1. キャラクターズ~とある夫婦の個性談義~
  2. #9 人の根本課題を解決した過..
2024-06-18 36:59

#9 人の根本課題を解決した過ぎる

【今回の内容】

・なーみんの1年間の振り返り

・なんでコーチングを始めたのか

・こんだけお互いのこと話す夫婦そうそういない


<毎週火曜 朝9時配信>この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。

なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。

▼パーソナリティ

なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)

ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)

▼番組への感想や質問などお便りはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠forms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7⁠⁠⁠


#コーチング

#キャリア

#副業

#個性

#振り返り

サマリー

とある夫婦の個性談義が今日も始まります。夫婦の個性談義について話し合いながら、コーチングを始めた経緯や1年間の振り返りを行います。コーチングは日本で普及していませんが、対人支援領域で必要とされています。クライアントの思考パターンから行動パターンを変え、自己評価をアップデートしていきます。ナーミンがコーチングにこだわっている理由や、人の根本課題を解決することへの価値について語られます。来年も引き続き番組の振り返りが予定されており、夫婦間での情報交換や意見の交流が大切だと述べられています。

夫婦の個性談義
こんにちは。とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのNaminと
Fukuminです。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語科コーチのNaminと
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那のFukuminが
普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
ということで、今日も始めていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は何回目ですか?
9回目です。
10回目まで後?
1回となりました。
じゃあ今日のカウントダウンも終了したので、
このくだりについては前回の8回目のエピソードの冒頭を聞いてください。
めちゃくちゃしょうもないノリをやっております。
ついにって感じだね。
ついにっていう感じを毎回やってるっていう感じなので、
今日は9回目ということで、
今日は私のおねだり企画となっておりまして、
めっちゃおねだりされたもんね。
そんなしてないけど。
これでもいいよぐらいのラリーやったけど、そんなおねだりしてたから。
おねだり企画っていうぐらいだから、おねだりしてたことにしよう。
わかりました。
ということで、何をおねだりしたかというと、
ちょっとタイミング的なこともあって、
ちょっとこの私の1年間を振り返りを一緒にしてくれませんかっていうのを、
ちょっとこの9回目の。
めっちゃいいテーマやと思う。
ありがとうございます。
自分のことやから、なんかそわそわしております。
なんかやっぱこのポッドキャストを始めたそもそもの理由がさ、
普段考えてることだったりとか、アウトプットして残していきたいみたいなところもあるわけや。
やっぱこの振り返り、1年間の振り返りっていうのはすごくいいテーマだと思う。
ありがとうございます。
毎年やろう、これ。
毎年やるの?
毎年やる。
2年間を振り返る、3年間振り返るみたいな。
そう。
毎回1年を振り返るのはいいかもね。
そうやね。
確かに。
なんでこの1年間なの?みたいなところを、
コーチングを始めた経緯
ちょっと私の経緯を簡単に伝えるところから始めたいなと思うんやけど、
私は今コーチとして、コーチングをお仕事にしてますっていうふうに活動させてもらっていて、
もともとその会社員の時に営業をやってたっていう経歴はあるんやけど、
でもコーチとしての活動っていうのは、今からこう遡ると、2021年の4、5月ぐらいが、
3年前ぐらい取ったよな。
そうね。もう3年前ぐらいが、そのコーチングを自分がやり出すというか、
その時は、なんかこうコーチングをやり出す、やろうと思ってやったわけではなくて、
私にもともと、今言った2021年の4月のさらに1年前に、
コーチングを私に提供してくれた高校の友人がいて、
彼女と一緒にちょっと活動しようかみたいな感じで、
いろいろ自分自身も受ける側じゃなくて、提供する側というか、
としての意識で始めたのがその3年前ぐらい。
なるほどね。
そこから、最初だから副業でいろいろ活動を始めて、
本当にそこの時もいろいろあったんやけど、なんだかんだあって、
1年後の2022年の6月末に、私は勤めてた会社を辞めて、
今と同じフリーランス、個人事業主みたいなカテゴリーに変わったみたいなタイミングがあって、
で、そこから2023年の3月末ぐらいまでは、さっき言った一緒にやってた人がいたのよ。
だからフリーになった瞬間って、会社は辞めたけど、
なんか自分一人で稼いで生きていくみたいな感じではなくて、
一緒にやってた人がいったからこそ辞めれた部分もあって。
そうやな。
で、その次の年の2023年の3月に、一旦別々でやった方がいいんじゃないかっていう話になって、
私もその個人で活動し始めたのが、2023年の4月なのね。
なるほど、1年前とって。
そうそう、約1年前で、その4月はニートをしてたんよね。
そうだったっけ。
ニートしてバリー行った。
確かに行ったわ。
急にね、バリー行っていい?とか言い始めて、え?みたいな。
いや、え?とか言ってなかったよ。行きよって。
行ったけど、びっくりしたよね。急にバリー行くとか言い始めたから。
そう、なんかその時に、たまたまインフルエンサーの人で、
すごく私が憧れてた人とすごくこういう関係というか、あった人がバリーでリトリートしますみたいな。
で、日々の喧騒から逃れみたいな、自分と向き合う時間みたいな、ヨガの時間みたいな、
なんかそういうコンセプトやって、なんか今、けんそん?なんか日々のそういう、
けんそうやな。
けんそう感。日本語、日々のけんそうから逃れたいわってなって、
ちょっと一旦海外行きますみたいな感じで、
その4月末から5月頭まで、なんか4回5日ぐらいだったかな。
結構長かったよね。
移動でもね、ちょっと1,2泊あれやったから、まあ1週間ぐらい。
前乗りみたいなのしてたもんね。
だから、まあそこまでは、なんか4月は結構ちょっと息抜き期間みたいな感じで、
なんか5月帰ってきてから、まあいろいろ身の回りを整え始めて、
で、あの活動、本当に本格的に始まったのが6月なのね。
今から1年前。
はいはいはい。
やったっていう、なんかそういう意味では、その、なんでタイミングやと思ったかっていうと、
私の初期のクライアントさんとのセッションが、あの節目がつきまして、
あのラストセッションを最近2人終えまして。
なるほど、1年契約だったってことやな。
そうそうそう、最初に提案した人たちは、あの1年で契約を、提案をしてたから、
その1年伴奏終わったっていうのが節目だから、
なるほど。
なんかこの1年は、まあ会社員で副業をやりながら、副業としてだったりとか、
チームのメンバーの1人とかじゃなくて、
なんか自分1人で舵を切ってきた1年だったなと思うから、
1年間の振り返り
なんかめっちゃ振り返ってみたいっていう。
なるほどね。
はい、思いがあります。
なんか、エモいね。
まああの、ふくみんもずっとね、横で見てくれてるもんね。
そうだね、ずっと横で見てたからさ、今その2021年頃からのさ、経緯をさ、説明してくれたわけやん。
なんかもういろいろあったなって思いながら聞いてた。
そうね、なんかその出会って、ふくみんとなんか仲良くなりだしたのもそのぐらいのタイミングやったよね。
そうだよね。で、今こんなことやってるんだよってなって、めっちゃすごいじゃん。
うんうん。
とかそういう話よくしたもんね。
したしたした。
ラジオ聞いてたもん。
1人で語ってたやつ。
そう。
&FMでな。
当時は、分かれんけど、全然何を言いたいか今分かってないけど、なんかずっと見てくれてるんやなと思って。
そうよ。
なんかそこにエモさを感じた。ありがとう。
でも去年の4月から1人で活動するってなってさ、実際6月からくだやぶさを持って動き出してみたいなさ、
その過程を1年間見てきた中でさ、やっぱめちゃくちゃ頑張ってたじゃん。
頑張ってたように見える。
頑張ってたように見える。なんかやっぱ最初はさ、すごく手探り感すごく強くて、
こんなこと言うとクライアントさんに失礼なのかもしれないけど、提供できるものみたいなところのさ、軸というかさ、がまだちょっとブレてるみたいな。
でもやっぱクライアントさんと一緒に成長してったなって感覚があって。
ほんまに。
ね。だからなんか今日はそこらへんをちょっと私が質問させていただきながら。
ぜひインタビュー形式でお願いしてもよろしいですか。
そうだね。まずさ、ずっと聞きたかったことがあって、なんでコーチングを始めたの?
なんでコーチングを始めたか。
なんかあったからみたいなのが結論にはなっちゃうんやけど、なんか私そのさっき高校の友人にコーチング受けるっていうところ。
そこは2020年かなの6月ぐらいだった記憶があって、そこが3ヶ月ぐらい受けてて、なんか30万ぐらいは払ったのよね、それに3ヶ月30万。
でなんか初めての自己投資、自己投資っていうかなんか大きいお金使ってみるみたいな体験がそこやって、でその3ヶ月の記憶は正直あんまりなくて、
なんか初回でめっちゃ泣いた記憶だけあって、なんかそれはすごいなんか浄化されたみたいな感覚はあんねんけど、
じゃあその3ヶ月でなんか目標達成したかとか、なんかその次何か繋がったかって言われると、
なんか全部やめてて、そのコーチング期間が終わったら、なんかそこまでにこれやりますって言ってたことは全部手放して本業を頑張りますみたいな感じやったから、
なんかすごく当時使いこなせてたかっていう、今の視点で振り返ると全然使いこなせてなかった。
クライアントとしてってことやな。
そうそうそうそう、なんかクライアントとしてコーチングをフルに活用して、なんかその時間を最大限なんか30万以上の価値を生み出したかみたいなことを言われると、
なんか初回泣いたなぐらいの記憶しかなくて、なんかそれがあのもったいないとか、なんか無駄やったとか全く思ってないねんけど、
まあその別にコーチングですっごい人生がもう180度変わってとか、なんかもう私の人生コーチングのおかげでこうなってますみたいなところまでの感動はぶっちゃけなかったのよね。
なるほどな、じゃあもうコーチングで素晴らしい、私も提供しようみたいな感じじゃなかった。
全然全然、だからコーチングをやりたいと思ったことは正直一回もないよね。
なんかコーチングじゃなければいけない理由はどこにもない。
なるほどね。
それがぶっちゃけなところ。
なんやけど、まあその最初一緒に友達とやっていこうってなった時に、複数人で最初始めたんやけど、
その彼女たちがそもそも使える手段っていうのが、その時コーチングとパーソナルカラー診断とか、そういう外見のカウンセリングみたいな、
そういうものが手札としてあるってなった時に、いろんな観点でコーチングをやっていくみたいなところに落ち着きやすかったから、
私もコーチとして活動するっていう流れになってた。
コーチングと対人支援
そりゃそうよな、自分の今要は得意な領域だったりとか、提供できるものを基軸としてビジネスは考えていくもんやから。
ないものできないよねっていうところはあるよね。
だから、なんかどこで学んだんですかみたいなのを、たまに聞かれんねんけど、叩き上げですみたいな、最初はね。
私一人で活動し始めて、ちゃんと座学で学んでみたいなと思って、そのスクール、知り合いがやってるところに、ちょっとその形式的に学んだりはしたけど、
なんかよく言うコーチングスクールに半年通ってみたいなことはせずに、副業スタートやったっていうのはそもそもの入り口なんやけど、
なんでコーチングを今でもやり続けてるってなったときに、なんでなのかって言われると、なんか一番自分のスタンスに合ってるなっていう。
なんかそのコンサルティングじゃないなと思うのよ、自分は。
なるほどね。
それはなんか別に、都合良い言葉がコーチングやったから使ってるだけで、
なんか対人支援っていうワードの方が、私はしっくりきていて。
はいはいはい。
人を支援する仕事の中で、コーチングというジャンルが一番自分のやってることに近いから、コーチングっていう風に使ってるだけ。
なるほどね。
コーチングってさ、そもそも日本じゃあんまり普及してないじゃん。
今はめっちゃ広がってるっていうか、なんかその名前はね。
今まさに名前だけは広がっているっていうのは、思ってるかもしんないけど、世の中的にはそんなことないね。
出会う人たちがみんなコーチングというワードを知ってるから。
だからその領域では、コーチングっていいよね、必要だよねっていう風に認知されてきて、例えば経営者界隈だったりとか、その起業家界隈だったりとかではそういう認知あるけど、
サラリーマンから見たら全く浸透はしないなって思う。
日常の会話に出てこないよね。
成果と自己評価のアップデート
出てこない。コロナが始まってコミュニケーション取りづらくなって、ワンワン大事だよねとかさ、そういうのは普及してるけど、ワンワンって行き着くとコーチングになったりとかしたりするじゃん。
そういう観点で言うとワンワンっていう言葉は普及してるけど、コーチングっていう言葉は全然普及してなかったりとか。
だからなんか、ただ誰か言ってたのは忘れたんだけど、中間管理職はみんなコーチング学んだ方がいいって言ってる人がいたりとか、マネージャーはみんな学んだ方がいいって言ってる人がいたりとか、
俺自身もナーミンからそのコーチングやってもらったりとかしたけど、やっぱね、すごくいいなって思うのよ。
自分の悩みだったりとかっていうのを言語化できたりするし、自分の強みっていうのをどう表現したらいいかっていうのをわかったりするし、もう一個自分の脳みそを持つ人を横に置くみたいな感じ。
へー、そんな感覚なんや。
で、アクセスしに行くと、これっていいんじゃない?こういう風にいいんじゃない?みたいなのを、アドバイスっていうよりかは、自分の言葉を通して答えを探しに行けるみたいな、そんな感覚。
へー、素敵やな。表現が素敵やな、今。
ほんまか。
自分の言葉を通して正解にアクセスしに行くみたいな。
なんかそんな感じの感覚を受けたから、なんかやっぱこのコーチングってもっと普及すればいいのにとかは素直に思うよね。
へー。
なんかアメリカとか欧米とかだと結構もうさ、普及してるっていう話も聞くじゃん。
言ってないからさ、分からんねんけど。
ネットの情報でしかぶっちゃけ分からんねんけど、でもそういうのは言うよね。
元々そのワード自体がカタカナだからさ、輸入したワードではあるよね。
そうやね。そういうのを対人支援って領域ですごく難民自身相性がいいなって思って、今も続けてるってことやな。
はい。
で、クライアントさん結構いたと思うんだけどさ、クライアントさんとの1年間の契約が終わりましたっていうふうになったときに、どういうふうに感じたの?
どういうふうに感じたの?え、どういうふうに感じたの?エモいなーっていう。
なんかその、今一旦節目だねっていう人たちは別になんか、これでじゃあ関係が切れるわけではないのよ。
前話したかもしれないけど、チームメンバーとしても交流があるから、その中でも私のコーチングを継続する人もいれば、一旦別にいらないんじゃないですかみたいな感じで終わる人もいるみたいな今状況だから、
なんか関係性がまたアップデートされたなみたいな感じやな、感覚的には。
で、じゃあちょっとさ、話せる範囲でいいんだけどさ、こんな人がこんなふうに変わりましたよみたいなさ、ビフォーアフターみたいなのを聞かせてもらいたいな。
ビフォーアフター?どこまで言っていいのかちょっとよく分からない。
難しいか。
全然なんかいいと思うんやけど、なんかその分かりやすいビフォーアフター、なんかその結果でのビフォーアフターは出そうと思えば出せる、なんかその売上がいくらだったとかあるんやけど、
私の中でそこってあんま大したビフォーアフターではなくて、
まあ結果論やな。
そうそう、なんかどっちかっていうと思考がどう変わったかみたいな、思考パターンからの行動パターンがどう変わったかみたいなところが結構私の中ではみんな、4人初期のクライアントさんがいる中でみんな変わってきたなっていうふうに感じていて、
なんかね、それで言うと本当に180度変わった人が多いというか、
何やろう、その、例えばなんかやりたいことが見つからないんです、なんかビジネスしたいけどやりたいことが見つからないんですっていう人が、なんか自分の軸に沿ってれば、なんか別に何やってもいいんだなとか、
あとはなんか自分、なんかいろいろその自己投資したけど、うまくこう行動に移せなくて、なんか結果が出せないっていうようなところで悩んでた人とかも、
自分には何もできないんですとか、自分はまだ人にお金をもらえるようなものは何もないんですみたいなことを言ってたけど、
めちゃくちゃ自分の今までの経験がこういうふうに還元できるんだっていうのを、なんかすごい最近はなんか話し方とか、声の張りとか、力強さみたいなところからもすごい感じる。
なるほどね。
クライアントの変化とナーミンの成長
なんかこう自分自身の、なんか自己評価のアップデートがみんなそれぞれあったなと思っていて、それがなんか自分が望んでる未来に行くために必要なアップデートを、なんかそれぞれ4人がしてきたなっていう、なんかちょっとあんまりはっきり言えてないかもしれないけど。
なんとなくわかるわ。その人自身が、なんかその行動促進だったりとかさ、こういうことで悩んでて、動きが止まっちゃってますっていうものに対してさ、じゃあこういうふうに動けばいいんじゃないっていうさ、次の一歩を踏み出すような話をしてくれるわけじゃん。
で、なんかそれの積み重ねって、なんか自信につながるんやろうなって思って、結局小さな成功体験の積み重ねとかにもなるわけじゃん。なんかやっぱ自信がつくと、やっぱ行動も変わってくるよね。
できないかもしれないと思いながら目標立てるのと、できるっしょって思いながら目標立てるのとでは、日常の過ごし方変わるよねっていう、当たり前やけどみたいな。
なんかその、自分は独立できるのかなって思ってる状態と、この3ステップ踏んでったら全然自分でやってきるわっていうのとでは、叶えれるかどうかが変わってくるなと思うから、
なんかそこらへんが、それぞれが必要なアップデートをしてこれたし、別に1年が終わったからって完璧ではない。なんかそれは誰にとってもそう。
私これすごいこだわりとして1個あるのが、結構いろんな環境とかコミュニティとかスクールとか、6ヶ月契約ですとか、月額いくらで所属できますみたいな、嫌なのよ。
嫌っていうか、なんか自分も入ってるコミュニティ全然あるから、なんか入るのは全然嫌じゃないねんけど、コンセプトとして、例えばそのビジネスとか企業とか、なんかそういうさ、自分で何かをやってこうってなった時に、なんかそういう6ヶ月で契約が切れる。
で、その後野放しみたいな状態が無責任やなってすごい感じるのよね。で、なんかやるのは本人なんだけど、終わらんくらいっていう前提として、なんか1個例えば成果が出ても次の課題って絶対来るし、成果を出していけば全部ハッピーエンドではないものやと思ってるから、常に悩みが変わってさえいれば私はokだと思ってる。
3ヶ月前と同じ内容で3ヶ月後悩んでたら進んでないねってなるねんけど、毎月悩みが変わってる。今月これ悩んでます。来月これに悩んでます。再来月違うこと悩んでます。なったらなんかめっちゃ進んでるやんと思う。
っていうのが、なんかぐるぐる回ることってよくあるのよ、そのサポートする中で。ずっと同じこと悩んでるみたいな。なんかもう良くないみたいな。なんか次いけへんみたいな。ので、なんかこう悩みが変わってさえいれば、なんか進歩やなと思うから、その悩みを変えていくためにゴールを設定しているし、なんか進みたい方向を定めるし、そのための階段を一緒に作っていくっていうものやな。
っていうのを思ってます。
なるほどね。なんかその、さっきも言ったけどさ、そのクライアントさんと一緒にナーミンも成長してるわけやん。
はい。
なんか自分自身はどうなの?どう変わったなとかあるの?
えー、なんかどう変わったように見える?まずちょっと、隣で見てきたふくみんのフィードバックが欲しい。
なるほどね。まずすごくフラットになったなって感じる。
フラット。
その、やっぱナーミンの中でも判断基準みたいなのあってさ、そのクライアントさんに対して、最初の頃はこうしたらいいのにだったりとかさ、こうした方がもっといいのにみたいなのを、たぶんナーミンの判断基準で最初は考えてたと思うんだよね。
でもやっぱ日を追うごとに、それってそのクライアントさんがどう考えるかみたいな、クライアントさんにとって何が一番いいんだろうみたいな形で、なんか自分の判断基準は一旦置いといてフラットにして考えれるようになってきたなっていうのは、なんか横から見てて、話とかも聞いてて感じた。
えー、あ、そうなんだ。確かにな。あなたはどうしたいのしか思わないもんね。
うん。だからなんかそれを思いすぎてなんか無になっていくんじゃないかみたいな。
いや、そんなことないけど。
ナーミンのコーチングに対するこだわり
っていうのを感じたかな。で、あとは、なんかナーミンの特性なのかもしんないけど、なんかやっぱすげえ信頼関係深めるなっていうのは見てて思った。
へー。
その人一人一人と。
なんかさっきも言ってたけど、なんかそのもう契約期間が終わったら野放ししちゃうみたいな感じじゃなくて、なんかずっと続いていく関係性みたいなのを構築するわけじゃん。契約が終わったとて。
なんかそれって、そのビジネス領域においてはプラスでもありマイナスでもあるなって思うのよ。俺の立場で言うと、例えば提案してサービス入ります。で、サービスが入った後ってここ変更してほしいとかさ、これ追加してほしいとかさ、なんか手離れが悪いとかよく言うのよ。
だからその、例えば本当にめっちゃ稼ぎたいとかさ、そうするともうぐるぐるぐるぐるクライマックスさん回転させてさ、どんどんどんどん新しい人流入してった方が儲かるわけやん。
そのビジネス領域で言うと、それがなんか良くも悪くもプラスにもマイナスにもなるなっていう感覚なんだ。
なるほどね。
そういうのをすごい大事にしてるわけじゃん。
別にずっと一緒にいたいわけではない。
どっかで一旦お疲れって言って終わる時が来てもいいと思う。
で、またよろしくみたいなのができたら最高やなって思うねんけど。
確かにね。
で、コーチング系は結構ね、その依存関係なるパターンはわりとある。
そうそう。
あるから、まぁ何やろ、その多様っぽいあの、そういうのをやるっていうのを作っていかなくちゃっていうのが、
なんかあの依存させたくないのね前提としてでコーチング系はなんか結構ねその依存関係なるパターンは割とある
おそおそ
あるからまあ何やろその頼ったと思ってたら沼だったみたいな
なんかそういうのは結構まあ使いようによってはコーチングって洗脳できるから
確かにね
まあその人のマインドコントロールにも使おうと思えば使えるなって思うのね
だからまあ怖いしだからこそなんか価値はあるなと思う
価値というかなんか影響が大きいなと思う
中でこう何て言うんやろ
そのさっきの売上げを上げるもっと上げるんだったら新規でぐるぐる回してみたいな
なんかそれが思わなかったのが会社員時代なのね
なんかその営業でその数字がバンって上がった時にみんな喜んでたの
みんなというか上司がなんかよくやったみたいな
お前はエースだみたいな感じで言われて
はーってなる
基本金稼ぎに興味ないもんね
基本ねでも大事やなと思う
お金は大事やけどそのお金を稼ぐことに興味がないじゃん
だってさなんかその先の方が大事やない
まあそうやな
なんかその先を見据えてのお金稼ぎは意味があるなと思うんだけど
売上げを最大化したとって何なんていう
別に今で割と満足ないけどみたいな
なんか気持ちの方が強いから
なんかお金では私はあんまりドライブしないんだなっていうのは
なんか社会人1年目の秋に感じた
早い
だから何を意識してるかで言うと価値の最大化の方がめっちゃ意識してる
でそのためになんかこう色々やっぱやれることやれないこと
なんか今の自分にやれることやれないことっていうのがある中で
一人一人との信頼関係を築いていった先に
その人の成長を促進することは今の自分でもできる
だからやってるって感じ
でもこれがフェーズが変わってた時に
自分がやるべきことはまた変わるなと思うから
なんか信頼関係をみんなと一人一人と絶対築いていきたいわけでもない
なるほどね
今それができるからやってる
でもまた自分のリソース持ってるリソースだったり
周りにあるリソースが変わった時にできることが変わったら
そのできることをやるっていう感じ
なんか結構ナーミンは器用だからさ
やろうと思えばできることいっぱいあるのよ
でもなんかこうやってコーチングをやり続けてるわけじゃん
一旦1年間は
で別にやめようとも思ってないでしょ
意外とこだわり強いんやなって
コーチングに対してのっていうのはなんか感じる
こだわりが強い
仕事の意義と根本課題の解決
コーチングに対してこだわりが強い
何に対してこだわり強いんやろな
プロ意識みたいなのは結構ある
人の営業とかビジネスやってますっていう人の
どこを見てるかみたいなところで言うと
どんだけプロなんかみたいなの結構見てて
だから私職人さん大好きなのよ
それは突き詰めてるからなんよね
その突き詰めてるからこその葛藤もあるなっていう風に思うから
なんかそこは何か力になれたら嬉しいなっていうのもあんねんけど
突き詰めてる人ってめちゃくちゃ私は何やろ
価値が高いなって思う
なんかその人にしか見えてない領域があると思うから
その人にしか見えてないなんか世界とか領域とか視点があるなと思うから
なんかその人にお願いする意味が生まれると思うし
なんかあっさり知識なんかなんかチャットGPTに聞けば
一発で返ってくるような答えはチャットGPTに聞けばいいやんと思うタイプやから
そうじゃなくてどんどんどんどんこう
例えば私で言うとなんか人の成長にめちゃくちゃグググって入り込んでるから
そのこだわりが強いって多分感じる
お金の流れにグググって入り込んでる人とかも好きなわけで
健康についてグッと入り込んだりとか美容について入り込んだりとか
歴史とかなんか何でもいいねんけどトピックスは
でも何かの分野にめちゃくちゃこうなんていうの
鉄図と叩いてるみたいな感じで
巧みな感じな
そうそうなんかすごいグググっとこう突き詰めて突き詰めて
そこに何かを追い求めてるみたいな
タイプの人はなんかすごい鋭利な刃物って感覚なんだよ私は
よく切れるみたいな
だからたまに人を傷つけるみたいな人かもあんねんけど
知らず知らずのうちに
そうそう鋭利だからね
けどなんかそういう人
何の話やったっけこれ待って
そういう人が好きっていう話なんやけど
何でこの話したか
だからそういう人に寄り添えるのがツールとして
コーチングって適切だよねっていう風に思ってるかもね
そうでもない気にする
違いますね
なんか根本からいきたいみたいなのあって
欲求的に
営業マンやってた時に契約するってなった時にさ
営業していくってなった時にさ
なんかその提案するものがあるわけやん
提案したらお金が動くわけで
で実際施工なり納品なり
サービス提供なりが行われるってなった時に
解決してほしいとね
お客さんが思ってる悩みとか課題とか
前に進んでほしいっていう気持ちがすごい強くて
だからサービス買ってもらったけど
あんま現実変わってないみたいなのがめっちゃ嫌なの
めっちゃ嫌やったの
だから意味なくないみたいな
なんかこれをやり続けて何の価値になるみたいな
ので結構その会社の問題とか
会社の問題突き詰めてったらうわ国やんみたいな
とかなんかそのどんどんどんどん
なんか守護が大きくなってったの
なんかもうこれは国の問題だ地球の問題だみたいな
人間の問題だみたいな感じで
行った時にキリないなと思ったのと
じゃあ私何してんのってなった時に
大したことしてないなって思って
自分から始めようと思った時に
目の前の人の悩みに真剣に向き合うところから始めたっていう感じ
それがようやくある程度の需要にはなってきたっていう感じ
根本課題をするってなった時に
結局誰の根本課題をするのってなったら人なのよ
人の悩みを解決したすぎて
人の悩みを会話から解決しに行く手段に
たどり着いたっていう感覚かな
それがコーチングだったんだってことやな
面白いね
そうなんかすごいでも
大きいお金が動く仕事ってなんかその
そういう仕事の方が向いてるなっていう
向いてるんやろなっていう人もたくさん出会うし
そういう人にそういう仕事はお任せしようと思うねんけど
私は結構なんかその人の悩みとか
その人が何を求めてるかとか
どうなったら人は幸せなのかみたいな
なんかそのあたりが一生語れるものやなって思います
なるほどね
いやー深いね
仕事における振り返りと日常の会話
これ待って今日1年間の振り返り
振り返れたかどうかは一旦置いといて
なんかそのナーミンの考えてることだったりとか
こういうふうにクライアントさんと向き合ってるだったりとか
そういうのはよく伝わってきたなって思うわ
ありがとうございます
振り返れたかどうかは置いといてね
振り返りはできたことにしよう
そうだね
ちょっとまだ俺の振り返り質問力が足りなかった部分もあったけど
私の脱線力の方が上回ったんだよ
じゃあ一旦今日はこんな感じで終わりにしていきましょうか
はいじゃあ今日もね30分にしよう
なんかさどんどん長くなってる
どんどん長くなってってる
なんかやっぱね慣れてきたってのもあるのかもしんないけど
なんかついつい話が弾んじゃうよね脱線もしちゃうし
なんか日常ほんまに日常の会話
ほんまやな
って感じよね
夫婦の個性談義って感じやな
じゃああれかコンセプト通りか
コンセプト通りや
じゃあいい感じです
やっぱこういう風にさ
なんかこう仕事の話とかさ
普段思ってることだったりとか
こんだけなんか語り合ってる夫婦ってあんまりいないと思うのよね
うーん
ちょっと何その反応
いやなんか私はこの夫婦しか知らないから
なんか結構仕事の話は家でしないとかいうさ
会社の先輩とかさ同僚とか
結構聞くからさあんまり奥さんと話さないなみたいな
なんか子供とかがいたら子供の話中心とかになってっちゃうみたいな感じやけど
番組の継続と夫婦のコミュニケーション
なんかこんなにお互いのこと話す夫婦ってそうそういないのかなと思うから
いいじゃん
なんかねこういう風に1年間の振り返りだったりとか
なんか俺も
え、ちょっとね次回やりたいな
次回?
え、その振り返り
ふくみんもさこの1年は結構さ
だいぶね
だいぶさなんかもう誰ですかっていう
じゃあ次回やろうか振り返り質問力見せてくれ
任して得意分野だ
ということで最後何か一言あればお願いします
はい今日は私が喋りたいですっていう感じで持ってこさせていただいたテーマで
なんか途中から何喋ってるんやったっけ
のもすごく多かったんですけど
何やろそのフラットな自分となんかこうこだわりが強い自分
なんかどっちも自分だなと思っていて
なんかフラットな自分っていうのは結構こう
なんか人に対してとか世の中に対してとか
なんかこうまあみんな一生懸命生きてるよなって思ってて前提として
なんかみんな一生懸命生きてる中でどうしていったら
より良くなるかなみたいな観点で見たときにすごくフラットだなと思うんだけど
なんか自分の仕事とかなんか自分が納得いくかみたいなところはめちゃくちゃこだわりがあるからこそ
人の仕事ぶりとかもめっちゃ見てるんやなっていう
プロフェッショナルかどうかみたいなところとか職人気質とか
なんかそういうその突き詰めてほしいみたいな
仕事と人に対する厳しさ
なんかそういうのも人に対しても見てるってことは
なんか自分に対してもなんかそういうそこへのストイックさみたいな
自分にも厳しいけど人にもめっちゃ厳しいもんな
言わんといてよ
なんかすごいやっぱ自分がお客さんになるってなったときは
何やろ別にミスしたあかんとかじゃなくて
どこまで見通してこの人は自分の発言をしてるんかみたいな
なんかどこまで自分の言葉に責任だったり重みを持たせてるんかみたいなのを結構見てる
それは見たほうがいいなって思うから
それがプロフェッショナルさにつながりそうやもんな
今だけを見て話してる人の言葉と
この私との20年先までの未来を見越して話してるかどうかは
やっぱどこに視点を持ってくるかっていうその言葉の話し方によって
なんか変わるなと思うから
私は見通し先まで見てくれる人がすごくプロやなって思うっていうだけの話だから
今後の展望と番組のお知らせ
そこへのこだわりはめっちゃあるなっていう
ちょっとまとめなのにすごい長くなっちゃったんやけど
そこらへんの自分をまた知れてよかったなって思いました
よかったなんかちゃんと振り返れててよかった
まとめやから今のは
そんな感じで
じゃあ今日は終えていきたいと思います
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので
質問や相談がある方はお気軽にお送りください
それじゃあまたね
36:59

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