中学校の英語の必要性
こんにちは、英会話のちじゅ丨です。お元気でしょうか?
さて、今回は、中学校でやった英語は無駄だったのか?
答えは、NO、無駄ではなかった。
だけど…というお話をしたいと思います。
やったことがね、もう全部無駄だったとか、
もう本当になんだ、あんなものをやっちゃったんだとかって言われたら、
なんか、ねぇ、虚しくなるじゃないですか。
まぁでも、もちろん実際にそんなことはなくて、無駄ではなかったとは思うんですよね。
ただ、もう一度やれって言ったら、もう話が全く違ってきますよね。
なんか、やろうと思ってたけど、結局こうなっちゃって、
でも後で、あんまでもこれも良かったしなっていう考え方はあるじゃないですか。
なので、まぁ何か目指しててね、オリンピックでもみんな1位を目指して頑張るじゃないですか。
で、結局2位だった。
2位だったけど、まぁそれはそれで受け止めて、頑張ろうか。
っていうのと、最初から2番を目指すっていうね、最初からって、これ全然違うものですよね。
なので、その辺はちょっと分けて考えないといけないんですけど、
無駄じゃなかったけど、こっからまたやり直すっていうのはどうなのかっていうのが、
私が一番言いたいことではあるわけなんですね。
で、まぁ中学校の英語って言ったら、文法が結構中心になってたりとかするわけなんですけど、
単語とか覚えましたよね。
で、その覚え方はともかく、一度その覚えた単語たち、あるいは語彙たち、
そのいわゆる熟語とかね、繋がってるやつですよね。
そういったものはもういくらでも使うし、あえて言うならば、日常会話に限定すると、
中学校で習った単語語彙で十分なんですよ。
私たちはあれもう全部OKなんですよ。使えるんですね。
ただ使い方が分かってないまま教えられちゃったっていうところが問題なんですけど、
パーツはOKなんですよ。パーツは。
組み合わせ方がもう全然ダメだったっていうのが問題だったりとかするんですけど、
で、文法の話をすると、中学校の文法っていうのは、もう本当にレベルが高すぎ、あそこまでいらないっていうことなんですよね。
なので、まぁ昔やったからもう全部忘れたって言ったって、
おそらくですけど、makeとかwalkとか、そういった単語って覚えてませんか?getとかね。comeとかgoとか。
そういう単語って多分忘れてないんじゃないかなと思うんですよね。
でまぁ、もう一度ブラッシュアップするにしても、教科書に戻る必要はないっていうことですよね。
英会話の、中学英語のやり直しじゃない方の、英会話の方の練習とか、英語で勉強するっていう、英語で学習するっていうような方法をしてると、
昔、何か習ったことがあって忘れてたものも、ああ、やったよねっていうのが多分浮かんでくると思うので、それをね、今更教科書に戻る必要はないということであります。
まぁ、中学校のね、教科書とか、中学校の文法の勉強とかは、
おすすめできるのは、中学校の先生になりたい人、あるいは試験に受かりたい人、受かればそれでOK、受かるだけでOK、話すつもりは全然ないですよっていう人には超おすすめです。
それ以外の方には全然おすすめしないレベルでございます。
実践的な学習のすすめ
なので、中学程度の語彙で日常会話は全然できるので、全然大丈夫なんですけど、
ただ、その中学程度の語彙を多分忘れてるから、中学校の教科書を引っ張り出してきて、またやり直す、あるいは中学の教科書、特に文法をもう一度やり直す、そういったものは私は全然、全然、全然おすすめしておりません。
それよりも、実践的なものから入っていっていいんじゃないかなと思っています。
では本日は以上です。またねー。