岡本太郎の秘書を50年ぐらいやってて、ついには養子になっちゃったっていう女性の方が書いた本で、
岡本太郎さんが本当に若かれし頃から最後その日本の大きな当時の万博からその後の武功を囲つ時代までを全部非常に軽描写達な、
50年もやってるともう顔も似てくるし、文章の筆記とかあれも全部生声として乗り移ってくるんですよ。
それが良いバランスに働いた本当に面白い本、それもあっという間に読んじゃったんだけども、それともう一冊はチベット旅行記、川口英介先生。
これ読み切れなかったんですけれども、これの上下巻を持っていって。
移動中の本ですね、これはね。
そう、上下巻を持っていって読み切れなかったので下巻だけ新品をそのまま新品で配送するような感じで自分で持ってきちゃって帰ってきちゃうんだけど、そういうバランスがまず一セットと。
もう一セットは僕はね、昔は機内の映画で最新の映画とか機内エンターテイメントみたいな感じであるわけじゃないですか。
あれを聞いちゃうんだけど、あれでもあれの欠点一つは途中で機内グラグラ揺れたりするとポーンとか言ってアナウンスがあるじゃないですか。
あの時にこう映画のものすごい感動的な涙が出るシーンとかやってポーンとか言っちゃって。
最後本当にアクションのシーンのハラハラするシーンでドスルドスルみたいな感じでポーンとか言っちゃうと、なんかねあれなんで。
だから最近は僕はiPadにですね、Amazonプライムとかでダウンロード一部の映画ができるから。
あれダウンロードを10個ぐらいダウンロードして、それでどれ見ようかなみたいな感じで見て。
だから私はブルージャイアントっていうアニメのジャズの映画と西川美波監督の夢うる二人っていう映画と秋香住のパラダイスの夕暮れっていうのを3本入れてですね。
3本で空いた時にスルスルって見るわけですよ。
で、機内食は基本的にもう頼まないようにして。
だけどあのパックに入ったお水、茶碗蒸しみたいな感じに入ってるあのお水。
このラジオでも1回登場した。
丸水。
登場じゃないけど。
あれだけはもらって、お水だけはどっかで焼くんですから。
あれだけはもらって。
で、そういうのをたっぷりポケットに入れて、大豆かなんかちょっと入れてですね。
お腹が減ったら基本的にはタンパク質だけ取って、水分だけ取って、ゆっくりするわけですよ。
それから音楽もそのポッドキャストとか取りダメージしてるね。
聞いてたやつとかそういうのを時々聞こうかなと思ったりとかして。
そうすると残りはそのiPadの漫画とかあるんですね。
そのKindleとかでブワーっと入れて。
大体100冊ぐらいまだ読んでない漫画を入れるわけですよ。
そうすると仮に読まなくても、機内中に読み切れなくても、まだこんなに読める漫画が残ってるっていう楽しみをちょこちょこっと味わえるわけですよ。
それでちょっと疲れてきたらスッと入眠するわけですよ。
そうすると入眠のバランス、映画のバランス、そして優しい本、難しい本ってやるとね。
もうあっという間に15時間ですよ。
あっという間に15時間。
最近はちょっとお尻に敷くクッションみたいなのは、ちょっとそこまでは荷物は持ち重るからいらないなと思いつつも、
でもネックピローと大体耳栓のヘッドホンとかだけあれば、もう大体これで決まれるので。
入眠にも決まれるし。
一つだけ注意点は、フライト乗って離陸して安定航空するまでに寝ちゃうと耳がめっちゃ痛くなるっていうことがあるので、
それは実際に医学的にそうらしい。
その間にやると気圧の調整機能みたいなのが働かないまま寝ちゃうから、
どんなに眠くても安定軌道に乗るまではとりあえずボートのヘッドホンとか一応押しといて、ノイズキャンセルとかしておきながら一応起きてると。
眠かったらもうそこで寝ちゃってもいいし。
逆に着陸するときも、着陸すると安定にドーンってついたときに起きちゃうと、また同じように耳が痛くなっちゃうから。
そこだけ注意すれば後はもう本当にパーフェクトバランス。
で、もうそれで。
今日は別に悩んでるとかではなくて、もう完成しました。
完成しましたということもあるんですよね。
報告ですね、ついに。
しかしね、しかしね、でも人間やっぱり完成したなって思ったときにもう一歩先にもう少し改善できるうちがあるんじゃないかってところにやっぱりね、
その繰り返しで人間というのは前に成長していくんじゃないかなっていうのが私の人生哲学として思うわけですよね。
完成したなって今この瞬間思ってるんだけど、もう少し先にいけることがあるんじゃないかと。
もう少し先にいけることがあるかもしれないし、あるいはサービスそのものですね。
私が今申し上げたのは、だいたい基本的にもう機内の取り付けてあるサービスにもう頼らないわけですよ。
機内食にも頼らん。エンターテイメントにも頼らん。それで本当にいいのかというね、要注もある気がしてですね。
例えばフランスの私が、これはちょっと陸の話ですけども、陸に着いてパリから出発してフランスのイギリスの近い海のところまで行ったりとかして、
フランスのTGVっていう新幹線みたいな長距離の列車があるわけですよ。
それも2,3時間ぐらい乗ってね、行くんだけれども。
でもなんかふと気づいたのはですね、機内エンターテイメントみたいなiPadはないんだけれども、
その相手の前の人が座るところの頭のところぐらいになんかね、くぼみがあるんですよ。
くぼみとゴムみたいなのがあって、なんだこれって思うと、そのくぼみとゴムにスマホをですね、
ちょうど取り付けると、目の前にそのスマホが見れるんですよ。
これすんげーなと思って、全然外れないんですよ。
だからここに、こんなところにやっぱり工夫の改善の余地があるなと思ってですね。
そう考えるとやっぱり、またソランの話に戻すと、
こんなに他の国の鉄道とかで見たときにそのスマホを入れくぼみみたいなのって最近なかったんで、
やっぱりまだまだ発明の余地があるんじゃないかなと思ってですね。
だからもし、岡田さんがこの先、エアラインを経営とかしてですね、
空港の、あるいは飛行機の中の内装を設計するような責任者になる、
あるいはこれを聞いてる方でそういう方がいられるかもしれないから、
そういうときに我々のこういうアイデアを何かこれから突発的に出すことであって、
もう少し世界がもう一つ改善の余地を見るんじゃないかなと思うんですね。
ちょっと思うわけですよ。
どういう改善の余地がありますかね。
それは自らできる努力、あるいはそもそもエアラインの飛行機会社が提供する新しい価値みたいな。
僕はあるんじゃないかなって思いますね。
この間だから、しがき島に行ったときに自分はいいんですけど、
子供をどう退屈させないかっていうのはかなり苦労したんで。
それこそAmazonのタブレットぐらいしかもうソリューションがないんで。
なんかあれなんすよね、こう飛行機だとトミカとかで遊べないというか、
めっちゃ揺れるんで転がっていくんですよ。
机の上から転がる。
分かる分かる分かる分かる。
だからなんかもっと揺れない、トミカが遊べる机が欲しいなって思いました。
おもちゃが遊べる。
あるからね、私もちっちゃいやつ持ってきたりするけど、こぼれ落ちちゃうんですよね。
そうですね。
子供用のそれか、なんかそういうのがあるからいいかもしれないですね。
なんかオセロとかしたりとかできるぐらい揺れない、倒れない台みたいな。
いいっすね、いいっすね。
マグネットで強力にくっつくみたいな感じ?
ちょっと危ない顔してるけど。
なんだろうね。
なるほどね、なるほどね。
あとそれはあるかもしれないね。
でも私も機内エンターテイメントのところにもう少し余地があればなと思って。
最近Wi-Fiとかを通じるようになるわけじゃないですか。
私はあえてやっぱり飛行機であんまりメールチェックとかしたくないから、あえてお金を払ったりせずにWi-Fiは繋がないんだけども。
最初からサービスでそういうのができればみんなで。
つまりその100何人ぐらい、200何人ぐらいのミシュランの人がみんなお互い乗ってるわけじゃないですか。
だから通信メッセージが時々ありますよね。
42のEの人にメッセージを。
ああいうののさらに応用版でみんなで対戦ゲームできたらいいんじゃないかなと思ってたんですよ。
例えば同時多発的にこのジオゲッサーってゲームあるじゃないですか。
ああいうグーグルマップでランダムに地球のどこかに置いて、どこかで当てるゲームとかを。
みんなで同時に。
ゲーセンみたいなもんですよ。
ゲーセンの対戦モードみたいなんでマッチ。
飛び立ってから1時間後に第一回戦を始めますとか言って、参加したい人はやりますって。
今回は42のAの人が優勝だよとか言って。
商品として今からビジネスクラスに行ってくださいとか言って。
ビジネスクラス争奪戦のみんなの対戦ゲームみたいなね。
別にジオゲッサーじゃなくてもクイズゲームでも。
絶対僕そういう国際線に乗ったらおもんないゲームやるんで。
言ってた言ってた。
一通り全部やる。
一通り全部やる。
でも確かあれを機内の誰かと対戦できたらもっと面白いなと思う。
ちょっと喧嘩になるリスクあるかもしれないけどね。
あれに本気になる人絶対いない。
28のEのやつ打ち殺してやるみたいな。
いないか。
あれに勝ちる人は。
あれに勝ちる人はいないと思うんですけど。
でもなんかああいうのでね。
面白いかなと。
そういう柔らかな通信みたいなものがあったら面白いかもなっていうのはなんかあるかもしれないですね。
でも私はエールフランスに乗ったんですよ。
フランス行くときね。
面白いなと思ったのはね。
ある程度確か機内のキャビンアテンダントさんがコーラとかオレンジジュースとか運んでこないんですよ。
来なくてなんだと思ったらお手洗いの一番後部の後ろの尾翼のお尻の方のところにちょっと広くなってて
そこにもうペットボトルと紙コップ置いてあって飲みたいんですよ勝手に飲めみたいな感じだったんですよ。