綺麗。
これ印刷じゃないよなと思って。自分たちで手書きしてるのに、めちゃくちゃコピーよりも繊細でですね、繊細で、
本当に作り込まれたですね、歴史と考えとか思想があったんだなと思うとですね、すごいですよね。
欧州文化とかそれもね、素晴らしいものがありますけどね、絵画とかね、それはそれで貴族の遊びみたいな感じがあるんですけど、
本当に生活に根差してるし、非常にそういった文明がですね、一般庶民にも広がって、
一般庶民でもそういったですね、文化っていうものが根付いてたんだなって思うとですね、歴史的にはすごいなっていうふうに思いましたね。
文明とかそういった技術というものが日本に来てですね、それも日本もね、寺とか仏閣とかね、そういったものがどっちが発祥かはね、
多分中国の方を参考にすると思うんですけども、日本は日本でね、素晴らしい文化がありますけども、
交流が昔からあったんだなって思うとですね、すごい素晴らしいなというふうに感じましたね。
やっぱりここね、台湾行ったら歴史、中華民国の歴史を学ぶ上でですね、この国立国旧博物院、これぜひ行ってほしいなと思います。
よくね、絵画とか歴史とかそういったものがわからなくても、このすごさに圧倒されるっていうかね、ぜひ行ってほしいなと思います。
冒頭にあったらですね、国旧博物院にある3つの歴史的素晴らしいもの。
肉型石、トンポーロ、ジャスパーで作ったやつ、あと生命状カズマ、これはね、歴史にあるんですけども、
水玉白彩、白彩を見ずに台湾は出れないということでですね、行ったんですけども、肉型石は見ました。
でも水玉白彩のね、デカデカいポスターとかいろいろ飾ってあるんだけど、どこを探しても白彩がないんですよ。
これ白彩ないな、みたいな。おかしいな。
4階かな、一番上の階にあって、やっぱり目玉が上にあるんだと思って行ったら、肉型石のところには人だかりができる写真撮ってるんだけど、
その隣にね、水玉白彩のポスターもあるんだけど、一個に現物がないぞと。
で、探してたらデカいポスターの下の方に文字がね、日本語でも書いてあったんですけど、
水玉白彩は遠征に出てます、みたいな。ん?と思って。
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台南の方にある古旧博物院に8月末まで展示してあります、みたいな書いてあって。
水玉白彩見たい人は台南に来てね、みたいな。っていうのが書いてあって、え?見れへんやん、みたいなね。
水玉白彩、正直ね、台湾に行く前にそんな知らなかったんですよ、水玉白彩。
白彩有名、みたいな。白彩?みたいな、思ってたんですけど。
でも、いざ国国博物館に行ったら、見たいよね、水玉白彩。
世界的にもすごいんだから、それを見るためにね、欧米人来るんだから、それに。
でも、ないんすよ。台南に遠征してる、みたいな。出張しても出るやん、水玉白彩、と思って。
で、なかったんすよ。見れなかったんすよ。
今から台南行くのも遠いじゃないですか。
なので、もうなんか、ちょっとなんか、うーん、なんか、うーん、っていう感じになったんですけど。
それ以外の展示物はすごい感動したんですけど、できれば白彩見たかったなぁと思ったんですけどね。
でも、悔しいっていうかね、悔しかったんで、白彩のストラップと白彩の置物を買いました。
なので、もう自作で見ようと。ゆっくりね、見ようということで。
全然価値は違うけどね。プラスチックだからね、買ったのもね。
ということでした、皆さんね。
こういった旅行行ってね、現地の美術館とかね、現代美術館とか博物館とか行くのはですね、
その現地の文化とか歴史を学ぶ上で非常に有意義な時間を過ごせますから、
皆さん旅行行ったら博物館とかね、行ってみてはどうでしょうかということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さようなら。バイバイ。
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