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チカラチャージ💪レイリーオー💪
おはようございます、チカラです。
今日もスタイフを取らせていただきたいと思います。
今日は、昨日の宣言通り、先日の茶盛りのテレフォンショッキング、
Masaeさんとの回の後編になります。
ですので、まだ全編を聞いていない方は、ぜひ、まずは全編を聞いていただけてからお楽しみください。
また、Masaeさんのスピリチュアルと仏教についての観点、どういう観点をお持ちなのか、
そこだけでも聞ければいいよという方は、ぜひ今回の後編だけでもお楽しみいただける内容となっておりますので、お聞きください。
それでは、どうぞ。
だから、その人のヒーリングをしていると、同時に自分もヒーリングされるんです。
結局、自分のことでもあるからということ。
そうです。難しいんですけど、ここら辺の説明。
いやいや、でも、なんとなく感覚だけど、なんとなく。
そうか、そうか。
なんかね、ちょっとまた全然話変わっちゃうかもしれないですけど、
ちょっとあの、自我ってあるじゃないですか。
仏教、自我。
自我っていうのは自分と思っている自分だったり、その自分なんていうの、いろんなものでしょう。
僕は僕と思っているし、力だと思っているし。
でもそれを自我っていうのを、立ち切っていくと、
悟りみたいな感じのイメージで仏教では言っているように、僕はなんとなくボヤッと感覚で思っているわけですよ。
で、こないだちょっと、僕のスタイフの放送で絶っていう感じがあったじゃないですか。
だから自分の自我を立ち切って、絶え間ない世界と繋がっていくみたいな。
で、それが悟りみたいなイメージかなと思ってたときに、
これは1個ね、放送では言わなかったんだけど、GPTと喋ったのがイメージですよ。
僕が今、僕と思っている体に人差し指があるとするでしょ。
普通の話ね、人差し指ね。目の前に人差し指立ててるけど。
その中のずっと見ていくと、細胞ってあるじゃないですか。
で、僕は思ったんですよ。
僕って思っている僕って、この人差し指の先っぽの細胞かもしれないと。
1個ね。
その細胞1個が自我を持ってて、
いや俺はこうしたいとかって頑張ってたとしても、
その集合体である僕には影響ないじゃないですか。
なんていうのかな。大差がないっていうの。
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でもそれって、いろんな細胞が集まって僕になってるっていうのが、
似たようなことかなと思ったんですよ。
もう頭おかしいこと言ってるかもしれないけど。
で、それがね、なんていうのかな。
僕はだから思ったんです。
僕もどっかの一部で、マサヤさんもどっかの一部で、
大きく集まると全部みんな繋がってんじゃないのみたいな。
あーなるほど。今スカウントを理解しました。
わかります?
はい。
それが人間の肉体でいうと、人差し指の細胞といっただけで、
僕の個体もマサヤさんの個体も個体として存在しているように一見見えるけれども、
どっかの高次元っていう言い方するかもしれないけど、
結局どっかで繋がっていて、
その中で自我自我言っても、俺がこうって言っても、
大きなとこに影響が大さないというかね。
で、結局みんな繋がってるじゃんみたいな。
影響し合ってるんじゃないっていう感じがしたんですよ。
なんとなくね。
わかりました。
何の話しようとしたんだっけな。
だから仏教の話も、結局スピリチュアルの話も、
結構繋がってるところが多いのかな、どうなんだろうって思ったんですけど。
そうなんですよ。
そうだ、だからマサヤさんと話したかったのは、
その辺もスピリチュアルと仏教についてって、
マサヤさんの中ではどう共有できてるのか、
それとも反発する部分もあるのか、
全く違うものなのか、
その辺ってどんな感覚なのかなっていうのをちょっと聞きたかったんですけど、
どうやって説明していこうかな。
まずね、全くスピリチュアルに興味がなかった私がですね、
宗教にもスピリチュアルにも全く興味がなかった私が、
そうやって娘と一緒についでみたいな感じで受けたアカシックレコードリーディングを受けたことによって、
一気に自分の感覚が開いてしまったんですよ。
開いたっていうのは、
スピリチュアル。
これをパッカン体験とかっていうふうにも言うんですけど、
覚醒とか目覚めみたいなふうに言うんですけど、
なんて説明したらいいんやろ。
理屈抜きにスピリチュアルで言われていることが理解できるようになったんですよ。
だから今まで、
私にリーディングしてくれた方が言ってたこととか、
全く意味がわからずチンプンカンプンだったのに、
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本当にこれ不思議なんですけど、アカシックレコードリーディングを受けてから、
これはこういうことか、これはこういうことかっていうのが理解できるようになったんですね。
その方が言っていることが?
はい。
そのアカシックレコードリーディングを受けて、
そういう体験をしたことによって、
自分もスピリチュアルの方に興味が湧いてきて、
その後、YouTubeとかで、
いろんなスピリチュアリストさんが発信されてるんですけど、
そういう動画を見漁っていた時期があるんですね。
そこで、これはこういうことかっていう理解がどんどんと深まっていって、
あれちょっと待てよと、
ここスピリチュアルな世界で言われていることって、
私が小さい時からお寺で、
おばあちゃん、おじいちゃんや両親から教えられてきたことと、
同じことを言っているじゃないかということに気づいたんですよ。
今、力さんがおっしゃったように、
仏教とアカシックの考え方とかがすごく通じるところがあるというふうにおっしゃったように、
私が仏教の教えとして教えられてきて、
全く理解できなかったことが、
スピリチュアルという方法を使ったら、
意味がわかると。
逆かと思ってたけど、先がスピリチュアルだったな。
そうなんです。仏教の下地みたいなものは小さい時からあったんですけど、
それがどういうことかっていう理解までには及んでなかったんですね。
拒絶してたわけですよね。
拒絶してましたし、
どういう意味なのかっていうことを考えようともしなかったんですね。
だけど、スピリチュアルの方で理解できたことを仏教の話に当てはめたら、
これはこういうことか、これはこういうことかっていうのが、
本当にパズルを解くかのように、パンパンパンと理解できるようになっていたんですよ。
なるほど。
それで初めて、仏教めっちゃ面白いやんってなったんですね。
そういうことなんだ。
はい。
その時には旦那さんはさっきの学校を卒業されるとこも行かれてた?
もう僧侶になってました。
その後さらになった後だったの?
はい。
そっかそっか。
でもその時にマサイさんはまだ学校も行ってないし僧侶になってないってことか。
はい。でもお寺も嫌やって言って、
そのアカシックレコードリーディングを受ける時に私が何を質問したかというと、
私は絶対にお寺は嫌なんだけど、状況的に私たち夫婦がお寺を継ぐような流れになっていてしまってると。
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で、私はどうしたらいいんですか?みたいなことを聞いたんですよ。
はいはいはい。
そしたら何て言われた?
そしたらその時はですね、やってもやらなくてもどっちでもいいですって言われたんですよ。
で、やらなかったとしても誰に責められるわけでもないし、大丈夫ですと。
だけど嫌や嫌やという気持ちだけは強く持つことはやめてくださいって言われたんですね。
それは何でかっていうと、嫌や嫌やっていう気持ちを持ってるとですね、
現実が私がお寺のことをできないような状況を作ってしまう。
例えばお寺が火事にあったりだとか、私が病気になったりだとか、そういう流れが起こってしまう可能性があるから、
嫌や嫌ややりたくないっていう気持ちは強く持たないでください。
それってあれですか、いろんな未来の可能性が空のように広がっている中で、
でも願いとか思いっていうのは一個の因になると僕は今思ってるんだけど、
それが強く嫌だって願えば願うほど、そっちの火を取りに行っちゃうっていうか、
そんなイメージになりかねない。
そうですそうです。
分かりやすい。なるほど。
だから嫌や嫌やと思わないでもいいですよ、やらなくてもいいんですよ。
やらないという選択もあなたはできるんですよ、というふうに言われたんですね。
もしやるとなったとしても、やるとなったらそこには全力のサポートが入るから絶対うまくいきます。
すごい。
だからどっちを選択してもいいんですよって言われたんですよ。
その時点では私は、じゃあ私やらないって決めたんですよ。
まだやらないって言ってるの?
そう、そしたらその後どんどんどんどんそういうスピリチュアルの学びを深めるうちにですね、
仏教との共通点を見出してきて、あれ仏教面白いやないかってなって、
その数日後にはですね、私重さになるって思っちゃったんです。
一回やってもやらなくてもいいよ、じゃあやらないって言った数日後ってこと?
数日後というか、数日後じゃないな、1ヶ月ちょっと後かな。
でもそれでも結構すぐぐらいですね。
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もうその中にですね、いろんな築きといろんなシンクロを体験しまくったんですよ。
すごい。
それが多分アカシックレコードリーディングを受けたことによる自分のエネルギーが調整されて、
自分がもともと設定してきた方向に導かれていったっていうことだと思うんですけど。
なるほど、なんかね、わかる気がするな。
僕はまだアカシックとかが、実際正直言うとまだよくわからないとこあるけれども、
それは前提だとしても、意識をどこに向けれるかっていうのって、
僕結構最近強くわかる気がするんだけど、
僕もこの間まで否定してたわけですよ、スピリチュア。
完全に壁を作ってるって、意識的に壁を作ってるって思ってたときは、
同じことがあってもたぶん気づいてないんですよ。
そうですね。
そういうことでしょ。でも最近、そんな壁いらないじゃんって。
僕もだからまさに否定はまずやめようと思ったんですよ。
スピリチュアルを受け入れたり、それをまさにどっぷりいこうとは思わないけれども、
まずは否定はやめたんです、僕。
わかんないから否定はやめって、わかんないけどそういうものもあるかもねで、
いいじゃないって受け入れてみようと思ったときから、
まさにさっき言ったニーナさんの会チャンモリがあって、
マサイさんの会があってみたいなところのつながりもなんか感じる気もするし、
例えばキャンディさんのオラクルカードでサレンダーっていう言葉をもらった後に、
マサイさんのリーリングしてもらったおまけのやつでも、
同じように受け入れる年になるよみたいなものも、
あれは何も僕ガードしてるときってたまたまねで終わってたはずだけど、
今は感じるものがあったりっていう、
自分の周りにどんどん新しい感覚や人のつながりも含めて、
広がりがどんどん出てきてる感じが僕も今あるんですよね。
それをもしかしたらチャンネルがつながったとか言うのかもしれないけど、
わかる気がします。
マサイさんのそのときにどういう雰囲気だったのか。
本当にね、自分で意識してるわけじゃないのに、
ググググッと人生の軌道を修正されたような感覚。
すごい、そういうことですね。
そっからからお坊さんに邪魔もなるってなって。
なるってなってなんですよ。
このね、私がアカシックレコードリーディングを受けるまでと、
受けてからどういう気づきを得て、
ソウロになるとまで思うようになったのかっていうことをね、
私当時もこの感覚はちょっと記録しとかないとっていう気持ちがあったので、
アメバブログの方に全部こと細かに綴ってたんですね。
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だから、もしご興味があって、
私がどうやってこのソウロになるとまでに至ったのかっていうのを知りたい方はですね、
私のアメバブログ、2019年の12月から始めてるんですけど、
その初期の頃を見ていただいたらわかると思います。
ぜひ、僕も読みたいです。
だから、そのアカシックレコードリーディングを受けたのがね、
11月の19日だったんですよ。
で、私がソウロになろうって決めたのが、その2019年の年末ぎりです。
じゃあやっぱり1ヶ月ちょっとぐらいか。
で、2020年の年明け元日の日に、
両親に私、ソウロになりますと宣言したんです。
そうなんですね。
その年を迎えた日になるって言ったんだ。
なんかありそうですね、それに。
でも、コメント欄に今日またそのリンク貼らせて欲しいので、後で。
わかります。後でお知らせします。
でも、そっか。僕、全然先が僧侶で、その後スピリチュアルかと思ったら逆?
ちゃうんです。
ずっと目を背けていた仏教のことをスピリチュアルのことを知ることで理解できていったんです。
いやすごい。
今日ちょっともう長くなってきちゃったけど、もうちょっと聞きたいの。
スピリチュアルの話と、
カラー通じて昔聞いていた仏教の話って繋がるとこあるなと思って仏教やるってなったのが、
その2020年の1月1日になるって言った時だってことですけど、
そこからだからでも、いろいろまたさらに仏教は仏教で学んでいったり接したりしていくと、
少しずつズレがあったり共通だったりっていろんなものがまた見えてきてたりするかなと思うんですけど、
なんかしらその、なんていうんだろうな、
ここはこうで仏教はこう言ってるけど、スピリチュアルはこうちょっと違うなとか、違いってあったりしないんですか?
あー、違い。
同じでもいいですよ。ここが一緒だったらでもいいけど。
これって具体的には説明できないんですけど、
いまだに現在進行形で、理解を同時進行で進めているっていう部分もあるので、
現段階でここは違うとかっていうことが言えないんですよ。
自分も仏教のことの知識もまだ十分でもないし、スピリチュアルの知識も十分でもないので、
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違うと言い切れないっていうか。
どっちも現在進行で学んでいるところだからってことか。
そうですね。
だから後からつながってくる部分もあるのかもしれないですね。
ただ私が一番最初にスピリチュアルに触れて感じたことは、
全ての宗教とかスピリチュアルの世界で言われていることとかって、
アプローチの仕方の違いなだけで、
結局は同じことについてそれぞれの立場から説明しているのに過ぎないんじゃないかというふうに感じたんですよ。
それは仏教とスピリチュアルって言われていることってこと?
もうそうですし、キリスト教で言われていることとか。
そうか、なるほど。
同じものを見てるけど言い方が違って、ある人は神様って言ってたりとか。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。でもそうかもしれないですね。
だから、あの、なんていうのかな。
表現の仕方が違うだけっていう。
そうそうそうそう。
宇宙の真理っていうのはただ一つだけ、というふうに私は認識してるんですね。
その捉え方を、
仏教なら仏教、キリスト教ならキリスト教、
ヒンズー教ならヒンズー教、スピリチュアルだったらスピリチュアル、
それぞれの立場から、この現象はこういうふうに説明できますというふうに言っているだけなんじゃないかというふうに思っているんです。
でもなんかわかる気がするな。
それぞれの宗教っていうのは、それが生まれた地域っていうのもバラバラじゃないですか。
だから、その場所によってその人たちが持っている共通認識っていうのも変わってくるわけでしょ。
はいはいはい。
だから、
だから、その土地の人がわかりやすい共通認識を使って説明するっていうことをしないといけないので、
なるほど。
言い方が変わってくる。
言語化と同じことですよね。
そうか、だから言語化っていうのは、
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例えばですけど、赤いリンゴを知らない人に赤い物体を、リンゴみたいなものって言っても通じないのと一緒で、
キリスト教とかだったらば、わかりやすく言うと、
絶対なものっていうのを、人のような形をしたキリスト様みたいなものを立てた方が通じやすかったから、
キリスト教は神様って言ってるけど、
キリスト教で言うとキリストがアカシックみたいなものかもしれないしとか、
例えばそういうことですね。
ズバリそれがそうですとは言えないですけども、
例えばそういうことです。
例えば仏教、私浄土信州なんですけれども、浄土信州では人は亡くなると、
阿弥陀如来の国浄土に生まれて仏となるんだよ、というふうに教えられるんですね。
で、みんな同じところに行って会うんだよ、というふうに教えられるんです。
仏教で、杭一緒という言葉があるんですけれども、
人ところに共に会うと書いて杭一緒なんですけど、
そういうふうに、人は死んだらみんな同じところに帰っていくんだよ、
というふうに教えられるんですけどね。
これをスピリチュアルでどういうことかというふうに説明されると、
ワンネスっていう言葉って聞いたことおありですか?
三宅さんが前にどっかの放送でコメントに言ってきて、
ワンネスがわからないと思ってたんです。
ワンネスっていうのは先ほど言ったように、
私たちっていうのは一つの光の分光であり、
一つの光の側面、ある側面同士なんですよ、という。
もともとは一つなんですよ、というふうにいうのがワンネスの考え方なんですね。
それがワンネスなんですね。
だから今私たち人間っていうのは、力さんは力さん、
私は私というふうに存在してますけれども、
力さんが亡くなったらもともとの一つの光に戻っていくし、
私も死んだらその光のもとに戻っていく。
そのもともとの大きな光で一つになるんだよというふうに考えるんです、
ワンネスっていうのは。
一緒じゃないですか。
だから同じ現象のことを仏教ではクエイショというふうに表して、
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スピリチュアルではワンネスというふうに表しているんだと。
そういうお経に書かれていることとかが、
スピリチュアルで言われていることと一致しているっていうのもすごくありますし、
だから私は今のところ一致しているところしか見ていないっていうのがあるから。
そうなんだ。
それすごいですね。
仏教って僕知らなかったんだけど、
キリスト教って全然また変わっちゃうけど、
キリスト教ってこの西暦の話で言うと、
だから2024年前でしょ、キリストって。
はい。
でも仏教ってそのさらに前だって僕知らなかったんですけど、
仏教の方がだいぶ前だよね。
そうなんです。
何百年前?
仏教は2500年前に起こったと。
仏教というかお釈迦様が誕生されたのが2500年前と呼ばれています。
僕ついこの間知ったんですよね。
すごいなと思ったんですよ、仏教。
そんな昔からこういう考え方が今にも通じるというか、
だから本当に今のスピリチュアルで言っていることにも一致するような考え方が、
そんな前から存在したんだなっていうかね。
お釈迦さんというのは自分で修行というか瞑想とかをされて、
唯一悟りを開かれた方じゃないですか。
そのお釈迦さんもいろんな瞑想の中でパンと全ての宇宙の真理が分かったという時があったと思うんですけどね。
これはちょっとあたおかすぎて人には説明できひんなというふうに思いあったんですよ。
そうかも。
人に分かる言葉で伝えることは不可能やというふうにね。
自分の中ではもうこういうことかっていう悟りを得はったんですけど、
これはもう自分が分かっているだけのことやし、
人に伝えることはできないと思って、
一回もう誰にも言わんとこうと思いはったんですよ。
だけどそこに梵天という存在が現れて、
これはすごく大切なことやから、
自分一人だけのものにしないで、
他の人にも伝え広めていきなさいというふうに啓示を受けて、
教えを広めていかれたというステップがあるんですけど。
だからその時お釈迦さんというのは、
その時に会ったその人、その人に会った方法で宇宙の真理を説いていかれたんですね。
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だからお経っていうのはお釈迦様が書かれた書物ではないわけですよ。
お釈迦様のお話を聞かれた方々がそれをちょっと書き残しておこうということで、
いろんな人の話を集めて本にしていった。
お釈迦様はこういうふうにおっしゃってましたっていうのを集めたのがお経なんですね。
そうか、そうなんだ。
だからその解釈が入ってるわけか。
そうです、そうです。
なるほど。
自分はこう聞いたよと。
はいはい。
聞いた話もお釈迦様からしたらそれぞれに合わせてちょっと違う例を出したり、
そうです、そうです。
そういうことなんだ。
うん。
でもじゃあ、それぞれにつながり方はそれぞれ違うものかもしれないっていうことかな。
そうですよね。
そういうことですよね。
だから唯一こうじゃなきゃダメとか、
このやり方しかないみたいなものでもないかもしれないってことね。
うん。
いやー面白い。
面白かった、今日。
だから仏教の宗派っていうのは、
膨大にあるお釈迦様の教えが書かれたお経の中で、
この宗派はこの教えを大事にします。
はい。
この宗派はこの教えを大事にしますっていうのが分かれて、
それぞれの宗派になっているわけなんですよね。
だから他の宗派の教義を否定するものでもないんですよ。
そうなんですね。
だってもともとはお釈迦様の教え同じことじゃないですか。
はいはいはい。
膨大にあるたくさんの教えの中で、
これが一番お釈迦様が言いたかったことなんじゃないかっていう風な、
それぞれ宗派の階層の人が、
これが大事だと思うところを立ててるのが宗派の違いなわけですよね。
対立するもんじゃないよってことね。
はい。
なるほど。そういうことか。
じゃあ自分に合うものが、
一個だけ見て合わないと思って拒絶するわけ必要もなくて、
自分が居心地がいいなと思ったら、
自分に合いそうなものを探していくっていうだけでもいいかもしれないですね。
そうですね。
マサイさんはそのきっかけが、
もともとのお寺っていうところじゃなくて、
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スピリチュアルのところから入って、
今お寺のほうに来てるっていうのがお話なんだ。
いやー面白かったな。
もし私が全くお寺と関係ない家に生まれていたとしても、
たぶん浄土神宗を選んだやろうなと思うんです。
それは感じたものが浄土神宗のお話に近かったから。
そうですね。
すごい。
じゃあそういう意味だと、
もう結構ないい時間になってきたんで、
最後の方の質問にしようかと思うんだけども、
マサイさんにとって仏教やスピリチュアルってどんなものですか?
みたいな話を最後聞ければと思うんですけど。
そうですね。
仏教もスピリチュアルも、
自分がこの世界で生きていくための、
How to bondというか、
何を指針にしてこの世界を捉えていくのか、
その考えをもとにどう行動して生きていくのか、
っていう元になるものというか、
自分の行動理念みたいな、
そういうものだと思ってるんですよ。
わかりやすいですね。
だから私は仏教の考え方をもとにした方が、
この世界を捉えやすいから、
仏教の考え方にのっとって行動していきます。
スピリチュアルの考え方がいいんやったら、
その考えをもとに生きていたらいいと思うし、
そういう非科学的なものが嫌いですと、
私は科学で説明できるものしか信じません、
という方がいらっしゃるんだったら、
それをもとに生きていかれたらいいと思ってるんですよ。
そうですね。
わかりやすいと思います。
僕はちょっと前まで壁を作ってた時の感覚からすると、
スピリチュアルとか宗教もそうかもしれないけど、
イメージだけですよ。
悪いイメージ、言い方になっちゃうかもしれないけど、
ちょっと自分が弱っている人たちが、
救いを求めてすがりつくものみたいなイメージ、
どうしても昔はあったんですよ。
そうでしょうね。
宗教とかスピリチュアルって、
そっちよりのお話もよく聞いたりするからね。
33:02
でも今のお話もそうだし、
今僕の感覚もそうなんだけど、
自分の意識次第なお話じゃないですか、全部ね。
だからそれって、何を食べたいとか、
どういうふうな学校行きたいと一緒で、
どれを自分が選ぶかって自由の中で、
指針のひとつみたいな感じですよね、たぶんね。
はい、そうですね。
わかりやすいですね。
自分がこの世界をどういうふうに捉えていくか、
みたいなことですよね。
過ごしやすさみたいな感じが近いかもしれないですね。
だから、そっか。
自分があったかい地域好きだったら、
あったかいとこに引っ越せばいいし、
そうそう。
そんなのが近いかもしれないですね。
どこに過ごしやすさを自分が得ていくかは、
自分の選択次第と一緒で、
宗教やスピリチュアルや、
もうそんなもんいらんよっていう人とか、
それは自由でいいんじゃないっていう感じか。
なんかわかった気がする。
で、それがマサイさんにとっては、
今まさに継続してるとこだけど、
浄土神宗、浄土神宗でしたっけ?
浄土神宗とスピリチュアルが、
今はマサイさんの中で、
両方とも一緒に同時進行で、
こうやっていってるっていう感じなんですね。
はい。
いやー面白かった。
面白かったですね。
だから、もし私がお寺の人間でなければ、
ただ自分がそれを選択するで生きていって、
よかったんやと思うんですけども、
なんで私がお寺の子に生まれてきたのか、
ということまで考えると、
今度は逆に私がそういうことを、
周りの人に伝えていく役目があるんじゃないかな、
というふうに感じてるんですよ。
あーそうですね。
うん。
そっか。
あ、そっか。
だからそういう意味だと、
最後ってさっき言ったけど、
最後の最後、
今後マサイさんが目標にしていることとか、
目指しているものみたいなのがあれば、
ぜひそれも伺えればと思うんですけど、
いかがですか?
はい。
だから今までの話の流れ的に言えば、
一つは、
はい。
私は僧侶という仏教徒の立場から、
この宇宙の真理とか真実っていうことを、
伝えていくっていうことを、
していきたいと思ってるんですよ。
うん。
はい。
で、もっと現実的な話で言うと、
お寺を運営していくにあたって、
お寺っていうものが、
お葬式の時とか法事の時とかしか、
関係ないものだよと思われているところを、
いやいやそうじゃないんだよ。
あなたが生きる道しるべになるものが、
お寺にはあるんだよっていうことを、
示していきたいというか、
もっとたくさんの人に、
お寺の存在価値を伝えていくというか。
そうですね。
はい。
そういうことをしていきたいです。
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確かに。
お寺とか神社も日本人だとそうかもしれないけど、
少し敷居が高いみたいなイメージもあったり、
でも日常にどっぷり入ってるじゃない、
みたいな話も最近あるけど、
やっぱりでも、
意識をね、
もうちょっとお寺だったり、
そういうところで、
自分たちが関わりやすいものだよっていう、
なんかイメージが、
なんていうんだろうね、
もっとよりよく生きやすくなるような、
なんていうんだろう、
そういうものになっていくといいな、
という気が今しました。
ぜひちょっとだから、
政井さんのまた伝え文を含めて、
いろいろその辺のお話を、
お勉強させていただきたいなと思いました。
ありがとうございます。
ぜひ。
ありがとうございます。
私自身もまだまだ勉強中の海なので、
私はこう思うんだけど、
っていうようなことを、
発信していけたらな、
というふうに思っています。
ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
今日は面白かったです。
本当に面白かった。
とにかくじゃあ、
お友達…
すいません、長々と。
いやいやいや、
面白かったです。
次回のお友達を紹介いただきたいんですけれども、
お友達はどなたを紹介いただけますでしょうか。
はい。
次回は、
あの中村真さんです。
ありがとうございます。
はい。
あの中村真さんをちょっと、
呼んでみたいと思います。
はい。
真さん。
はーい。
よかった、つながりました。
じゃあ、
来週のもう早速決まり文句ですけど、
行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい。
来週真さん来てくれるかな?
いいと思う。
ありがとうございます。
はい、ということで、
今日のゲストは、
曹まさえさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
