AIと二次創作の価値
Chikaraチャージ レイディオ💪おはようございます、Chikaraです。 今日もスタイフを取らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は、昨日の三宅さんとのマイクールヒーローズ戦略会議ライブ、毎週火曜日の12日からやっておりますが、そこの話で僕が衝撃を受けた
これはすごいと思った話が2つほどあったので、簡単にちょっと紹介できればと思います。
今ちょうどまさにね、ライブ終わった直後なんですけど、 いやーすっごいなんかまたいい会になりましたね。
あの、字が字さんになっちゃうけど、 今回はね
なんでNFTに価値があるのか?みたいなね。 NFTの価値はそこにあったのか?っていう話にたどり着いたのが、後半の残り30分くらいかな。
すごかったです。あの、もともとは AIが
いろんな人の作品を、自分の作品も含めて、どんどんトレーニングに使っていくっていうね、Xでの話がありましたと。
それについて、僕はどっちかというと、自分でも絵を描くから、やっぱりどうしても、
いや、なんかAIに学習されるとか盗まれる的なもの? あとはそう、Xにポストしたものは自由に修正したり加工したり編集したり、
自由にできます!みたいなね。ライセンスフリーで使いますよ!みたいなことも書いてあったので、Xの企画に。
いや、それはちょっとひどくないか?っていう、僕はどっちかというと、そういう認識でいたんだけど、
三宅さんがね、いや、そんなことないんじゃない?っていう側の話だったんです。
僕から見ると、三宅さんってちょっと、なんでそんな自分で作品、大事に大事にしている作品があるのに、
僕よりそんなに冷静なんだろう?みたいな。 ちょっとなんか、他人事っぽい感じに見えたので、
あれ冷たくないか?三宅さんは、みたいに思ってたんだけど。 いや、でも話をしていくと、
いや、そうじゃなくて、 AIがどんどんどんどん学習していくってことは、
むしろ、あれと一緒じゃないか?っていう話になったんですよ。
NFTでCC0っていうね、 著作権フリーで誰でも二次創作していいよって。
だからどんどん使って、自分の作品に使ってくださいって言ってるのと同じじゃないか?っていう話になったんですよ。
そう思うと、AIでむしろどんどん学習してくれて、
例えば僕が書いた作品をどんどんトレーニングで使ってもらって、それっぽい画風がガンガンガンガン
AIで露出されていけばいくほど、そのオリジナルになっている僕の画風、作品の価値が上がるんじゃないの?って、
要はそういうことについてだけど、これは僕の?って言ってるけど、それはもちろん三宅さんの作品でもそうだし、
それ以外の皆さんの作品もそうだろう?と思うと、
要はAIでの学習されて、どんどん自分の画風を学んでもらえればもらえるほど、
自分の作品の宣伝効果にもなるし、オリジナルがどれだ?っていう話になっていくほど学習されていくとしたら、
その自分のオリジナルの価値が上がっていくだろう?っていうね、そんな話になったんです。
そうすると、今、自分の作品なりをNFTで持っておく価値、NFTにしておく価値っていうのは、
要は本当のオリジナルは自分にあると、起源は自分にあるよ、5つの創作は自分だよの証明をブロックチェーン上にできるということが一番の価値になるんだろう?ということが発見できたっていうのが、
今日の、さっきのマイクロヒーローズ戦略会議Pラインの一番のPラインになったなというふうに思いました。
感情と論理の対立
そういう意味で、今既存の作品たちをNFTとしておく、もしくはNFTとして誰かの作品を持っておくということを、
価値はそこにあるんじゃないか?みたいな話が出たので、いやーすごかったですね。
もう一個ね、詳細はぜひライブの方のお話を聞いてほしいと思うんだけど、
もう一個僕がわーっと思ったのが、先日フリブラ先生が放送をあげてくれてたバカの壁と鈍感の壁の話で、
ちょっと左側の人から見ると、感情がないような反応をしている右の人たちは鈍感に見えて、
右の人たちから感情ばっかりでいく人たち、左側の人が見るとバカに見えるみたいなね、そんな話があって、
僕は最近ずっと右側の人って言われていることが多くて、まあロボっていう話もあったんだけど、
今回のこの話で、さっき僕言ったでしょ?
僕はAIに学習されるべきじゃない、だって嫌だもん取られちゃうのはっていう感情によった話をしてた時に、
宮剣さんが、いやいやそんなことないじゃないって、客観的な意見を言ってた時に、
いや、宮剣さんってなんでそんな冷たいの?って。いや、だって嫌じゃないの?みたいな。
ちょっと冷たいな、宮剣さんみたいな気分になった瞬間が、後々話しながら分かった時に、
あ、僕は今左側の立場から右の人を見ている気分になっているって気づいたんですよ。
すげーと思って、僕そんな感覚を味わったことがあんまり実感したことがなかったんで、
いや、左から右の人を見るってこういうことなんだっていうのがね、ちょっと分かりましたよね。
どれだけ、なんでこの感情が理解してくれないんだ?っていう気持ちになりましたね。
という、自分で自分にびっくりした。
うおーって、そのライブを聞くと、僕言ってると思うけど、これかーって感動しましたっていう、それだけの話でした。
理屈で、さっきの理屈ね、どんどんむしろ学習させて、AIで二次創作させた方が、一次創作の自分の作品の価値が、オリジナルの価値が上がるだろうっていう理屈で分かった瞬間に、
僕はもう右側にゴンとシフトしましたけど、だからこの話はもう僕感情はあんまり出なくなると思うけど、もう理屈で理解できちゃったんでね。
いやーでもね、そう思いました。すごかったです。この概要欄にそのライブも貼っておきます。
結構トピック盛りだくさんだったので、楽しんでいただけると思います。
それでは、今日も聞いていただきありがとうございました。
いきます。 力チャージ!
今日も力あふれる一日を!