1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #054
2021-10-27 1:16:26

「ダイの大冒険」を語る #054

バランとハドラーの闘いに思うところ、黒の核晶とキルバーンのマグマ成分とはなんなのか、声優さんの活躍ぶり、などについてゆるく話しました。 【Show Notes】 バランとハドラー、生き甲斐と死に場所を得るために 〜週刊ダ […]
00:08
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第54回というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第54回です。
語るのは私、まさきと、
どうも、おだじんでーす。
はい、この2人でお届けしてまいります。
えー、今週というかまぁ、第54話が放送されまして、
まぁ今回は、ハドラーの挑戦ということでしたっけ?
バラン対ハドラーでしたっけ?
あ、違う、バラン対ハドラー。
ハドラー対バランか。
あれ?あ、ハドラーの挑戦、先週か。
ハドラー…ん?バラン対ハドラー?
まぁ続けて戦ってますからね。
まぁそうですね。
ハドラー対バラン。
そんな感じか。
はい。
という話でございましたけども、
えー、そうですね。
まぁ僕は、はい、感想はいつものごとく、
週刊、ダイログにまとめてるんですけど、
はい。
まぁ、なんか、そこに書いたことはあんまり別に、
アニメだからっていう話はそんなに書いてなかったので、
はい。
そんなに、あれなんですけどね、僕は。
僕でも、まさきさんのダイログ読んで、
はい。
なんて言うんでしょうね、こう、
ダイのその勇者としての役割を自覚していく感じと、
はい。
そのポップというわかりやすい、少年漫画主人公キャラ的な描き方との、
はい。
そこのこう、解説読んでいてふむふむ確かになるほどと思って読みましたよ。
なるほど。
うん。
いや、僕もね、つい最近まで気づかなかったですね。
そんなにあんまり思ってなかったんですけど。
うん。
いや、言われてみるとあのね、ハドラーの言った、
死を倒された恨みを晴らしたくはないのかってあれだいぶ空振りするセリフじゃないですか。
そうなんですよね。
全然刺さってないわけですよ。
そうそうそう。なんかね、そこがね、結構ね、原作読んでてもやっぱなんかそんなにこう、気づかなかったけど、
やっぱこう、アニメで聞いてるとちょっとこう、また聞こえ方変わってきたなって感じですかね。
まあ確かに、それはね、過去何回か話してますけど、それはありますね。
同じシーンでもアニメになると全然なんか印象が違う。
そうそうそうそう。それはね、やっぱりね、思いますね。
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それ言うとあの、回想シーンとかね、ちょっとね。
まさきさんも、これは泣かしにかかってきてるみたいなの書いてましたね、確かに。
あの54話の最後のほうですね。バランが台がちっちゃいときの回想。
もうね、僕もラリフォーマーの前あたりからですかね、ラリフォーマーくらいからですかね、もうね、
もう涙、こらえるの必死でしたよ。
いや僕は普通に涙を流しながら一人で見てましたけど。
僕ね、この直前にうちの妻がですね、
土曜日普通に家族がいるところで見てて、妻も横で聞いてたんですよね、流れてるのを。
そしたらですね、このシーンの前にうちの妻がね、
突如、「話長ぇな!」って言ってきたんですよ。
えーーー!
いやなんかほら、ここって対決、今回はハドラー対バランっていうタイトルになってるくらいですけど、
対決シーンじゃないですか、バトルシーンじゃないですか。
バトルシーンなのに、全然戦わねぇな、こいつら!っていう、うちの妻が入れてきまして。
アジーンさんの奥さん、先週間からヒュンケルトイ厳しいですね。
そうなんですよね。
めっちゃ厳しいな。
なんかほら、めっちゃ喋るじゃないですか。
まあまあまあ、バトルもしないでずっと喋ってますけど。
バランも四年派で喋り続けて、その間ハドラーずっと待ってるじゃないですか。
そうそう、待っててくれるんですよ。
ギガブレイク撃つシーンがすでにもう待ってるじゃないですか。
その後のこの、お父さんと息子のラリフォーマン関係のこのやり取りの時も、
ハドラーってほら、やろうと思えば攻撃できるじゃないですか。
できますね。
でも待ってるじゃないですか。
待ってますよ。めっちゃ待ってますよ、この時のハドラー。
もうなんかね、うちの妻はね、ちょっともう許せなかったらしいですね、その待ちっぷりに。
いや、いいじゃないですか。いいシーンなんだから。
僕とかね、子供たちはそこを込みで楽しんで見てるんですけど、
前にもね、言われたんですよね、妻にね。
喋りが多いな、この漫画みたいな。
どこのシーンかな、わかんないけど、まあまあ。
戦ってる時に待ちすぎだろみたいな話はね、前にも言ってて。
厳しいな。
今回もすごい出てきたんでね、スパッと言われて。
感動のシーンって僕はもうわかってるから、すごいそれを浸って見てたんですけど、
06:03
その一言がパーンって入ってきたことによってね、ちょっとね感動がしらけるっていうね。
現実に引き戻される。
そうなんですよ。
いやー。
ちょっとね、もう一回一人で見直さないとなと思ってて、まだ見直せてなかったんでね。
ちょっと見直しをしようかなと思います、僕。
まあね、でもなんか、うーん、まあそうね、でも確かにハドラ待ってるような待ってないような何とも言えないとこだな。
回復呪文してるバランに攻撃呪文を打つとこは打つんだけど、話してる時は別に攻めてこないっていう。
謎の待ったり攻めたり。
そうなんですよ。
なんかでもこの話は、子供たちが見るスーパー戦隊系のヒーロードラマあるじゃないですか。
あれでも有名な話で、変身シーンってすごい無防備な状態のはずなんですけど、基本的にみんな待っててくれるんですよね、敵って。
割と海外の人たちとかがスーパーヒーローもののやつを見ると、そこを突っ込むらしいんですよね。
いやなんで今攻めないのみたいな。
そうそう。なんとかなんとか、なんとかブラック!みたいな言ってる間に、そこ攻撃しろよみたいな突っ込みを入れることが海外の人は多いみたいな。
以前番組で特集してる時にテレビでそういうの見たことがあるんですけど、そういう話が出てて。
確かにバトルシーンでそういう、相手が待っててくれてその間に変身するとか、見栄を聞くとか、そういう場面って確かに結構多いよなと思って。
だいのだいぼうけん特に多い気がするんですよね。
多いっちゃ多いかもしれない。
戦闘中に話すシーン多いしね。解説しっかりしてくれるじゃないですか。
あんま解説しないで戦うバトル漫画もあるじゃないですか。
このあたりは結構特徴的なんだよなって思って、いつも見てますね。
なるほど。
そういうもんだと思って見てるからね、違和感はないんですけど。
何もないですね。
うちの妻からするとね、まつぎ野郎っていうツッコミどうしても入れたいみたいですね。
なるほど。そんなシーンというか、回ですが。
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僕、今回見てて、何箇所か気になった点がありまして。
まさきさんもたぶんダイログに書いてたと思ったんですけど、
ダイが傷を負うじゃないですか、ヘルズクローで。
致命傷になりかねんみたいな台詞があって。
この深さ、下手をすると命に関わる的な。
割とうろたえて、すぐに回復呪文をみたいな。
それまでダイって呼んでたのに、ディーノーって呼び出しちゃうじゃないですか。
いわゆる冷静にダイって呼んでたのが感情的になって、
そのダイって呼ぶ理性が飛んで、我が子の本名というんですかね。
自分がつけた名前をね。
呼び出すっていう。
結果ダイにはディーノー、俺のことかって言われちゃうっていう悲しいやりとりがありますけど。
なんかここね、ハドラーのヘルズクローに実は貫かれてる人って先にいるんですよね。
ヒュンケルのこと?
そうなんですよ、ヒュンケルさん。
ヒュンケルさんぶっ刺されて、しかもメラゾーマが撃たれて。
メラゾーマ流し込まれてますよ。
そうなんですよ。
あれの方がよっぽど致命傷になったよなと思って。
しかもあれですよね、その時は魔族ハドラーで、この時は超魔生物ハドラーだっていうロジックに関して言うと、
でも別にパンチ力とかじゃなくて刺さった傷だから、
あんまり腕力のアップぶり関係ないよね、多分そこっていう。
トゲトゲが体を貫いたっていう状態なんで、基本的には同じようなダメージだと思うんですよ。
てか明らかにヒュンケルの方がひどい、やられようだと思いますね。
そこで言うと、ヒュンケルが不死身すぎるっていう話がどっちかというと出てくるのかもしれないですけど、
ヒュンケルひどかったよな、同じダメージ受けてた。
その時だったらヒュンケルはホイミスらかけてもらえてないじゃないですか。
もらえてないですね。
ここバランがね、回復呪文かけてますからね。
そう、あとね、それで言うとバラン回復呪文いけるんだっていうね。
まあできんじゃないですか。ドラゴンの騎士ってドラクエでいう勇者みたいなもんだから。
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そうそうそう、ドラクエ勇者って回復呪文いけますからね。
なんでもできますよね、基本。
なんならベホマズンっていう最強の回復呪文も使えちゃいますからね。
ね、ありますよね。
そういう意味では間違っちゃないんですけど、ラリホマズとかもね、使えたりするのもね。
でもね、やっぱあそこのシーンは、今回全体を通して見ててやっぱ思ったのはバランが完全にお父さんだなっていうね。
そうですね。
今みたいなシーンもそうだし、剣の腕の話?第6位にまさきさんも書いてあったじゃないですか。
そんなに剣の腕、あんた高かったっけみたいな。
そうそうそう、ハドラの首を跳ねるのは俺しかできないみたいな。
はいはい。
確かにドラゴニックオーラの量は大人のバランの方が量が多いっていうのはなんとなくわかる気がするんですよね。
でもその剣の腕の話は、正直ほぼ互角って言ってる大差ない威力を。
繰り出しているっていう話がありますからね。
なんなら、あわんりゅうとうさっぽうっていう一つの。
はいはい、剣術というか流派をね。
一応極めてる。
大の方が上なんじゃね?みたいなね。
戦いの経験値って言われたら、それはバランの方が経験値はあるから。
タイミングが重要だ、みたいなところのセリフは確かに、
それはバランの方が、歴戦の戦いの遺伝子から感じ取る何かで、
一瞬のタイミングを逃さないみたいなのはわかる気がするんですよ。
やっぱ確かに剣の腕はね、別にそこはそんな特徴じゃないよなって思うと、
やっぱりここは完全にバランがお父さんパワーで、
お父さん感出したなと。
腕は俺の方が上だっていうのもそうなんですけど、
それを理由にその大位を退けさせるっていう理由づくりって言うんですかね。
どうやっても大位を黒の子の爆発に巻き込みたくなかったっていうね。
まあそういうことですよね。
それに尽きるなと。
まあそういうことですよ。
でもね、僕このシーンね、原作を読んでたときから結構、
大位の行動に対してちょっと気になってた点があって、
バランがギガブレイクで開けた穴で、
15:03
外に飛び出て仲間を助けてこいっていう。
大位も助けたらすぐ戻る。
だから死なないでねみたいなやりとりするじゃないですか。
しますね。
でもね、ここね、
ハドラーとバランが超爆炎波とギガブレイク正面衝突するぞってなるところで、
Amazon Primeさんでいきますと9分49秒くらいで大位が上空にふわっと行くんですけど、
この時点で大位は空のほうに向かって視線を向けてなくて、
完全に激突の行方を見守る姿勢で上空に上がるんですよね。
そうですね。
ギガブレイク超爆炎波ってこうなって、
ドラゴンファングでブサッとして終わりだ。
ギガブレイクって行ったときに、
このときに大位は1回10分6秒のときに、
もうちょっと上のほうまで行ってるんですけど、
明らかに飛び出そうっていう意気込みじゃない感じなんですね。
はいはいはい、そうですね。
で、来たって振り向いちゃうんですよね、しかも。
はいはいはい、ですね。
ここってね、この後に黒のコアの爆発が控えてるわけですから、
大位は躊躇せず、さっさと仲間のとこに行って、
仲間たちを避難させるべきじゃないですか。
うーん、なるほど。
ドラゴニックガイで爆発は抑えるというものの、
それでもどうなるかわかんないからこそ、
仲間たちを逃がしてこいっていうのがこの作戦じゃないですか。
まあそうですね。
それで言うと、この大位が勇者という役割認識のもとに、
ここで行動しようと思ったら、振り向いてる場合じゃなくて、
さっさと仲間のとこに行って、さっさと助けてきて、
さっさと戻ってくるほうが、
勇者という役割を全うする感じだと思うんですよね。
でもここをやっぱり飛び出さずに、
来たって振り返りってこのシーンで、
しかも、ああーって言って止まるじゃないですか。
切れてない様子を見て。
危ないって戻ってくるっていうね。
この場合になってくると、
爆発はこの段階でしないから、
戻ってくることは選択肢で間違ってないと思う。
でもやっぱり長野爆炎派とギガブレイクが炸裂するときに、
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すでに外に飛び出てないっていうのは、
やっぱりここは大はお父さん気になっちゃってたんだなっていうね。
勇者としての役割よりも、
この勝負で父がリスク高い賭けに出てると、
保証はないじゃないかみたいなセリフも言ってるじゃないですか。
相当だから大にとってここは、
バランが大をすげー意識して、
お父さんになってたように、
大は大でここはやっぱりすごい、
バランの子供になっちゃってたなっていうね。
なるほど。
だから飛び出しに行かず、
結局見守っちゃって。
見守っちゃったがゆえに、
ヘルズクローでやられそうな父ちゃんの助けに入っちゃうっていう。
しかもここにドラゴニックオーラ使ってないんですよね。
助けに入るシーンって。
明確にちゃんと描かれてないんですけど、
たぶん右手のドラゴニックオーラは光ってないんですよね。
おそらく。
サベルーラーも自力で使えるし。
まあそうですね。
劇場をして、
ドラゴニックオーラ発動っていうのが今までのシーンじゃないですか。
はいはい。
でもなんかここは、
怒りじゃないんでしょうね、たぶんね。
なんていうんでしょう。
でもそれで言うとフェンブレンの時、
やべーってなって、
ドラゴニックオーラ発動してアバンスラッシュしてるか。
してますね。
そうか。
じゃあここはなんでドラゴニックオーラ発動しなかったんだろうな。
あんまり僕はそこは全然気にならないですけどね。
いや単に、
やられそうなバラン助けるために壁んなりに行ったからオーラは出す出さないはあんまり関係ない気がする。
でもですよ。
ドラゴニックオーラってさ、
クロコダイの真空の斧が刺さらなかったように、
陶器流で守られて、
刃物すら触れられないみたいな状態になるじゃないですか。
まあ、そうですね。
それとドラゴニックオーラで纏ってたらヘルズクロのダメージもちょっと違ったんじゃないかなみたいなね。
まあ結果的には違ったんじゃないですか。
21:02
たぶん。
そうするとここはもうね、
ストーリー的にはダイを眠りにつかせてリューマ人化するっていう。
その姿は息子に見られたくないからだっていうのが待ち構えてるから。
そのラリフォーマーが効く状態っていうのは、
一定レベル以上の人ってラリフォー効きづらいっていうのがゲームでもそうじゃないですか。
まあゲームでもそうですね。
弱らせてラリフォーマー効きやすくするっていう必要性があったから、
こういう流れになってるっていうところなのかなとはもちろん思うんですけど。
なんかでもちょっとここのダイの行動が、やっぱり助けに行かず。
しかもお父ちゃん助けるためには入ってたときにドラゴニックホラー使わずみたいなのがね、
ちょっとダイの行動として見たときに、
お父さんと一緒の戦いっていうこの慣れなさというか、特別感というか。
すごいそういうのを感じるんですよね。
なるほど。
だって強さだけなら誰よりもとかって言ってるじゃないですか。
にもかかわらずね、ギガブレイクの瞬間パッと飛び出して外出ないっていうね。
それは僕の解釈だと、黒のコアのあれが尋常じゃないっていう話をバランから散々聞いたからだと思ってますけどね。
そう、だから尋常じゃないから、たぶんそれはバランの身を案じてってことですよね。
まあ身を案じてっていう部分もあるだろうし、本当に大丈夫かよっていう部分もあるんじゃないですか。
爆発やべえんだったら、ポップとかヒュンケルとかを助けに行くっていう選択肢を勇者なら取るんじゃねえかっていうふうに僕は思ったんですよね。
どうなんだろうな。そこは一応でもバランが抑え込むって言ってるしっていう部分もあるんじゃないのかな。知らんけど。
なんか結構ここは見ていて、大いかねえのかって割と原作だったときから思ってて、
まあでもこの流れならそうかって思ってはいたんだけどね。ちょっとね、改めて見てて思いましたね。
24:15
あとね、これ大好きTVで豊永さんがね、触れてたんですけど、
バランの神馬合流犬がハドラの首を跳ねれなかった後のキルバーン登場して、
なんで跳ねれなかったかの理由説明のシーンの話、大好きTVで触れてて、
確か大感謝祭のときの三条先生の話し尾とかを引用されてたと思ったんですけど、リアリスティックという。
剣が錆びちゃうっていうのは、フィクションの世界だといくら怪力値がついても何も起きないし、そんなのはなかったことにされてるけど、
なんかそこが妙にリアルな理由付けがされているっていう。
それに納得感があるみたいな話をされてたんですけど、僕は割とこの理由は、
なんかオリハルコン錆びるんだって思ってて、原作読んでるときから。
オリハルコンって金属。
不滅の金属ですからね。
金属は金属なんだけど、不滅だし特別なものだし、
世界で一番の、
傷つけることはできない。
硬さだしみたいなことを言ってるから、
なんかその、え、錆びんだって思ったんですよね。
まあ確かにね、それはある。
灰のマグマと同じ成分だから、ただの血じゃないのはそうだし、
温度は超高熱で強い酸を含んでいる。
熱と酸に弱いのか、オリハルコン。
っていうか、熱と酸とかが効かないからオリハルコンなのではっていう。
それ聞いたらね、鎧の魔装の金属とか、
もうちょっとランク下の金属と同じじゃん、みたいなね。
確かに。
あのほら、鎧の剣をロンベルクがどう加工したのかっていう話、
以前盛り上がったじゃないですか。
はいはいはい。
ほらその、熱でやられるんだったら、
加工するときも当然ね、炉にぶち込んでるんで、
熱を受けて変形する金属なのは間違いないと思うんですけど。
27:00
まあそうですね、そうですね。
でもなんかその、超高熱のものが一瞬付着して、
なんかそんな切れ味に影響どのくらい出るんだ?みたいなね。
不食って言ってるんでね。
確かにね。
魔界のマグマとロンベルクの炉の温度どっちが高いんだって。
それは若干思いますね。
魔界のマグマはそんなにすごいのかっていう謎はありますね。
なんかオリハルコンの剣ってそんなに不食しちゃうんだっていうのは結構ショックでしたね。
僕はこれ原作を読んだ時。
まあでも魔界のマグマ相当、なんか地上の炎とかマグマとは違う。
僕は今ユーユーハクショの演札黒竜を思い出してましたけど、
魔界の炎を召喚するっていう、人間界の炎とはどうもランクが違うらしいっていう話がありましたけど。
結構近いんじゃないですか。
魔界の炎はレベルが違うんじゃないですか。
この話のもう一つの原作を読んだ時からの疑問は、
僕の体内に流れてる血液は魔界のマグマと同じ成分って言うんですけどね。
そんな成分のものが体の中に流れてて、お前よく溶けねえなっていうね。
それは魔法かなんかでコーティングされてんじゃないですか。
この原作やってた当時はまだキルバーンが人形だとは思ってないじゃないですか、みんな。
思ってないっすね。
そんな高温で酸の強い血液流れてて、なんでお前は生きていれるの?みたいなことを僕は結構思ってて。
確かに。そうですね。
どういう仕組み?みたいなね。
はいはいはい。
後になってキルバーンが人形だとわかって、なお思うのは、
ここで血液って言ってるんでね。
それはそもそもだから血液とかって言ってるならピロロの適当で、
単になんかその、何て言うんでしょうね、潤滑油的なものなのか。
なんなのか。
キルバーンの体の中にマグマと同じ成分のものがなんで流れてたんだろうなみたいなね。
30:07
うん、確かに。そうですね。
今考えると生き物じゃないからっていう話で納得でしょ?みたいなことなんですかね。
操り人形ってなるので、動力いるのか?みたいなね。
魔界の炎じゃないや、魔界のマグマ自体がエネルギー源なのよ。
ガソリン的にその体内に入ってたもの?
なんか核融合みたいな、知らんけど、無限にエネルギー出せるみたいな性質でもあるんじゃないですか。
黒の子は仕込まれてるじゃないですか、キルバーン。
確かに。
それと大丈夫なの?みたいなとこね。
確かに、黒の子はそんな熱々のものが近くにあって、発動するじゃん。
だってほら、シャドウだから表面で凍って大丈夫みたいな話になりますけど、
メラだったら多分爆発するってことですよね、ギアとかイオとかだったら。
魔界のマグマだったら、いっちゃわない?みたいな。
魔界のマグマ大変な火力だと思いますよ。
だってね、後にアヴァンに放つバーニングクリメーションってあれよくわかんないけど、
多分普通のやつのメラゾフマとかよりだいぶ強いみたいな。
あれわかんないけど、裸のカイザーフェニックスぐらいの威力あるように見えますもんね。
メラゾフマ10発分ぐらい?
わかんないけど。
フィンガーフレアボムズよりは強そう。
強そうですもんね、バーニングクリメーション。
そんなもんが流れてたら、顔は流れてないとか?もしかして。
それね。
首から上は何にも流れていない。
なるほど。
首から下だけ動力源になってる。
それはあり得るな。
それはあり得るかもしれないですね。
首から上は何にも流れてない。
そういうことか。
そういうことだ。
鋭い。
なのであれですね。
胴斬りにバランスしましたけど、
あの時にダイがフェンブレンを切ったみたいに縦斬りにしてたら、そこで大爆発してたんですかね。
確かにね。
それなってたらやばいっすね。
やばいっすね。
そこでヒルバーンとピロロとバランが死んで、あれ?みたいな。
で、バーンも気づくっていう。
ん?みたいな。
え?
ミストバーンも。
え?ヒルが死んだ?みたいな。
33:02
バランも死んだ。
どういうこと?みたいな。
しかも爆発?みたいな。
そうそう。え?みたいな。
いや、そのリスクは考えてたのかな、これ。
か、あるとしたら黒のコアは普段のお仕事の時は取り外していた。
あー、なるほど。
あと僕ちょっと思ってたのは、ヒルバーンの黒のコアはアバンにやられるじゃないですか。
アバンにやられた後にピロロがヒルバーンを復活させて、その時に埋め込んだみたいなのはあるのかなってちょっと思ってたんですよね。
最初からは入ってないっていう。
だって常にね、そんなもんあったらピロロ自身だって死ぬ可能性すごい高いから。
そうそうそう。
彼の性格からしたらそれはあり得ない気がするから。
時と場合に応じて付け外ししてたのかもしれないですね。
なんかもうね、最後の最後のあのシーンは、だってもう仮面取ること前提で来てるし。
だから爆発させるつもりで来てるじゃないですか。
まあ調子濃いって種明かししたせいでピロロ死ぬんですけどね。
そうなんですよね。今まさきさんが言う通りそんなリスクを常に背負いながらずっといるのは流石に精神衛生上良くないかもしれない。
でしょうね。ピロロもやばいでしょうね。
おそらくやっぱ。
付け外ししてるのか。
付け外しか最後に埋め込んだか。
なるほど。
なんじゃないですかね。きっとね。
そういうことか。
うん。
あれですね。バランの剣が錆びないようにするためには今の我々の話が正しいとすると首から上に流れてないとしたら、
ヒルバーンの首だけその時にペチって跳ねればよかったんですね。
胴斬りにしないでね。
あー確かにね。
後にアバンがやるように。
首だけスポーンってやって、そしたらここの時にハドラーの首がこれで飛んでいて、
その後バランが龍魔神にはならないけどオーラ全部出して抑え込んで、多分死んで、みたいな。
そういう話だったってことでしょうかね。
あれアバンのヒルバーン首ピョーンって最後の戦いのとこですよね。
最後というか異空間での戦いから現実というか、バーンパレスに戻ってきた時ですね。
36:06
あれだ、ファントムレイザー13本目で首が切れんのか。
そう。
あー確かに確かにそうか。ここも結構危ないですよね。
危ないっすね。これ、この時はもう顔にもし埋まってたんだとすると、当てたい位置が首じゃなくてもうちょっと上だったら。
てかでも黒の子はどうなんだろう。刃物でスパッて切ったら爆発すんのかなしないのかな。
誘爆は危険って言われてるけど、魔法力すらない鋭い刃物で切っただけなら何も起きないのかもしかして。
どうなんだろう。
でもそんなんだったらあれですよね。地上のピラー・オブ・バーンだって別にヒャドウ使いなんかいなくてもスパーって切っちゃえばいいのかみたいな。
いや、ノヴァーは一刀両断みたいなで十分でしたよ。
でもまあ多分それをしたら爆発するのかな。謎ですよね。
でも僕が多分ね、最後のシーンに黒の子は埋め込んでからやってきたって多分ここで首を跳ねてるから、
この首を戻すときにピロロが埋め込んだ。もしくはベルザーから黒の子入りの頭だよってジャムおじさんみたいに新しい顔だよって持ってきて、
それにアンコーじゃなくて黒の子が入ってましたみたいな。
でピロピロピローンって頭がくっついて、ギル・バーン黒の子はバージョン完成みたいな。
でもなんかあの時なんだっけ、首を切るじゃなくて叩き割らなくてよかったねとか言ってるから、
なんかあの会話からするとそのもうちょっと前から顔にも入れてたのかっていう謎もありますけど。
あーそうか。それも確かにセリフで言ってる。
どこのタイミングから入ってたのかずっと入ってたのかっては明確な言及は何もないわけですよね。
これ全部勝手な想像してるだけなんで。
もしずっと入ってたんだとすると何回かこう危ないシーンがあるわけですよ。
この胴斬りもそうだし、ファントムレイザー出るところももうちょっと上だったら、
そこでボーンつってみんな死んで終了だったのかとか。
でもこの最後のシーンのピロロの首を跳ねるんじゃなく顔面を叩き割ればいいんだ、やらなくてよかったよで黒の子はって言ってることは、
やっぱり衝撃与えても危ねえってことですよね。
まあまあそういう解釈できますよね。
そうなってくるといつからあったんだろうみたいな。
39:00
だいぶ危険な加減をしてる。
あっと言い忘れたが、シャドウ系呪文では止めれないよ。
そいつのエネルギー源である魔界のマグマ精液の高熱が弾いてしまうからね。
って言ってるんで、頭にも回ってますねマグマ。
あーそうか、頭にシャドウ打ってるもんね。
そうそうそう。
なんだら黒の子はのエネルギー源って言ってる。
そいつのエネルギー源だから、それはキルバーン人形のエネルギー源ってことか。
まあそういうことでしょう。
だから顔にも回ってて、やっぱりシャダルコレベルじゃ凍らせられないぐらいの熱ってことですね、温度ですよね。
っていうことなんですかね。
最後の見ると、首から上の鼻ぐらいまでは流れてるような気もするけど、そこより上は流れてないようにも見えるけどさすがにどうなんだ。
確かにもう完全にただの爆弾しか入ってない。
脳に当たるところに黒の子は。
これがそうなんだってずっと入ってたのかなやっぱり。こんな危険なものが。
確かにね。
しかもこのカチっていうのを押して仮面が落ちるだけでもこれが出てきちゃうとかやばくないですか。
よくよく見るとすごい作りですね。
こんな作りでいいのかっていう。
ピロロはやっぱベルザハイカーなんで、黒の子はどんだけ危ねえかとか知ってるはずだと思うんですよね。
知ってるでしょうね。
でもこの余裕ってピロロってただもんじゃないですね。
あと最後これあれですよね。10秒って言ってるのに余裕ぶっこいてるから、彼は魔法なのかアイテムなのか何かを使うことで一瞬で魔界なり、少なくともこの場の次元からは離れられるってことですよね。
そうでしょうね。
それが何なのかは明らかにされてないけど。
だって、
無人の荒野になってからまた遊びに来るよって言って逃げようとしたところフェザーで動き止められるっていう。
で、戦火で光剣をぶち込まれて死ぬっていう。
これあれですよね。
42:00
完全に今回と関係ない最終回の話をもうなぜかしてますけど。
まあいいや、最終回は多分色々話したいことがあってこんなこと突っ込まないかもしれないから今話しとくと。
これでも僕ずっとおかしいと思ってたのは、こいつが爆発して近所の1本が爆発したら残りの6本も爆発するだろうっていう。
5本か。
それみんな思ってたんじゃないのっていう。
ね、だって。
まあなんとか地上が平らになる程度で済むだろうって。
いや、地上が平らになるってことは残りのピラーのところにも熱いくよねっていう。
何を言ってるんだお前はっていう。
お前これウェルザー様の欲しい地上消滅するけど大丈夫っていう。
もう完全にバーンの作戦を継続実行みたいな。
なぜか継続実行しちゃってる。
これめっちゃ、そうだから大の大冒険の三条先生のシナリオのパズルのはめ方めちゃくちゃ上手いからこそこういう細かいところ気になるんですよね。
いや、1本で済まねえだろっていう。
ひょっとしなくても確実に誘爆するだろうし、1個誘爆したら5個誘爆するし、そしたら地上消えるよね。
消えますね。
2発程度ならちょうどいいとか言ってるけど、あと大きさ全然違いますよね。
違いますよね。
ギルバーン人形の頭に埋まってるのって多分ハドラーの胴体に埋めてたのと同じぐらいで、
まあその、よくわかんないけど、例えば半径数百メートルにいるやつはどんな強くても死ぬみたいな威力じゃないですか。
でもバーンがあの柱の1本に入れてたやつってね、これの数十倍の大きさだから、
6個合わせれば地上が吹っ飛ぶっていう代物だから、全然桁が違うから。
2発の意味が全くわからないですよね。
ピラーオブワーンに入ってるやつがどんぐらいの大きさかみたいなのって描写ありましたっけ?
それはあの、ベルクさんとノバが、ベルクさんって言ってはいけないってことが、
リューハー。
ベルクはリューハーだからっていうことが大好きTVで教えた三条先生によって明らかになりましたけど、
それを置いといてロン・ベルクと、2人で凍らせに行ってるときになんか結構でかい黒のコアの絵が写ってたような気がします。
確かに絵としてみると、そうですね、塊はわりとでかそうですね。
45:02
おお、でかい。少なくともこのキルバー人形の頭に入ってるのとは比較にならないサイズだと思いますね。
確かに、確かに、確かに。そうですね、わりとでかいですね。
そうですね、オーザムのところの。
そうそう、そこに写ってるのも、人間の頭よりもそのコア本体が結構でかそうですよね。
体の中に埋め込まれるレベルではないですね。
レベルではないです。
確かに確かに。
だから二発とか言ってるけど、いやいや意味がわかんないからっていう。
確かにね。
だからやっぱ最後の最後でピロロ頭おかしくなっちゃったんだなっていう。
頭おかしくなっちゃった。そうね。
ちなみにこのシーンでキルバーって出てくる必要ありましたかね、今回の。
今回の?
首が切れなかったところでね。
あー、理由もわかんないままにしとけばよかったじゃないってことですか。
別に出てきて解説してあげなくても話に影響ってなくないですか。
もし出てこないと、ハドラーが何でだ何でだって言って、わかんないけど、でもお前たちとも戦うしかないっていうだけってことですかね。
あー、あれか。ハドラーを戦いに集中させるために出てきたってことですかね。
そういうことなんですかね、たぶん。
なぜだ、バーンって壁ぶっ叩いて壊してますもんね。
なぜ切れなかったんだ。
超ふと思うんですけど、そこそんな自分でイラっとするポイントかって思うんですよね。
いやまぁでも、戦力分析が冷静にできるほどの無人になったからこそ、やっぱりこう、ちゃんと疑問は解消したいんじゃないですか。
昔だったらどうでもよかったんだろうけど。
あぶねー、生きてたぜ。ラッキーみたいなのがね、昔のハドラーですよね。
もう自分が死ぬってわかってるから、そこよりも違和感をなんとかしたいっていう。謎は解いて死にたいみたいな。哲学者的な。
48:12
それで言ったら、ギルバーンが出てくることが一番謎の解明にはなる。
かつこのギルバーンが煽りを入れるから、煽りが大事なんだな。
そうですね。おだじんさんが言う通り、ハドラーを疑問に思わせないでバラにちゃんとぶつけるためっていうことなんじゃないですかね。
一応この時点ではバーンの部下っていうテイストはミストバーンに見せなきゃいけないんで。
俺とって死神のおこぼれで勝ちたくはない。だがお前たちが万全の体制になるのを待ってやれないのも事実だ。
今更手加減などせんぞ。って言って、そっからまたバトルシーン入りますからね。
これよく考えると、なんで万全の体制になるのを待ってあげられないんですかね。
やっぱその黒のコアによる体の浸食っていう話なんじゃないですか?
そうなんですけど、このバランがダイに回復呪文をかけ終わるぐらいまで待ってばいいじゃないですか。
それぐらいで十分万全なのではという気もするんだが、違うんだ。
あ、万全って違うか。剣って意味か。
たぶん神魔合流剣が回復するまでって意味か。
それ言うと別にダイの剣でダイに戦わせりゃいいじゃんみたいな。
まあそうですよね。
でもその時にダイが傷を負ってるからそれも叶わないってことか。
どっちもダメってこと?バランにしてもダイにしてもってこと?
だから情けをかけずに。
結局待ってらんないんだから今やるしかないって話なんですかね。
ってことですね。
わかるようなわからないような。
俺はこの戦いを延ばすことはできんと、原作では言ってますから。
ちなみに今回今その漫画読んでて思ったけど、
じいちゃんが兵士に語るシーンとかフルカットでしたね。
だからやっぱりアニメではお月の兵士たちはいないっていうじゃないですか。
そうかそうか。お月の兵士なる存在フルカットでした。
逆に言うとそこをちゃんと貫いてますよね。
うん確かに。だから整合性ちゃんと取ってますよね。
ここでお月の兵士出てきたら、わーミスやっちゃったっていう。
いつからいつからいた?みたいな話になっちゃいますね。
誰この人?みたいな。
51:00
結果ブラスの出番激減っていうね。
そうそうそう。これはね。
いやーでもまだね、やっぱなんかこの戦いは、
結末も去ることながら、この戦いの最後の結末も去ることながら、
やっぱなんかすごい印象的というか、
大の大冒険の非常に大きな転換点となる戦い。
まあそんな戦いばっかりですけど、
最も転換点なんじゃないかなっていう気がしますね。
なるほど。
転換点?
バランと大が組んで戦うっていう状況にありながら、
結局ほとんど組んで戦ってないんですよね。
まあそうですね。
で、ハドラーはハドラーで追い込みかけて、ここで待ち受けて戦って、
なんだろうこう…。
なんかちょっと僕の中でうまいこと言語ができてこないんですけど、
なんつったんだろう。
なんかこの後、大たちの戦う相手が明確にバーンになると思うんですよね。
まあそうですね。ここまではハドラーが出てくることが多いですからね。
まだバーンって存在はわかってるけど、大たちはそれを見たこともないし、
わりと戦う相手としてのリアリティがまだない感じっていうか。
ここさっき言って、たとえば震炎機弾をまずはやっつけてとか、
ハドラーを倒してとか、
なんかそういうね、ここさっきでも言ってたものが、
この後にバーン出てきてバーンと戦ってってなったとこからはもうバーンだとじゃないですか。
なんかそういう意味で、
ドラクエのゲームで例えるならば、
ドラクエ3とかあったらバラも倒し終わるみたいなのがここですよね。
実際にハドラーは死なないし、倒れないけど。
54:04
明確にその勇者一行の戦う相手が変わるみたいな。
あー、なるほどね。
まあ、そうね。やっぱそういうことになるのかな。
そこでこうね、親っ子の様子をすごい強めに描いた戦いの中で、
親っ子が別れるっていう結末にもなりますしね。
そうですね。
結果この後ダイがその真のドラゴンの騎士として覚醒するっていうところにも、
ここの話がつながるし。
そうですね。
ハドラーの最後の戦いもここからの流れでいきますし、
やっぱなんかこう、非常に大きなポイントだなっていう気がして見てますね、僕はね。
そうですね。
僕はダイログに書いてるんですけど、
まあでもバランはここでようやくちゃんと自分で戦う理由とか守るものっていうのがようやくちゃんと意識できるんで、
まあここから死ぬけど、バランは良かったんじゃないのっていうことだなっていうふうに僕は理解してますね。
なんか、最後に人として死ぬんじゃないけど。
そうそう。
まあそのね、ユンケルのくれたチャンスというか、
チャンスって言っていいんか。ユンケルによって目覚めさせられたというか。
はいはい。
ユンケルによってここでね、いい生き方ができたと。
そうですね。
まあなので、そういう感じ。
まあまだバラン死んでないですが。来週。
来週じゃないですかね。来週くらいじゃないですかきっと。
次回多分ね、黒のコアっていうタイトルなんですよ。
55話が。
次爆発するぐらいで終わるなこれ。
そう多分そうだと思いますよ。
ミストバーン、シン・ミストバーンが顔出して、ピュって魔法力放って、ドーンってやっちゃうって感じですね。
多分そこまで行って、その次がバラン死亡を、大魔王出てくるみたいな。
57:09
そうなんですね。
かなと思いますね。
ついにね、バーンも出てくるしね。
いよいよね。
シン・ミストバーンも。
それはメラだ、みたいなやり取りがね。
出てきますね。伝説の名言が。
そしてあれですか、今回は公式さんお知らせ的なとか。
いや、ほとんどないです。
あー、ちょっとだけありますね。
いや、ほとんどないか。
なんかVジャンプ12月特大号、中役堀江さんのスペシャルインタビュー持って書いてますけど。
スペシャルインタビュー。
まあVジャンプをいかんせん買ってないのでちょっとコメントはしづらい。
えーと。
まあそれぐらいですね。
あんまりニュースがない。
だいぶニュースが停滞してますね。
そうですね。なんかいろいろ動いてそうではありますけどね。
やーっぱあれですかね。チェス、330万円のチェスを売るのに恵ましいんでしょうか。
あれって売れたんですかね。
予約期間ってもう終わったんでしたっけ。まだ予約募集してんだっけ。
えーとですね。
ちょっと忘れちゃいました。11月中ぐらいまで予約募集してんだっけ。
11月初旬予約受付開始よって。
初旬開始か。じゃあまだ全然関係ないですね。
うん。国会ですね。
はいはい。
いやーこれはね。ほんとどう売れる買う人いるのかこれ。
これ今僕すごいことに気がついてしまった。
公式サイトの記事のアニメ放送1周年記念大感謝祭でお披露目大魔王バーンの持つチェスゴマを再現したシルバー製チェス登場っていう記事があるんですけど
それを今改めて読んでたら
なんと記事の中にですね。大魔王バーンが持つオリハルコン製の32個のチェスゴマをって書いてあるんですよ。
ほんとだ。
シルバーとシルバーにブラックコーティングを施した2種類で再現してます。
僕はなんか勝手にオリハルコン16個謎の黒い金属16個のコマだったんですよ。
32個あんの。こんなところで。
1:00:02
え、これ本当に公式ですか?
でも確かこのグッズもコーティングはシルバーとブラックと2色に当然チェスだから分けてましたよね。
そうそう。
でも両方オリハルコンであると。
この書き方そうですよね。オリハルコン製の32個のチェスゴマって書いてますから。
え、じゃあなんでマキシマム軍団はポーン7体でヒムは残り1体で16個しか全部でチェスゴマが使われていなかったのか問題。
蹴散ったんですかねバーンが。
まだ残り半分いけたやろっていう話ですよね。
ですよね。
残り16個のコマを何も使わずバーンは死んでしまいましたね。
やっぱあのほらバーンがオリハルコン消しちゃったんじゃないですか。
あのなんか先週ぐらいの放送でしたっけあのブワって魔法力かなんかで消滅されちゃうやつ。あれやっぱオリハルコン消してたのか。
そういうことなんじゃないですか。
あーじゃあなんか手遊びで32個のうち結構な数消しちゃって16個しか残んなかった。
そうそうやっちまったってこと。消しちまってたね。
まあね、別にバーンの魔力なのか暗黒闘技力かだったら別にオリハルコンのコマ程度なら消せるでしょうからまあ別にいいんでしょうけど。
いやーなんかもうちょっと使えばよかったなっていう。
いや、それ言うとハドラ神域団って別に5体じゃなくてもよかったですよね。
そうですね。てか別にナイトとか2人いてもよかった。
オリハルコン、消ちたんですかね。5個でいいだろ5個でみたいな。
そうそうそう。いやほらアークデーモンとかガーゴイルとかさ、割といっぱいうようよいたじゃないですか。
確かにね。あいつらAとかBとかそういう扱いでしたけど。
トリマキもうちょっといてもよかったかもしれないですよね。
うん、確かに。ヒム1号、ヒム2号みたいな。
そう、ヒム1、ヒム2、ヒム3。
やっぱでもそうするとあれなんですかね、組織としてバランスが悪くなるんですかね。みんな主張ばっかりしてて。
同棲が取れない。
やっぱ5人ぐらいが連携取れてちょうどいいみたいな。
チームでバトルみたいな設定でいくと、まあそりゃそうですよね。台たちと合わせると。
1:03:06
10何人もいたらちょっと。
そうなりますよね。
バランスが悪い。
そりゃ間違いないな。
あれですね、やっぱマキシマムがあんまりもらえなかったっていうことになるんでしょうか。
そうかもしれないですね。
残りのチェスゴマ、かおりはるこんならどこに行ったのか問題。
いやーまあね、わかりませんけど。
あ、そういえばまさきさん、オフィシャルファンブック僕予約しました。
あ、まだ予約してない。まだできるのかな。
リスナーの方が、ヨドバシのオンラインストアでは予約受付停止になってたっていうコメントをされてたんで。
アマゾンとかでも買えるのかな。
アマゾンは行けました。
12月の3日金曜日発売予定。まだ全然情報がないですけど。
情報がないのに予約できたり、受付終了になってたりむちゃくちゃですね。
もう予約しちゃいました。買えなくなるの嫌だなと思って。
旧パーフェクトブックみたいなことになると困りますからね。数が少なくて釣り上がっちゃうみたいな。
情報が何もないのに、何が載ってるかもどこにも見えないのに予約するっていう。
そして今僕、アマゾン見て思ったけど、リュウの紋章BOX、全然まだアマゾンで予約できるじゃん。
え?本当ですか?
予約受付中ってなってますよ。アマゾンで見れば。
9月21日で締め切りじゃなくない?
ただいま予約受付中です。になってますよ。
それはあれなんですかね。どっかでまとめ買いしたみたいなやつを。
それだったら9月下旬に悩んで買おうってなったあの決定がアホらしいんでちょっと返してほしい。
本当だ。
なってますよね、全然。
受付中になってますね。
なんか釈然としないな。
これはでもさ、おかしくないですかね。
アマゾン側がなんか間違えてるような気がしますけど。
いやでも予約できちゃうんじゃないですか。知らんけど。
ちょっと待ってくださいね。
それで間違えてもう一冊予約しちゃう。
タワーレコードオンラインでドラゴンのモーションボックス見てるんですけど予約できますね。
1:06:05
できます、普通に。
予約するっていうボタンがありますよ。
だからどこでも、なんだよ9月21日締め切りじゃなかったのかよ。
でも分かんないですけどね、こうポンって押した後にもう締め切ってますって出る可能性がゼロではないですけど。
なんか微妙な気持ちです。
いやでも普通に購入手続きに進めるっぽいですよ。
ちなみにHMVオンラインは注文不可になってますね。
ちょっと今僕HMVオンラインに好感が上がりました。
アニメイトオンラインショップ予約受付中になってますね。
何なんだこの違いは。
大半は予約受付中ってことですよね。
どういうことやねん。
なんだよ。
楽天ブックスはご注文できません。
楽天、えらい。
えらいのか。
面白い、その判断軸が面白い。
そこはちゃんと守ってほしい。
TSUTAYA。
キノクニアもダメだ。
TSUTAYAは取り扱いありませんになってますね。
できるところできないところありますね。
普段僕が使わないお店では大体できないですね。
Amazonとか使うところはなんかできちゃいますね。
少々謎な対応状況ですけど。
謎ですね。
万が一これを聞いて、予約してはなかったけど予約しなきゃと思った人は余裕で買えそうなのでご安心ください。
そうですね。
ちなみに絶対の大冒険の話はない話にちょっとだけ触れていいですか。
どうぞ。
関係が全くないわけじゃないんですけどね。
ワールドトリガーっていうジャンプアニメ、また始まりまして。
第何期だっけ忘れてたけど。
ちょっと間が空いてってやつですかね。
またやりだしてて、見てるんですよ。先々週くらいからなんですけど。
主人公的に位置づけのキャラが4人いるんですけど、
そのうちの一人がなんとヒュンケルだったんですよ、声が。
前のシリーズから見てたんですけど、
正直全然気づいてなくて。
1:09:00
今回はサフロールを見てて、
えーってなって、マジかと。
ちょっとね、衝撃でしたね。
全然わかんなかったんで、びっくりいたしまして。
あとね、前野さんもね、出てるんですよ。
なるほど。
でもね、正直ね、全然わかんないです。
どっちの方があれなのかっていうと、
多分クロコダインの方を相当声変えてやってらっしゃるっていうのはインタビューとかでも言ってたんで、
クロコダイン側の方が、通常の前野さんの声じゃない声ってことだと思うんですけど、
ちょっとね、全くわかんないですね。キャラクターの声聞いてても。
え、これ同一人物なんですか?みたいな感じで。
ちょっとね、驚きを隠せなかったですね。
さすがですね。
いやーもうちょっと今回、大の大冒険のアニメを見ながら声優の方々の仕事ぶりに、
いろいろと我々話題に触れることが多かったんですけど、
いやまさか、結構見てたアニメのキャラクターをやっていらっしゃったとは、
正直全くわからなかったんで、非常に驚きましたというお話をご報告しておきます。
なるほど、いやすごい。
あ、よく見たら、今僕ワールドトリガー全然わかんないけど、
そのwikipediaのキャラ紹介を見てたら堀江さんもいますね。
南沢海っていうキャラクターの声堀江俊になってますね。
まじか。
なってますよ、wikipediaで見ると。
チユですね、チユ。
え、ちょっと待って。
ワールドトリガーってアニメ、登場人物めちゃくちゃ多いな。
めちゃ多いですよ。
多すぎでしょ。
ワールドトリガーがね。
何人いるの?100人ぐらいいるんじゃない?
いますね、多分ね。近年稀に見る登場人物の多い。
やばくない?
漫画です。
なんとか対なんとか対っていうのに全部何人かずついて。
そうです。
異常でしょ。
異常。しかもね、割とね、同時期にいっぱい出てくるんですよ。
めちゃくちゃ多いよ。
ワンピースって連載期間長いからってのもありますけど、キャラいっぱい出てきてるんですよ。
1:12:03
でも同時期に全部のキャラが出てくるみたいなことはほぼないんですよね。
島から島へと移動していく流れの中でいろんなキャラが出てくるんで、
同時期に全部のキャラが全員揃うみたいなことはほぼないわけなんですけど、
ワールドトリガーはボーダーっていう組織の隊員がそもそもめっちゃ数いて、
その隊員たちがランク戦っていうバトルと防衛任務で敵が来た時に戦うっていうのを並行して動いてる。
なるほど。自分たちの隊員というか組織の中でのランク争いと対外的バトルを両方やる漫画なんですね。
やってるんですよ。
そういうことね。
ランク戦になると、そのランク戦で3チームとか4チームで戦いますってなると、
そのチームの人たちが基本的には出てきてるんですけど、解説に別の隊員の人が入ってたりとかね。
そういうことかー。
防衛任務は敵が遠征してきて攻め込んでくると、
隊員全員で待ち受ける陣形を作って戦い始めるんで、
全隊が入り乱れていろんな場所で戦いを繰り広げていくんですよ。
すげー漫画だな。
めっちゃ面白いんですけど、最初キャラの顔と名前を覚えるのにすげー時間かかりました。
これ役じゃ効かないよね。やばいな。
めっちゃいます。
この隊員の中だけじゃなくて敵側もいるんでしょ?
いますいます。もちろんもちろん。
やばいじゃん。よくこんな漫画描く気になったな。
ほんとね。この漫画は作者すごいですよ。
そしてよくアニメ化する気になった。
あ、豊永さんもいるじゃん。
え?ほんとに?
ラタリコフって書いてますよ。
え?まじで?
これ豊永俊幸。ガロープラ遠征部隊隊員。17歳です。
全然俺気づいてねーな。
全然気づいてない。
すでにだいだい…あ!桜井孝博いますよ。ギーブって書いてある。アニメオリジナルキャラクター。
ほんと?
ゼノ・イリスを必要に狙う青年。
分かりますよ分かりますよ。
全然気づいてないね。
すでにだいだいの声優さん5人か6人いますよ。
いるね。気づいてないな。
キャラが多すぎるんじゃない?
いや、すげーな。
やばいね。このウィキペディアの長さを見てるだけでも僕は漠然としてきたもん。
1:15:01
確かに。僕今初めてウィキペディア見てますけど、めっちゃ長いなこれ。
壮絶。人のリストだけでも意味がわからない情報量になってますよ。
びっくりするなこの長さ。
やべー長いな。
やばいですよ。
言うかもうなんか、他のジャンプ漫画アニメ家でもなんでもいいんですけど、今リアルタイムで動いてるやつの人たち、結局みんなワールドトリガー出てきてるんじゃないですか。
そのくらいいますね。
ほんとだ豊永さん入ってるやん。
後でちょっとアマプラで聞いてみよう。全然気づいてなかったわ。
僕はこのウィキペディアの長さを見てワールドトリガーは諦めました。ついていける気がしません。
めっちゃ面白いですよ。
戦略性の高いバトルをやるんで、そこがめっちゃ面白いですね。
すごい余力が出たら見ます。
ダイエットのタイム冒険と関係なくなったんで終わりましょうか。
そうですね。ありがとうございました。
ではでは今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
01:16:26

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