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2024-02-05 09:44

#74 🔠 英会話 〇〇のないアウトプットはただの自己満足 学習になってないかも

アウトプットにはいろんな形があるけど、どれもアウトプットだけでは学習には全くなってないのです。。自己満足だけで終わっちゃってる可能性あるかもです。


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ホスト: ちじゅ

🔅日本で特に外国人と話した経験もなく、英語の準備なく単なる勢いで、オーストラリアでワーホリ。その後色々な国に住んだり、バックパッカーしたり。

🔅日本での最後の職業は、英会話教師兼スーパーバイザー。今はドイツに落ち着きドイツ企業に勤務。社内言語はドイツ語、顧客とは英語が主要言語という環境。


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サマリー

勉強するとき、試験を受けて合格することがゴールとされがちですが、実際には試験は学んだことを試すためのものであり、フィードバックを受けて振り返ることが重要です。アウトプットしたものに対して自己分析やフィードバックを行い、繰り返し学びを深めていくことが上達につながります。

学習と試験
こんにちは、英会話難民を一人でも多く救う、をミッションにお届けしております、英会話のトリセツホストのちじゅじゅです。お元気ですか?
いやいや、こんな感じですよ。
じゃんじゃんじゃじゃーん、じゃんじゃんじゃじゃーん。
とくれば、結婚式。
イエッハー!結婚だー!ハッピーエンド!結婚ゴール!
映画なんか見てると、ハッピーエンドとしてね、恋愛映画なんかで描かれるのが、結婚式が最終のところであって、それがゴールだ!みたいな、結婚がゴールだ!みたいな風な描かれ方をしてることが多かったので、
擦り込みとしてね、私たちの頭の中に結婚イコールゴール!みたいな、いやでも現実はいやいやいや、そんなもんじゃないですよ!と。
もう始まったばっかりですやん、今!みたいな。
それが結婚だったりとかするわけです。
ただまぁ、擦り込みっていうものがあってね、そういうものをたくさん見ちゃってるから、なんか結婚イコールゴール!みたいに思い込まされたり、っていうこともあったりとか、イメージとしてね、そういうことがあったりとかすると思うんですけど、その擦り込みで言うとですね、
試験受かった、ゴール!みたいな。学校行った、勉強した、試験した、欠点取らなかった、受かった、ゴール!終わった、フィニッシュ!みたいな。
そういった擦り込みってあると思うんですよ。
なんか試験に落ちなかったから、うん、学校終わったね、フィニッシュ!みたいな。やったー!ゴール!みたいな。
そういった思い込みっていうのがあると思うんですけども、
まぁでもそれってやっぱりね、学校英語の弊害?っていうわけでもないし、英語に限らず、学校のこのシステムのちょっとした弊害っぽいところであると思うんですけど、
なんかこう、試験受けてそれで終わり!みたいな、そういったイメージがね、みんななんかこうついちゃったりとかしてると思うんですよ。
で、試験って何のためにするのかって言ったら、どっちかって言ったら試すためですよね。
試験のCも試すっていう字使ってますしね。
なので自分が学んだことがどれくらい本当に理解できてるのかとか、本当に学んだのかっていうことを、まぁ試してみるっていうものですよね。
なので、試し!なので、まぁリトマス氏みたいに、こういう色になりましたよとか、こういう風な濃い色ができましたよとか、そういうような、なんかこう、自分の学んだことがこれくらい濃いですよとか薄いですよみたいな、そういうものですよね。
なので、だからって感じじゃないですか。普通に考えるとね。え、だから?みたいな。じゃあどうする?っていうその始まりなんですよね、言ってみれば。
アウトプットとフィードバック
よく考えてみたら、そこが始まりであるべきなんですけど、なんとなくこう学校でそうやってやってきたから、なんか試験が落ちなかった、よっしゃ終わりみたいな。
それはもちろん全部を満点取った人は、よっしゃここまでは全部学んだってオッケーかもしれないけど、そういう人ってあんまりね、全部満点とかっていう人たちもいるんでしょうけど、私は全然そういうタイプじゃなくて。
本当にこう、下手したら一夜漬けでね、落ちたくないからやったみたいな感じで、で終わったらもう何も振り返りもしない。ただまあ学校側からしてみればね、システム上と言いますか、まあやっぱり成績ってものをつけないといけないしね、どうやって測るってなったらまあ相手もたくさんいますから、まあこうこうこうでこういう風に測るしかないよねみたいな。
ほんで、一応なんかこう点数をつけることになってるし、みたいな。なんかね、そういうものになっちゃってるので、それでずっとやってるから、なんかあんまりみんな不思議に思わないとかそういう風に、まあ当たり前かみたいな風になっちゃってるんですけど。
でも試験っていうのは受けて、こここうですねと、フィードバックが来ましたと。まあいわゆるフィードバックですよね。でそれをもとに、あ、ここが弱点ですね、ここが足りませんですね。
あ、ここはまあ強いところだから、まあこっちはまあやらなくてもそんなにいいかなみたいな、そういったところでまた戻って、ここをじゃあもうちょっとちゃんとね、できてなかったからやらないといけないよね、みたいなものが理想じゃないですか。
だって学校っていうところは教科書をくれてね、これを勉強するぞって言って、これを3年間で勉強するんだぞ、これが教科書だ、これを頭に入れるべし、入れるんだ、みたいな感じでやるわけですよね。
ほんで、なんか楽器ごとに試験とかあったりとかして、でも楽器が終わったら、なんか期末テストが終わったら、その今までやってきたところを振り返るというよりは、よっしゃ終わった、じゃあ次の楽器ね、みたいな感じで、振り返りっていうのがあんまりないんですよね。
本来であれば、それは振り返りであるわけで、フィードバックでないといけないわけであって、そこでここが学べてなかったんだから、じゃあここをこうやっていこう、みたいな。
失礼。そんな感じになるべきものではありますよね。だって、試してみたら、ここがダメだったって分かった、分かったらどうする、みたいな。そういうところを学校あんまりやってくれなかったわけですよ。
試験がゴールみたいになっちゃってて、そこそこ受かったからOKね、みたいな。でもフィードバックは、点数は分かったけど、どこがどうだったのかも、個人的にやる人はやるんだろうけど、学校としてはやってくれない、みたいな。
だからイメージとして、試験がゴールみたいになっちゃってたところはあると思うんですよね。なので、そういうふうな勉強の仕方っていうのが、体の中に染み付いちゃってるところがあってね。
だからアウトプットっていうのも、試験と似たようなものなんですよ。出しちゃって、で、自分の弱点が分かったりとかってするのがアウトプットの良いところなんですよね。話してみた。
トイックの試験受けてみた?A研受けてみた?じゃあなんとなくだけど、ここが自分の弱点だねって分かった。じゃあそこから戻ってどうしようっていう。だからしゃぶりっぱなしとかやりっぱなしだと、学んだことにはなりますよね、それ自体は。
分かった。ふーん。…では意味がないので、何かを自分から出したもの、アウトプットしたものに関しては、絶対に振り返る。誰かがフィードバックをくれなくても、自分でフィードバックしてみるとかっていうふうに、必ず振り返るっていう行為をしないと、学びはそこからはないんですよね。
継続的な振り返りと学習
アウトプットって行為から自体は学びがないんですよ。自分で分析してみないと。あるいは誰かが分析して教えてくれないことには、それは学びにはなってないんですよね。残念ながら。だからアウトプットだけで上達する人っているんですけど、それは本当に分析が上手な人だと思うんですよね。
なのでアウトプットとしては、自分でこうかこうかって修正しながらやっていける人っていうのは良いと思うんですけど、やっぱりこう、インプットしながらアウトプットもして、それをまたフィードバックしてまた変えるっていうこの繰り返しのサイクルができるようになったら次、みたいな。そういうのが理想的なんじゃないかなと思うんですよね。
なのでやりっぱなしではやっぱり意味がないから、フィードバックっていうのを常に意識どこかに置いてもらって、英会話の学習も進めてもらえるといいんじゃないかなと思います。
やりっぱなしではダメなので、フィードバック、誰かからあるいは自分で出してまた振り返ってみるっていう、ちょっとしつこいようなんですけど、同じまたところに帰ってまたやってみるっていうような、やっぱりこう自分がそれができるようになるまでトレーニングなので、英会話はトレーニングなので、結構スポーツに例えたりとかしてましたけど、そういう感じなんですよ。
ここができてなかったって分かったら、じゃあ戻って練習だっていう、そういうイメージを頭の中にどこかに常に置いておいてもらったら、英会話ってやっぱりこう上達するんじゃないかなと思います。
では本日は以上です。またねー。
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