00:06
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日は、先週のチャモリ最終回の後、第1発目。
チャモリ回です。
それでは、お聴きください。どうぞー。
夢がチャモリモリ 夢がチャモリモリ
こんにちは、チャモリです。
今日のゲストは、えびちゃんです。
どうぞー。
えびです。
こんにちは、えびちゃん、こんにちは。
こんにちは。
初めまして。
初めまして、はい。
初めましてですか?
初めましてというか、こういう直接お話しするのは初めてですよね。
本当、初めましてです。
今日は、なんとですね、実は、僕がチャモリを辞めると宣言して、最終回を撮った翌週。
早速、チャモリ最終回の第1発目に来ていただきまして、本当にありがとうございます。
あれって、最終回ってなかったの?みたいな。
すごいですよね。嬉しいんですよ。
ちょっとだから、説明すると、僕とみやけんさんが毎週火曜日に、
マイクールヒーローズっていう、僕とみやけんさんが作ってる、みやけんさんのアート作品のNFTというコレクションを作ってるチームがあって、
そこの運営会議という名のもとに、たんにおっさん2人が雑談する毎週お昼ライブがあるんですけど、
そこにね、えびちゃんがポンと来ていただいたっていうのがね、最終のネンチがかりでしたよね。
そうそう。みやけんさんの鹿児島っていうキーワードに惹かれて。
あー言ってましたよね。
はい。入ったらもう、めっちゃ鹿児島なまりじゃんって思いながら。
やっぱりすごいですもんね、みやけんさん。すごいというか、聞ける範囲のなまりに抑えてはくれてるんでしょうけど。
だいぶマイルドだと思いますよ。
やっぱりそうですか。
そうなんですよね。だからそうなんですよ。えびちゃんも鹿児島生まれっておっしゃってましたっけ?
鹿児島で16歳まで過ごしてたんですよ。
え、じゃあもうだいぶ鹿児島じゃないですか?
いや、どうかな。でも鹿児島で過ごしていた期間よりも、もう外に出たほうが長くなっちゃってるので。
あーそうですかそうですか。
そうなんです。
いやでも全く鹿児島弁出ないですよね。
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でもね、みやけんさん聞きながら、うわーって思って、その後、聞いてるときって基本的にリスナーじゃないですか。
だから自分がライブに上がってしゃべるとかじゃないので、会話するとかじゃないので、全然出ないんですけど、
ライブ聞き終わって、例えば誰かに電話しますとか、家族の話をしますとかってなったときに、すっごいイントネーションが不安定になるんですよ。
みやけんさんの耳に残ってるから。
うわーちょっと待ってって思って、なんかすごいイントネーションが不思議みたいな。
どこの人みたいな感じになるときがあって、ちょっと危険だなみたいな思ってますね。
じゃあ、ライブを聞きに来れるときは、直後に誰かと会話したり電話しないときじゃないと、来たら危ないっていう感じなんですかね。
だいぶ危ないです。
すごいですね、みやけんさんの鹿児島パワーが。
すごいです。あれはもう、映りますからね。
僕最初は、ライブに来ていただいたテキストで上がってきて、えびちゃんの名前見入れて、鹿児島の絡みで、鹿児島弁を聞けるっていう感じで、
ライブ来ましたみたいに言ってくれたときに、
僕はてっきり鹿児島の方はみやけんさんのイメージ、しゃべりのイメージがあるから、
えびちゃんのスタイルを聞いてたら、鹿児島弁だと思い込んでたわけですよ。
そしたらこんなに綺麗な普通の大しゃべりが聞こえてきて、
あれ、全然表など違ったって。みやけんさんじゃないと思いました。
実家は鹿児島なんですけど、母とかは鹿児島にまだ住んでいて、たまに帰ったりとかもしますし、
電話とかで話したり、親戚も鹿児島に住んでるので、
親戚のお姉ちゃんとかと電話で話したりとかすると、もう瞬時に鉛は戻ってきますね。
やっぱりそうなんですね。
結構身についちゃってるって感じですかね。
ていうか、もしもしの段階から、第1世から、なんかそういう感じになっちゃいますね。
そうなんですか。じゃあ今は結構、頑張って共通語というか、このイントネーションになっている感じですかね。
ていうわけでもないんですけど、なんていうのかな。
単純に鹿児島の親とか親戚とか、友達と話すときは結構出なくなっちゃったんですけど、
06:11
それは鹿児島の方の友達ってこと?
そうそう。全然ほんと出なくなっちゃって、あれって言われるときがあるんですけど、
全然なまりないね、みたいな。
相手の友達の方は普通に三宅さん的な鹿児島の電話で出てるんですか。
そうそう。鹿児島の。
あ、そうなんだ。それでも出ないんですね。
出ないですね。
でも徐々に徐々に、友達とかだと会って話したりとか、電話で話して、ある程度の時間が経ってくると映っちゃうんですよ。
あ、やっぱり映るは映るんですか。徐々に。
そうなんです。
でもそこから抜けるのが大変なんですよね。
戻ってこれないってこと。
しばらく不安定みたいな感じでしょうか。ふわふわして。
でもいいんじゃないですか。たまにはふわふわしたエビちゃんも放送で聞けるとまた楽しいかもしれないですよ。
そうですね。
鹿児島ふわふわ中のエビです、みたいな感じで。
でもだいぶどこの人みたいな感じで言われちゃうかもしれないです。
でもね、僕は実はね、ずっと東北をずっとちっちゃいときに転勤して回った人なんです。
生まれが福島で、その後青森に行って、その後栃木に来て、どこも鉛がひどいんだけど、
自分ではもうわからなくなっちゃってて。
だから僕もイントネーションが、どこの人かわからないけど、なんか不思議なイントネーションするねって言われることがありました。
だからたぶん本当に混ざっちゃってるんじゃないかなと思う。
あるか思いますよ。
でも自分ではわからないですよ。
わからないですよね。
小さい頃に聞いた言葉って、よくすごいずっと残るんだなって思っちゃって。
いやでも小さい頃って、エビちゃんは16歳までいたからじゃない。
僕は7年7年7年ぐらいでてんてんとしちゃったから、余計にわからなくなっちゃったと思う。
16歳って言ったら十分大人だもん。
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しっかりしっかり覚えて、鹿児島の人って感じじゃないですか。
そうですね。でも16歳って運転免許とかも持ってないじゃないですか。
あーそうですね。
だから鹿児島の出身ですって言ったとて、
どこがおすすめですかって聞かれちゃうと、えーーーみたいな。
意外に地元のこと知らないんですよ。
確かに。それはよくわかります僕も。
当時の実家で歩ける範囲とか、自転車で行ける範囲ぐらいしか結局知らないんですよね。
自分が普段遊んでた庭みたいなところばっかり。
そうそう、それわかりますよ。
だからおすすめのお店とかいろいろ聞かれても全然わかんないですよ。
そうなんですよね。そこがやっぱり心苦しいというか。
確かに。
でも鹿児島はめっちゃ好きなんですよ。
そうなんですか。
大好きな場所ですね。
どんなとこが鹿児島をおすすめなんですか?
空気感とか、人の時間軸みたいな部分。
時間軸?時間の流れっていう感じですかね。
例えば東京とかだと、みんな歩くのが早かったりするじゃないですか。
あーそうですね。
でも鹿児島だと全然そんなことなくって、
わりと多分東京の半分ぐらいのスピードで皆さん歩いてるんじゃないかなっていう。
そんなことないでしょ。
いや、テンポ感がですね。
でもせかせかしてないみたいな感じですね。
そういうところも好きだし、
私はずっと桜島を見ながら育ってきたので、
やっぱり桜島を見るとすごいほっとしたりとか、
元気をもらえたりだとか、
なんかすごいパワーを持っている気がします。
でもだって桜島自体はやっぱりすごい山ですもんね。
鹿児島からあれ、ものすごく大きく見えるんでしょ?
市内から結構正面に見える場所があって、
すごいほんと大きく見えるし、
やっぱりなんだろうな、
火山っていうのもあって、
多分火山特有のエネルギーがあるんじゃないかなみたいな。
12:01
そうかもしれないですね、確かにね。
そうそうそう。
普通に噴火活動も続いているというか、
爆発とかね、するんですよ。
だからその中やっぱり、
ちゃんとこの山が生きてるんだみたいなところを、
鹿児島に住む人たちっていうのは、
多分生まれながらに知っているみたいな。
そうですね。
当たり前にそこにあるみたいな感じだと思うんですけど、
やっぱり離れてみて改めて、
いやーなんかほんとすごい地域だなっていうふうに思いますね。
灰が降ってくるとか日常にないじゃないですか。
ないですよ。
だってあれ、だから今問題になっているじゃないですか。
そろそろ噴火するぞっていう話で、
火山灰への対処方法なんかみんな知らないでしょ?
経験がないから。
知らないと思います。
だから誰かが言ってましたもん。
鹿児島の人に聞けって。
本当に本当に。
火山灰を水を流しちゃダメとか、
いろいろあるんでしょ?よくわかんないけど。
車とかにも灰が降った時に車に灰が積もっちゃうじゃないですか。
その灰が結構ガラス質なので擦ったりとかしちゃうと傷がついちゃうんですよね。
そうらしいですよね。
その洗車機とかに入っちゃうのはNGなんですよね。
じゃあどうすればいいんですか?
一回だから、水で流してから洗車みたいな流れ。
水を含んじゃうと固くなっちゃうとか言いません?
その辺どうなんだろう。
でも、桜島が爆発しました。灰が降ってきました。
そしたらすぐに灰を綺麗にしてくれる車がいるんですけど。
おーすごい。
あれね、名前があったんですけど、ちょっと思い出せないんですけど、
それがもうほんとすぐバーって走ってきて。
慣れすぎだろうみたいな。
そっか、でも雪国の道路の雪を描いていく車がいるんですけど、
それみたいな感じか。
そうかもしれない。
他じゃ見ないですけど、青森でよくしょっちゅう普通に走ってたから、
僕は当たり前だったけど、
そういう感じで灰をガーッと寄せるみたいな車が走ってくるんですね。
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だから本当に富士山の噴火はかなりやばいって言ってるから。
子供も外に出ちゃダメって言うでしょ?
全足とか持ってる子は結構厳しいんじゃないかなって思うんですよね。
あとなんか目を擦っちゃダメとか。
何年か前か忘れちゃったんですけど、
友達の結婚式で鹿児島に日帰りで行くみたいな日があって、
新幹線で鹿児島中央駅に着きます、降ります。
降りた瞬間からですね、あれ、なんか目が痛い。
何だろう、何だろうって思ったら、
前日の夕方とかに灰が降ってたらしいんですね。
エスカレーターとかの手すりもすごいザラザラしてて、
あれあれあれ?みたいな感じで。
すっごい涙も出てくるし、目はゴロゴロするし、
え、なになになになに?って思ったら、前日に灰が降っていたということで。
一日もずっととどまっちゃうわけですかね。
どうなんですか。やっぱり、舞っちゃうんじゃないかな、人の息で。
あ、動くから。
灰が降ってないとしても、降った後の残骸というか、
そういったものが人の息で舞って、
それが目に入ってゴロゴロした感じになったりだとか、
なのかなって思うんですけど。
友達の結婚式だったんで、同級生がたくさん集まってたんですけど、
同級生たちに、マスクとかしないの?とか、
メガネとかしないの?って聞いてみたんですよ。
そしたら、え?って言って、積もるのかったらしないかな?みたいな感じで言うんですね。
あ、もう慣れっ子なんだ。
え?みたいな。積もる?みたいな。
嘘でしょって。
私は降り立った瞬間から、目の違和感を感じて、
口の中はザラザラしているって思うのに、
え?っていう感じで。
やっぱりそこですごい、私は鹿児島を離れてしまって、
もう運命経ったんだなっていう、すごい寂しさを感じちゃいました。
みんなまだまだ慣れっ子で、気になる程度じゃないのに。
もう全然気にもしてないみたいな。
えー、そっか。
だからやっぱり住んでる人強いわって思っちゃったんですけど。
いやー、でもだって、だから目の違和感とかやっぱり聞きますもんね。
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細かいなんかね、すごいガラス片みたいなのが目に入っているようなもんだみたいなのがニュースで。
でもなんか擦ったら目に傷がつくしなとか思って、擦れないしみたいな。
じゃあみんな普通に瞬きしてたら普通ってことなんですか?
なんですかね。
私はすごい目を洗いたくて洗いたくて仕方なかったんですけどね。
やっぱり、あーそうなんだ。
いやーでもちょっと気をつけた方が多いんですね。
慣れてない方のほうが多分多いかなって思うので、富士山付近は。
多いというか、鹿児島以外に分化してないから。
鹿児島の人だけですよね。
あの付近に鹿児島出身の方とかがいないとも限らないじゃないですか。
万が一いるかもしれないですけど、100万が1ぐらいかもしれないですね。
そういう人は多分、わりと対策とかわかるんじゃないかなと思うんですけど。
確かに。
知らない人が多いな。
知らない人しかいないんですよね。
なんて300年ですよ、富士山たちが分化してないのね。
300年間知らない人ばっかりだもん。
そりゃもう何代も、何代か前の人たちしか経験してないみたいな。
ひいおじいちゃんどこじゃないですよ、もっと。
5代6代ぐらい前、もっとぐらいじゃないですか。
知らないでしょうね。
火山に対する対策とか、恐怖とか危ないですよ。
でもやっぱり自然災害って何があるかわからないから。
わかんないですよ。
とりあえず備えるみたいなことしかできないですよね。
しかもどこまで備えたらいいかわかんないから大変ですよね。
経験したことがないっていうところもですね。
そうそう。慣れてるんだったらね。
鹿児島の人みたいに積もらなきゃいいでしょうぐらい慣れてるんだったらいいけど。
あと何用意してたらいいとかもなんとなくわかるじゃないですか。
そうですよね。一回やれば。
でも災害って一回やれば最後かもしれないと思うんじゃないですか。
最後って自分が例えば死んでしまうみたいなね。
だからないほうがいいんだけど。
ないのが一番だけれどもみたいなところですよね。
鹿児島の方でも、もし聞いてる方は三宅園さんぐらいしかいないから。
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ぜひ火山対策はスタイルで何回かやってもらったほうがいいかも。
そうですね。何回かシリーズでやってほしいですね。
エビちゃんもぜひ鹿児島。
火山についてはこういう対策鹿児島ではやってましたよみたいな。
みんな聞きたくなると思う。
結構レアじゃないですか。
結構レアですけど、でも本当にやばいのは間違いないですからね。
いつ来るかだけだからって言われると。
あ、もう20分火山の話。
今日はそういう話じゃないですよ。
エビちゃんの話を聞かせていただく茶盛り会なんですけど。
この20分でエビちゃんが、生まれは鹿児島の方ですよっていうのはわかったんですけど、
実際ここからエビちゃんが今どんなことをされてる方なのかっていうのを伺いたくて。
例えばですけど、どんな本業をされてるとか、本業が言いづらかったとしても、
どんな活動をされてる方とか、そのあたりをちょっと、
今の現時点どんなことをやられてるのかっていうのを伺いますか。
わかりました。
ちなみに、パラレルワーカーってご存知ですか?
パラレルワーカーは知ってます。僕は知ってますし、
聞いてくれてる方も多分知ってる方多いと思う。
私、パラレルワーカーっていう単語を知らなくて、
ある日、ノートっていうアプリ?
ブログみたいな。
あるじゃないですか。あれを見ていたら、パラレルワーカーという言葉に出会いまして、
複数の仕事とかキャリアとかを持って働く人のことらしいんですけど、
本業があって副業があってみたいな、仕事を区別したりとかすると思うんですけど、
私も仕事をですね、いろいろとやっているんですね。
ただでも、全部本業だし、全部副業だしみたいな感じだったしね。
だから、どれがこうだとか、どれがサブだみたいな、
そういうのが全く自分の中では区別をつけていなくて、
全部これは私の仕事だみたいな感覚で思ってたので、
結構何をやっているのって言われると、すごい説明するのはめんどくさいなって思ってた。
24:05
うーんとね、みたいな感じで。
説明したとて、なかなかわかってもらえなかったというか、
しかも誰かに本業と副業みたいなのをジャッジしてほしくなかったっていうのもあるんですけど、
自分としてどれが差別をつけてないからこそ、
あなたの本業はこれね、みたいに言われたくない。
だから、全部仕事として同じ括りなんですよね、私から見れば。
だけれども、うまく表現する言葉がないな、
こういうのどういうふうに言うんだろうなんて悩んでいたときに、
パラレルワーカーという言葉と出会いまして、
その言葉と出会ったときは、個人事業主として仕事をしていたんですね。
その個人事業主の仕事の中にも、いろんな仕事がありまして、
デザインもするし、司会みたいなこともするし、
ちょっと声のお仕事みたいなこともするし、
本当に幅が広いというか、やってみたいなって思ったことをやってたわけですね。
ああ、そっか。だから一旦ちょっと整理すると、
僕はサラリーマンなんです。
僕の本業は何ですかっていうと、雇用をされてる。
雇用のサインして、僕はされてるし、雇用主がいるっていう仕事が僕にとっては本業で、
僕は副業はやってなくて、他の収入源がないので、
副業はやってないので、僕の本業はサラリーマンのお仕事なんだけども、
えびちゃんは、誰かに雇用されてるっていう、
そういうお仕事がドカッとあるわけじゃなくて、
最初から個人事業主としていろんなお仕事をされてるって感じだね。
そうですね。
ここ1年半くらい前にちょっと出会いがありまして、
現在はフルリモートの会社員としても働いているし、
個人事業主としても働いているみたいな。
じゃあ、雇用関係にあるお仕事も今はされてるってことですか。
あるんですよ。
でも私にとっては全てが仕事なんですね。
だから、パラレルワーカーじゃんって思って、
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気がついたら、パラレルワーカーという、
そういうものに、言葉に出会ったときに、
いいなって、そういうふうな感覚で働きたいんだよなというか、
私はそういう感覚が近いかもしれないって思っていたんですけど、
その言葉に出会ったときは、個人事業主としていろんな仕事をするんだけれども、
単純に個人事業主です、こういうことやってます、
バッと説明するだけだったんですけど、
今は気がついたらパラレルワーカーになってました、みたいな感じで、
ザッと言っちゃいますね。
パラレルワーカーで僕のイメージは、単に本業と副業みたいな、
2つ以上の仕事を何かしらの形でやってる人みたいなイメージが、
ざっくりとそういう感じで思ってたけど、
もう少しエビちゃんの中では、パラレルワーカーっていう定義が違ったりするんですか?
なんだろうな、でも多分そこまで違わない気もするんですけど、
なんだろう、なんていうのかな。
個人事業主の仕事だけだと、デザインやってますぐらいにしか言ってなかったんですけど、
肩書きとしてはメディアクリエイターみたいな感じで言ってたんですけど、
そこに新たに、他にも仕事はあるんですけど、それ以外にもやってることはあるんですけど、
自分の中で望んでいた働き方ができるようになったんだって思った時に、
これはもうパラレルワーカーって言っていいなって思って。
とにかくだからどれかに1本に絞るっていうよりも、
いろんなやりたいことを並行してやっているっていう感覚なんですかね。
そうですね。どれも好きでやっていたりとか、やりたいを感じていたりだとかするし、
でもいろんな仕事があることによって収入源が一つじゃないことによって、
例えばちょっとこのクライアントさんのお仕事をやりたくないなとか、
ちょっと嫌な対応をされたりとか許せないって思った時に、
この方のお仕事はお断りしようみたいな、
そういう自分の感覚というか、自分を守るために、
そういうこの方のお仕事はお断りするようにしようみたいな、
30:03
そういう選択がすごいやりやすくなってきたって思って。
無理にしがみついて取りに行かなくても、我慢しなくてもいいやって思えるってことか。
しかも別に私じゃなくても大丈夫でしょうみたいな、
そういうものの方が多いと思うので、
この人からの、このクライアントからのお仕事をしてないと生活ができないとか、
そういう感覚ではなくなって、徐々に徐々になくなってきたので、
今の働き方は私にすごく合ってるんだなっていうのが、
働きながらも感じられるみたいな。
いいですね、そういう実感ができるっていうのはいいですね。
無理してないというか、ありのままというか。
そう、でもすごいクライアントさんでも、
めちゃくちゃ失礼なことを言ってくる人とかもいるじゃないですか。
それ要求としてってことですか、それとも。
ふとした一言がカチンと来てるとか。
何なの、みたいな。
あなたができないから私に頼んでるんですよね、みたいな。
思わず言ってしまいたくなるような一言を、
何も悪意もなく言ってくるっていうパターンって、
日々働きながらでも、どんな仕事をしながらでもあると思うんですけど、
でもそれに抵抗するみたいなことって、あんまりできないじゃないですか。
そうですね。
笑って流すみたいな、はははーとかって言いながら。
私はそういうときに、次の仕事は絶対断るからなって思いながら、
すごい心の中であっかんべーしてるみたいな感じです。
仕事を選べないっていう状況は、やっぱり断れない状況で、
一本だと特にそうだろうし、この人の仕事なくなったら困るっていう状況でしょうけど、
そこからあっかんべーしながら、もう次回はグッバイみたいな感じで、
仕事を選べるっていうのはやっぱりいいんですよね。
だから精神衛生上、自分の精神衛生上すごくいい状態に、
やっと慣れたな、みたいな感じもしますね。
いいですね。
一時期は、会社員の仕事だけでやってたときもあるんですけど、
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そのときにたまたま入ったお仕事、職場が超ブラックだったんですよ。
会社が?
会社がめっちゃブラックで、地方の中小企業の本当の悪いを集めた感じの。
だって、有給休暇とかサインの誰も取ったことがないって言うんですよ。
ありますよね。
ありますよね。今はたぶんもう5日以上は取らないといけないとか。
法律でしたっけ?
法律になってるんですけど、それってあまりにもひどくない?とか。
私もそういうのに負けたくないというか、そういう感じがあって、
老期に行って、こういうふうに誰も取ったことがないって言うんですけど、
ちゃんと叱るべき場所に出向いて、いろいろ話を聞いてみたりだとかしながら。
ただでも、その会社で産休育休を取って復帰したときに、
社長から言われた言葉にブチ切れちゃって。
取れたは取れたけど、取れて帰ってきたら。
帰ってきたときに、前日とかに挨拶行くじゃないですか。
明日からまたよろしくお願いしますとか。
そのお休みの期間も復帰のタイミングについて何回も相談をしているわけです。
人が足りないっていうのも分かっていたから相談していたんですけど、
それはあなたのタイミングで大丈夫だからって言われて、
じゃあ自分が1年まるっと取りたいからと思って、
休んで復帰をします。挨拶に行きます。
そのときに社長から言われた言葉に本当に腹が立っちゃって。
なんて言われたんですか。
あなたの働きには特に期待してないから、みたいなこと言われたんですよ。
え?
いや、はいってなるじゃないですか。
明日からよろしくお願いしますって来ている私に対して、そんなこと言うって思っちゃって。
まだね、明日から頑張ってねえぐらいな感じで良くないですか。
そうですよね。
思ってたとしても、普通の人は言わないと思うんですよ。
うん。
思ってたとしてもですね。
うん。
もう本当にぶち切れちゃって。
それはもう来なくていいよっていう意味だったんですか。
じゃなくてですね、別にその復帰したとしても、働きには期待してないみたいな。
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どういうことだろう。
ことだったんですよ。
でもその前の流れとして、私その3級1級に入る前にですね、
妊娠中に切羽相残という状態になってしまって。
え、それ大変なやつじゃないですか。
そう、それで赤ちゃんがお腹の中で10ト月10日過ごします、本なんかですね。
ただでもその切羽相残っていうのは何らかの要因があって、
赤ちゃんが早くこの世に出てきてしまうというような状況になりそうですよっていうような。
はい。
そういう状況で赤ちゃんが早く出てきちゃうと、赤ちゃん自身がちゃんと育っていないので、
外で生きていけるだけの、まだその体が整っていなかったりだとか状態なんです。
だから早く出てこないほうがいいわけですね。
でもそういう状態になっちゃって、めっちゃ緊急入院みたいな感じだったんです。
それで本当にそれまで入院するまではですね、
普通に残業とかもしてたし、もうめちゃくちゃ働いてたんですよ。
もうギリギリまでそこまではずっと働き続けてたってことですか。
そう働き続けて、自分自身もわからなかったんですよね。
そういう危ない状態だっていうのが。
全然わからないし、検診とかに行っても何も指摘されないし、
ある日、検診に行ったときに、産婦人科の先生がすごい慌てだしたんですよ。
あれ?あれ?とかって言うわけですよ。
あれって何ですか?っていう感じで、ちょっと待ってみたいな。
何?何?何?みたいな。
すごい急に和やかだったムードが一気に変わって、
もう帰れないかなって言われて、え?どういうことですか?みたいな。
本当にそのまま検診に行った後、会社仕事に行こうって思っていたので、
めっちゃ仕事気で行ってるし、え?っていう感じで。
本当にそんな状態で、緊急入院した人が、
明日からよろしくお願いしますって来たときに、
そんなこと言うの?この会社は?とか思っちゃって。
あ、そっか。休みに入る前も、そんな緊急で大変な時期で、
休まざるを得ないぐらいのところで休んだのにも関わらずってことなんですね。
そうですよ。それで、あなたの働きに期待してないって、
お前がどれだけできるんだよって思いながら。
でも制度上は、やっぱりそのお休み、産休育休というのは、
復旧を前提としたお休みなので、
私も明日からよろしくお願いしますって言われたときに、
39:01
やっぱりそう言われたとしてもグッとこらえて、
仕事に翌日から行き、
なんかでもずっとなんかもやもやしてるんですよ。
ですよね。
なんでこんなところで自分の時間を使わないといけないんだろうみたいな。
仕事は好きだったけれども、
その経営者がどうしても好きになれないっていう状況で、
やっぱりずっともやもやがあって、3ヶ月ぐらい。
でも結構頑張りましたね。
頑張りましたね。やっぱりその責任感というか、
本当に急に行けなくなってしまったっていう申し訳なさとかもあるし、
やっぱり復旧を前提としたお休みをいただいたっていうところもあるし、
でもそうやって言われたけれども、仕事の内容は好きだし、
頑張ろうと思って3ヶ月は頑張ったんですけど、
それでもやっぱりなんかこうもやもやが消えず、
で、もういいやっていう感じになったんです。
でもそれがわりと年末に近い時期で、
11月の後半とかだったんですけど、
これまたですね、有給を全く使ってなかったんです。
それまで言ってましたもんね。使ってない会社っていう。
それで老期に行きまして、また相談をしたんですね。
私はちょっとこういう会社で、こういうちょっとトラブルがあって、
もうどうしても働きたくないと思っている。
ただでもあまりにも悔しいので、有給は全消化してやめたいっていう風に。
それってどうしたらいいですかみたいな。
そしたらどうだったんですか。
そしたらもう紙切れ一枚にやめますっていうのと、
有給全消化でやめますという、
そういう自分で作った届けでいいので、
それを提出すれば大丈夫ですよっていうことを教えていただきまして、
別にその会社の様式じゃないとダメとか、
そういうわけじゃないですよっていうことを教えていただきまして、
その翌日にもうね、行動に移しました。
出したんですね。
出しました。
そしたらでも受理しないとか言われませんでしたか。
それはですね、無しなんですよ。
受理しないはダメだってこと。
ちゃんとその社長は受け取ってくれたんですか。
受け取るしかない状況にしましたね。
42:00
いろんな手を使ってってこと。
いろんな手を使ってってわけじゃないですけど、
もうちょっと老期にも相談に行きましたとか。
あーそっか。ちゃんとそういうところまで行ってますよと。
そうすると、こういうふうにすればOKっていうことだったんで。
そっか。そこまで言ったらそうですよね。
受け取らないはできないですね。
でも一応ちょっと私としては、
数日、数日っていうかもういついつまでで退職を希望しますみたいな、
なんかそういう若干の期間的余裕を設けたんですけど、
それを出したらもう明日から来なくていいって言われたんで。
あー良かったじゃないですか。
じゃあさよならってすっきりそこで。
すっきりってわけではないけども、やっぱりなんか最後までクソだなって思いながら、
確かに。
本当、何代先までも呪われてしまえぐらいで。
まあね、でもひどい会社あるんですね。
あるんです。でもそういう経験があったからこそ、
何か一つに縛られたくないとか、
今の働き方で、例えばこう自分が、
例えば嫌な扱いを受けたりだとかした時に、
私にも選択権があるんだぞっていうところを、
ちゃんと持っていられるっていうところに、
やっぱりその良さというか、
そういうものを感じているみたいな感じなんですけど。
じゃあ一番最初のお仕事を始めた時は、
会社員的な働き方を知っていて、
そのきっかけで辞めて、今の働き方になったって感じですか?
正確に言うとですね、私が働き始めたのは、
もういきなり個人事業主として仕事を始め。
そうですか。
そうなんです。
で、それから、やっぱりずっと個人事業主だったんで、
いろいろな保証とかが全くない状態だったんですね。
で、あと正社員の仕事っていうのも、
経験をしたことがなかったので、
そういう経験もしてみたいなと思って転職した先が、
そういうブラックの仕事だったっていう。
じゃあ余計耐えられなかったかもしれないね。
仕事はいくらでもあるぞみたいな。
だってそれまでは自分のペースと自分のやりたいことで、
事業をある程度できてた状況だったんですよね。
でもやっぱり、何て言うのかな、
45:04
やっぱりずっと会社員をやっていたら、
そうはならなかったかもしれないけれども、
もしかしたらそうかもしれませんね。
こういうもんだと受けていたのかもしれないんですけど、
そうじゃないでしょうみたいな。
社員が働いてくれないことには、
稼ぎにもつながりませんよねみたいな。
そうですね。本当にそこはそうだと思います。
どんだけ下に見てんだよみたいな。
やっぱりそういう考え方の人も、
社員が働いてくれる人が、
本当に働きありみたいな感覚で、
見ている人もいるだろうけれども、
とにかく私はそれに対して、
私はそうじゃねえんだぞみたいな感じで、
抵抗もしたかったし、
あと自分自身がこれ以上もう耐えられないっていうのもあったし、
だからとにかく会社員としては、
その会社で働いた期間、
決して何もつまらないとか、
得るものがないとか、そういった感じではなかったんですけど、
ただでも会社員としての働き方が、
こんなに自分に合わないんだっていうのが、
よくわかったって感じか。
そうですね。よくわかったっていうふうに思いましたね。
確かにね。だから僕も、
僕もって言うかどうか知るけど、
僕は最初入った会社が、
すごい大きな古くからの大企業だったんですね。
僕はその働き方がすごく嫌で、
会社を辞めて、
オーストラリア1年間ワーキングホリデーっていうので行くんですけど、
それで帰ってきたらやっぱり自分でやりたいようにやりたいって思って、
立ち上げすぐのベンチャー企業に入ったんですね。
そしたらそこは今度は自由には働けるんだけども、
全然売上が出なくなっちゃって、
10人ぐらいの社員が5人ぐらいになったりして、
結局3人になって、
無給で1年ぐらいやったんですけど、
これは逆に生活ができなくなって、
ダメだと思って、
僕は逆にサラリーマンのほうに決意を固めて、
そっちにもう一回振り直そうってした人なんです。
そっからもう20年ぐらい経つのかな。
ある程度のものは全部自分で決めた以上は我慢していくっていう中で、
48:02
でも転職を重ねていって、
ある程度の働く環境、
だからブラックは嫌だから。
ブラック企業じゃないようなところをきちんと選びながら、
ただ個人事業主のほうには振らずに、
サラリーマンのほうで、
毎月の定期金を取りに行って決めて、
今は動いてる人なんだけど、
でももともとは僕も自由が大好きな人で、
これって決められたのも好きじゃないし、
なんとなくわかる気がします。
似てるようなとこあるかもしれないですね。
でも、すごいですね。
自分がこうと決めたらやっぱり強い、
芯がある方だっていう気がしますよ、えびちゃん。
私は自分の中に常に怒りを飼っているみたいな。
えびちゃんは怒りを飼ってるんですか?
そうなんですよ。
だからその怒りが、ある一種のきっかけになったりとか、
原動力になったりだとかするタイプなのかなって、
わかる気がしますよ。
いうふうにも思うんですよね。
なんかわかる気がします。
僕もって僕の話もあたしちゃうけど、
僕、禁煙したんです。
12、3年前かな。
それまで2箱吸ってたんですよ、毎日僕。
1日ですか?
1日で2箱。
どっちかっていうとヘビースモーカーと呼ばれる方の部類でしょ。