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こんばんは、ちはるです。このチャンネルでは、ケアマネとして働く私が、本業と副業でゆとりのある働き方と暮らしを目指していく様子を発信していきます。
今日は、最近私、自分のSNSの名前の後ろに肩書きをつけまして、そのことをちょっとお話ししたいなと思います。
何人かのライブにコメントで参加させていただいたりして、気づいてもらったりしたんですけれども、
最近前の仕事を辞めまして、正式には今月末まで席はあるんですけれども、一応もう最終の出勤は終わった状態なんですね。
仕事を辞めて、そのタイミングでですね、名前の後ろに自由に働き、稼ぐケアマネっていう風な肩書きをつけてみました。
今まで、スタイフとアメブロとノートで発信をしていて、ノートだけは名前の後ろに私の属性が分かった方がいいかなと思って、
ノートだけ、ちはるの名前の後ろに居宅ケアマネっていうのはつけていたんですよね。
ケアマネージャーっていうのは、大体2つに分かれていて、自宅で生活する人の支援をする居宅のケアマネージャーと、
施設に入所されている方の支援をする施設ケアマネっていうので、大体居宅ケアマネと施設ケアマネとざっくり言うと2つに分かれるので、
その居宅ケアマネの方だよっていうのが分かるように、ちはるの後に居宅ケアマネっていう肩書きをノートだけですね、つけて発信をしていました。
今回、なんでこういう肩書きにしたかっていうとですね、私自身が自由に働いて自由に稼ぐケアマネになりたいと思ったからなんですよね。
まだそれはできていないんですけれども、そうなりたいと思ってこういう肩書きにしました。
同じケアマネとか福祉業界の方だと共感していただけると思うんですけど、ケアマネなのに自由に働くなんて普通無理だし、ケアマネなのに稼ぐって普通は無理なんですよ。
なかなかできない、ちょっと相反するようなことなんですけど、それをあえて私の目指したいものとして肩書きにつけてみています。
始めの自由に働くっていうところなんですけれども、なかなかそのリモートワークとか、ちょっと時間の融通をつけて働くっていうのが難しい職種ではあるんですよね。
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介護保険法とかっていう決まりがあって、どのくらい働いてどのくらいの人数担当してこういう仕事をしなさいっていうのが結構決まっているので、なかなか自由に働くって難しいんですよ。
リモートワークとかそういうのもほとんどないですし、あまり働き方の柔軟さがないのがケアマネなんですよね。
ただ私今度転職して新しい職場では結構融通が利く、自由に働けるような環境が持てるかなと思うので、そういう点でもちょっと自由に働いてみてどうなるかなっていうところが楽しみではありますね。
あとはですね、自由に稼ぐっていう部分なんですけど、これもね、ケアマネの給料って介護保険法で決まっているので、決まっているというか、利用者さんを一人担当していくら入るかっていう金額がね、決まっているわけなんですよね。
だからね、稼ぐっていうのはね、基本無理なんですよ。上限がもう決まっているというか、本当に安い金額しかもらえないような仕組みになっているので、ケアマネなのに稼ぐなんていうのはね、基本無理な話なんです。
でも、そこを私はもっと収入が得られるようにしたいなと思っているので、私が考えているこれからどうやって稼いでいくかっていうのが3つ考えているんですね。
1つ目は本業の方で、部合でいくらかお金が入る部分があるので、部合で少し多くその分もらうようにしようかなっていうのが1つ目の稼ぐ方法として考えているところです。
2つ目としては、今発信しているような副業ですね。そちらを少し形にしていけたらいいなと思っているので、それも今までの職場だと副業って禁止だったので、なかなかできなかったんですけど、今度はどんどんやってくださいっていうような感じの職場なので、そちらもやっていければいいなと思います。
3つ目の稼ぐ方法として考えているのが、本業のケアマネの仕事の延長線上に、これビジネスになるよなって思うこと結構たくさんあるんですよ。
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すごくニーズはあって、ケアマネとして提供できる体制なんだろうな、提供できる技術はあるのに、ケアマネ以外の仕事をしちゃいけないとか、お金をもらっちゃいけないとか、そういう決まりがあるので、なかなかニーズはあって、提供できるスキルもあるのに、そこがビジネスにできないっていうね。
ケアマネってそういうところがあるので、そこを何かこうちょっと形にしてビジネスとしてできればいいなと思ってるんですよね。
その3つのあたりですね、自由に稼ぐっていうところができたらいいなと思って考えているところです。
今日はですね、私が新しく自分に肩書きをつけて、自由に働いて、自由に稼ぎたい、そういうケアマネになりたいって思いから、自由に働き、稼ぐケアマネという肩書きをつけましたということをお話ししてみました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。