免許ないけど、乗用車を買った
Satoruさん。何ですか、岡田さん。
最近ちょっと買ったものがありまして。
買った?なんだ、パソコンとかなんか、今?そんなに新しくないな、これ今、目の前に見えるのは。
車買いまして。
ミニカーとか、子供に。
いやいやいや、乗用車。
え?ちょっと待って、このラジオが法律に違反することはダメじゃないですか。だって免許ないんですよね。
免許はない。
免許はない。で、何、車ってのは何、自家用車?
普通車。
自家用車、普通車。
普通車。
え?ちょっと待って、余裕すごい高いじゃないですか。
免許はないんですけど。
免許はないけど。
行けるかなと思ったら。
あ、鑑賞用?
行けた。
行けるかなと思ったら行けた。
Satoruと岡田雄の【旅のラジオ】
免許持ってない。
順を追ってちょっと。
順を追っていくと、まずめちゃめちゃ遡ると、僕かつては免許持ってた。
15年前ぐらいかな、大学生の時に免許合宿で新潟に行って、2週間で免許を取って。
で、そこでもいろいろあったんですけど、同室だったヤンキーが逮捕されたりだとか。
逮捕された?
そうですね。詳しくはね、昔ノートに書いたんですけど。逮捕されたりだとか。
いろいろありつつもハプニングがね。
教習当日はもう大雪で。
で、めちゃめちゃ田舎で取ったんで。
雪って一番難しいですよね、運転ね。
で、めちゃめちゃ田舎で目印が何にもないから、畑と大道の自販機っていう2つのキーワードで曲がり角を覚えるんだけど、
大雪で何も見えないから、ほぼ勘で運転したら受かって。
それは不安すぎるな。
でも全然運転自信なかったから、乗ってなかったんです、ずっと。
ペーパードライバー。
で、更新を忘れてて、半年以内だと公衆受ければ大丈夫なんですけど。
だけどそれ超えるともうダメなんですね。
2年くらいもうしなくて。
そういう人いるいるいる。
でも圧倒的に執行してる。
それからはもう一回戻ってない。
そうです。完全に執行したらもうゼロの状態ですね、本当に。
そうですよね。
っていうのが昔でした。
で、これまで結構ラジオで車の話とかでやった時に、やっぱ結構車の免許がないので海外行ってもレンタカーもできないし。
国内でも鉄道でしか移動ができない。
バスと鉄道で制約になってたんですけど。
だからちょっと欲しいなと思って。
でも順序が別ですよね。先に免許取らないと。
そうなんです。
でもちょうど最近2人目の子供が生まれまして。
確かに車はあった方が便利っちゃうみたいな。
そうなんですよね。電車移動で結構2人連れて行くのは厳しいかなっていうのと、
あとなんか結構やっぱりね、上の子が車がすごい好きで。
トミカ大好き、特殊車両大好き、重機大好き。
え、買ったのは重機じゃなくて。
大型ではないですね。
なんかだんだん僕結構車に対してそういう失敗があるんで割とトラウマだったんです。
車に対してかなりのアレルギーは。
私も似た人生。
僕も3回全損事故が起こりましたね。
でも全部海外だからゴールド免許。
海外で事故するとゴールド免許も。
裏技。
ゴールド免許のまま事故する。
それが傷つくのは海外のEUの免許だから。
戻ってくると僕ゴールド免許。
EUの免許は傷つく?
EUの免許も怒られが発生するだけで、私の理解だと大丈夫。
でも僕ちょうど先々週ぐらいに更新したんですよ、ゴールド免許ね。
ゴールド免許だから1時間ぐらいの免許講習でいいんだけど。
やっぱりこの辛いビデオがあるんですよ。
お母さんも忘れるかもしれないけど。
子供を亡くされてしまった被害者のお母様がやっぱりこういう一瞬の不注意の運転でこういう風になりますよと。
絶対運転しないわってね。
心を固くして。
僕も免許合宿の最初にそういうビデオめっちゃ見るじゃないですか。
生産な事故の。
私は適してると自分で思わないですもん。
僕も思わない。
注意。
かもしれない運転はもう服を着てるのもんだから私はもう。
だから全然あれですよ。
それはお母さんは何?でもそれでも買っちゃったってことは。
結構悪いフラグ。
子供が車が好きでずっと車の映像を一緒に見たりとか、車を何か見に行ってたり。
だんだんその洗脳じゃないけど、周りをトミカに囲まれてるとだんだん子供に対するアレルギーが減ってて。
いやでも多分ちょっと誤解なんであんまりやめたほうがいいっすよ。
でも教習所行くのはさすがにめんどくさいなと思ってたんですよね。
で、ちょっと迷ってて。
迷ってる?
そう。で、どうしよっかなと思ったときに、とりあえずちょっと車買ってみたらいいんじゃないかと思って。
いくらぐらいなんですか?いくらで差し支えなきゃ。
免許取得までの経緯とトラウマ
まあ別に普通のファミリーカーです。普通の。
じゃあ結構何百万しますね。
普通の車です。
もっとそのハースにはいかない。
とりあえず買ってみたら、もう取るしかなくなるんじゃないかと思って。
そうかな。
もうなんかファミレスで先にボタン押しちゃうみたいな。先にボタン押して店員を。
そしたら自分の本当に食べたいものを注文できるみたいな法則があると思うんですけど。
それに従って先に買っちゃおう。でもなんか買えるかどうかまず分かんなかったから。
ああ、そっかそっか。
そうの。
ああ違法。
免許ないのに車買えるのかと思って。車屋さんに行って。まず車の買い方も分かんないですよね。
私も分かんないな。買ったことないな。
車ってどうやって買うのか。
確かにその意味では岡田さんにアドバンテージ1ポイントかな。
車屋に行ったこともなかったです。
どうやって買うんですか、車。
そう、どうやって買うんだろうね。とりあえず入ってみたんです、車屋に。
入ってみた。
そう、メーカーの近くにあったとこに。
岡田さん意外なところで端力があるな。
で、なんか担当になりますみたいな人がいきなり出てきて。
ああ、あるな。子供遊ばせておくとことかありますよね。コーヒーとかできて。
いっぱいなんか。
今VRシミュレーターみたいなのとか。
あるあるある。あれシミュレーション起こすと岡田さん絶対事故起こすでしょ。危ないとか言って。
あれは事故起きないようになって。
なんで嘘だよ。
あ、そっかそっか。
で、いろいろと話聞いて。で、わかったの。どうやら免許なくても買えるって。
免許ないこと自分でちゃんと明かしました?
そうですそうです。免許ないんですけど、買えますかって言ったら買えますって。
営業としても結構心の中でかなり動揺してるかもしれないけど。
でも結構そういう方いらっしゃいますよみたいな。
本当?嘘でしょ。それもなんかさ、受け方難しいときはとりあえずそういう方いらっしゃいますとか言ってください。
大体、教習所の卒業を控えてて、先にもう。
岡田さん何も控えてないんですか?
まだ入学も控えてない。
無理でしょ。
車って厳密にその、使用者と所有者っていう概念があって。
オーナー&オペレーター。
オペレーター。
そうそうそう。で、所有者入ること。
ああ、むっちゃ金持ちだとあれか。お抱えの運転手みたいな。
そうですよ。まさに。
え、僕やりましょうかじゃあ。
そういうパターンがあるんで。
岡田さんの。
一応僕、妻が免許持ってるんで。
奥さん持ってる。あ、なんだよ。
最悪奥さんが、ペーパードライバーなんですけど、運転することもできるんで。
例えば使用車を奥さんにして、所有者は僕にすることもできるし、車が届くまでに免許を取れば使用車になることもできる。
でももう車届いちゃった。
いや、車はね、納品がね、納車か。
納車?
納車がね、もう半年とかかかるんですよ今。
あ、サプライチェーンがやっぱりすごく持ってんだ。
そうなんです。運動タイトルがすごくて。だから、とりあえず買って半年以内に免許を取れば、僕は使用車になる。
今なんかやってるんですか?
で、使用車にならないと保険に入れないんですよ。
あ、保険が必要なんだ。
そう、車を買うには保険が必要で、車に乗るには保険が必要で、保険は買えない、車は買えるってことがわかる。
まあ、とりあえず車を買う大事だみたい。
ハード、だからクラッシュしたら完全な鉄屑となったみたいな感じで、だから人を引いちゃったりとか。
そうそうそう。あらゆる保険がないから、次の大段階の保険を買うっていうところに行くには免許が必要ってことがわかって。
物事はやっぱりじゅんぐりんできてんだ。どうする?
で、教習所に入りました。
教習所に通い始める
入った?
入った。2週間前ぐらいから通い始めました。
マジで?
これも家の近くになって。
ちっちゃい子がいるのに。ちっちゃい子がいて、育休取ったのはいいんだけど。免許買い始めたら。
昼の2時間とか、週2ぐらいで、3ヶ月ぐらいかけて取ろうかなと思っていて。
コロナ負けたから、じゃあインパーソンで結構できる。
結構びっくりしたのは、僕は新潟の免許合宿行ったときは、来てる人みんなヤンキーだから、教官も鬼教官みたいなしかいなくて、監獄みたいな場所で隣散らかしてるみたいな恐ろしい場所だったんですけど。
アルカトラストみたいな感じで。
そう。すごい親切で今。
でも今は会社と同じですよ。パワハラとかが問題になっちゃうから。
もうすごく親切だし、おしゃれだし、綺麗だし。担当教官みたいな人を押し教官みたいなのを指名できたりとか、逆にこの人嫌だったらもうブラックリスト化して外してもらうとか。
そういうことが多分、それでインセンティブが作用してるんだと思うんですけど。
なるほどね。予備校とかと一緒かな。
そうそう。人気講師みたいなのは多分給料が高いみたいな、競争原理みたいなのがあるし働いてるんで、結構その1回の教習が終わった後に名刺みたいなのもらって、今日は私がやりましたみたいな。
そんなになってんだ今。
そう。だからすごく丁寧で、あんまりまだ5回ぐらいしか行ってないんですけど。
まだあんまり行ってない。
楽しいんですよ。
楽しい。初めて生まれた感情じゃないですか、それ。
その車をもう買っちゃってるから乗るわけですよ。っていう前提で授業を受けると、めっちゃ真剣に。
わが言を当たり前だからな。
そう。めちゃめちゃ真剣に。
でも大概の人はわが言でやっぱり教習所に来てるんじゃないですかね。
でも免許合宿行ったときに。
確かに。身分証が欲しいからとか。でも最近それも少ないのか。
いやなんかね、ベビーシートの付け方とかめちゃめちゃ重要じゃないですか。自分付けるから。
確かにね。確かにね。
結構面白くて。授業を受けるっていうのもずいぶん久しぶりで。
確かにいい年になってくるとね。あんまりないですもんね。
岡田さんの車購入と運転体験
その話をただ聞いてて、線をただ引いていくみたいな単純作業。わりと楽しくて。
一周二周回ってね。なるほどね。
楽しくね。
楽しんでますね。いいですね。じゃあ岡田さんの戦略完全に成功じゃないですか。だからやっぱりファミレスボタン押し手続くはちゃんと先にね。
だからやっぱうっすら15年前の免許の記憶がちょっと残ってて。
二周目だからね。
だから結構多分覚えが。他の人よりは二回目なんで。
ライトノベルの転生者みたいな感じ。
でもね、やっぱりね。
でも岡田さんもともと大してできてないから。そんなにみんなはビックリしないから。
一回だとね、危ないから。
二回取った方がいい。
免許は二回取った方がいい。
あえて執行しろと。
そうそう。
キュウリの発酵みたいな感じ。
あんな複雑な内容は身に入らないと思う。すぐ忘れちゃうから。
でも確か免許持ってても二回受けに行くことも教習所の人できませんでしたっけ。警察の人それ商用してた。働きかけてた気がする。
奨励されてるんですか。
そうそうそう。だからちょっと忘れ、ちょっと自信ないんで、必要ないんだけど、もう一回。それがあとは免許を使わせなくていいでしょ。
学ぶんだけど、自己正当化の時間ということで。
そう。最近そう通ってるんですよね。やっぱりね、当時から法律とかもどんどん変わってるんで。
確かにね。
なんかよく出てくるキーワードで、なんだっけ。特殊遠隔型小型ロボットみたいな。
ドローン?
スクーターの。
ハミレスとか行くと、最近猫型のロボット。
サイゼリアとかのあれね。
そうそうそう。あれの歩行版みたいなのがあるらしくて。
ええ。
遠隔操作。
何のデリバリーをするんですか、なんか。
何をするかわかんないですけど。
何をするかわかんない。
その条文上入ってるんですよね。
ああ、そっかそっか。だから法律はそれを読めるようにしておくってことか。
遠隔操作型小型車。
うーん。
こいつは歩行者と同じ扱いになるんですよ。
へえ。
歩行者。
じゃあサイゼリアとかナノ猫とかを引いたら。
そう、ナノ猫が。
ニャンとかが届いたニャンとか言ってる。
横断歩道にあれが止まっちゃったら。
見覚えじゃないですか。
絶対一時停止しなきゃいけない。
でもそれを利用したらちょっとあんまりこういう場で話していいのかわからないけど、
悪意ある猫の使い方ができちゃうよね。
あのトラックにデリバーしろ、あの岡田さんの車にデリバーしろみたいな命令いっぱい出してどんどん。
当たり屋?
そうそうそう。
当たり屋と。
引いたら痛いニャンとか言ってなんか300万円くらいの骨折をしたニャンとか言って。
でも歩行者と同じ扱いだから。
ねえ、歩行者と同じ扱いだから岡田さん早速×1ですよ。これまずいですよ。
気をつけないと。
そう、気をつけないと。
知らないじゃないですか。
知らない。
じゃあ僕逆に猫ロボ買おうかな。
そんなのないか。
また新商売。
だめだろうな。
これはでも毎回、毎回全ての。
知らなかった。
自動運転技術と法律の変化
歩行者または遠隔がなんていうかみたいな。
それ僕この間ゴールド勉強更新したときそんな1ミリもそんな話はなかったですよ。
本当ですか。
アップデートされてますね。
あとつい最近あの電動キックボード。
そうそうそう。
法律が変わったんで、原付きってこれまで書いてあったやつが一般原付きと特殊原付き。
同行法の改正もあれ大変なんだろうな。
そうなんですよね。
分かる分かる。次々に色んなのが出てくるからな。
自動運転の車をどうするかみたいな。
そうですよね。
結構話題がテクノローズに進化してて。
いいっすね。でも人力で運転する側にとってはそういう難易度がどんどん上がってくるわけだから。
そうですね。
だから大変ですね。
車を買うときに基準にしたのが自動運転技術。ここがもう要なんで。
自動制御というか少なくとも自己防止みたいな感じで自動的に制御するようになりますよね。
そう。あれって自動運転でレベル1から5まで理論上定義されてて。
ああそうなんですか。
今はレベル1と2かな。また出現してるのは。
5だと何どこまで行くんですか。
完全自動運転。
ハンドルがないとか。
そのもうよりも普通の高速道路とかじゃなくてもよそ見してもいいし携帯打ってもいいしみたいな。
そうだね。はいはいはい。
それは多分海外の一部の実験区域みたいなところでバスとかでやられてるんですけど。
そういえば私電力ポータルでその自動運転のエキスポにロンドンか何か行った記事書いたの思い出したな。
確かにそれで展示されてたやつは実際にまだ確かにまだディプロイメントされてなかったけれども。
確かに何にも扉というかハンドルとかもなくて。もう行き先を押せばそのまま連れて行くみたいな感じでしたね。
しかも今サンフランシスコでそのレベルがいくつか分からないけれどももうタクシーの自動運転版というのがあるらしいですね。
そうですね。
ああいうのだから車なんかも買う必要ないなって思いがどんどん高まってきますけど。
小倉さんは買った。
小倉 そうですね。逆バリ。
逆バリ逆バリ。
やっぱね日本のタクシーは不便なんですよね。
わかるわかる。
海外住んでたらいらないと逆に思いますね。
そうそう。
あとオナージャとかすごいじゃないですか。2分で絶対来るんで。
最近もう日本の会社アプリとかも全然来ないし。
岡田さんの次の免許更新と車の状態
ちょっと話ずれちゃうけど。そうそう。
法律のね壁がね。
あれ全然ひどい。これ名前出さないけどあれひどいですよねあれはね。
全然あれはストップですよ。
小倉 これはもう何ともならんなと思って。
なるほどね。
小倉 まあでもとりあえず人生経験として買ってみて、免許取ってみて運転してみようかなって何事もチャレンジして。
このラジオは断続的に小倉さんの免許の更新とか運転体験。結構怖いな。大丈夫かな。
小倉 今度載せてあげますよ。
タトルと小倉犬 旅のラジオ
適性検査って受けて覚えてます?適性検査ってあれ全員受けるんですよ。
ああメンタルディスオーダーみたいなのダメだったね。
あれもなんか改めて受けてみるとめっちゃ面白くて。
へえ。小倉さんは大丈夫だった?
僕は大丈夫だったんですけど。
本当ですか?
問題文がすごく面白くて。問題文は警察が作ってるやつなんですけど。
一番表にめっちゃでっかい字で自分のことをそのままちょっとメモしてたんですけど。
メモした。
自分の適性試験は何とかの試験ですって書いてあって。
自分のことを知るための試験ですから全力を尽くして答えてくださいってまず書いてあって。
いろんな問題があるんですけど、ひたすら四角がめっちゃ並んでてそこに斜めの線だけを引いていくっていうのがあるんですけど。
そこの問題文が斜めに線を引くのです。多く引けば引くほど良いのですって。
なんか宗教チックというかちょっと怖いな。はい!みたいな。
めちゃめちゃいっぱい三角形を書くっていう試験があって。
それもできるだけ多くの三角形を書くのです。多く書けば書くほど良いのです。
急いで三角形を書くのですから形が崩れていても良いのですって。
問題文が美容に味があって。
いいっすね。でもこれはね多分茶化しちゃいけなくて多分いろんな日本語レベルの方が受けるためなんだな。
めちゃめちゃ丁寧なんですよ。
俺に住んでた時DMVでまさに英語で試験を受ける時に隣の指導官の指示が聞き取れないままアクセル踏んだらいきなりダメだってノーって言われていきなり終わっちゃったことがあるんで。
言葉が聞き取れないと辛いよとか読めないと辛いよとかあったからきっとそういう風になってデスマス調のあれになって妙な味が生まれてますね。
頑張るのですみたいな。
毎日全国で何万件でやられてるから完全ななんか。
どこから使われてもなんとなく大丈夫ワークするような感じになってんだな。
完全にそこが下敷きの使い方からの説明から始まるんです最初。下敷きは紙の下に敷きしてくださいみたいな。
そこのなんかシステマチックな。
法令なり政令なりでこうしろっていう風に決められてるからそういうことなんだな。
大人になってから見ると楽しいですね。
もう一枚目くらい免許取ろうかな。
面白そうですね。
また執行から。
また執行から。あと5年間あるからな。
5年後にちょっと執行目指して。
分かりました。
ちょっとまだ買い始めたてなんで。
いやもう次回に取れちゃってるかもしんないけど。
本当ですか。
次回車がどうなってるか。
どういう状態になってるか。
対抗してるかもしれない。
次回のサムネイルはあれですね。
岡田さんの車のフロントの状態。
そうですね。
でも試験とかやるときに、あれ自分の車で試験できるんでしたっけ?
確か。
できないできない。
教習者じゃないとできない。
あっダメなのか。最後の試験とかダメなの?ワンチャンで。
わが子となるじゃないですか。それすごいだから。
自分の車。付けたくないからね。
そうそうそう。
ちゃんと助手席にブレーキのある車で。
あーそっかそっか。それビルトインして。自腹で。
あれ欲しいですよね確か。
欲しい。みんなにブレーキ。みんなが命続けたのを握ってるみたいな感じ。
神戸座席からも。どこからもブレーキ。
いいですね。
わかりました。じゃあ岡田さんの新しい旅が始まったということで。
そうですね。
頑張ってください。
頑張ります。
頑張ります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
投稿コーナー番組へのお便り。
ラジオネームレオナルドくまりさん。
ありがとうございます。
サトルさん、岡田さん、石川さんこんにちは。
メルボルンから2回目のお便りをお返しします。
前も送ってくれた方か。
そう。先日はネパールのディスコについて。
あれか。
ネパールのディスコにて動画を送ってくださった。
すごい人だこの人は。思い出した。
面白い人ですね。見いただきありがとうございました。
早速ですが、インドっぽくないインドの魅力を紹介する回の中で、ついこの間の。
つい最近だ。
岡田さんがインドとパキスタンの国境の応援合戦の話をしていましたね。
私はサトルさんと同様にまだインドの地を踏んだことはありません。
しかしかなりの至近距離でインドに接近をしたことがあります。
私は岡田さんが訪ねたこのインドとパキスタンの国境の応援合戦を
パキスタン側からの応援と国境のセレモニー
パキスタン側のスタンドからパキスタンの応援をしたことがあります。
メルボルン すごいねインド。逆にもっとすごいじゃないですか。
パキスタン側にいた。
メルボルン 僕こないだインド5は行ったけどあれだなパキスタン行ったことないからこっちの人はすごいな。
パキスタン側から応援してる人は。
メルボルン いいっすね。
パキスタン側の国境の町はワガ。ワガ。
でもこれ一緒ですね。インド側から行ってもワガっていう町なんで。
メルボルン へえ。
ワガという名前の町で、ラホールから車で1時間ほどのところにあります。
国境のセレモニーは夕方に行われますが、
皆はこのセレモニーを見に行くため、夕方にかけてワガまでの車の渋滞が激しいことや、
インドと違い外国人にVIP席があてがわれるわけではないので、確実に席を確保するために、少し早めにラホールを出発しワガを目指しました。
メルボルン ちょっと経済格差があるんだ。
そう。座席数も少なかった気がする。
メルボルン ああそうなんだ。すげえ。
ちょっと話は変わりますが、インドとパキスタンがどれほどのライバルかというと、
両国は1947年のイギリスによるインドパキスタン分離独立以来、カシミール紛争と3回のインパ戦争により賢悪な関係が続いています。
両国はこれらの紛争のため、両国民が大好きなクリケットのインド対パキスタンの国際大会を中止したり、
試合は再開したものの混乱を避けるため、第三国で試合を開催したりしていました。
そして2004年、ついにインドのクリケットチームはパキスタンにやってきて、インパのクリケットの試合が行われることになりました。
それは、くしくも私がパキスタンを訪ねた時期と同じ時期で、そのため私の予約していたホテルはインドからの関係者を止めるため、各都市で私の予約は落とされまくり。
落とされる? 落とされる。
予約したのにダメだってなくなっちゃったこと?
落とされるって面白い。キャンセルされるってこと。
名の知れぬ郊外の謎ホテルを点々通したのでした。
すげえな。
このクリケット大会の時刻開催という背景もあり、この国慶のセレモニーの応援は愛国心メラメラの国家の一心をかけた激しいものでした。
パキスタンはイスラムの国なので、観客の9割は男性、ゲートの向こうのインド人には5階建ての大きなスタジアムに色とりどりのサリーの女性たちが見えました。
こちらは階段状の横長のスタンドに立派な髭の男性たちが座り、色のない少々むさす苦しい感じ。
そんな感じでしたね。僕もインド側から見てると。
そしてみんな手にパキスタンの国旗を持っていたり、国旗のキャップをかぶったり、パキスタンの国旗は緑と白なので、真緑の上下スーツを着た人や、パキスタンの国旗をデザインしたTシャツを着た人もいます。
国旗を下ろすセレモニーが始まるまでは、ブラック企業の新入社員研修のように、何度も何度もパキスタン万歳を意味するパーキスタンジンダーバードを大声で言わされたり、外国人も言わされるんですね。
インドとパキスタンの関係性とセレモニーの様子
全身緑のスーツに国旗をマントのように巻いたミスターパキスタンがスタンドを走ってくるのに合わせて、フェイと手を挙げウェーブを行ったり、歌詞がひたすらパキスタンジンダーバードの繰り返しの歌を手拍子しながら歌いました。
ちょっとパキスタン側はかなりなんかあれですね。
ライバルのインド側からはもっとたくさんの人と賑やかな音楽とマイクを使ってDJのような人がみんなを指揮している中、パキスタン側は甲子園のアルプススタンドといった感じで、インドの脅威をひしひしと感じました。
いよいよ両国の兵士によるセレモニーが始まると、兵士が足をまっすぐ高く上げて歩いたり、かと思いきや威嚇するようにいきなりむちゃくちゃ走り出したり、
両国の大将がどちらが足を高く上げているかを競うかのようにインドの大将が足をバコンと上げると、もう一度パキスタンの大将も足を上げ、なんだかマイケル・ジャクソンのバットのプロモーションを見ているような気持ちになりました。
これ一緒ですね。
後日リョーマに行った際、泊まったホテルの向かいにパキスタンの民族衣装であるシャルワール・カミーズを売る仕立て屋さんがあり、ドピンクの衣装がどうしても欲しくなった私は店に飛び込み、この時の応援で覚えたパキスタンバンザインの歌を熱唱し、衣装を半額にしてもらったことがあります。
敗国が終わるべき。
長々と失礼しました。ではまたお便りします。その時まで、ホダハウェズかっこウルドゥゴでさよならということで、さよならまで言ってくださったんです。
そうだなっていう感じもあるし、やっぱり持たざるものの方が一つになりやすいし、熱狂しやすいしっていう関係性はとてもわかるっていうね。
確かにね。インドがそんな声が揃ったりとかしなくても、わーわかってる。
それがやっぱり発展、皮肉なのかわかんないけども、発展したことの勝算なんですよ、きっと。ぐちゃぐちゃになってみんなまとまんないよってことはある種、豊かな印なのかもしれないなとね。悲しいですね。
というお便りでした。また送ってくれるということで、一方的に宣言されてますけれども。楽しみにお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
おだっぱいます。
おだわりまーす。
おだわりまーす。
おだわりまーす。
おだわりまーす。
おだわりまーす。
