英会話スクールの位置づけ
こんにちは、英会話のトリセツ、ちじゅです。お元気ですか?
さて、本日は、英会話スクールをディスる回になります。
というのは冗談で、ディスるつもりは全然ないんですけれども、
英会話学校の正しい通い方っていう内容の話をしたいと思います。
私ですね、こう見えてもですね、まあ見えてないから聞こえてですかね、
とりあえず、英会話スクールの先生みたいなものをやってたんですよ。
インストラクターってやつですね、英会話を教える仕事です。
英会話を教えるネイティブの先生たちの指導とかも、私担当してた人間なんですよ。
自分で全てを任されててやれるわけではないんですが、
学校の校長先生みたいな感じのことをやってたんですよ。
でも、校長先生って言っても、
雇われ校長先生なんで、上にヘッドクォーターがありましてですね、
こういうふうにやれって言われて、それをやるだけなんで、
私の裁量でね、いろいろできたわけではないんですけれども、
私はどちらかというと、人事のマネジメントをしてたっていう感じなんですね。
まあそれはともかく、その英会話スクールは、
生徒さんっていうのが、もう全員、もうほぼ全員ですね、
全員、プロジェクトがない限りは、大学生なんですよ。
大学生なんですね、全員、プロジェクトがない限りは、大学生なんですよ。
なので、大学生、専門の英会話スクールっていうところで、仕事をしてたんです。
なので、私が教えている生徒さんっていうのは、全員、日本人の大学生なんですよ。
で、たまにプロジェクトがあってね、仕事で使うものが必要になったりとか、
そういう人たち、仕事で使う英会話の内容を、
もうそのグループたちだけに向けて教材作ったりとかって、
そういう仕事もしてたんですよ。
そういう仕事もしてたんですよ。
もうほとんどね、大学生を教えてたっていう形なんですよ。
で、私の裁量とかも全然取り入れてもらえなかったので、
私のやりたいような授業内容っていうのは、一切できてないんですけど、
私の英会話そのスクール、働いてたところは、ちょっと大学生向けなので、
ちょっと特殊ではあると思うんですが、
ただ、一般的なその英会話スクール、全て、どこも、ほとんど、90%の人が、
ただ、一般的なその英会話スクール、全て、どこも、ほとんど、90%の人が、
20%以上は、どこも似たり寄ったりだと思うんですよ。
私、大手の英会話スクールとかでも働いてたことがあるんですよ、他のね。
で、大体内容も分かるし、いわゆる名前の通ってるところ、
大体全部知ってるつもりなんですけど、どこも似たような感じで、
最近は、ちょっと独自のカラーを出した英会話スクールもあると思うし、
いろいろあるかもしれないんですけども、基本的な流れは、どこもね、似たり寄ったりだと思うんですよ。
基本的な流れは、どこも似たり寄ったりだと思うんですよ。
基本的な流れは、どこも似たり寄ったりだと思うんですよ。
で、そういったところに通ってても、やっぱり1週間に1回通ったら、なんとなく安心して、
これで自分は英会話ができるようになるって言ったら、それはとんでもない幻であるよ、という話を、昨日もしたんですが、
それの延長でですね、英会話スクールを正しく理解してね、
どういう場所なのか、どういう位置にあるものなのかっていうのを理解すると、
英会話スクールをより良く利用していけると思うんですよ。
なので、これから行こうと思っている人、それからもう既に通っている人、
やっぱりそういう位置づけっていうのをマインドセットがね、ある方が、
より時間を、お金を無駄にしなくても済むかなと思うので、ちょっと聞いてほしいなと思うんですけど、
英会話スクールの正しい通い方としまして、
英会話スクールはどういうところなのかっていうところをやっぱりはっきりさせないといけないと思うんですね。
で、言ったように、
話せるようにはならないので
通い方のヒント
なので英会話スクールっていうのは
どういうところなのか
何を目的にしているのか
何のために行くのかっていうのを
ちょっと頭の隅に置いてもらった方が
いいんじゃないかなと思うんです
なので目的をはっきりさせるっていうことですよね
英会話スクールのいいところは
やっぱりモチベーションが
持続できるっていうことですよね
やっぱり社交の場にもなってますから
人と会ったりとか話をしたりとか
っていうことができて
やっぱりまた頑張ろう
やっていかなきゃいけないなとか
っていうふうに思えると思うんです
それ以外にもやっぱり
趣味の一環としてね
英会話を話せるようになりたいっていうのは
副次的な理由で
やっぱり週に1回ぐらい
週に2回ぐらい誰かと会って話したいとか
仲間ができたとか
本当に社交的に
あとなんか英会話をやってる気分になる
どうせ何か趣味を持ちたいから
何がいいかな
じゃあ英語でもやろっかなとかっていう
そういった位置づけも
それはそれでいいと思うし
やっぱり日本とちょっと雰囲気がね
日本にいながら
ちょっとした外国気分が味わえるとか
そういったこともあると思いますし
あとは苦手意識ですよね
英語に関して
ちょっとやっぱり自分は英会話したいけど
無理じゃないかなとか
って思って
あるいは英語をちょっと嫌いだなとか
っていう思う人が
そうした人たちが
苦手意識を緩和する
克服するって言ったら
ちょっと言い過ぎかもしれないですけど
緩和をするために行くっていう
いうのもあると思います
なのでそういった位置づけとしては
英会話学校に通う意義は
本当にあると思うんですよ
なので何のために行ってるのかっていうのを
もう一度ちょっとね
行く前
あるいは通っている人は
考えてほしいなと思うんですよ
そのグループの中での
レッスンの話を今してるんですけど
これがマンツーマンとかになってくるとね
やっぱり主体性を持って利用するっていうのが
いいんじゃないかなと思います
自分のやりたいことをなるべく
先生にやってもらう
先生から与えられたことをやるんじゃなくて
こっちが主導するぐらいの気持ちで
お金と時間を全部フルに活用しよう
ぐらいの気持ちでやると
いいんじゃないかなと思います
質問があれば質問をどんどんとぶつけてもいいと思うし
やっぱりでも一番やってほしいのは
フィードバックをもらう
発音ですよね
基本的に英語の勉強
英会話の勉強も
独学自分でやる時間っていうのが
圧倒的に多くなると思うんですよ
自分でやらないといけないものが多いんですが
発音っていうのは
自分でちゃんとできてるかっていうのが
やっぱりチェックね
フィードバックがしてもらえると
とっても上達しやすくなると思うんですよね
やっぱり自分でできてるつもりでも
分かんないじゃないですか
よく自分の声を録音して聞いてみようとかって言っても
やっぱり人からこう言われた方がね
分かりやすいと思うので
そういった発音ですね
これはね
マンツーマンの人はもう何を置いてもね
まず最初にやってほしいと思うので
この辺りですよね
一人でできないこと
なので
意味のではなくて
自分の発声するものを
フィードバックもらうっていう
そういった勉強の内容であれば
ものすごく意味があると思うんですよ
チェックしてもらうっていうのは
やっぱり自分一人ではできない
できにくいものなので
そういったところを
やっぱり先生に指導してもらうっていうのは
いいと思います
なので英会話スクールでも
発音専門とか
そういったところだったら
もう私はもう絶対行った方がいいと思います
発音が主じゃなくても
今日言ったみたいに
そういった目的をはっきりさえさせれば
もちろん行った方がいいにはいいんですよ
行かないよりは行った方が絶対にいい
だけど落とし穴としては
これでもう大丈夫
英会話スクールに通ってるから大丈夫っていうのは
別の回でもお話しした
もうアウトプットは十分だから
ごめんなさい
インプットは大丈夫だよ
大丈夫だから
もうアウトプットで行こうみたいな
これはもう大丈夫
次行こうっていう
おざなりにするような考え方に
やってはいけないな
というふうに思っています
なので英会話学校の位置づけ
っていうのを
ちょっとこう見つめてもらったら
いいんじゃないかな
っていうそういう回でした
ごめんなさい
今日は噛んだ
比率がすごい多いんですけど
では以上です
またね