00:05
こんにちは!LingoLeapへようこそ! ホストのちじゅです。このチャンネルは、語学に関わって数十年、現場で 水も甘えも経験し、語学の達人や専門家たちの徹底リサーチを重ねた私が 英会話や語学のマインドセットや学習のヒントをシェアしていく番組でございます。
マインドセットなくしてね、勉強したってね、まあそんなもんね。 しょうもないわ!とは、まあいい例ですね。
気負わずに、まずは気軽に英語に触れるということもすごく大事なので、 この番組は二部構成になっておりまして、後半では身近なものにありがとうの気持ちを込めた ちょっと変わった英語のチョートストーリーをお届けしまして、唯一無二のユニークな英語のアプローチを行ってまいります。
では本日の本編に参ります。本日のお話は、 アンズルよりもウムが安し、巨人の肩に乗っかろうというような話をしたいと思います。
さて本日はですね、本番の時のマインドセットのお話です。 勉強というか学習をする時のマインドセットと、
もういよいよ、 来せず、
というか、 まあ予定してたのかもしれないし、とりあえずもう本当に本番になって話をするっていう時ですよね。
英語を自分の口から出すような場面が来た時、そういう時のためのマインドセットなんですね。 自分が学習をしている時には、
いろいろな練習をしたりとかしながら、 できれば完璧になるようにっていうふうな気持ちでやっていくっていうのは別に悪いことではないんですが、
ただまあどちらにしろ完璧っていうものを求めたって完璧にはどうせならないし、 誰も完璧にしゃべらないからそんなことは全然気にしなくていいんですけども、
さらにですね、本番の時にはもう本当に緊張せずに気軽にお話をしてほしいということがあるので、
あんまり力もないでほしいっていうのが一番言いたいことではあるわけなんですよ。
なんかやっぱり日本人に特に多いんですけど、 なんかねぇ
迷惑かなぁとかね、こんな表現したら失礼かなぁとかね、思うことが多いと思うんですよ。
そういうのはね、もうバサッとね、断捨離してほしいんですよ。 もう捨ててほしいんですね。
そんな気持ちで話したって全然楽しくないし、 もうとりあえず自分が何か言うことは相手の失礼にあたることはないって思ってほしいんですよ。
なんかYouTubeとかネットとか見てても、こういう表現は言わないとか、こう言うと失礼とか、
03:05
なんかそういうのをクリックをしてほしいから、そういうふうにネガティブな表現を使うのが非常に多く見受けられたりとかするんですけど、
もうねそういうのはね、真に受けちゃ全然ダメですよ。
だいたいそういうのってクリックしてみたら、言うこともあるけどちょっと最近は言わないよねーとか、
そんなに失礼じゃないけど、こっちの表現の方がいいんじゃない?みたいなふうに多分言ってると思うんですよ。
まあ失礼だって言い切っちゃってる人もいるかもしれないんですけど、でも初心者が英会話をする時に相手に失礼になることはありえないんですよ。
というのも、初心者の頃って子供みたいなもんじゃないですか。きちんといろいろな表現ができないわけですよね。
で、私たちがなんか子供がちょっと生意気なこと言ったからって、失礼なとかって思います?ちょっと大人げないですよね。
それとか、例えば外国人がやってきて、頑張って日本語を私たちに向かって話をしてくれている時にね、
貴様の帽子は可愛いねとか言ったとしますよね。 それでなんだ貴様とは失礼なとか思えますかね?
そんな心のちっちゃい人じゃ、こちらもないし、多分向こうもないはずなんですよね。
だから、そんなこと気にしてたってもしょうがないんですよね。
で、だいたいみんな自分のことしかあんまり気にしてないし、覚えてもないっていうことなんですよね。
ここでね、英語の良い表現があるのでご紹介すると。
No one is watching you as closely as you think.
これはね、人はね、もう他人に無関心なものであるよとか、 気にしてるのは自分だけだよ。
要は、本当に人はそんなに他人のことをね、見ちゃいないんですよっていうことなんですよ。
でもそれって自分に置き換えてもそうじゃないですか。人のことってあんま気にしてないですよね。忙しいしね。
だからさっきの話じゃないですけども、なんか貴様の帽子は可愛いねって言われても、
それはなんかこう、笑い話として記憶に残ることはあったとしても、
なんかネガティブなこととして受け止めて、それを忘れないでいるなんてことはまあないじゃないですか。
楽しいこと言われたぐらいの、むしろポジティブに受け止めません?
だからそんなもんなんですよ。 本当に人って他人に関して無関心だし、
06:05
関心があったとしても、そんなね、こっちが初心者で頑張って話しているものをネガティブにとる人なんていませんし、
そんな人がいたらそんな人とは話さなくてもよろしいっていうことなんですよ。
なので、まあ気にせずに行きましょうねということでありますよ。 こちらも話す相手を選べばいいんですよ。言ってみればね。
まあそれは言い過ぎかもしれないんですけど、話さないといけない時とかあったりとかするかもしれないし、
レストランとかに行ったらもうその人に頼むしかないっていうこともあるかもしれないんですけど、
でもそういう時であっても、本当に気にせずにね、日本の人って色々気にしすぎなんですよ。
もう本当に日本人の気にするレベルはね、もう世界の中でも多分マックスなんですよ。
平均的な人たちは日本人の気にするのの、多分50%も言ってないと思います。半分も言ってないと思いますよ。
だから日本人はもう飛び抜けてピヤーッと上の方にいるというふうに思ってもらったらいいんじゃないかなと思いますから。
もうちょっとね気軽に、アンズルよりウムが優しいというような感じで、巨人の肩に乗るような気持ちでやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
はいそれではですね、マインドセットの方はここらへんにいたしまして、
今度は続きまして、Now, Everything Gratitude in Englishの方に入って参りたいと思います。
このシリーズではね、普段あまり意識しない日常の物事にスポットライトを当てまして、それを擬人化して会話をすることで身近に感じながら新しい視点で英語を楽しんでいこうというような試みであります。
さて今週のテーマは何でしたっけ?
あーそうそうそう、ウォッシュマシーンって言いそうになったけれども、エアでしたらクーキーでしたよね。
今回は豆知識を散りばめた、散りばめたって一つぐらいしかないのかな?豆知識を入れたサチとの、前回に引き続きサチとの会話になっております。
では早速流しますね。
あーそうそう、一応コロケーションズも言っておくと、
フレッシュエア、テイクアディープブレッド、エアクオリティ、キャッチワンズブレッド、こういったものが出てきます。
では参りまーす。
09:03
息の数字
一般的な人は毎日約15.9キログラムのエアを吸っています。
これは食事と水を食べるよりも大きな数字です。
ストーリー
夕方の朝、サチはパークに行って、フレッシュなエアを楽しみました。
座っている間、柔らかい友達の声を聞きました。
ええ、サチ
それはエアでした。彼女の見えないけど、いつも存在している友達。
こんにちは、エア
サチは笑いました。
あなたはいつもそこにいますよね?
疲れることはありませんか?
エアは笑いました。
いや
あなたは私を常に必要としています。
あなたは私の毎日約15.9キログラムのエアを吸っていることを知っていましたか?
わあ
それはたくさん
サチは驚きました。
私はあなたを食事や水を必要としているよりも多くのものを必要としています。
エアは誇りに言いました。
あなたが深呼吸をするたびに、私はあなたを健康にしてくれます。
サチは笑いました。
ありがとう、エア
あなたは素晴らしいです。
エアは彼女の周りを巡り、優しい風の中で髪の毛を踊っています。
私はここに来て嬉しいです、サチ。
覚えていてください、あなたが私からの小さな贈り物はすべての呼吸です。
サチは深呼吸をして幸せに泣きました。
エア、いつもここにいてくれてありがとう。
本当に感謝しています。
何時でも、サチ、エアは温かく返事をしました。
彼女は風の中で言葉を持っていませんでした。
はい、ということでございました。いかがでしたでしょうか?
ではまた概要欄の方でリスニングの仕方とか、よかったら見ておいてください。
はい、それでは本日は以上でございます。
では、またね!