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おはようございます!英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか?
さてさて、また月曜日がやってまいりました。
日本はゴールデンウィークとかいう風に聞いておるわけでございますけれども、
うーんと、こちらはごく普通の月曜日がやってきたというわけでございます。
では、アファメーションをやっていきましょうか。一緒にね。
はい、本日はこれです。
Each day, I take steps toward my goals with determination.
です。
Each day, I take steps toward my goals with determination.
はい、ということですね。
Each day、Each dayというのは、うーんと、Everydayと同じような感じですね。
で、I take steps。
うん、stepsとくればtake、takesとくればsteps。
ということで、一緒に覚えちゃいましょう。stepですね。
一歩一歩とか、ほ、とか、そういった意味です。
で、toward、steps toward、toward my goals。
ね、my goalsに向かって、ということですが、このtowardはtowardsっていうのもちょっと聞いたことあるかもしれないんですけれども、
Sがつくと、こちらはどちらかというと、イギリス英語でtowardは米語というような傾向が強いようでございます。
なので、地域によってね、オーストラリアとかイギリスとかそういったところではtowardsがよく聞かれるし、towardって言ったらアメリカで聞かれることが多いかなっていう感じだと思います。
意味は全く同じですね。何々に向かってというような意味になります。
で、どんなふうにかって言ったらwith determinationということでdetermineっていう動詞ありますよね。
決めるとか決心するとかってそういった意味ですけどwith determinationで、ということでございます。
はいはい。
えーとですね、日曜日にね、私の住んでいるところでマラソン大会があったんですよ。大会が。
で、私の住んでいるところからすぐに窓から見えてですね、みんなが走ってたんですよね。
うちのストリート通りのところがちょうどその会場っていうか、
うんと、走路になっていて、でもたくさんの人がね、すごい参加しちゃいましたよね。
みんながマラソン、フルマラソンなんですけどね。はい、走ってましたよ。
ステップを踏んでおりましたよ。みんな一歩一歩一歩一歩。前に前に!って頑張ってましたね。
うーん、私はマラソンとか走るのがすっごいすっごい苦手ではあるんですけど、運動は好きなんですけどね、走るとかが苦手なんですよね。
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でも、歩くのは結構ね、いくらでも歩けるわってことでね、ちょっと昔の話なんですけどね、私がね、40歳になるちょっと手前の頃にね、ちょっと一人旅をね、北海道にしましてね、その時に
リシリ島っていう島があるんですけど、そこでね、島を一周するっていうやつをね、私ね、一人でやったんですよ。
朝6時頃出発して、で、やっと戻ってこれたのは9時だったんですけど、約ね、54キロの道のりなんですけど、
歩くのは私は結構得意だから大丈夫だべー!とか思ってね、歩いてみたわけですよ。 まあね、雨は降ってくるしでね、
あんなに一歩一歩がね、ステップスがね、 キツかったことないですね。もう最後の最後の30分ぐらいはもう本当に泣きそうになってね、
もうヒッチハイクして帰るかなーって思ったんですけど、 本当なんかこう、夢でたまにありません?あの、ちょっと歩けないみたいな。
歩いてるけど歩けないみたいな、なんかに追いかけられてて、でもなんか全然進んでないみたいな、そういった夢を昔見たこと、
何回かあるんですけど、もうそんな感じなんですよ。 あの足が棒になるとかって言いますけど、棒どころかの鉄のね、なんか棒がね、足の中にもう入っちゃったみたいな感じで、
もうあんなに歩くことがキツかったことは、本当にもう前にも先にも先にも後にももう1回しかないんですけど、
あんなにしんどかったことは本当なくて、もう私、ほんと死ぬかと思ったんですよ。 もう大げさでしょ?大げさなんですけど、本当にね、その瞬間はね、もう
ほんとしんどかったんですよ。もうあんなにしんどい思い、私したことないですよ。 歩くということに関して。
ただ歩くだけなんですけど、まあしんどかったですよね。 あんなに一歩一歩が、なんかこうスローテンポで、
ね、まるでスローモーションのような感じで歩いたんですよね。 あんな思いは私、もう後にも先にもしたことないんですけど、
まあでも、あのヒッチハイクとかせずに、頑張って一人でね、帰って。 もうちょっとで濡れちゃって帰ってきたんですけど、
そしたらね、あのユースホセルに泊まってたんですけど、 噛みまくりなんてし、泊まってたんですけどね、そしたらね、あの
宿泊者の人たちがね、みんな出てきてくれてね、で私のためにね、出迎えてくれて、歌をね、歌ってくれたんですよね。
もうほんと嬉しかったですよね。 私、人前で泣くとかっていうことは、もう本当私は侍だし、そんなことはしねえとかっていうタイプなんですけど、
さすがにポロリと来ちゃいましたよね。 ちょっと
ねえ、体はしんどいし、みんなが出迎えてくれるして、 そんな思い出がありますよね。
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みなさんもそういったなんか、 特別な思い出ありますか?
しんどかったけど、まあやってよかったです。 でももう一回やれって言われたら、ううううう、考えちゃうなぁ。
でも、やったことに悔いはないです。 はい、やってよかったなぁとは思います。
一歩一歩を踏みしめたっていうお話でございました。 はいはい、では、3回いきましょうか。
はい、いきます。
あ、失敗しちゃった。 もう一回いきます。
失礼いたしました。今日は本当私、神々でしたね。ごめんなさいね。 明日はもうちょっと頑張りまーす。
はい、ではまた明日。 バイバーイ