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2024-06-06 24:50

エコノミー席のポテンシャルを限界まで引き出そう!【超旅ラジオ #160】

フライト中の時間をどう有意義に過ごすべきか、または有意義に過ごすために必要な機内サービスは?キャッチコピーは「次に着陸するとき、私は違う私になる」でお願いします。 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

語り手: Satoru、岡田悠
録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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〈感想等はYoutubeのコメントや、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください〉

#超旅ラジオ

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00:00
岡田さん。何ですか、Satoruさん。先週、フランスに行ってきてですね、北から南まであちこち行ってですね、相変わらず出張づいてるというかですね、長距離フライトが多いんですよ。
ロシアのウクライナインベージョンで、時間がかかる。そう、北極を通るわけですよ。だから正味14時間、15時間というのがもう当たり前の世界。
もうそういう風になってから2年ぐらい経っちゃうのかなという感じで、いよいよ私もだんだん慣れてきましてですね、前に私のサムネイルでネックピローとかアイマスクとか、
機内グッズ全部装着したとか、あれに最近凝ってるっていう話しましたよね。さらにその後にもカップ麺プロ、カップヌードルプロとかで、最近やっぱり縁が弱いからそういうのをどんどん持ってって、
あれ、あの後ちゃんと続いていてですね、いよいよ私も完成形というかですね、エコノミーで快適に過ごす完成形ができてきた。そういう総集編ってわけではないんだけれども、いよいよそういう風になってきたなっていうね。
そういう私のルーチンと言っても差し支えないかもしれないですけれども、そういう15時間フライトに備えたルーチンが出来上がってきたなという話。
サトルのフライトルーチン。
全然映えないし、そもそもそんな機内で動画撮ってるって多分強制退出させられる可能性があるから、そういう方面にはいかないんだけれども、とりあえず口頭で、こういうラジオで音声だけで述べようかなと思いました。
サトルと岡田優超旅ラジオ。
岡田さんはこの間沖縄行ったとかおっしゃってたり、マレーシア行ったとか言ってたけど、そんなに柔軟時間のフライトってそもそもあんまりないっていう感じですね。
頻繁には最近はそうですね。1回2回ぐらいですね。
一つ私にとっての価値は、やっぱりうちも子供が少し大きくなって手がかからなくなったとはいえ、かわいいとはいえ、なかなか一人になれる時間っていうのがそもそも何時間連続かなんかで一人になれる時間ってとても少ないんですよね。
そういう意味では結構貴重なもんだなという、私の今の人生の中間的立ち位置ならではの価値ってのがあってですね。
15時間ぐらいある種平凡な表現だけど移動する書斎、そんなにシートピッチは長くないんだけれども移動する書斎として捉えているわけですよ。
だから必ずこれはいろんなことを考える前からマストアイテムとして、大体僕文庫本1,2冊ぐらいは持ってって、そのバランスもある種すごい優しいエッセイというか2,3ページぐらいで完結するエッセイものというかスルスル読める。
いわゆる軽めのものと重めの、ちょっとたまにこういう時でもないとなかなかバルザックの長編は読まないよなとかですね。
そういうのを持っていくと。そのコンビネーションで、そして重くなりすぎないっていう、そういう選定も旅の1日前ぐらいにこれだ、君に決めたみたいな感じで決めるわけですよ。
今回はパリに行くわけだったので直前のやつはですね、岡本太郎の秘書さんの方が書いた岡本太郎に乾杯って本があって、これスコブル面白い本なんですけれども、
03:09
岡本太郎の秘書を50年ぐらいやってて、ついには養子になっちゃったっていう女性の方が書いた本で、
岡本太郎さんが本当に若かれし頃から最後その日本の大きな当時の万博からその後の武功を囲つ時代までを全部非常に軽描写達な、
50年もやってるともう顔も似てくるし、文章の筆記とかあれも全部生声として乗り移ってくるんですよ。
それが良いバランスに働いた本当に面白い本、それもあっという間に読んじゃったんだけども、それともう一冊はチベット旅行記、川口英介先生。
これ読み切れなかったんですけれども、これの上下巻を持っていって。
移動中の本ですね、これはね。
そう、上下巻を持っていって読み切れなかったので下巻だけ新品をそのまま新品で配送するような感じで自分で持ってきちゃって帰ってきちゃうんだけど、そういうバランスがまず一セットと。
もう一セットは僕はね、昔は機内の映画で最新の映画とか機内エンターテイメントみたいな感じであるわけじゃないですか。
あれを聞いちゃうんだけど、あれでもあれの欠点一つは途中で機内グラグラ揺れたりするとポーンとか言ってアナウンスがあるじゃないですか。
あの時にこう映画のものすごい感動的な涙が出るシーンとかやってポーンとか言っちゃって。
最後本当にアクションのシーンのハラハラするシーンでドスルドスルみたいな感じでポーンとか言っちゃうと、なんかねあれなんで。
だから最近は僕はiPadにですね、Amazonプライムとかでダウンロード一部の映画ができるから。
あれダウンロードを10個ぐらいダウンロードして、それでどれ見ようかなみたいな感じで見て。
だから私はブルージャイアントっていうアニメのジャズの映画と西川美波監督の夢うる二人っていう映画と秋香住のパラダイスの夕暮れっていうのを3本入れてですね。
3本で空いた時にスルスルって見るわけですよ。
で、機内食は基本的にもう頼まないようにして。
だけどあのパックに入ったお水、茶碗蒸しみたいな感じに入ってるあのお水。
このラジオでも1回登場した。
丸水。
登場じゃないけど。
あれだけはもらって、お水だけはどっかで焼くんですから。
あれだけはもらって。
で、そういうのをたっぷりポケットに入れて、大豆かなんかちょっと入れてですね。
お腹が減ったら基本的にはタンパク質だけ取って、水分だけ取って、ゆっくりするわけですよ。
それから音楽もそのポッドキャストとか取りダメージしてるね。
聞いてたやつとかそういうのを時々聞こうかなと思ったりとかして。
そうすると残りはそのiPadの漫画とかあるんですね。
そのKindleとかでブワーっと入れて。
大体100冊ぐらいまだ読んでない漫画を入れるわけですよ。
そうすると仮に読まなくても、機内中に読み切れなくても、まだこんなに読める漫画が残ってるっていう楽しみをちょこちょこっと味わえるわけですよ。
それでちょっと疲れてきたらスッと入眠するわけですよ。
そうすると入眠のバランス、映画のバランス、そして優しい本、難しい本ってやるとね。
もうあっという間に15時間ですよ。
あっという間に15時間。
最近はちょっとお尻に敷くクッションみたいなのは、ちょっとそこまでは荷物は持ち重るからいらないなと思いつつも、
でもネックピローと大体耳栓のヘッドホンとかだけあれば、もう大体これで決まれるので。
06:01
入眠にも決まれるし。
一つだけ注意点は、フライト乗って離陸して安定航空するまでに寝ちゃうと耳がめっちゃ痛くなるっていうことがあるので、
それは実際に医学的にそうらしい。
その間にやると気圧の調整機能みたいなのが働かないまま寝ちゃうから、
どんなに眠くても安定軌道に乗るまではとりあえずボートのヘッドホンとか一応押しといて、ノイズキャンセルとかしておきながら一応起きてると。
眠かったらもうそこで寝ちゃってもいいし。
逆に着陸するときも、着陸すると安定にドーンってついたときに起きちゃうと、また同じように耳が痛くなっちゃうから。
そこだけ注意すれば後はもう本当にパーフェクトバランス。
で、もうそれで。
今日は別に悩んでるとかではなくて、もう完成しました。
完成しましたということもあるんですよね。
報告ですね、ついに。
しかしね、しかしね、でも人間やっぱり完成したなって思ったときにもう一歩先にもう少し改善できるうちがあるんじゃないかってところにやっぱりね、
その繰り返しで人間というのは前に成長していくんじゃないかなっていうのが私の人生哲学として思うわけですよね。
完成したなって今この瞬間思ってるんだけど、もう少し先にいけることがあるんじゃないかと。
もう少し先にいけることがあるかもしれないし、あるいはサービスそのものですね。
私が今申し上げたのは、だいたい基本的にもう機内の取り付けてあるサービスにもう頼らないわけですよ。
機内食にも頼らん。エンターテイメントにも頼らん。それで本当にいいのかというね、要注もある気がしてですね。
例えばフランスの私が、これはちょっと陸の話ですけども、陸に着いてパリから出発してフランスのイギリスの近い海のところまで行ったりとかして、
フランスのTGVっていう新幹線みたいな長距離の列車があるわけですよ。
それも2,3時間ぐらい乗ってね、行くんだけれども。
でもなんかふと気づいたのはですね、機内エンターテイメントみたいなiPadはないんだけれども、
その相手の前の人が座るところの頭のところぐらいになんかね、くぼみがあるんですよ。
くぼみとゴムみたいなのがあって、なんだこれって思うと、そのくぼみとゴムにスマホをですね、
ちょうど取り付けると、目の前にそのスマホが見れるんですよ。
これすんげーなと思って、全然外れないんですよ。
だからここに、こんなところにやっぱり工夫の改善の余地があるなと思ってですね。
そう考えるとやっぱり、またソランの話に戻すと、
こんなに他の国の鉄道とかで見たときにそのスマホを入れくぼみみたいなのって最近なかったんで、
やっぱりまだまだ発明の余地があるんじゃないかなと思ってですね。
だからもし、岡田さんがこの先、エアラインを経営とかしてですね、
空港の、あるいは飛行機の中の内装を設計するような責任者になる、
あるいはこれを聞いてる方でそういう方がいられるかもしれないから、
そういうときに我々のこういうアイデアを何かこれから突発的に出すことであって、
もう少し世界がもう一つ改善の余地を見るんじゃないかなと思うんですね。
ちょっと思うわけですよ。
どういう改善の余地がありますかね。
それは自らできる努力、あるいはそもそもエアラインの飛行機会社が提供する新しい価値みたいな。
僕はあるんじゃないかなって思いますね。
この間だから、しがき島に行ったときに自分はいいんですけど、
09:02
子供をどう退屈させないかっていうのはかなり苦労したんで。
それこそAmazonのタブレットぐらいしかもうソリューションがないんで。
なんかあれなんすよね、こう飛行機だとトミカとかで遊べないというか、
めっちゃ揺れるんで転がっていくんですよ。
机の上から転がる。
分かる分かる分かる分かる。
だからなんかもっと揺れない、トミカが遊べる机が欲しいなって思いました。
おもちゃが遊べる。
あるからね、私もちっちゃいやつ持ってきたりするけど、こぼれ落ちちゃうんですよね。
そうですね。
子供用のそれか、なんかそういうのがあるからいいかもしれないですね。
なんかオセロとかしたりとかできるぐらい揺れない、倒れない台みたいな。
いいっすね、いいっすね。
マグネットで強力にくっつくみたいな感じ?
ちょっと危ない顔してるけど。
なんだろうね。
なるほどね、なるほどね。
あとそれはあるかもしれないね。
でも私も機内エンターテイメントのところにもう少し余地があればなと思って。
最近Wi-Fiとかを通じるようになるわけじゃないですか。
私はあえてやっぱり飛行機であんまりメールチェックとかしたくないから、あえてお金を払ったりせずにWi-Fiは繋がないんだけども。
最初からサービスでそういうのができればみんなで。
つまりその100何人ぐらい、200何人ぐらいのミシュランの人がみんなお互い乗ってるわけじゃないですか。
だから通信メッセージが時々ありますよね。
42のEの人にメッセージを。
ああいうののさらに応用版でみんなで対戦ゲームできたらいいんじゃないかなと思ってたんですよ。
例えば同時多発的にこのジオゲッサーってゲームあるじゃないですか。
ああいうグーグルマップでランダムに地球のどこかに置いて、どこかで当てるゲームとかを。
みんなで同時に。
ゲーセンみたいなもんですよ。
ゲーセンの対戦モードみたいなんでマッチ。
飛び立ってから1時間後に第一回戦を始めますとか言って、参加したい人はやりますって。
今回は42のAの人が優勝だよとか言って。
商品として今からビジネスクラスに行ってくださいとか言って。
ビジネスクラス争奪戦のみんなの対戦ゲームみたいなね。
別にジオゲッサーじゃなくてもクイズゲームでも。
絶対僕そういう国際線に乗ったらおもんないゲームやるんで。
言ってた言ってた。
一通り全部やる。
一通り全部やる。
でも確かあれを機内の誰かと対戦できたらもっと面白いなと思う。
ちょっと喧嘩になるリスクあるかもしれないけどね。
あれに本気になる人絶対いない。
28のEのやつ打ち殺してやるみたいな。
いないか。
あれに勝ちる人は。
あれに勝ちる人はいないと思うんですけど。
でもなんかああいうのでね。
面白いかなと。
そういう柔らかな通信みたいなものがあったら面白いかもなっていうのはなんかあるかもしれないですね。
でも私はエールフランスに乗ったんですよ。
フランス行くときね。
面白いなと思ったのはね。
ある程度確か機内のキャビンアテンダントさんがコーラとかオレンジジュースとか運んでこないんですよ。
来なくてなんだと思ったらお手洗いの一番後部の後ろの尾翼のお尻の方のところにちょっと広くなってて
そこにもうペットボトルと紙コップ置いてあって飲みたいんですよ勝手に飲めみたいな感じだったんですよ。
12:03
これいいなと思って。
あれなんかあんまり別に頼まれてないのに飲もうと思ってないのに来たりとか。
なんだか頼んじゃって紙コップでもゴミ捨てにこないとか。
機内食のプレートがすぐ食べ終わっちゃったのに全然片付けに来てくれない。
あれちょっとストレスじゃないですか。
あれが僕は機内食スキップする一つの原因なんですけども。
でもそれも後ろの方でこうやってドリンクバーみたいなことにしといたらみんな解決なわけじゃないですか。
あれもいいなと思って。
機内食とかまるでみんなで豚を押したらビュッて味噌汁が出てくるみたいな。
あんまりちゃんとした食事はできないかもしれないけど代わりにそこでチューブか何かでタンパク質これで取れますみたいな感じで。
そういうのもいいんじゃないかなって。
キッズスペースだったらちょっと安全性に難しいかもしれないけど。
こういう一瞬の遊び場とかね。揺れたらもうすぐ戻ってくださいみたいなのがあるかもしれないけども。
なんかそういうものがもう少しできないかなっていうのはちょっと思いますけどね。
なんか通信教育みたいな。ユーキャンみたいなのがあればいいんですか。
14時間で。
いいですね。
発着してから。
原語。
到着する原語。
到着までにもうその資格取れてるみたいな。
アキスタン行きの飛行機あればウルドゥゴサバイバル始まりみたいな感じで。
いいっすね。
いいっすね。
それいいっすね。
出発したときは全然できなかった。
学習系コンテンツ確かにない。
到着した頃にはめっちゃ裁縫上手くなってるみたいな。
いいね。裁縫いいっすね。確かにね。
14時間で学べる。
1個だけ学んでいくと確かに1オフで2スキル。
しかも10時間くらいで学べるコンテンツ。これ筋脈を僕ら見つけたかもしれない。
だからマッチがない中で火を起こせるスキル。
それいいっすね。
いろんなちっちゃいスキルとね。
こうすれば一見飲めないお水でもこう飲みますみたいなね。
チベット旅行記って本読んだときにめちゃくちゃ喉が渇いて真っ赤っかのウジみたいな変な虫が湧いてるお水も
上手くやったら飲めましたとかいうシーンがあって。
飲みましたね。
上手くしたら飲めるって。
嘘だろ。
こんなに美味しいことはないって書いてあったから。
ああいうだからどんなお水でも美味しくなれるスキル。
サバイバルスキル。
なんか墜落をイメージさせるようになった。
クレームきそうだな。
それいいっすね。
それいうのが何百何千コンテンツ。
めちゃめちゃいっぱいちっちゃいのがある。
1個1個食べていくっていう。
いいね。キャッチコピーも思い浮かんできたな。
次に地球に着陸するとき僕は私は違う私になるみたいな。
それかっこいいな。
これを聞きのANAとかJALさんとか。
これはいいかもしれないですね。
逆にストイックにエンターテイメントゼロで。
映画の版権とか無しで。
LCC向けかもしれない。
座禅とか宗教的なね。
マインドフル的なね。
シートピッチ辛くても我慢できる方法みたいな。
15:00
肉体の腰の痛みを精神で克服する方法みたいな。
動画見ればそれでどんなに辛いサービスでも大丈夫みたいな。
荷物が失われても突然出てくるんですよ。
スイッチを押すと宗教的な指導者みたいな人が出てきて
物に執着を持つのやめましょうみたいな感じになって。
あなたの持っている物はいつまでもあるとは限らないんですよね。
14時間で悟る。
14時間宗教。
宗教コンテンツもあるし。
いいですね。
ハリウッド映画とかじゃダメなんですよ。
やっぱり時代は。
いいですね。
そういう外国語とか覚えて。
着く前にテストがあって。
着く前にテストがあって。
落ちると料金倍になる。
これ岡田さんが教えてくれたのが
習慣か何かで身に付けないと課金されちゃうアプリって確か実際にありますよね。
寝坊したり。
バツとして取られちゃうアプリ。
だからああいうのと同じで。
フライト料金にハイスインド診療に行って。
いいですね。
一心勉強するって。
いいですね。
めっちゃ頑張れば成績最上位者は帰りのフライトでビジネスになるかもしれない。
いいですね。
いいですね。
それいいな。
よく思うのだから。
何十年前はコンコルドとか超音速機とかあったけど。
今またそういうの考えられたみたいだけど。
もうフライト機の機体の航空機のデザイン自体はある種商業機としては完成しきっちゃってるから。
そこをされつかってもないんですよね。
エンターテインメントもだいたい決まっちゃってるし。
航空機の椅子とかもそんなにこれじゃないから。
僕ら数年前にハンブルクにある航空機の座席とか椅子とか内装品とかの展示会に行ったことがあって。
そこでは航空機の食器を洗う食洗機とか新しい実験の椅子みたいなのがあって背中の部分があったかくなるみたいな。
どう考えても多分事故につながるからよくないんで。
結局商品化されてないんですけど。
それマッサージ効果があるみたいな。
そういうのがいろいろ発明された展示会とか行くと結構面白いんですけども。
そういうやっぱりそっちの内装品というかそういうところしかもはやインテリアのところしかやっぱり差別がないんじゃないかなと思って。
確かに学習系コンテンツいいですね。
僕たまに最近カルチャーセンターの講座を受けたりしてて。
前もなんかあれ?演劇の人がお友達の人が。
演劇の人は演劇はやってたけどそれがまるでカルチャーセンターって言ってたんですけど。
僕は本当のカルチャーセンター。
どんなジャンル?
なんかこの間はね、玉川に生える野草を食べようみたいな勉強会があって。
ワークショップ。
ワークショップショップ。
いいっすね。
これは食べれるみたいな。みんなで食べるみたいな。結構面白くて。
飛行機の中で。
飛行機にカルチャーセンターがあればいいなって。
カルチャーセンターいいですね。
ちょっとしたなんかね。
確かにキャビンアーティエンドさんが教えてくれるんだね。
救命袋の使い方ぐらいだけど。
それがこの野草は食べられますかね。このキノコは死にますとか。
取り出してきて。ワンツーマンで教えてくれたりする。
いいっすね。
18:00
なんか雲の種類とか。
確かにね。
入道雲とか。
いいっすね。
窓から見える雲の解説。
いい。いい。いい。
確かに。
地理系コンテンツ。
確かにね。空気。確かにその。
そこにいるからこそ今生身のそれが目の前に見えるわけだから。
それはアリだな。
そういうのを。
映像を見るのが好きな人は映像を見てもいいし。
音声的なラジオ講座的なやつだってね。
確かにそういうのあったって言うですよね。
そうだよな。可能性あるんだからね。
ちょっとだからそういうこと。
自分で参考書持ってこようって話かもしれないけども。
そういうのを提供していただくっていうのはあるかもしれないなという。
ありがとうございました。
今日のお別れは投稿コーナー世界の音よりラジオネームピアニカさん。
はい。
さとるさん、岡田さん、石川さんこんにちは。
第1回から聞いていますが第152回。
最近だ。
その話持ってますよね選手権。
めっちゃ最近だ。
にてさとるさんが披露されていたエピソードが個人的に印象に残りました。
え?
さとるさんが迷い込まれたコンサート。
あーマンチェスターのやつか。
マンチェスターで迷い込んだと言ってたちょっと変わったコンサート。
迷い込まれたコンサートはおそらくお話から察するにアークスモニウムと呼ばれる
特殊な立体音響システムのための音楽によるコンサートだったのではないかと思います。
やばい専門家の人出てきた。
やべー。
すごいな。
アクースモニウム。
恥ずかしながら聞いたこともないなその言葉は。
現代音楽のある種の種類ってことかしら。
ジャンルがあるってことなのかな。
オーケストラのように多数の楽器へ奏者を用意する代わりに会場に多数のスピーカーを設置し
楽器では表現し得ない多様な音色、テクスチュア、音響空間を楽しむ音楽と考えていただければよいでしょうか。
かっこ演奏者がいなかったとお話されていましたが、
会場の後方には各スピーカーから出る音のボリュームをリアルタイムで操作し演奏する作曲者がいたのではないかと推測します。
作曲者がボリュームいじってた。DJみたいな感じだ。
完全ドンピシャですよそれ。
うわー私失礼なこと言ったなー。やばい本当に申し訳ないです。
私はこうしたジャンルの音楽の創作をフランスで学んでおります。
私の教養の不足が、アフターエクスキューズだなこれ。
自分にとっては当たり前の世界なのですが、
当たり前なんだー。
ハエの音のようだったという。
ちょっと待って待って待って待って。公開中止だよこれ。
21:01
ツーさんの感想に笑ってしまいました。
申し訳ない。でもね、それは本当にハエの音を模したやつが出てきたような気がするな。
うわー。うわー。
確かに退屈な作品に遭遇することもしばしばありますが、
このようなスピーカーのための音楽は、
20世紀中頃の磁気テープの切り張りによる音楽創作に賛を発する、
それなりに歴史的文脈が豊かなものです。
メロディやハーモニーといった型にとらわれない、
こうして自由でラディカルな音楽創作は、
世界の片隅で細々と続いているのです。
素晴らしいことだなー。
私はそれをマンチェスターに着いた4時間後にいきなり飛び込んで、
我々から貴重な経験をさせていただいたな。
素晴らしいことだね。
フランスで学ばれてるんですか。
創作されてる。
ところで、超タビラジオには投稿コーナー世界の音がありますが、
このコーナーの試みは、サトルさんの耳にした音楽に近い部分があるのではないでしょうか。
本当だ。
音を通ってただそれを聞く何気ない雑音であっても、
取り出して耳を傾けることで、
その独特の表情や手触りが浮かび上がることがあります。
本当だ。
私もこのコーナーに投稿したいと思いつつ、
大したネタがなくずっと躊躇していましたが、
サトルさんの体験談と関連させて、
一つ音をお送りしてみたいと思います。
オーストリアのダルツブルーグ州にあるゴリンガー滝という滝の音を至近距離で撮ったものです。
言ってしまえばただの雑音なのですが、
電子音響音楽のジャンルでは、こうした雑音を加工して曲の素材にすることがあり、
ある種の音楽家にとっては無限のポテンシャルを秘めた豊かなことなのです。
すごい。なんか幸せな青い鳥が身近にいたみたいな感じで、
僕らはその音楽ジャンルに近いことを元々の発想としてやっていた。
ダルツブルーグの私その先知ってますよ。
そうですか。
ラジオを紹介するときこれパクる。
ともちょっと今までの投稿の中で私の心を揺さぶられた。
いろんな意味で恥ずかしいというところと、ありがとうというところと大人なコメントをいただきつつ、
着地として僕らもやっていたという、僕らに救いの手を差し伸べていただいているわけですよ。
激烈に叱られてもおかしくない。
これはありがとうございました。ピアニカさん。
いいですね。
そういう現代音楽ジャンルの最先端に行っていて、あえてピアニカという名前のラジオネームにいるというところにも、
一つの快悪というか高度なユーモアセンスを僕は感じるという、
今ちょっと慌てて言葉を紡いで、本当にすみませんでした。
ありがとうございました。
じゃあ聞いてみましょうか。
いるんですね。どんなジャンルにもね。
そんなにたくさんの人にこのラジオを聞いてもらってないと思うんだけどな。
24:01
すごいな。そんなに再生数ないでしょ、このラジオ。
ありがとうございます。
聞いてる人に比べてはその多様さというか。
何なんだよこれ。聞いてみましょう。
五輪川滝の滝の音、どうぞ。
解説を聞いてから聞くとすごい音に。
五輪川滝のいいですね。
24:50

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