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2024-03-12 11:08

#103【和製英語🔠其一】2 アウトプットでbreadをアクティブに!【英会話】

アウトプットでbreadをアクティブな語彙にしませう!

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ホスト: ちじゅ
🔅日本で特に外国人と話した経験もなく、英語の準備なく単なる勢いで、オーストラリアでワーホリ。その後色々な国に住んだり、バックパッカーしたり。
🔅日本での最後の職業は、英会話教師兼スーパーバイザー。今はドイツに落ち着きドイツ企業に勤務。社内言語はドイツ語、顧客とは英語が主要言語という環境。

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こんにちは、英会話のトリセツ、ホウスのちじゅです。お元気ですか?
さて、早速なんですけれども、第2弾としまして、今日は火曜日なので、2回目、パンについて、和製英語のパンについての第2弾で、また深く深くいきたいと思います。
えーとですね、昨日お話ししたのが、パンというのはbread、英語だとbreadなんですけど、
これは全くのイコールではなくて、breadの概念としては、日本でいうところのお米とか、ご飯とか、そういったものに相当するよね、というような話をいたしました。
昨日、breadというものには、いわゆる日本語でいうところのパンという意味のほかに、これはスラングではあるかもしれないんですけども、お金とか、あるいは食べ物も全般のことを指すこともあるよ、というような話をしました。
なので、本当に日本でいうところのお米、ご飯に似ているということですよね。生活に根付いていても、本当に何千年も一緒に暮らしているものですから、そういった歴史のある言葉でもあるし、
ということではあるんですけども、歴史のある言葉というか、言葉はちょっと変わったりとかしてきているとは思うんですけど、そういうふうに生活に根付いた、すごく身近な単語ではあるので、そこからまた派生していろいろな意味が生まれてきたということなんですよね。
で、このbreadというのは、主たる意味としては名詞なんですよ。なので、物ですよね。物としての概念が頭に浮かんでほしいなということなんですけど、それ以外にも、実はあまり使わないんですけど、動詞もあります。
パン粉をもっと細かくしたようなものを、お肉とかにつけたりとかして、焼いたりとか、揚げたりとかしますよね。そういった行為のことをbreadで使ったりとかもします。なので、パン粉って厳密にはパン粉ではなくて、
ちなみにパン粉ってね、くしゃみが出そう。ちょっと待ってください。最近アレルギーでくしゃみが出るんですよ。3回も出た。くしゃみが誰か出た時は、ブレッシュというふうに言ってあげましょう。
これは私、レコーディングしなかったんですけど。昔、私これレコーディングしてる時に、途中で止めるっていう概念が全く頭の中になかったために、失敗してもそのまま行くみたいな。席もそのまま入れちゃうみたいな感じなんですけど、やっとこの一旦止めるっていう行為をできるようになりました。
それは余談なんですけど、パン粉ですよ。パン粉ってね、もう結構ね、世界中でいろんなところでパン粉っていう単語で受けられてると思います。
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というのが、パン粉っていうのが、日本のパン粉ってちょっと粗いじゃないですか。で、ちょっとクランチーですよね。ちょっとサクサクっとして、とんかつとかについてると美味しいじゃないですか。そのパン粉があまりにも細かく粉みたいになってたら、ちょっとあんなサクサク感は出ませんよね。
で、こちらで言うところのパン粉みたいなものに相当するのって、結構すごく粗くなくて細かくなってるから、日本語のパン粉っていう感じじゃないんですよね。なので、だと思うんですけど、その日本のパン粉っていうものが結構輸入されてね、いろんなところで。
で、そのまま言葉がパン粉っていう、ローマ字で、ローマ字というか、アルファベットでパン粉。パン粉だと思いますけど、パン粉としてね、書いてあったりとか売ってたりとかすると思います。なので、パン粉はすごく認知された単語、あるいは食べ物であるという風に思ってもらったらいいと思うんですけど。
それは全然余談なんですけど。なので、そういったパン粉をですね、もっと細かい、日本のパン粉じゃなくてもっと細かい、なんかのしなーっとしたやつをこう肉とかにつけるっていうことを、ブレッドという動詞として使ったりとかもします。
ただ、この今私が言っている動詞としてのブレッドとか、あとは食べ物全般としての意味があるよとか、スラングでお金っていう意味もあるよねとかって、こういったものっていうのはどちらかというと、認知できればいい、わかってりゃいいかな的な単語、あるいは意味として捉えてもらったらいいと思うんですね。
以前、過去の配信で77番なんですけど、アクティブとパッシブというところでね、の語彙っていうのをやったんですよ。それに続いて78番で、その寝ちゃってる語彙、パッシブを叩き起こせ!みたいな配信をさせてもらってるんですけど。
それとまさにね、よかったらまた聞いてほしいんですけど、それのことで、寝ちゃってる単語っていうのと、もういつも起きてて、もう活動的なやつっていう2種類の大きく分けると2種類の単語があるわけなんですね。
アクティブっていうのは本当に話すとき、書くときに必要になるから、もうすぐそこにいて、ザーッと取り出せるもの。パッシブの方はですね、例えば今日言ったようなトリビア的な意味、BREADには動詞もあるよっていうのは、なんとなくそういうのがあるよねみたいな。
ここでは確かに動詞として使われることもあるから、BREADEDってなったら、あ、動詞として使われてるのかもね。軽いノリでね。なので、そういったスラングの意味もあるわって、そういうのは自分が使う必要はないけれども、
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映画を見た時とか、ドラマ見たりとか、誰かから言われた時に、ああ、これだわっていうその認知できる、わかるっていうのは必要になってくるので、こういった意味、種類のものはどちらかというとパッシブの方の脳内の引き出しにでも入れておいてもらったらいいんですよ。
で、しゃべりたい時には、アクティブの方に、アクティブの方の引き出しに入れておいてもらわないと、シャーッとすぐに取り出せるっていうのが必要になってくるんですね。なので、この辺をちょっと分ける必要があって、自分が単語を覚える時にも、これは絶対使う、これは自分と関係ある。
L単語、アクティブ。これは知っておいたらいいやつ、みたいな感じで、自動的に振り分けられるようにだんだんなってきて、パッシブがだんだんとアクティブになっていけば、もっと流暢にいろいろと話せるようになるかもしれないけど、今の自分のレベルにおいては、
まあ、そうだね。意味としては、パンみたいな、そういった食べるパンが、頭の中にアクティブとして入っていればいいかな。で、お金とかってそういったものはパッシブの引き出しで、今んとこはいいかな、みたいな。そんな感じで、それを瞬時にやるといいんじゃないかなとは思うんですけど。
さて、前置きだけですごく長くなっちゃったんですけど、今日はね、今までね、もう本当に私がベルベルベルベル喋ってるのを聞いてるだけでも、まあ本当に退屈だとか思っちゃってたかもしれないんですけど、今日はね、ちょっとね、口を動かしてもらいたいなと思います。なので今日はね、フレーズを一緒にね、口に出して言ってほしいなと思います。
はい、なので、意味はわかったと、bread、パンはちょっと和製英語だから、これはbread、それはもうもちろん知ってるし、そんなん知ってるわっていうところではあるんですけど、これをね、フレーズでちゃんと口に出して、出して、練習っていうのを今日はしたいと思います。
なので、今日のフレーズは、would you like some bread? パンどうよ?食べる?っていうような意味のものですね。まあ丁寧に言うなら、パンはいかが?お食べになる?っていう、そういう相手に聞いてあげる時の表現ですね。
なので、これをちょっとブレイクして、ブレイクダウンして、練習したいと思います。はい、なので、もう一回言うと、would you like some bread?って聞きたい。ね、聞いてあげたいっていう。じゃあ、ブレイクします。
ぜひ、声に出して言ってみてください。
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would you like?ってめちゃめちゃ使いますよね。たぶん毎日使うと思います。食べる?これ食べる?これどう?どう思う?どう?どう?好き?何?食べたいの?みたいな感じで、もうめっちゃ使うので、would you like?はもうこれは定番で覚えてほしいんですけど、そこに今回のbreadがきます。
would you like some bread?はい、こんな感じです。どうでしょうか?簡単でしょ?ね、これくらい言えるわと思ってるかもしれないんですけど、口に出して、この何?温身半身だと口を動かすことあまりないかもしれないので、ちょっと口を動かして一緒に私とやってほしいなというふうに思います。
はい、でね、実際の会話の時にはね、こうやって今日は練習しましたけど、もうお互いにね、例えば、パンのことについて話してるってわかってたら、would you like some?でもいいんですよね。breadなんて言わなくてもwould you like some?とか、あとはwould you like?を言わなくてもbread?でもよかったりとか。現実の世界ではね。
いろいろあるんですけど、今日は練習だからwould you like some bread?と言いましたが、本番の時にはちゃんと意味が通じるか、そういうところの方にむしろフォーカスをしてほしいなと思います。もしドアスレとかね、しちゃったらね。言わないよりも、だからbread?って聞いてあげるだけもいいし。would you like some?でもok。ということです。はい、では本日は以上です。ではまたねー。
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