1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #090 神業すぎるアバンの手袋..
2022-08-17 2:13:28

#090 神業すぎるアバンの手袋芸&僕らは皆ミストバーンだった

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アバンが手袋をキルにくっつけたのはチャチな手品じゃなくて神業だという話をしました。そして数十年語る機会のなかったダイ大ファンが今語りまくれる幸せな状況は、つまり皆ミストバーンと同じという結論に至りました。 【Show N […]
00:08
スピーカー 2
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第90回
というわけで始まりました。「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第90回です。語るのは私、まさきと
スピーカー 1
どうも、おだじんです。
スピーカー 2
はい、この2人でお届けしてまいります。ということで第90話はですね、タイトル
ミストとキル。漢字では影と死神でございますけど、話の中身としては
キルに化けたアヴァンがミストと会話をしながら
するんだけど、途中で出現によって正体が暴かれてしまい、そこからキルをどうやって倒したかみたいなのを話しつつ
ミストの秘密の謎解きをほぼするぞ、みたいなところで終わりました。
スピーカー 1
いやもうね、名前の呼び方を間違えて
気づかれるみたいな、カップルが浮気をばらされたのかみたいなね、そんな気配を感じる
見破られ方でしたけどね。
スピーカー 2
そんなの考えたこともなかったけどね、なるほどね。
スピーカー 1
でもなんかあるじゃないですか、呼び方をね、いつもと違う呼び方で呼んじゃって、何、2人のその関係みたいなね。
スピーカー 2
まあそういうドラマもありますね。
スピーカー 1
いやでもそう思うとね、このキルバーンとミストバーン、まあキルとミストの関係って相当昔からね、その数百年とかに及ぶ多分関係性なんだと思うんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
とんでもないその関係性ですよね。
スピーカー 2
間違いない。
まあ普通ね、数百年も一緒にいたらだいぶ嫌になるんじゃないかと思うんですけど。
それでも友達だって言い張ってるんで。
スピーカー 1
そうそうそう、妙なね、その、なんか偽りではなかったみたいなね、セリフをわざわざ言うぐらいですからね。
スピーカー 2
言うぐらいですからね。
スピーカー 1
面白いですよね。
スピーカー 2
あの、あれですよね、人間たちの絆をくだらないとか言ってるくせに自分の友情には割とこだわるんだなみたいな。
スピーカー 1
意外とこう魔界の人たちに、魔界の人たち?魔界の魔族とかね、そういうね、種族にも友情は存在するんだなみたいなね、意外な面をこう見せられますよね、今回はね。
スピーカー 2
そうですね、まあ、だから人間にもいろんな奴がいるのと一緒で、魔族っていうか、ミストは魔族じゃないけど、生物でもないけど。
スピーカー 1
いや面白い。
スピーカー 2
あ、ちょっと今のところでちゃんとネタバレしますってほら言わなきゃ。
スピーカー 1
あ、そうだ。ちょっと油断しましたね。あの、皆さんこの番組はネタバレを前提としてお届けしておりますので、あの、初見の方でね、ネタバレを聞きたくないぞという方は、所々ちょっと耳を塞いでいただければと思います。よろしくお願いします。
03:01
スピーカー 2
あのね、もう最近だんだん僕、いかにその小田陣さんがそれを言う前に、なんだろう、気づかないようにそっとネタバレを差し込むかっていう遊びをだんだんやるようになってきて、ちょっと今はちゃんと差し込めたなっていう感じがしましたけど。
スピーカー 1
前回か前回か、確か私差し込み忘れてましたよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
ちょっとね、いやほらもうさ、だって残りアニメであともう10話とかだからさ、ネタバレの範囲もだいぶ狭まっているじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんですよね。いや、ほんとそうだと思います。
スピーカー 1
だからね、若干ね、油断してるんですよね。
スピーカー 2
確かにね。確かに、でもそれはほんとそうですね。確かに物語が進めば進むほど残ってるネタバレが減ってきますからね、確かに。
スピーカー 1
いやもう。
スピーカー 2
言われてみればそうだよな。
スピーカー 1
そうですよ。だから、あの、今回大好きTVで、
うんうん。
あの、豊永さんがピーってセリフ入りましたけど。
スピーカー 2
やってましたね。はい、やってましたね。
スピーカー 1
もうあれはもう本当の最終話までいかないとネタバレ解禁にならないやつですからね。
スピーカー 2
うーん。あれ何だったんですかね。
スピーカー 1
あれはもう多分ピロロが、ピロロとキルバーンの正体の話だと思うんですね。
スピーカー 2
それか、なるほど。はい。
スピーカー 1
なので、前野さんが言ったら言ってるだろうねみたいな前振りをした上でのね。
はいはい。
もう種崎さんも言いたくてしょうがないみたいになって、豊永さん言っちゃうみたいな。
スピーカー 2
いやー、ですね。
スピーカー 1
もうほんとネタバレも限られてきてますね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そのぐらいのところまで話が進んでると。
スピーカー 2
進んで、まあ90%終わりましたからね。
はい。
そんなところでございますけど。
スピーカー 1
はい。今回の話をまたちょっとこう最初から振り返っていきたいなと思いますけど。
そうですね。はい。
僕今回まさきさんがこれ絶対ダイログに書くだろうなと思ってたことが。
書いてなかった。
スピーカー 2
ちょっと今回書いてなくて。
スピーカー 1
あー、なるほど。
まずちょっとこの話題からいきたいなと思ったんですけど。
スピーカー 2
ちなみにはい、ダイログは僕が毎週書いてるアニメの感想の見た後のブログなんで、
リンクを賞のトラに貼っておくので、興味ある方は見ていただければと思うんですけど。
ちなみに何ですか、それは。
スピーカー 1
今回ですね、話の冒頭にですね、
ポップがもう倒されたという状態になった認識をしたパーティーがですね、大太刀パーティーですね。
絶望するとこからスタートするじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ヒムのセリフがね、煮るなり焼くなり好きにしてくれっていうね、セリフが入るんですよ。
スピーカー 2
原作もそうでしたっけ。
そうですね。これでもう一つも打つ手なしだ。煮るなり焼くなり好きにしろって言って、ヒムがこう座り込むっていうシーンから入るんですね。
スピーカー 1
で、まさきさんほらだいたいさ、ヒムがなんかちょっとこう。
確かに。
いろんなセリフを言うとさ、なんでこんなセリフを知ってるんだろうみたいな。
スピーカー 2
確かにヒムの面白い言葉遣いに、寿命数十日のお前がなぜ知っているみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。だいたいそういうツッコミが入ってたんで。
今回も冒頭から、いやこれは絶対まさきさん、この煮るなり焼くなり好きにしろってなんでこんなセリフを知ってるんだって言うだろうなって思ったんですけど、第6に書いてなかったんですよね。
06:02
スピーカー 2
いや書いてない、そこまでは触れませんよ。
スピーカー 1
もう飽きました、この手から。
スピーカー 2
いやいや、そんなことはないけど、単純に他に書くこと多そうだからめんどくさくて書かなかったかもしれないですけど。
スピーカー 1
なるほどね。いやでもここのシーンで、もう打つ手なしで、晩作尽きたっていう状況になって、メンバーそれぞれが言うセリフって結構メンバーのキャラクター性をすごく反映したセリフを言ってるような、みたいなのがあったんですよね。
スピーカー 2
個性が出てると思いますね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、僕、初見でアニメを見てた時に、今回実は一番印象に残ったのは、ラーハルトの、なさきは屈辱だ、早く殺せって言ったシーンだったんですよ。
スピーカー 2
はいはい、なるほど。
で、まさきさんも第6に殺せっていうセリフについて真っ先に書かれてて、やっぱりこれ印象に残ったんだなーと思って、すごい同じだなーと思って聞いてたんですよ、見てたんですよ。
スピーカー 1
なんか、原作読んでた時やっぱね、全然気にしてなかったんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
このセリフって。
僕もあんまり。
スピーカー 1
まさきさんも書いてましたよね。
うん。
で、まあ多分その演じられてる、こうね、ラーハルトのその声の力加減みたいなところももちろんあると思うんですけど、なんかね、すごくね、聞き慣れない、大の大冒険において聞き慣れない言葉が飛び込んできたな、みたいな。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
スピーカー 1
なんかその、早く殺せって、なんか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
敵側もあんま言わないじゃないですか、多分殺せっていう言葉。
そうです。
スピーカー 2
まあ言わないことはないと思いますけど、まあ多くはないと思います。
スピーカー 1
で、大太刀パーティーは少なくともね、こう殺すとか殺せっていう表現ってしないので。
スピーカー 2
ほぼしないですね。
スピーカー 1
で、なのですごいこの言葉がね、印象的で。
で、まさきさんがその考察で書いてくれてた、その殺すっていう言葉をこの中にラーハルトが使うっていうことが、その大太刀とラーハルトのその、アバの人とラーハルトとのそのなんていうんですね、こう関係の違いというか。
スピーカー 2
うんうんうん、はい。
スピーカー 1
なんかその捉え方の違いがそこにあるみたいなことをこう書いてくれたのを読んで。
そうですね、書きました。
なるほどーって思いましたね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
はい。
これちょっとぜひまさきさんその簡単にご紹介いただけたらと思います。
あ、軽く説明すると、あ、そうですね、ブログ全然読まなくていいんで。
軽く説明すると、まあやっぱ殺すっていう言葉をまあ大太刀、正義のアバンの人たちはほぼ使わないよねっていう話があって。
まあそれはその殺すっていう言葉を使うとやっぱそれの憎悪の感情に心がとらわれてしまうと、
09:01
スピーカー 2
まあやっぱかつてね、ヒュンケルがアバンを父の仇って言って殺そうとしたみたいな感じで、
なんかやっぱその憎悪に奪われてやっぱ暗黒側に引きずられやすいということがあるでしょうねっていうのは思ってるんですけど、
ラーハルトはさらっと殺すとか、まあ殺せって、あ、やだなさきは屈辱だ早く殺せって自分のことも言うし、
だが大様がお前を殺すぞっていうところでもさらっと使ってるけど、
別に彼にはあんまりその憎悪の感情がなく使えてるっていうのはやっぱりアバンの人たちとは、
まあその考え方というかまあ結構違うんだろうなっていう、
スピーカー 2
あくまで主君Dの大尉の願いを叶えるための駒として必要に応じて敵を殺しますよっていう、
まあ手段と普通に思えてるっていうことなのかなみたいな、はい、そんなことですね。
スピーカー 1
いやそう、なんかそのね、こう生きることに対しての感じ方というのか、
その、なさきは屈辱だ早く殺せって言っちゃうけど、いや大尉はきっとそのね、ラーハルトは死ぬことは望んでないだろうみたいなね、ところとか、
その、まあこの後出てくるポップの名台詞の、人間はその閃光のように生きる、一瞬でも輝いて生きるんだみたいなところを、
やっぱなんかその、まだラーハルトはその境地には来てないというか、
そういう感覚は共鳴しあえてない状態というのか、なんかそれはすごい、このシーンはまだその手前なんだなっていうのと、
僕は思ったのはね、ラーハルトもそのポップと大尉がバーンと戦ってるシーンを眼前で見るじゃないですか、
スピーカー 2
この後ね。
スピーカー 1
この後ね。
そこでそういうやり取りを聞いていて、なんかラーハルト自身がそういうこと、自分の持ってる、生きるとか死ぬとか、
そういうなんかこう戦う理由みたいなことに対しての考え方とか価値観って、なんかそこで変化をこの後したのかなーみたいなのをね、
なんか影響を受けたりするのかなーみたいなのをちょっとね、想像してしまいましたね。
スピーカー 2
確かにね、まあそうかもしれないですね。
なるほどね。
スピーカー 1
なんかほら、バーンですらさ、そのね、人間とはすごいものだみたいなこう、一旦こう思うわけじゃないですか、ポップたちを見ていて。
だからこうラーハルトはそれをどう思ったんかなーみたいにもね、すごいちょっとこう、空想の世界の話でありますけど気になりましたね。
スピーカー 2
なるほど、確かに。そうですね、うん、それはあるな、確かに。
スピーカー 1
まあラーハルトはね、作品が終わった後どうなっていくかみたいなのもね、確かに興味ありますね。
魔界編にリュウキシュウとしてラーハルトは登場するっていう設定が一応あったと言われてますからね。
スピーカー 2
新リュウキシュウね、はいはい。なんだっけ、ラーハルトとクロコダインともう一人誰かみたいな。
12:03
スピーカー 1
なんか新キャラみたいなね。
スピーカー 2
いやーでもなー、まあね、それはまあ実現しなかったし、まあ今回も多分ないと思うんですけど。
スピーカー 1
でももしなんかね、実現してたとしたら、やっぱその、
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
ね、バーンとの戦いを経てた後のラーハルトってどんな風にやっぱり描かれるんだろうなーって。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あとなんか、もうそもそもバーン戦で戦力外通告受けてしまってたクロコダインが、
スピーカー 2
それな。
スピーカー 1
新リュウキシュウとしてどうパワーアップしてくんのかみたいなね、やっぱ気になりますよね。
スピーカー 2
確かにそうですね、そうなんですよ。
後にこの後、原作読者皆さんご存知の通り何話かアニメで言う何話かこの後で戦力外通告っていう、
クロコダインファン悲しみの事件があるんで。
スピーカー 1
しかもポップからね、それをこう言われるというか、まあ気づかれてしまうというね。
スピーカー 2
バーンはわざわざそんなこと言わないのにっていう。
スピーカー 1
とどめをポップが刺すっていうね。
スピーカー 2
いやーあのシーンちょっと楽しみだな。ちょっとまあ、はいまあまあそれはね、何話か後なんでまあちょっと置いとくとして、はい。
そうですね。
スピーカー 1
そう、なんかね、すごいこう、セリフ一つ取っても、やっぱこのシーンはすごいね、そのキャラの、やっぱりこうアバンの人たちのキャラのすごいこう、
なんだろうな、その性格というのか、やっぱキャラクターが見えるよなって。
マームはね、もう泣き崩れちゃって、座り込んじゃって、そのね、言葉すら出てこない状況。
まあこれは当然ね、あのポップ、思いを告げられたそのポップがね、いなくなっちゃうし、
しかもローシーというね、自分の師匠もね、一緒にいなくなってしまうというシーンですからね。
当然マームはそうなるだろうし、やっぱなんかそのクロコダインのね、セリフが、
やっぱその希望もないっていう、倒す術を持たんっていうセリフの後に希望もないって言うんですよね。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
そう、なんかここって別に希望もないって言わなくても、もうもはや倒す術を持たんまででもね、セリフ終わってもよかったとこだと思うんですけど、
たしかに。
希望もないっていうのはやっぱりそのクロコダインがポップをどう持ってるかっていうことについてすごくこう、
なんだろうな、すごく的確に表してるセリフだと思うんですよね。
スピーカー 2
いやーたしかに、これもクロコダイン名言集に入れておきたいですね。
スピーカー 1
そう、なんかクロコダインじゃなきゃ言えないよな、みたいなね。
たしかに。
セリフだと思うんですよね。
しかもその、その後ミストが、キルバーンのね、そのセリフを使ってこう、ムードメーカーになりうるから真っ先に倒すべきだって言ってたっていう話を出した後に、
マームもそこにこう、顔を上げて反応はするんだけど、クロコダインがやっぱそのまさにその通りだって、
クロコダインがそこにね、答えを返す、返答を返すっていうのを、なんかアバンの使徒の誰かではなくクロコダインが返すっていうのがやっぱそのポップとクロコダインの絆みたいなものがすごくここにも見えてきますよね。
15:10
スピーカー 1
そしてヒュンケル先生は冷静にミストの正体を暴こうとするっていう。
スピーカー 2
そうっすよね。なんかやっぱここのヒュンケルは、なんか他のほぼ全員が落ち込んでもダメだってなってるのに、結構冷静に名探偵を続けてるんで。
スピーカー 1
切り替え早いっすよね。
スピーカー 2
これなんかすごいっすよね、改めて見るとね。
スピーカー 1
まあ終わりだっていうセリフを一言吐いて、まあ当然うつむいてはいるものの、そのフェニックスウィングっていうキーワードから急に名探偵に切り替わるんですよね。
スピーカー 2
確かにそうっすね。確かにだから、まあやっぱこれなんか、あのさっきのラーハルとの性への執着の薄さの裏返しというか、やっぱヒュンケルは別にあの、あれですよね、
エイミさんとのとかもそうでしたけど、やっぱその性にしがみつこうと思ったとか、最後まで生きることで自分の食材を果たすみたいな意識とかもあるわけだから、
やっぱもちろんここでポップが死んでしまった可能性が高いとは思いつつも、ぎっちり謎解きをすれば、もしかしたらこの選挙区をどうにかできる可能性があるって思ってるふうに見えるんですよね。
だからやっぱ彼は諦めなくなったんだなっていう。
スピーカー 1
あとね、たぶんやっぱりあの、この下りの前にヒュンケルはそのミストの衣を取れっていうその仮面を剥げっていうところで、
一度一悶着のパーティーの中でしてるじゃないですか。
してますね、確かに。
やっぱその性への執着っていうものと合わせて、やっぱそのミストは、ミストのその正体を知りたいっていう気持ちが、
やっぱりこのメンバーの中では一一倍強くて。
確かにそうっすね。
で、やっぱりそれを暴くことが、バーン妥当にもつながるっていうことを誰よりも確信してるというか、
スピーカー 2
そこにすごく希望を見出そうとしてるというか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
その辺もやっぱ強そうですよね。
スピーカー 1
うん、確かに。いやーそうっすよね。確かに。
じゃあこのフェニックスウィングの件で、でもそのフェニックスって言って不死鳥砂町って言ってカイザーフェニックスにたどり着くっていうこの推理力すごいっすよね。
スピーカー 2
まあ推理力は確かにすごいんですけど、やっぱり技名を言っちゃうミストはダメですよね。
今回の第6のまさきさんのタイトルが漏洩しすぎなミストと決めつけすぎなアバンというタイトルになってましたけど。
いやーやっぱちょっと情報セキュリティというかね、いろんな組織のセキュリティっていう観点からするとミストさんは論外ですね、今回。
18:08
スピーカー 1
いやーかなりネタバレをね、してますからね。
スピーカー 2
ヒント上げすぎですよね。
スピーカー 1
やっぱミストっていうのはおしゃべりキャラなんでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
いや、根がおしゃべりなんでしょうね、こいつね。
スピーカー 1
やっぱこれまで黙ってた反動みたいなものもあるでしょうしね。
スピーカー 2
数百年分のおしゃべりがね。
スピーカー 1
たまってたんでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
あの、セミみたいな感じかな。7年間土の中にいて、地上出たらもうミンミン2週間頑張って泣くみたいな。
スピーカー 1
めっちゃわかりやすい例えですね。
スピーカー 2
セミストバーンですね。
スピーカー 1
セミストバーン。新しいちょっと名前がつきましたね。
いやすごいね、このミストはほんとね、よくしゃべるしよく聞くしね。
スピーカー 2
よく漏らすし。
スピーカー 1
大魔王の側近としては、凍れる時の秘宝の中に入って操れるっていう、もうこいつしかいないみたいな役割を果たせるキャラではありますけど、
スピーカー 2
やっぱちょっと三暴としてはね、ちょっと足りなかった。
6大軍団長の最初の肩書き、マエ三暴でしたよね、この人ね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
三暴じゃないですね、これ。情報を出しすぎ。
スピーカー 1
もうほんとにだから、凍れる時の秘宝の体を守る守護者みたいな位置づけにしとけばよかったんですよね、きっとね。
スピーカー 2
そうですよね。でもそれしちゃうとその名前がネタバレだからそれもダメだよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
どっちもダメだよね。
スピーカー 1
私はバーン様の肉体を守るもの、みたいな。
スピーカー 2
いやいやいや、もうその瞬間アウトですよね。ミストアウトですよね。
スピーカー 1
もう何発もお尻にバッと食らう感じですね。
スピーカー 2
そうそう。カイザーフェニックスバットみたいなのを食らっても、まあ効かないんですけど。全然効かない。
スピーカー 1
ダメージはね、効かないですよね。
スピーカー 2
ダメージは効かないんですけど。
スピーカー 1
ミストの仕様というか、体の話で、まさきさん今回ダイログに書いてたんですけど、
何だっけ。
ダイがいかにパワーアップを繰り返してもバーンを殺すことは不可能だっていう風に、
スピーカー 2
はいはい、言ってますよね。
スピーカー 1
ミストが言ったセリフについて、実際そのローバーンの方が自分がベースだ。
まあこれ次回のアニメ放送でね、触れられるってことですけど。
スピーカー 2
次回かな、91話で多分。
スピーカー 1
ローバーンがもし先に死んじゃったら、倒されちゃったら、ミスト側はどうなるのかっていうところ。
スピーカー 2
うん、そうですよね。
スピーカー 1
これ非常に不思議ですよね。
スピーカー 2
まあだからいくつか考えられるでしょうけど、ローバーンが仮に倒されてもこのミストバーンは何も事もないっていう可能性か、
21:09
スピーカー 2
ローバーンが倒された瞬間、この若バーンの肉体もなくなっちゃうとか、
なくなりゃしないけど、この取り付きミストは強制的に剥がされるとか、
あと、あ、そうか、肉体の話もあるし秘宝の話もありますからね。
スピーカー 1
秘宝が溶けちゃうかどうかって話だよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
術者が死んで。
術者が死んだら秘宝が溶けるのかっていう疑問もありますしね。
スピーカー 1
そうですよね。で、確かにでも仮に秘宝がかかったままだったとしたら、もう若バーンの肉体をその滅する方法は、
まあでもまあメドローワーズすれば滅することはできるのか。
スピーカー 2
メドローワーズはい、当たればいいんじゃないですか。
スピーカー 1
決まればね、そうか。なんか別に倒せる方法、倒す方法はあるんだよな。
スピーカー 2
あるんだと思いますよ。
スピーカー 1
いやなんかここって確かにあれだよね、その融合したらどんな敵でも敵わないみたいな、
まあそういう認識のもとに言ってるってことですよねきっとね、ミストバーンは。
スピーカー 2
あ、そういうことか。
違うのか。
そういうことか。バーンを殺すことは不可能っていうのは、バーン様に若バーンの肉体を返して新バーンになったら、
強さが桁違いだっていうことを言いたいのか。
スピーカー 1
エイチ魔界に敵なしっていう存在になるから、どんだけパワーアップちまちましたとて、勝てんぞっていうことかな。
スピーカー 2
そういうことか。なるほど。あ、確かにそういうことか。なるほどなるほど。
いやいや納得納得。なるほどね。
スピーカー 1
ローバーンを殺すことは不可能とか、この凍れる時の秘宝のかかったミストを殺すことが不可能っていうことではなく、
新バーンを殺すことは不可能っていう言い方だったら、まあこの時点ではね、確かにそうかもなって感じですよね。
スピーカー 2
あ、いやそれはそうですね。だからとなるとやっぱりこの発言ですらやっぱ老英ですよね。
スピーカー 1
まあちょっとね、匂わせですよね。
スピーカー 2
ヒュンケル探偵の推理はサポートしてますよね。
スピーカー 1
確かにそうだから、この後さヒュンケルが本物のバーンはここに目の前にいるからだってお前こそが大魔王バーンだって言って言い切るけど、
ここはほぼ正解とだけ言っておこうっていう返しをミストが返しますんで、だからヒュンケルの言ってることも100%当たってるわけじゃないから。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
なんか微妙な返し方ですよね、これもね。
スピーカー 2
微妙な考え。そうですね。まあとはいえだいぶ情報出してますよね。
スピーカー 1
あとそこのねやり取りの中で、これまさきさんのダイアログに書いてましたけど、ヒュンケルの説明の中で若々しい声でこそあれ、口調や発音などはバーンとほぼ同じっていうセリフがカットされてたのが、
24:14
スピーカー 2
はいはいそうですね。
スピーカー 1
これはやっぱねアニメでもバーンとミストバーンの声もセリフもみんな聞いちゃってるから、
そうなんだよね。
ほぼ同じっていうのは無理があるよね。
スピーカー 2
橋さんのローバーンと小泰さんのミストバーン全然ちゃうやんっていう。だから口調や発音が同じ、いやそんなことはないっていう。
スピーカー 1
これは無理ありますよねみたいなやり取りがきっと。
スピーカー 2
あったんでしょうね。
スピーカー 1
制作の皆さんの間であったんでしょうね。
スピーカー 2
まあなのでここはサラッとカットしてましたね。
スピーカー 1
でもその後のヒュンケルのセリフが変わってなかったんですよね。
おそらくミストバーンが長年無言を強いられたのも万に一つバーンをよく知る相手に聞かれた場合、その両者の共通点を見抜かれる恐れがあるからではないのかっていうセリフはアニメでは変わってなくて、
なるほど。
よく知る相手に聞かれた場合っていう言い方は変わってなかったんで。
仕草と戦法っていうセリフだけになっちゃったのに、聞かれた場合にっていう風にその後説明しちゃってたのが、ここまでは変えなかったのかと思ってちょっとね。
スピーカー 2
確かに。
そうですね、言われてみればそうかもしれない。
スピーカー 1
なんかセリフの繋がりとしてね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
声とか口調とかね、そっちを結構前に説明してるから、なんかちょっとこう、よく知る相手に聞かれた場合、無言を強いられるのもって、そこ、なんかそこもせっかくなら変えてもよかったんじゃないかなみたいなね、気もしました。
スピーカー 2
今思ったけど、口調で発音って言うけど、何だろう、言葉で考えたとき、発音って例えば何だろう、日本語だったら方言。
イントネーション的なことですね。
イントネーションとかそういうことか、なるほどね。
あの、そっかそっか、イントネーションで例えば、例えばですけど、マヒャドっていうみたいな、あの人全部マヒャドっていうなみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういうこと?口調っていうか。
スピーカー 1
カイザーフェニックスとフェニックスウィングのフェニックスの言い方が一緒だったみたいな。
スピーカー 2
あーと、なんか妙に、あのなんすか、舌の回り具合が一緒みたいな。
スピーカー 1
もしくはなんか、ハドラー、ハドラーみたいなこう、なんかハドラーの言い方とかさ。
スピーカー 2
はいはい、ハドラーとかね、実は言われたのかもしれないね、原作世界ではね。
スピーカー 1
わからんけど。
スピーカー 2
みんながハドラーって言ってるのに、なんかバーンとミストバーンだけハドラーって言ってるなみたいなので、ヒュンケラずっと思ってたみたいな。
スピーカー 1
ラーハルトって言うか、ラーハルトって言うかって話もありましたけど。
27:03
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
でもやっぱりそういうやっぱり、なんか特徴的な言い回しとかがわかりやすくなったら、気づけるかもしれないですよね。
スピーカー 2
今のはメラではないのと、今のはメラではないみたいなことを言ってたんすかね。
スピーカー 1
ミストバーン、メラっていう機械なかったけどね。
スピーカー 2
まあまあまあないですね。
スピーカー 1
作品中ではないけど、他で言ってるかもしれないけど。
スピーカー 2
言ってたのかもしれないですね、メラ、メラみたいなね。
スピーカー 1
確かに、ちょっと巻き舌のとこ見てるよみたいなね。
スピーカー 2
ヒュンケラずっと思ってたみたいな。
スピーカー 1
なんだあいつ。
スピーカー 2
あいつは黙ってんなみたいな。
スピーカー 1
確かに、そういう口調の、なんか口癖ってあるかもしれないな。
スピーカー 2
なんかね、語尾にダジェとか実はそっとついてたみたいな。
スピーカー 1
いやーちょっとなんか。
スピーカー 2
代わり表ダジェとか。
作品中にさ、一箇所ぐらいそういうの匂わせるセリフがあったら面白いですよね。
スピーカー 1
実はここがみたいな。
スピーカー 2
ね、あったのかもしれないですね。
スピーカー 1
でも意外とおしゃべりみたいなとこちょっと共通してるかもしれないですけどね。
スピーカー 2
いやでもそれミストバーンずっと喋ってなかったからさ。
あ、そうか。
わかんなくないすかそれ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
おしゃべりモードになってからヒュンケラはますますわかる、ますますてかわかるようになったのか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
なんかちょっとね、どんな共通点がわかったのかってちょっとね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そこまで言ってほしかったですよね。
スピーカー 2
原作世界内ではどうやってわかったのかをね、ぜひ聞きたかったですね。
スピーカー 1
いやーちょっとね、なんかそこの駆け引き。
いやヒュンケルがね、やっぱこう。
でもヒュンケルってさ、こうお前がさやっぱり最初に気づくかって言われるけどさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ヒュンケルってでもこう魔王軍に入った時どのぐらいバーンと接する機会があったんですかね。
スピーカー 2
あんまり多くはなかったんじゃないですか言っても。
うん。
ね、そもそもだって素顔見れてないわけでしょ。
スピーカー 1
見てないですよね。
うん。
石鹸してはいないわけですよね。
スピーカー 2
そう、いつも布越しなわけだし。
スピーカー 1
でも布越しでもあってるんですかね。
スピーカー 2
さすがにどうなんだろう。
あのボーマのメダル取る時とかは布越しじゃないのかな。
あれプロジェクターみたいな感じ。
スピーカー 1
あれってそうじゃなかったでしたっけ。
スピーカー 2
そっか、あの声とプロジェクターみたいな感じでリモート出演だったのかあれは。
じゃないかな。
でもまあ雰囲気そんな感じでしたね確かに。
布越しですらなかったか。
スピーカー 1
そういう意味だから音声だけは聞いてる機会はあれど。
うんうんうん。
なんかでもそうボーマのメダルの時はクロコダインもいるから。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
だからそれ以外にもだから例えば鎧の魔剣をお前に授けようみたいな時に実はちょっとこうお前ちょっとこの部屋へ来いみたいに言われて直接渡されたりしてたんすかね。
スピーカー 2
どうなんすかね。
スピーカー 1
魔界の名工ロンベルクの剣をやろうみたいな。
30:03
スピーカー 2
かミストバーンが全部持ってきたのかもしれないですけどね。
スピーカー 1
おいお前そこでちょっとアムドしてみろみたいな。
スピーカー 2
どういうこと。
スピーカー 1
世に魔剣戦士の姿を見せてみようみたいな。
スピーカー 2
あー意外とそういう趣味があったんですかね。
スピーカー 1
ふむ似合うなーみたいなね。
スピーカー 2
いやーなんかそれやってるバーンやだなー。
すごいやだな。
スピーカー 1
でもなんかちょっとね接する機会がねそのぐらいこうなんかフランクに接するぐらいの機会がないと。
口調とかさ発音とかでなんかこう仕草とかで見抜ける共通点を見抜けるレベルにはいかないよなと思ってね。
スピーカー 2
うーんかまぁ対面してからの戦いの中でずっと覚えてたんですかね。
スピーカー 1
あーその数少ないそのやり取り。
数少ないあのなんだメラゾーマではないメラだとかまぁまぁああいうさ様々な時のさセリフをすべて記憶してさこんな感じだったみたいな。
なるほどじゃあその過去のエピソードというよりはこの戦いの中で見抜いたっていうところなんですかね。
スピーカー 2
もちろん過去にも声だけはさっき言った通り結構聞いてた可能性はありますよね。
スピーカー 1
あーまぁバーンに関してはねミストバーンがおしゃべりモードになったのはこの2、3ヶ月だから。
スピーカー 2
まぁその辺の中でってことなんですかね。
でもさ口調や発音って言ってもさ取り付いたミストが喋ってるのにも同じになるのかな。
スピーカー 1
それねそれね僕もね全く同じこと思ってて。
思いました。
原作読んでた時から最終的にさこのネタバレした後にさあれなんで同じになるんだろう似ちゃうんだろうっていうのはね結構ね思ったんですけど、
いやでもそこに関しては僕の仮説としてはやっぱり何百年も一緒に過ごしてるから。
あー。
そのたぶんよくさ人間の夫婦でもさ一緒に過ごしてると似てくるみたいな話ありますよね。
スピーカー 2
ありますね顔も似てくるとか言いますよね。
スピーカー 1
言います言います。
だからやっぱ数百年共に過ごして陰武者としてやってたら、
はいはい。
しかもほらお互いさ話し合える相手ってさそんなにいないくて、
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
まぁねミストとバーンの間ぐらいでしか話す相手いなかったんだとすると、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まぁ一緒に過ごしてそれだけ年月喋ったりね生活したらまぁ似てきてもおかしくないかなみたいなちょっと思いますけどね。
スピーカー 2
なるほどね。数百年一緒にいたからね。
スピーカー 1
そうそれこそ絆の力ですよ。
スピーカー 2
あー散々バカにしてた絆の力が実は芽生えてた。
スピーカー 1
闇の絆の力が。
スピーカー 2
そういうこと?
そうですよ。
なるほどね。
スピーカー 1
そうじゃなかったらだって似ないですよね。
スピーカー 2
まぁなんかまぁあとは考えられるのはその結局これも来週も別にちゃんとは説明はされないと思うんですけど、
33:06
スピーカー 2
まぁ前お大事さんも言ってたけどその肉体分離の理論が全く意味わかんないじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ローバー肉体っていうものがあるのにそっから若バーン肉体がまずそもそも分裂してないかっていう話になるし、
まぁちょっとそこの謎は一旦置いといて、
まぁ人間でいうとこのDNAが同じものであの老いた状態のと若い状態のだったら、
まぁ確かに人間の声って例えば20歳と80歳でもちろん声は違いますけど、
まぁでも似てる場合もあるじゃないですか。
うん。
あのね同じ人だったらね。
うん。
特にまぁ声優さんとかですごいトレーニングしてる人だったら、
まぁ30歳の声を聞いても70歳の声を聞いてもその人だってわかるってあると思うから。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
まぁそういうことなのかなっていう。
スピーカー 1
いやそれで言うとね、このミストが凍れる時の秘宝のかかった若バーンの肉体を乗っ取っている上での僕は最大の謎だと思うのは、
スピーカー 2
ミスト、若バーンの体の口が動くんですよね。
そうだね。確かに。
スピーカー 2
若バーンの生体で声を出してるのか、乗っ取ってるミストというモンスターの声で喋ってるのか、これもね結構謎なんですよね。
スピーカー 1
確かに今原作見てるけど普通にこのミストの取り付いてる若バーン口開くんですよね。
スピーカー 2
はい。で今回ほらアニメではさもうパクパク口開けて喋ってるので。
スピーカー 1
パクパク喋ってますね。
凍れる時の秘宝がかかってても、体を動かせてるから、手足を動かせてるから、口も動かせてもおかしくないんだけど、
スピーカー 1
その生体を、元の肉体の方の生体を使って喋ってる。
でなんかそれがね、その闇の衣に包まれてても、この衣を履いても今回ミストの声って変わってないじゃないですか。
スピーカー 2
ずっと小屋さんが変わらない感じでやってますよね。
スピーカー 1
なので基本的にはだからずっと僕の中ではこれはミストが声を出してるって思ってるんですよ。
スピーカー 2
あーとつまり影生命体っていうか、なるほど。
だから次週だからめちゃくちゃ楽しみなのはこれ多分以前にもこのポッドキャストで話してたんですけど、
ミストが若バーンの体から離れた後に、ミスト側の声がこのまま小屋さんが変わらない声をやるのか、
スピーカー 1
若バーン側の方に小屋さんの声、シンバーンか、シンバーン側の方に小屋さんの声が行くのか、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
で行ったとするとミストの声はどんな声に変わるのかみたいな。
36:03
スピーカー 2
そうですね。あ、でも一つ確かに小田陣さんの言う通り、
アニメを見ることによってさっき僕らが話してたことの今回のアニメ制作陣の解釈としては、
まあもちろんそれは三条先生もオッケーをしている解釈の説明が出ますね。
スピーカー 1
そうなんですよ。これめっちゃ楽しみなんですよね。
スピーカー 2
まあじゃあちょっとここで僕らが変な妄想を言うのはやめて、まあ来週待ってましょうか。
スピーカー 1
いや、少なくともシンバーンの声は橋さんではないと思うんですよ。
スピーカー 2
うん、それは僕もそう思います。
スピーカー 1
やっぱり肉体的に若返るので、まあ橋さんだったとしても多分すごく変えてくるというか、
若い声にしてくるんじゃないかな。
スピーカー 2
前野さんがクロコダインの声をやるんじゃなくて、
乙女芸のかっこいい男の子の声を出す時みたいな感じですよね。
どう見てもクロコダインと同じ声優じゃないだろうみたいな。
スピーカー 1
いやもうそこはね、やっぱ声優さんの素晴らしい演じ分けとして、そういう方向に来るのか、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
やっぱりミスト側は、その若バーンの肉体で喋ってた。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
っていうことを前提に、シンバーンは小安さんがやって、抜け出たミストは別の人がやる。
もしくはまあ小安さんが声を変えてやる、みたいな。
スピーカー 2
え、乙女さんどっちになると思います?
スピーカー 1
いやー、いやー僕はね、僕はちょっと、なんだろう。
あとは第三者っていう話か。全然関係ない人がやるっていう話か。
スピーカー 2
僕はね、ここへ来て新しい声優さんを投入するっていうことは、ちょっとあんまり考えにくいんじゃないかなっていう。
なるほどね、ラスト10話でね。
気がするんですよね。
まあまあまあ確かに、それもおっしゃる通り。
スピーカー 1
で、少なくとも多分シンバーン側は、今までのやっぱりその戦いの経過もあるし、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
なんかこう、ここで新しい人がシンバーンをやるっていうのは、制作上なんかそのやっぱりなさそうだなって。
スピーカー 2
まあまあ確かに確かに、そうね。
スピーカー 1
シンバーンはやっぱり橋さんか小安さんが、どちらかがそのままやる。
スピーカー 2
どっちだと思います?
スピーカー 1
いや僕でもね、ここまでちょっと小安さんがやるんじゃねえかなっていうふうにちょっと思ってます。
スピーカー 2
それやっぱさっきの肉体と声が紐づいてるならリロードってことね。
スピーカー 1
そうそうそう、だからあくまでも若バーンの声帯を使ってミストバーンは喋ってたっていう。
スピーカー 2
っていうことですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
はいはい。
だからそれはずっとあの影、闇の衣着いてた時も結局中に入って声帯動かして喋ってたってことですね。
はいはい、なるほどなるほど。
で、そのシンバーンになった時に、その小安さんが声に入ることで、台がそのシンバーンと喋った時に、この声はみたいに気づける感じ。
スピーカー 1
あれ、なんかミストの声っぽくないかみたいなね。
39:02
スピーカー 2
確かに、原作ではそんなシーンないですよね。
スピーカー 1
ないないない、ないんですけど、なんかそのそういうふうな気が付きが生まれたら面白いなみたいな。
スピーカー 2
いやでもその気が付きはむしろ、今言った設定でやるんだったらちょっと入れてほしいですよね。
あの一瞬でいいんで本当に、この声はみたいな。
本当にもう2秒ぐらいのシーンでいいんで入れてほしいな。
スピーカー 1
台ってさ、唯一この若バーン状態のミストバーン見てない人じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、本当だ。
スピーカー 1
わかんないんですよね、なんでそこに。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
多分、あれ、そのネタバレってさ、次回あったっけ。
スピーカー 2
ん?どゆこと。
スピーカー 1
あの、若バーンと融合する時にさ、その融合、ミストバーンに預けてたみたいな話って知ってたっけ。
スピーカー 2
え?え?え?次回予告?
スピーカー 1
いやいや、あの次回のシーンでさ、台がバーンからさ説明聞く時に、ミストバーンに渡してたんじゃみたいなセリフってなかったよね。
スピーカー 2
え?ま、漫画の話ですかね。
スピーカー 1
漫画の話、ないよね。あ、ないね。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
スピーカー 1
だから台は、だからその若バーンの体が今までどこにあったかって知らないんだよね。
スピーカー 2
あ、知らないでいきなり、あの若い男の肉体が?
スピーカー 1
ポーンってきて、そうそうそうそう。
スピーカー 2
ポーンって飛んできて、ファーって融合してるってことか。
スピーカー 1
そう、だから声を聞いて、おや、この声はミストバーンみたいな感じになったら面白いなっていう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、ミストが逆にこう声変わるのは、でもなんか全然違うモンスターにこうなるので、
そうですよね。
なんかここへきて全然違う声優さんが例えば声をやっても、そんなにこう違和感は出ないのかもな、みたいな。
スピーカー 2
じゃあ、もしかしたら今まで何の役も大の大冒険って作品ではやってらっしゃらない方がやるんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
うーん、みたいなね。
なるほどね。
だって、あのここへきて、その事前にこの人がこの声優やりますみたいなの、それこそネタバレになっちゃうから絶対に事前には出せないじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから、なんかこう、え、この人が?みたいな人がミストをやるっていうのは、抜け出たミストをやるっていうのがなんかあっても面白いかなっていう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そっちだったらありかなって。
スピーカー 2
そうですね。
え、ここへきてシンバーンをこの人がやっぱないよなって。
いいか、なるほどね。ま、確かにあのね、モンスター座談会とかで出演されてたあの、モンスターとか、なんだっけ、ゴメスとかね。
ゴメスとかのね。
やってらっしゃる声優さんが何名もいらっしゃるんで、ま、そういった方のお一人がもしかしたらね。
スピーカー 1
そう、なんかほら、ガス生命体に近いみたいなキャラクターにさ、ミストってなるから。
確かに。
やっぱ若バーンのあの雰囲気の声の感じだと、どうだろうね、合わないんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。
いや、そうですね。あの、ちなみに僕の意見も、たぶんシンバーンは小安さんじゃないかなと思ってて。
42:03
スピーカー 1
あ、こういう意見ですね。
スピーカー 2
ま、理由は、あの、僕が過去見てたアニメの作品のいくつかで、やっぱりあの、小安さんってハイテンションなラスボスが多いんですよね。
スピーカー 1
結構。
スピーカー 2
なるほど。
あの、僕の好きなアニメであの、ターンAガンダムっていうね、90年代終わり頃のガンダム作品ありますけど、
やっぱそれに出てくるラスボスもめちゃくちゃテンションが高くて、アッパー系のラスボスなんですけど、あのギンガラムっていう。
ま、それも小安さんがやっててすげー合ってるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。他の作品の過去の傾向から。
スピーカー 2
なので、やっぱりハイテンションラスボスと言ったら小安さんはぴったりだと僕は思うので。
スピーカー 1
いや、これはちょっとね、次回どうなるかね。
あの、ポッドキャスト聞いてる皆さんも、ちょっとどんな予想をされてるか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
よかったら、あの、コミュニティ参加されてる方、コミュニティに投稿していただけたら嬉しいですね。
スピーカー 2
そうですね。ラスボス、シンバーンの声がどうなるか。
スピーカー 1
どうなるか、とか、あと。
スピーカー 2
まあ、そうですね。あとはだからもちろんね、今僕らの言った予想が全然外れてて、ミストの方小安さんがやるって可能性もゼロでは全然ないんで。
スピーカー 1
もちろんもちろん。あると思うんですね。
スピーカー 2
全然あると思うんで。僕らも妄想してるだけなんでね。
やっぱこの辺はあれっすね。なんだろう、あの、やっぱ原作散々読んで知ってる勢だからこそできる楽しみですよね。
スピーカー 1
いや、そうですよ。これ初見の皆さんはね、この後どうなるか分かってないわけですから。
スピーカー 2
そうそうそう。
いや、それはあるし、あとやっぱこの僕らボットキャストもやっぱあのね、それこそ前に触れたYouTubeで感想あげてるうららさんとかも、やっぱなんか原作未読勢に配慮して、その話より先のネタバレ出さないようにされてるじゃないですか。
スピーカー 1
してますね。
スピーカー 2
だからそれは非常に素晴らしくて、ただあの、僕らこの番組は最初からいやもう全部読んだ前提なんでっていうふうに言ってるのが、やっぱ今この会話みたいなね、トークができるので、まあその設定にしといてよかったなって思いました。
スピーカー 1
ネタバレ前提だからこそできるこういうトークってありますよね。
スピーカー 2
で、かつこれ、やっぱ僕らが仮に大野大冒険って作品好きでも、やっぱアニメが終わって全部見た後だとこんなどうなりますかねなんてテンション高くは話せないから。
スピーカー 1
できないできない。
スピーカー 2
だからやっぱね、これは今しかできないんですよね。
スピーカー 1
いやすごいね、いいコンテンツだねこれ。
スピーカー 2
いやー、まああのだから、というこんなおじさんたちのね、勝手な妄想を聞いてくださって皆様ありがとうございますという感じなんですけど。
いや本当ですよね、本当ですよ。
まあまあ、ちょっと先に行きましょうかそろそろ。
スピーカー 1
いやそうね、そっからあとあれですね、アヴァンが化けたキルバーンが出てくるシーンになって、まあ行くわけなんですけど、
ここね、僕もね、これまさきさんのダイログに書いてくれたところ結構気になったところで、
45:05
スピーカー 1
あのー、祈願城の、祈願城が壊された後にミストが暴走しようとして、キルが止めにかかったところで、殺そうとしたじゃないかって、
スピーカー 2
っていう会話がありますね。
スピーカー 1
ミストが今回言うわけですけど、確かに死神の笛で、死神の笛の窯の部分でミストの首を跳ねようとしても、
まあそれ効かないやろっていう話。
スピーカー 2
そのダメージですね。
スピーカー 1
その通りだなと思って。
いやだからここは、別に何か実際に殺せるとは、キルバーンはだからその正体を知らないから、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
殺せると思って首を跳ねに行ったと思うんですよね。
でもそのミスト側は首を跳ねるっていう行為をキルバーンにされたことで、
まあ単純に我に変えたみたいなことだったってことだとは思うんですけど、
確かにでもこのセリフとしてなんかその殺すもりでみたいな、殺そうとしたじゃないかみたいな言い方は、
ちょっとこうお前死なないのにみたいな、そういうふうに僕もちょっとこれ思ってはいたので、
なんかこの時のミストバーンってちょっとどういう気分でこのセリフ言ってたんだろうなみたいなね。
スピーカー 2
そうですね、まあちょっと謎ではありますよね。
スピーカー 1
なんかちょっと正体暴かれかかっちゃったところで、ちょっとテンパったところもあるのかなとかね。
スピーカー 2
とか、あとそうですね、まあ確かにこの人テンパったり怒ったりしがちなんで、
なんかいろいろぐちゃぐちゃになってる可能性はありますね。
スピーカー 1
あとやっぱこう、そんなこと言ってくるって思ってなかったキルの一言がやっぱ動揺を誘ったんですかね。
あ、と言うと?
やっぱりそのほら、正体を聞きたいっていうふうに。
スピーカー 2
ああ、このバケター・アヴァンの発言で動揺したってことですね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
まあそれは大いにあるでしょう。
スピーカー 1
僕も聞きたいなあ、君の正体っていうセリフが、やっぱその数百年共に過ごしてきた友情さえ芽生えているキルが、
まさか私にそんなことを言うなんてお前なんだみたいな。
うん、確かに。
もう友達解消?みたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あとなんかその友達解消されたくないみたいな。
友情をさあ繋ぎ止めようとして必死みたいな。
スピーカー 2
いやーなんか。
スピーカー 1
ちょっとそういう感情とか入ってるんですかね。
スピーカー 2
やっぱミストバーンやっぱなんか、中学生っぽい感じありますね。
スピーカー 1
ちょっとね、そういう感じありますよね。
48:01
スピーカー 2
やっぱこの人三胞じゃないわ。
マエ中学生だわ。
スピーカー 1
マエ中学。
スピーカー 2
マエ中二ですね。
スピーカー 1
マエ中学なんとか、なんとかみたいななんかスピンオフ漫画作ってくんだけど。
スピーカー 2
そんなやっぱりこの人ちょっとだいぶメンタルが不安定ですね。
スピーカー 1
いやちょっとね、ここのやりとりは確かにね、気になるやりとりではありますよね。
スピーカー 2
まああとなんかその、ちょっと戻りますけどこのアバンの演技うまいなって思うのは。
スピーカー 1
いやうますぎる。
スピーカー 2
アバンはどうしたって言われて病で死んだよって言えるあたりが。
だってなんかその正体聞こうとしてきておいおい何言ってんだよって思わせてからのアバンは死んだよって病で言えて、
からのマームが本気で受け取ってやめてーみたいになってチウがこうマームさんみたいになるっていう。
だからあのアバンひどいっすよね。
あの弟子のメンタル傷つけてますよね。
スピーカー 1
ちなみにチウのマームさんってちっちゃい音で入ってましたねちゃんとね。
入ってましたね。姿は原作と違って映ってないけど、ちゃんとおりえさんの声が聞こえてましたね。
ここね確かにね、ちょっとね、傷に塩塗るみたいな。
スピーカー 2
だいぶポップも死んで、ローシも死んで、アバンも死んで、だいぶマームのメンタルが。
スピーカー 1
崩壊ですよねこれね。
スピーカー 2
もうやめてマームのメンタルはゼロよみたいな感じですよね。
スピーカー 1
いやーなんか、いやでも多分ここはやっぱアバンがやっぱその盟友であるところとして、
あのーこのさ、えーと流れの中でさ、そっちこそ忘れてもらっちゃ困るな、
この僕は大魔王に協力する義理はあっても義務はないということっていうその直前に、
その異世界から戻ってきたタイミングで聞いてたキルバーンのセリフをさ、
こんなにもうすなすっと言えちゃうあたり。これちょっと凄すぎますよね。
スピーカー 2
でもそれ今そのセリフ、まあこれもうちょっと後のシーンになりますけど、
アバン異空間からまだ出てきてないこのセリフどうやって聞いてたんですかね。
スピーカー 1
そうなのよ。しかも異空間から出てくる前からアバンの声キルバーンに聞こえちゃってるっていうね。
スピーカー 2
あーそっか。聞きたいものだなとか言ってる。
そうなんですよ。言ってるんでしょ。
スピーカー 1
言ってる言ってる。確かに。
これね、ちょっとねやっぱこのあたり若干ね、あのちょっとあの無理やり感があるなと思うんですけど。
スピーカー 2
なるほど。まあまあまあいいや。はい。なるほどね。
スピーカー 1
そう、あとあのバーンの前にね、キルバーンが現れるじゃないですか。
スピーカー 2
あー回想の話です。
スピーカー 1
回想シーンでね。
あのお前が初めて現れた日のことは忘れんっていう風にミストが言ってますけど、そこあのポヨンってこうキルバーンが来て、
51:07
スピーカー 1
どちら様がバーン様でって聞くじゃないですか。
これ、あのお前それは玉座に座ってる方がバーンだろうってさ、なんで突っ込まなかったんだろうなって思ったんですよこれ。
スピーカー 2
あのなんでそんなバカなこと言うのみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。普通だったらさ、だってもう明らかにさ、玉座に座ってる方がさ、大魔王じゃないですか。
大魔王立っててさ、側近が座ってるわけないじゃないですか。この状況で。
スピーカー 2
なるほど、まあそうですよね。
スピーカー 1
そこであえてね、どちら様がバーン様でって聞くっていうのが、なんだろう、やっぱこのミストにすげえ印象残したんじゃないかなっていうね。
スピーカー 2
まあこれはあれですよね、いろんな解釈ができるけど、見りゃ分かるだろっていうところでジョークで言ったっていう、
そのくだらないジョークを大魔王相手に言えるっていう弾力にもっていうのもあるし、
あとやっぱその肉体分離のことまさか知ってるの?みたいに思わせたっていう。
スピーカー 1
あ、それ?
ってことじゃないですか。
スピーカー 2
そういうことか、いやそれは俺気づいてなかった、そうか。
だからまあ、キルバーンがどこまで知ってたかはわからないけど、ミストバーンはえ、こいつなんで?みたいな、
あのすごい心理誘導されてるんだと思うんですよ。
スピーカー 1
確かに、確かに、いやすごいね、それ、ウェルザーは知ってたのかな?
スピーカー 2
うーん、だから完全には知ってないけど、なんかおかしいなってのは思ってたんじゃないですか?
スピーカー 1
あ、ウェルザーとさ、バーンは、信仰はあれど戦ってはないのかな?
スピーカー 2
戦ってはいないんでしょうね、あのだから、えっと神々の愚行を正す間の協定を結んだっていう話じゃないですか。
スピーカー 1
そのお互いに存在は知って、あったことあんのかな?
スピーカー 2
うーん、かまああの、鏡通信とか目玉通信で話しただけとかね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
でまあその、なんだ定戦協定的なのは結んだっていう。
スピーカー 1
対面ではあったことないのかな?
スピーカー 2
あったことないんじゃないですかね、たぶん。
でもあってたとしても、だからローバーン状態ってことなんだよね。
そうですね、最初からローバーン状態で、だってそうじゃなかったら分かっちゃいますからね。
スピーカー 1
ね、ですよね。
スピーカー 2
あの、最初に会った時は明けぇなこいつって思って、次に会った時にジジイになってるみたいな。
お前どうした急にみたいな。
みたいな、え、なんでそんな老けてんの?みたいな。
それはあるかもしれない。
うーん、まあそれは言えないみたいな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
言えないって怪しいだろうみたいな。
スピーカー 1
どちら様がバーン様では、いや今は言われて思ったけど、いやこれはめちゃめちゃ意味深なセリフですね。
スピーカー 2
うーん、そうだから、うーん、知ってますよって思う。
54:03
スピーカー 2
まあそれもブラフの可能性も相当あるけど。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあ心理戦ですよね、ちょっとした。
スピーカー 1
ヨダ、そういう貴様は。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
キルバーンですからね、名前が。
スピーカー 2
まあでも、キルバーンって、これあの、ツイッターっていうか昔からインターネットとかでよく言われてましたけど、暗号じゃないだろうっていう。
スピーカー 1
まあまあまんまですよね。
スピーカー 2
まんま、英語の、SVOやんけみたいな。
スピーカー 1
いや、でもさ、ここでさ、最大のまた今度疑問になってくるのがさ、キルバーンっていう英語をキルバーンは知ってるっていうことですよね。
スピーカー 2
え、どういうことどういうこと?
スピーカー 1
だからキルっていうのはさ、殺すっていう英語の動詞であるっていうことをバーンは知ってるってことでしょ。
スピーカー 2
まあそうですよ。
スピーカー 1
キルバーン、つまりバーンを殺せという暗号名かってバーンが自ら言うわけじゃないですか。
はいはい。
魔族は英語を使えるのかっていう話になってくるじゃないですか。
スピーカー 2
うーん、でもほら、技名全部英語じゃん。
あ、全部じゃない、そのフェニックスウィングとかさ。
スピーカー 1
あ、まあね、そうか。
スピーカー 2
カイザーフェニックスだって、まあカイザーはもともとはドイツ語なのかもしれないけど、まあフェニックスは英語かな。
スピーカー 1
いやまあそれはもうあの、突っ込んじゃいけないところだな。
スピーカー 2
うーん。
うーん。
まあこの世界いっぱい言葉あるんで。
あの、だって。
そうですね。
ね、だってやっぱ、十五回進撃とかさ、弾丸爆破さんとか絶対漢字じゃん。
これ英語とかだと長いよ多分。
スピーカー 1
間違いない。間違いない。
スピーカー 2
めちゃくちゃ長いよ。
やっぱ、響きの良さも含めてあれは絶対漢字だと思うんで、やっぱりこの世界は漢字、金混じり、アルファベット使うも魔族文字も使いのでもみたいな。
スピーカー 1
もうマルチランゲージ文化ですね。
スピーカー 2
そう、読めない文字もありのみたいな、もういろんなものがマザイコゼなんで、素晴らしいですね。
スピーカー 1
あとさ、僕ここでね、キルバーンのセリフでね、ずっと引っかかってるとこがあって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、特技は暗殺って言った後に、この姿もあなた様のためにわざわざコーディネートしたものって言うんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これなんかその、どのあたりがバーンのためのコーディネートなんだろうなって、ずっとこれちょっと疑問で。
スピーカー 2
はい、なるほど。
スピーカー 1
いや、なんかもう明らかにこれ道化師じゃない?なんかピエロ的なね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
漢字、まあなんか雰囲気じゃないですか。
スピーカー 2
はい、なるほど。
スピーカー 1
で、しかもこれ仮面じゃないですか、これ。
スピーカー 2
はいはい、そうですね。
スピーカー 1
なんかどのあたりがバーンの好みに合わせたのかわかんないですけど、どのあたりがバーンに合わせたコーディネートなんだろうなと思って。
スピーカー 2
うーん、確かに。どうなんでしょうね。謎ですね。
57:00
スピーカー 2
まあ、一個考えられるのはミストバーンが、とかバーンの服白っぽいから、対照的に黒っぽくしましたとか。
スピーカー 1
あー、何その横に並んだ時に映えるようにみたいなことですか?
スピーカー 2
映えるようにとか、役割の違いがわかるようにみたいな。
そういうこと?
スピーカー 1
あー、暗殺者というなんか雰囲気を出しつつもユーモアが見えるようなみたいなとか?
スピーカー 2
とか、まあやっぱあと、道化っていうのが面白いでしょみたいな、まあそういうことなんですかね。
スピーカー 1
いや、なんかね、このセリフで不思議なセリフだなって思ってね、原作当時から持ってたんですよね。
スピーカー 2
そうですね、やっぱ何なんだろうな、やっぱ道化師っていう、あ、あれかな、あの、
まあ実際歴史の中でも、これwikipedia貼っときますけど、やっぱ宮廷道化師っていうのが昔からいたようなので、
中世ヨーロッパもしくはテューダー朝時代に王族や貴族によって雇われたエンターテイナー、宮廷道化師っていうのがあるんで、
まあそういうことなんですか、魔界の王、神たるバーン様のところの宮廷道化師って面白いでしょみたいな、
スピーカー 1
そういう逆なんじゃないかなと思いますけど。 なるほどね。
そんなやつを一匹飼っておいても一興かもしれないっていう、そういうことか。
かなという気がしますね。 なるほどな。
いやーこのねー、回想シーンほんとねー、なんだろう、やっぱここのシーンを見てもまだなおね、
あの、やっぱピロロがさ、操ってるようには見えないよね。
スピーカー 2
見えないし、なんかこれほどの至近距離でバーンとミストバーンいるとこで流石にわかるんじゃない、それって思いますよね。
それだけのあの、世界最高の魔力を持った人が、そんなこと見抜けないとは思えないんですよね。
スピーカー 1
そうなのよ。でさ、これね、今回僕はっきりしたなと思ったことは、やっぱミストはキルの正体に気づいてないんですよね。
スピーカー 2
うーんと、つまり人形であるってこと。
スピーカー 1
そう、ピロロに操られてる人形だってことに気づいてないはずなんですよ。
スピーカー 2
お友達だとずっと思ってますね。
スピーカー 1
そう、私たちは対局の性格ながらも妙に気があったとか言っちゃってるんですよ。
スピーカー 2
言っちゃってますよ。
スピーカー 1
これ人形だと思ってたらそんなこと言わないじゃないですか。
スピーカー 2
いや言わない言わない言わない。
スピーカー 1
いや仮にですよ、AIで動いてる人形だってわかってて、このセリフ言ってたらミストだいぶ友達いないやつみたいな感じになっちゃいますよね。
スピーカー 2
だいぶなんか、あのそういう映画もありますけどね、あのAIに恋するみたいな。
スピーカー 1
それは尊いことかもしれませんけど、ちょっと完全否定しちゃいけないよね、そういうことをね。
スピーカー 2
これからそうなるかもしれないしね。
スピーカー 1
いろんな人いるからね。
スピーカー 2
いろんな人はいるし、AIの言葉で安らぎを感じることがそれからの時代にメインになる可能性はありますけど。
1:00:04
スピーカー 1
今もそういう人もいるかもしれないから、今のはちょっと発言を訂正します。
スピーカー 2
いやいや別に訂正はしなくていいと思うんですけど、あくまでこの作品世界の話なんで別に現実のこと僕ら言ってないんで。
スピーカー 1
いやほんとね、ここ完全にミストは切る、騙されてるやんって思ったんですよね。
スピーカー 2
そうですね、まあでもバーンも一緒ですよね。結局人形だってわかってないし、頭に黒の子が入ってるってわかってないんだもん。
スピーカー 1
いやそう、そこよね。
ちょっと頭に黒の子が入ってない問題、この後のシーンの話でちょっと僕、まさきさんと話したいと思います。
スピーカー 2
また後で、はい。
スピーカー 1
であれですね、ここ続きのシーン行くと、さっき冒頭言ってた名前を呼び間違えて、ミストに攻撃されるシーン。
僕これダイアログにまさきさん書いてたやつ、気づいてなかったんですよ。
スピーカー 2
なんていうの書いたっけ。
スピーカー 1
あの、キルバーンが瞬きするっていうの。
スピーカー 2
あーそうですね、何分だっけ。
スピーカー 1
これはすごいよ、まさきさんよう気づいたなと思って。
スピーカー 2
そうですね、なんか見返したら2回目ぐらいでふと気づいた。
スピーカー 1
僕全然気づいてなくて、何分ぐらいでしたっけこれ、10分30秒ぐらい?
スピーカー 2
そうですね、キルバーンが頭にピカーンって何か電流走って気づいた後ですよね。
スピーカー 1
10分33秒か。パッチって瞬きしますよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
これ確かにキルバーンは瞬きしないんですよね。
スピーカー 2
人形だからね。
スピーカー 1
そう、いやこれはね、まさきさんよう気づいたと思って。
スピーカー 2
ほんとだ。まあまあそうですね、結構しっかり瞬きっていうか目をつぶってますね。
パチってしますよね。
スピーカー 1
そうですね、パチっとしてますね。
スピーカー 2
瞬きなのか意図的なのか分かんない。
スピーカー 1
そしてね、それ原作には入ってないとこだから、アニメスタッフ用やったなと思いますねこれもね、ほんと。
細かい。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
これちょっとツイッタースペースで聞いてみたいですよね。
スピーカー 2
あー、瞬きっていうか目をつぶるっていうかを入れようと思ったのはどうしてですかって。
スピーカー 1
そうそう、やっぱりそれはアバンが中に入ってるっていうことでそうされたんですかみたいな。
スピーカー 2
あー、まあ多分そうですっていう答えになる気がしますけど。
スピーカー 1
これよく考えましたね。
スピーカー 2
聞いてもいい質問かなと思いますけど。
スピーカー 1
なかなかすごいですよね、こういうね、別に入れなくてもいいのをあえてこうね入れてくるあたり。
スピーカー 2
こだわりしかないですよね。
あとね、今回の、まあ僕らもこのポッドキャストですごいねって言ってますけどよく。
スピーカー 1
そしてあの、その後のさ、やっぱりあの、今回の最大の謎ゼリフ。
マームさんか。
スピーカー 2
モシャスの応用。
はいはいはい、マームさんのね。
スピーカー 1
マームさんの。
スピーカー 2
変身呪文モシャスを応用してっていう謎ゼリフですね。
スピーカー 1
これね、初見でアニメ見たタイミングから僕ムーってなって。
まさきさんもやっぱこれダイログ書いてると思って。
1:03:02
スピーカー 1
いやおもろいでしょこれ。
これね謎ですよね。
モシャスの応用。
スピーカー 2
そうなんすよねー。
スピーカー 1
でもね、まさきさんがダイログに書いてたのが、僕解釈としては正解なんじゃないかなって思って、まさきさんのダイログを読みましたよ。
スピーカー 2
ちなみに僕が書いたのを軽く読むと、なんだっけ。
かつてザ・ボエラがマームに化けた時のモシャスは、とかあるいは部下の鬼闘士をザ・ボエラに姿を見せた時のモシャスは完全体格も含めて変わっていたが、
今回アヴァンはなぜかキルバーンの仮面も含めて表装部分だけをコピーして自分の体の上から貼り付けるように変身した。
あれ?どこ?
そこそこそこ。そこですよそこ。
それでも、それ普通にモシャスした方が完成度高くねえかっていうのがあるんだけど、なんで。
スピーカー 1
いやまあね、そうそうそう。
応用なんだろう。応用の割になんか、もともとよりなんかクオリティ下がってないかっていう疑問なんだけど。
だから今僕はそのまさきさんのこのダイアログを読んで、そこで思ったこととしては、キルバーンは生き物じゃないからモシャスができなかったんじゃないかっていうことですよね。
スピーカー 2
ほう。その解釈は新しい。
スピーカー 1
モシャスってさ、たぶん生き物同士じゃないとモシャスできないんじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 2
ほうほう、なるほど。
スピーカー 1
要はその無機物を、モシャスで無機物に変身することってできないんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
はい、なるほど。面白い。
スピーカー 1
ドラクエの世界の、なんかゲームの世界の中でもモシャスって基本的にはその、敵のモンスターになるとか同じ、仲間になるか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
仲間と化けるみたいなものじゃないですか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからその無機物に化けちゃうと、その動けないというか、こう、なんだろう、その戻れなくもなっちゃうんじゃないかなみたいなね。
スピーカー 2
あのー、それで言うと、敵がキラーマシンとかだったらモシャスしたら無機物なのでは。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
それはいいの?
スピーカー 1
いやー、ちょっとそこは、すいません、ちょっとあのー、グレー。
スピーカー 2
グレー。
スピーカー 1
グレー、そこグレー。
スピーカー 2
グレーっすか。はい、なるほど。
スピーカー 1
でもなんかその、生きてるものに化けるものだとするとなるとですよ。
はい。
そのー、今回キルバーンに化けようと思っても、そのー、化けれなくて、そのー、表装だけ、側だけ、見た目だけをこう、キルバーンの格好にしたっていうのは、確かにそういう説明つくんじゃないかなと思ったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ほら、その先々のね、キルバーンは、その、いわゆるこう、生きるものじゃなかったっていうネタバレがされることにもつながるかなと思って。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だからモシャスじゃなくて、モシャスを応用して、その姿形だけ似せた、みたいな。
1:06:03
スピーカー 1
でも逆に言うと、モシャスの応用ってそんなことできんの?みたいな話もあるんですけど。
スピーカー 2
そう、それもあるし、あの、今おだしんさんが言った説を取るならですよ。生き物じゃない時点で、この後アバンが倒した階層でいう、首を跳ねられて生きていられる生物はいないみたいなことを矛盾してるじゃないですか。
矛盾っていうか、お前気づいてなきゃダメじゃんって話になりません?
スピーカー 1
でもだから時間軸的には、その首を跳ねただけで生きてるやつはいないって言った後に、モシャスしようとして、あれ?モシャスできんぞ?ってなって、表面だけモシャスの応用で形を変えて、ここに登場したっていう。
だからちょっとアバンの中ではこの場面で、あいつ生き物じゃなかったのか?っていうことがちょっと頭の中をちらついちゃった結果、ミストって呼べずにミストバーンって言っちゃったみたいな。
スピーカー 2
何?そこに繋がるの?それはちょっと無理筋だと思うけど、でも今の妄想に乗っかるとすると、首を跳ねた時点で死んで死体になったって思ったら、死体をモシャスはできないのかもしれないですね。
スピーカー 1
もうすでにね。
スピーカー 2
すでに死んでる死骸をモシャスできないってアバン思って、しょうがない応用で外見だけやるか。だけど本当は人形だからモシャスができなかったっていうだけの話で。
スピーカー 1
それはだからアバン側が勘違いをしてたってことですね。
スピーカー 2
そう、勘違い。勘違いの上塗りをしてたっていう。
スピーカー 1
なるほど。モシャスっていう呪文のちょっと仕様が知りたいですね。
スピーカー 2
そうですね。大々世界におけるモシャスの仕様。
まあだから少なくともただ過去、何回か出てきてさっき言った、大体ザボエラが毎度やってるんですけど。
ザボエラ先生が毎度毎度モシャスをやってらっしゃるんですが、どうなんすかね。
スピーカー 1
いや僕は今小田尋さんが言った説は、まあなんかどうかなって感じで、僕としてはこの応用の方が維持するのに魔法力が少なくて済むんじゃないかっていう。
やっぱあのザボエラのマムエラ的なやつとかは、結構やっぱり変身し続けてるのに結構魔力使うんじゃないかと思って。
スピーカー 2
だからザボエラは結構やっぱり魔力ポイントも大きいし、まあモシャスとか得意なのかもしれないけど、
まあアバンは正直そこまでではないっていうか、あと戦いの中だからあんまり魔法を使い続けた状態にするとちょっとしんどいなっていうのがあるから、
表装をモシャスにして表側に貼り付けとくだけみたいにすると、維持魔法力が少ないみたいなね。
スピーカー 1
なるほどね。ちょっとだから違いがある。
1:09:02
スピーカー 2
節約の観点でやってたのかなーみたいな。
スピーカー 1
いやでもほらそこはさ、シルバーフェザーでMP回復できるじゃないですか。
スピーカー 2
まあそうなんですけど、ただそのミストバーンとかを含めて、バケた状態でなんならちょっと剣を交える可能性もある状態では、
モシャスし続けてるのは結構やっぱり、自分の魔法力的な負荷が大きいんじゃないかなっていう。
バケた状態でさらに戦闘のための能力も使うことになると、
なんすかね、ハンター×ハンターでいうところの念能力使いすぎ状態みたいな感じになっちゃって、
カストロさんみたいな感じで、メモリーが足りなくてボコボコされるみたいな。
スピーカー 1
なるほど、それは可能性あるかもしれないけど、
いやーどうなんすかねここね、でもちょっと。
スピーカー 2
だからこれこそ聞いてみたいですね。
スピーカー 1
なんで応用って言わせたんですかっていう質問はね。
スピーカー 2
これははい、制作の方に今回一番聞きたいとしたらここですね。
確かに確かに。
ちょっと細かすぎて答えてもらえない気もしますけど。
あとそれとダイログにも書いたけど、なんでマームわかんのこれっていう。
スピーカー 1
モシャスの応用っていう。
スピーカー 2
応用とまでわかるっていう。
やっぱこれやっぱアバン先生が過去に披露してたとしか思えないんですよね。
スピーカー 1
そのマームと修行してた時とかにってことですか。
スピーカー 2
いいですか、マーム。
モシャスという呪文は変身するだけだと思ってるかもしれませんが、
こうやって表層だけに貼り付けることもできるんですよみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
すごいさすが先生みたいな。
スピーカー 1
なるほど。それはあるかもしれない。
スピーカー 2
てかそれぐらいしか僕には思いつきませんでした。
スピーカー 1
まあモシャスっていう呪文自体は知っててもいいけどね。
スピーカー 2
それは結構みんな知ってんじゃないですか。
それは知ってるでしょう。
スピーカー 1
応用して使えるっていうことは、まあやっぱり見たこととか説明聞いたことがないとわかんないっすよね。
スピーカー 2
てかやっぱ改めて考えた応用って不思議だよな。
なんかあのね、極大化とも違うしね。
ゴールドフェザーは極大化とも違うから応用とは一体。
スピーカー 1
それこそだからそのフェザーの力を使ってモシャスをしてるみたいなことだったら、
まあなんかね説明の言い方としてはなんかありかもしれないけど。
スピーカー 2
まあありかもしれないけどね。
スピーカー 1
僕が大論に書いたけど本家モシャスの方が完璧なんだよなっていう。
確かにね。
スピーカー 2
だってザボエランもそうですけど身長すら変えられるわけなんで。
この表層モシャスだと身長は変えられてないじゃないですか。
1:12:03
スピーカー 1
だからアバンとキルバーンって背括弧がほぼ一緒だったってことですよね。
そういうことでしょうね。
スピーカー 2
だからできたっていう。
知らんけど、はい、170センチぐらいですかわからんけど。
スピーカー 1
はい。
ちょっとこのね、モシャス騒動はね、誰か。
スピーカー 2
騒動。
スピーカー 1
持論がある方いらっしゃればぜひ。
スピーカー 2
教えてください。
スピーカー 1
モシャス応用はこうだっていうね、ちょっと教えていただきたいですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いやー、そしてそっからの。
スピーカー 2
Bパートですか?
スピーカー 1
アバンとキルバーンの最後のバトルシーン。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
行くわけですけども。
やっぱここはね、やっぱりね、原作を読んだ時にもそうでしたけど、
アニメで見ても改めてやっぱの、
手袋に砂が詰められてて、砂がヒルヒルヒルって出てきて、アバンが戻ってくるっていうのがね。
スピーカー 2
さっきもちょっと話したやつですかね。
スピーカー 1
言葉が聞こえたりするタイミングの話は、アニメで見て今回明らかに、戻ってくる前から言ってるなー、聞こえてるなー、みたいなのもそうなんですけど。
やっぱあのー、ちょっともうこれは、スーパースローとかでもう一回見せてほしいなって思うんですけど。
どれが?
手袋にね、砂を詰めておいて、それをこう、左足、えっとキルバーンのその右足を掴んで、
瞬時に引き抜いて腕を切られたように見せかけていくっていう、まあその動きまでは。
確かに。
まあまあちょっと100歩譲ってよいとして。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そのー、切り取られた腕、手袋がね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
砂が詰まってるだけの手袋がですよ。
スピーカー 2
そこか。
スピーカー 1
どうしてそのギュって捕まえたまま、そのキルバーンが異空間から逃げてきたときに、そのままくっついてて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
蹴り飛ばしたときにも砂はこぼれず。
スピーカー 2
確かにこぼれてないね。
スピーカー 1
そのー、腕がコロンって転がったみたいになっていて。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
こう、バレなかったんだろうかっていうね。
スピーカー 2
確かに。だって今回のね、アニメの12分14秒とかでキルバーン掴んだら本当にすぐ潰れるしね。
スピーカー 1
だいぶサラサラサラーってさ、流れてくるじゃないですか、砂が。
スピーカー 2
ほんとそうね。
これねー。
これはごまかしきれないよね。
スピーカー 1
そうなのよねー。
無理だよね。
結構なしかも量の砂入ってそうじゃないですかね。
スピーカー 2
まあまあ入ってますよね、たぶん。
スピーカー 1
しかもさ、上にさ、ふわふわふわってなんかこう煙のように立ち上るぐらいのさ、質量の軽さっぽいじゃないですか。
1:15:03
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
水で固めてたにしてもな、みたいなね。
どういう、どうやってその強度を保って、キルバーンの腕に砂入り手袋をしがみつけ、なんかあれなんですかね、手袋側にちょっとこう粘着力があるのを表面に塗ってたんですかね。
スピーカー 2
あったんじゃないですか。あの、粘着呪文べちょべちょんみたいな。
そういうやつね。
スピーカー 1
呪文ですか。
スピーカー 2
粘着呪文でくっつけといたんじゃないですか。
スピーカー 1
それかあの、ハジャの洞窟で見つけてきた何でもくっつくみたいなやつとか。
スピーカー 2
あの、そうですね。うん、あの、ハジャの両面テープみたいな。
スピーカー 1
ハジャの両面テープ。
スピーカー 2
くっついてたんじゃないですか。たぶん。
スピーカー 1
くっついてたパターンですか。やっぱそれかな。
スピーカー 2
くっついてたのが一番そうですね、しっくりくるから。握れてたはありえないですもんね、砂だからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
くっついてたって思うべきなのかな。
スピーカー 1
手袋の外側に粘着の何かアイテムを貼って。
スピーカー 2
粘着サムシングを、はい。
スピーカー 1
手袋の指の先の方に砂を詰めて。
そうそう。
で、瞬時に引き抜いて、こう、ころんって戻ってきたと。
スピーカー 2
いやー、でもさ、そこまではいいとしてもさ、引き抜くタイミングとかもさ、すげーシビアだよね。
スピーカー 1
いや、すげーシビアですよ。
だって。
ほんとに。
スピーカー 2
しかもさ、待てって言って握った時に、手首をシュパって剣で切ってくれないと成り立たなくないかっていう。
スピーカー 1
そう、いやすげー、もうだから、未来予測できてないと成立しない。
ワンピースで言う剣文職発動して、10秒先の未来が読めるみたいな敵キャラのカタクリっていうキャラクターがいたんですけどね。
スピーカー 2
そんなのいるんだ。
スピーカー 1
そうそう、あの、そういうレベルじゃないと実現しない、そのレベルだとしてもすごい神業のタイミングですよね。
スピーカー 2
神業ですね。
はい。
スピーカー 1
ほんとそう。
改めて。
スピーカー 2
異常ですよね。
スピーカー 1
そう、いやほんとだからここさ、アヴァンがさ、私が調合した魔法の砂でルラムーンソウを使ってみたいな色んな説明を言った後に、
キルバーンが、僕が驚いてるのはそんなチャチな手品のことじゃない、なぜ生きていられるジャッチのメガン手を食らってって言うんですけど、
お前さ、ジャッチのメガン手を食らって生きていられるよりも、どうして手袋がくっついてここに来たんだというかさ、
どうやって手をうまく引き抜いたんだみたいな、そっちをさ、ちょっと突っ込んでほしいなみたいなね。
スピーカー 2
チャチな手品じゃなくて神業ですよね。
スピーカー 1
すげー手品ですよね。
もうほんと、このね、このやりとりはね、ほんとね、なんだろう、アヴァンが死んだと思ってたけど、生きていたっていうことを、
1:18:00
スピーカー 1
たぶんこの時、原作リアルタイムで読んでた読者は、やっぱり、何度目かのこのアヴァン復活のね、2度目か。
スピーカー 2
たぶんね。
スピーカー 1
アヴァン復活の喜びを得たシーンじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから、勢いでいけるっていう感じだったんですかね、もうね。
スピーカー 2
いや、そうなんじゃない。
スピーカー 1
もう、ちょっとね、ほんとこの、切られる瞬間、手を引き抜き、まんまの手袋を落とすなお現実空間へ戻すことに成功したって、
いやもうアヴァン先生すごすぎるとしか言えない。
スピーカー 2
神業ですよね。
スピーカー 1
とんでもない。
スピーカー 2
いやー、天才すぎますね。未来、そうですね、読めてたのかもしれないですね。
スピーカー 1
いやー、未来予知できるんですよ、アヴァン先生はきっと。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
予測できるんですよ。
スピーカー 2
まあ、たぶん3秒ぐらいだろうね。
スピーカー 1
いや、そりゃそうですよ。そんな先まで予測できてたら、ここでピロロ見逃しませんから。
スピーカー 2
そうね、いやほんとそれなのよ。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
ほんとそうなのよ。
スピーカー 1
いやもうね、その話ちょっと行く前に、もう一個ね、まさきさんがダイログに書いてて、僕もそれそれって思ったのがあって、
ジャッジの鎌の先端部分を、糸も簡単にポキって折ったアヴァン先生、すげえって思いました。
スピーカー 2
いやー、強安ですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だいぶ強安ですよ。
スピーカー 1
あの、原作でパキッていう結構な音がしてるんですけど、今回あんま音もそんなね、
スピーカー 2
軽めの音ですよね。
スピーカー 1
そうそう、ポキンくらいの感じでしたよね。
スピーカー 2
なんかそのシーン13分29秒あたりなんですけど、え、そんな簡単に折れる?これみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。これね、かなりね、あのー、ちょっと、やっぱ目元っての衝撃でちょっともろくなってたのかなっていうね。
スピーカー 2
あー、鎌もね。なるほどね。
スピーカー 1
気もしたんですけど、
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
うん、でもそれにしてもね、すごい糸も簡単にパキンって折れてるんですよね。
うん。
だから、接合部分のちょっと、なんかあの、鎌と絵の接合部分のちょっと接着が弱かったんですかね、これね。
スピーカー 2
うーん、か、まあそこら辺に大きな衝撃を受けてね、
終わりやすくなってたっていう可能性は高いと思うんですけど。
スピーカー 1
もう糸も簡単に切りましたね、これね。
うん。
折れましたね。
いやー。
で、からのね、えー、界面戦の。
はいはい。
スピーカー 2
あの、アヴァンの、アヴァン流操作法本家がついに登場という。
はいはいはい。そっか、これ剣じゃないんだ。槍か。一応。
スピーカー 1
槍ですよ、そうですよ。槍槍、槍代わり。
スピーカー 2
鎌の先端ぶち壊して槍にしてたのか。
スピーカー 1
そう、いやだからそこでね、これが槍であるっていうことを。
そうか。
あえて分か出した上での、槍でのアヴァンストラッシュっていうのが僕は結構ね、衝撃だったんですよね。
スピーカー 2
うーん、確かに。
スピーカー 1
アヴァンストラッシュって槍でも打てるんだと思って。
1:21:00
スピーカー 2
でも言われてみればそうですね、いや僕はあんまりそこ考えてなかったけど、そうか。
スピーカー 1
だからアヴァン流のいろんなその闘殺法、操作法とか、いろんなその武術のその。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
殺法があるじゃないですか。
スピーカー 2
確かあと鎖とかね、弓もありましたよね。
スピーカー 1
斧とかさ。
スピーカー 2
斧、そうですね、あと爪かな、手につける。だから全6種類。
スピーカー 1
で多分それぞれに、いわゆる大地、海、空のその技が3つずつあって。
スピーカー 2
あるはず。
スピーカー 1
そう、で今回のこの槍でアヴァンストラッシュを打つっていうのを見ると、最終的にどの武器でも扇的にはアヴァンストラッシュを放てるのかっていうね。
スピーカー 2
多分そういうことになるんじゃないですかね。
スピーカー 1
ですよね。ってなってくるんですよ。弓でアヴァンストラッシュ見たくないですか。
スピーカー 2
見たいですね。どういうことなんでしょうね。
スピーカー 1
どうやってやるんだっていう。
スピーカー 2
うーん、確かに。
スピーカー 1
あと弓でさ、大地斬に相当するものとかさ、海破斬に相当するものとかさ、どうやって弓でさ、技として使い分けるんだろうって、ちょっと興味深くないですか。
スピーカー 2
いやー、そうですよね。パワーとかスピードとか言っても同じだと思うんですけどね。
スピーカー 1
弓をさ、いるって言うとさ、かえぼが危ないかなと思って。
スピーカー 2
一緒ですよね。
スピーカー 1
これね、ちょっとアヴァン流旧殺法って言うんですかね。
確かに。
見たいっすよね。
確かに。
スピーカー 2
いやー、謎ですね。ちょっと弓だけが結構謎ですね。他はまあできてもいいと思うんですけど。
スピーカー 1
そうそうそう。まあ打撃系のね、殴る系というか、まあその武器を使って直接的にかざして攻撃するね、武器であれば、まあだいたいね。
まあわかる。
できるかなと思うんですけど。
これちょっと気になりますよね。
スピーカー 2
弓ね、気になるね。
スピーカー 1
クロコダインがさ、真空の斧とかグレートアックスでさ、アヴァンスラッシュ撃つみたいなね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ちょっとそういうの見たいっすよね。
スピーカー 2
クロコダインもね、クロコダインほどの男であれば、たぶん1ヶ月ぐらいあればアヴァン流の斧不殺法、極められるんじゃないですか。
スピーカー 1
クロコダインがグレートアックスもらったときにあの、うなれ爆音って言ったときのちょっとしたアヴァンスラッシュ気分って言ってましたけど。
スピーカー 2
いやいやいや、打てますよ。
スピーカー 1
いやいや斧でアヴァンスラッシュ使えますぜって。
スピーカー 2
できますよ。できますできます。
スピーカー 1
ちょっと修行してよみたいな。
スピーカー 2
あれかな、魔界編が実は、
スピーカー 1
あ、そこ?
スピーカー 2
あの、真魔界、いやじゃない、その神竜奇襲のクロコダインは、その旅の中でアヴァン流を覚える旅みたいな。
スピーカー 1
あー、もしくはもうすでにアヴァン流を極めたかって感じ?
スピーカー 2
アヴァン流、はい。不殺法を極めて、からの。
スピーカー 1
もう獣王通戒心劇とか使わないんだ。
スピーカー 2
はいはい、もう使わない。斧一本。
スピーカー 1
斧一本で。
はい。
いやー、それもちょっと楽しみだな。
1:24:00
スピーカー 2
まあないんだけどね。
まあないんですけど、そんなものは。
そう、あのー、あとあれですね、ここのシーンで、あのーバーニングクリメーションがついに火を吹きましたけども。
スピーカー 1
火を吹きました。
いや、ここあの腕を切り落とすシーンを、うまいことあのアヴァンの影に隠してましたね。
スピーカー 2
あー、つまり、朝あんまり怖いシーンは映さない配慮ってことですね。
スピーカー 1
そうそうそう、ちょっと直接的にそのね、切ってるシーンを見せないようにするための配慮として。
スピーカー 2
アヴァンの後頭部で隠している。
スピーカー 1
14分20秒ぐらいのところですね。
スピーカー 2
ほんとだ、うまいですね。
スピーカー 1
まあその後ダラーンっていう風にはなるんで、あれですけど。
でもちょっとここら辺は配慮してるなっていうね。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
確かに。
スピーカー 1
そう、そしてあの放り投げてからのギルギル。
スピーカー 2
回ってましたね。
スピーカー 1
回って、あのバーニングクリメーションって火つけた瞬間の豪華球の演出がね、かっこよかったですね。
スピーカー 2
うーんと、どこだ、14分?15分3秒あたり?
あー、火がついてからなんかこう、惑星爆発みたいな感じで。
超新星爆発みたいな感じか。
スピーカー 1
15分4秒5秒6秒ぐらいのところで。
スピーカー 2
なってますね。
スピーカー 1
パキャーンって音とともにすごい炎があの、紫色っぽい、あのダイヤ9の時もこういう色の炎の感じだったんですけど。
スピーカー 2
なんかこうね、闇っぽい炎がね。
スピーカー 1
魔界の炎感?
スピーカー 2
出てますね。
スピーカー 1
すごい、すごい火が、火花散ってる感じで。
ここはね、やっぱね、アニメならではのこの。
スピーカー 2
いやーでも確かにそうですね。
スピーカー 1
やっぱり派手な演出。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これいいなと思いましたね。
確かに。
はい。
なるほど。
あのー、ここでね、やっぱアバンがさ、その槍でアバンストラッシュに行くっていうのがね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やっぱね、いい持ってき方だなと思うんですよね。
やっぱこの最大の技で勝負っていう。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかほら、あのー、やっぱりなんか最後は、あのー、そう前回かな、まさきさんがさ、あのー。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あ、魔王を倒すのは勇者の人たちみたいな話してたじゃないですか。
はいはい。
はいはい。
ドルウォーラーたちじゃない、ないよねみたいな話じゃないですか。
スピーカー 2
そうじゃないって話をしました。
スピーカー 1
はい。
で、やっぱここでさ、アバンが最後にね、決め技として、やっぱそのー、アバンストラッシュで決めに行くっていうさ。
うん。
やっぱここ、いいなと思うんですけど、でもここタチじゃないんですよね。
確かに。
1:27:00
スピーカー 2
槍なんですよね。
まあ確かにね。
スピーカー 1
うん。
ちょっとなんかね、どこまでそれ気にしてるかわかりませんけど、槍でアバンストラッシュにしたっていうのがね。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
タチではない。
いいですね、タチではない。
だからこう、キルバーンも結局とどめになってなかった。
スピーカー 2
そういうこと?いや、そういう意味ではないと思うんですけどね。
ここまではね、深いミスが。
だいたい大魔王じゃないからな、キルバーン。
スピーカー 1
まあね。
まあね。
そしてあのー、アバンがね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、アバンストラッシュ決めるシーン。
ここね、僕、アニメの動きとしてね、なんかちょっと面白いなと思ったのが、
あのー、ここアバンがバーニングクリメーションを突き抜けてくるところが、なんかね、静止画だったんですよね。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
スピーカー 1
確か。ちょっと今そのシーンを再生をしてるんですけど。
スピーカー 2
あ、ほんとだ。16分10秒だね。これだね。
スピーカー 1
アバンが動いてない。
スピーカー 2
動いてない。
スピーカー 1
光がピカーンってなってキルバーンの驚く顔が出てきて。
はいはい。
アバンがね、そう、動いてないんですよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
飛び抜けてきたところ。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
なんかね、こうアニメ的には、その炎をなんかこう、ブワーって突き抜けてきて、こう炎の中からアバンが飛び出してくるところをもっと描いた方が、
アニメ的には見栄えがするんじゃないかなーってちょっと思ったんですよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
うん。でも、なんかその、あえてこういう、その、静止画にしたっていうのが。
スピーカー 2
あ、ほんとだ。うん、すごい静止画だ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
ほんとだ。これ、あの原作は、なんか稲田先生の絵的にはめちゃくちゃ動きあるんですよね。このボバッて言って、後ろ側のカットから、
ちょっと体に火がついてるんじゃねーかぐらいの感じで、てかついてんだけど。
スピーカー 1
で、あの槍にもさ、炎をまとってるような感じになってて。
そうなんだよね。
スピーカー 2
ここの後ろからの原作のカットかっこいいよね。
スピーカー 1
かっこいいのよ。すげー勢いがあって。
スピーカー 2
このボバッてかっこいいね。
スピーカー 1
向かっていくところ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、キルバーのさ、まさかっていうところからの、突っ込んでいきながらのブレイクアバンストラッシュっていうのがあるよね。
スピーカー 2
そうね。これかっこいいな。
スピーカー 1
これやっぱりね、原作のね、稲田先生のこのね、流れ最高なんですよ。
でね、あえてでもだからここをね、動きのない。
スピーカー 2
確かに、この原作の後ろからの角度でアニメ化できたと思うんですけどね。
スピーカー 1
うん。あえてそうしてないっていうところが、なんか。
意図があるんでしょうね、たぶん。
で、やっぱなんかここって、アバン先生やっぱその、やはりやりなれないことはするものではなかったな、さらばだ死神っていうセリフを言いながら来ちゃってるじゃないですか。
1:30:02
スピーカー 1
だからなんかその、突っ込みながらそのすごい勢いでそのセリフも言ってるみたいな状態になっちゃってると。
ちょっとなんか違和感があるのかなっていうのと。
スピーカー 2
あと。
スピーカー 1
なるほど。
実際にこのポッドキャストでも言ってましたけど、そのなんか見えてるものがその実際に起きてるものじゃないみたいな。
スピーカー 2
実際のものとは限らないんじゃないって、心象風景なんじゃないかって話ですね。
スピーカー 1
だからキルバーンはこの瞬間、キルバーンの目から見てる印象としての絵として、
そのまあ破ってこられると思ってなかった大火球、豪火球の中を突っ込んだアバンが飛び抜けてきたってことに、
なんかその驚愕して。
スピーカー 2
そうですね。目ちっちゃくなってるしね。
スピーカー 1
止まったように見えたっていう。
スピーカー 2
なるほど。
その解釈は全然あると思う。
スピーカー 1
驚きも表してるのかなみたいにはちょっと思うとこではあるんですけど。
確かに。
なんかこの映画だからそのあえて動きのあるアニメーションの中で動きを見せない形に。
確かに確かに。
演出してきたっていうところ。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
なんかね、ここすごいね、興味深い演出だなって思いました。
スピーカー 2
確かに、はい。その通り。
まあ確かに、はい。
スピーカー 1
アバンストラッシュのね、構図は一緒なんですよ。
スピーカー 2
一緒でしたね。
そうなんですよ。
一緒でした。
スピーカー 1
そしてからのね、ハドラーの。
スピーカー 2
灰になったハドラーがね。
スピーカー 1
映像として出てくるという。
ここはね、また音楽も相まっていいとこでしたね。
スピーカー 2
これは良かったですね、すごい。
スピーカー 1
あの回想も含まれつつ。
スピーカー 2
うんうん。確かに。
スピーカー 1
あのね、あとやっぱね、ここはやっぱりその演者さんの力だなと思ったのが、
やっぱなんかアバンのね、気持ちが伝わってきましたね。
声優さんの桜井さんの喋り方で。
なんかね、あのちょっとグッときましたもん、ここ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやこれしかもね、やっぱ今ほらあの勇者アバンと極炎の魔王の連載も見てるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい、はいそうね。
スピーカー 1
でその、そのね、時間軸からするとですよ。
はいはい。
やっぱその、アバンとハドラーって、
一番その長く、この大の大冒険の登場してくるアバンの使徒と、
アバンの使徒チームと魔王軍との関係性で言うと、
アバンとハドラーが一番長い時間を過ごしてる関係性じゃないですか。
スピーカー 2
はいはい、その通り。
スピーカー 1
なんかね、そこの時間経過の重みとか、
あとやっぱあれだけのその使徒を繰り広げてとかね、
アバンはそのハドラーを倒すために修行をしてみたいなのが、
1:33:04
スピーカー 1
ちょっとこう極炎の魔王を見てて、
確かに。
こう入ってきてる中で、
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
ここのアバンのね、あの、
お前が、あのまさかお前が私をのそのまさか感がね、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
やっぱね、すごく重みを増したセリフだったなと思いました。
スピーカー 2
いや、それはほんとそうだと思いますね。
確かに。
スピーカー 1
前回ほら、
はいはい。
マトリフのね。
スピーカー 2
そうですね、マトリフの、いや俺には家族なんかいねえからっていう。
スピーカー 1
セリフの重みが変わったって話ですけど。
スピーカー 2
極炎で重み全然ちゃうやんっていうありましたけど、それに通じますね。
スピーカー 1
そう、今回のアバンのこのハドラーよまさかお前が私をっていうセリフはね、
ここの一連のセリフはね、
ちょっと受け止め方が変わりましたね。
スピーカー 2
いやありますね、それは。
スピーカー 1
すごくいい、そういうなんだろう、あの、
アニメ的な見栄えの話ももちろんあるわけですけど、
なんかすごくその、いろんな意味でのその重たさが加わったというか。
スピーカー 2
ですね。時間の重みとか、エピソードの重みがね。
スピーカー 1
実感できるようになって、ここを見ることができたなって思いました。
スピーカー 2
いやあ、最高ですね。
スピーカー 1
素晴らしかったですね。
そして、からのね、あの、キルバーン発火っていうね。
火ですか、火。
火がね。
スピーカー 2
そう、僕が大論に書いたのは。
火ってね。
そうそう、原作だとカタカナの火なんだけど、アニメだとほんの。
よく気づきましたよね、そこ。
え、何が?え、火っていう風に聞こえませんでした?
スピーカー 1
いや、あの、聞こえたんですけど、原作がカタカナだったっていうところまでは及ばなかったんで。
スピーカー 2
それは僕覚えてたんで、カタカナだったよなって思って。
スピーカー 1
いや、すごいなと思いましたね。
まさきさん、よう気づいたなと思って。
僕ね、ここでね、あの、一つね、ちょっと思ったのは、
あの、キルバーン、魔界のこの炎に、魔界の炎っていうか、マグマの。
スピーカー 2
マグマです。
スピーカー 1
マグマ成分に引火して、燃え盛る割に、あの、火が消えた後綺麗なんですよね。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
あの、原作の方がちょっと焦げてる感出てるんですけど。
スピーカー 2
あ、ほんとだ。
スピーカー 1
今回、アニメはあんまりね、この焦げてる感がなかったんですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あとね、その、炎が点いた時に、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
いや、仮面の中の黒のコアは大丈夫やったんかっていうところなんですよ。
スピーカー 2
まあ、時間じゃないですか。
その、中まで燃えるほどの時間はかかんなかったっていうだけなんじゃないですかね。
スピーカー 1
いや、もしくはなんかその、やっぱりこう、耐火装置みたいにしちゃったとかなんですかね。
1:36:02
スピーカー 2
多少はしてあるんじゃないですかね。
そうしないと戦闘中のね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
例えば相手からくらったメラゾーマ程度でボボーンってなったらまずいんじゃないですか。
そうそうそう。
スピーカー 1
っていう風に思いつつ、いや多分ちょっと僕のこの後のその説に入ってくるところなんですけど。
スピーカー 2
はいはい、どうぞ。
スピーカー 1
さっき言おうと思ってたっていう。
はい。
なんかね、あ、その前にちょっとね、あれだ、まだシーンが他にあった。
スピーカー 2
何でしょう。
スピーカー 1
えっとね、ちょっと待ってね、アヴァンがさ、
うん。
あの、一回助けるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい、フェザーで。
スピーカー 1
助けて、その、ピロロがファントムレーザーを復活させて、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
っていう下りがあると思うんですよ。
うんうんうん。
であの、そのファントムレーザーってさ、
うん。
あの、アヴァン気にせずその後動いて出てくるんですけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ファントムレーザーってどういう条件で消えるんですかね。
スピーカー 2
うーん、謎ですね。
術者?使い手が意識を失ったらとか?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃなくてでも、迷宮に残ってるんだったらどうしようもない。
スピーカー 1
いや、アヴァンはだからその、何らかしら見分けて飼いくぐれたのか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、その術者っていう話で言うとさ、ややこしいのがさ、
スピーカー 2
まあ確かにね。
スピーカー 1
ピロロはさ、ここでは倒れてないし、意識も失ってないじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
やっぱりだからキルバーンにはその、独立した何かがあるってことなんですかね、やっぱね。
スピーカー 2
いやー、でもこれさっきのやっぱりあの、アヴァンが豪華に耐えて出てきた時のやっぱ驚きぶりとかを見てると、
やっぱあれをピロロだっていうのは絶対無理があるんだよなーって改めて思いましたね、今回アニメを見て。
やっぱあれはだからまあ小田尋さんが言ってたAIだと思いますよ。
スピーカー 1
いやあとね、たぶんさ、僕の今回のちょっと最後に話そうと思ってるその説がどうかだと思ってるんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、ここで首が跳ねられるじゃないですか、キルバーンがね。
で、その後にキルバーンが首を切られてなお、なんかセリフを言って、
ピロロが粉をかけて、復活させようとして。
ここね、実はセリフのその、まあ改編が発生してるところなんですけど、原作漫画の中で。
あのピロロがですね、粉をかけた後に、ダメだ、もう治らないっていうセリフがあるんですよ。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
はい。で、ここのセリフなんですけれども、実はこれは僕ツイッターで投稿されてる方がいて、実は気づいたんですけど、
初版のコミックス、ジャンプ連載当時の連載時と、スクラフトの僕が持ってた初版のジャンプコミックスでは、
1:39:08
スピーカー 1
治らないっていう字が、垂直の直っていう字。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
物を治すとかの方が治るっていう字だったんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、今私手元に真相採録版も持ってるんですけど、真相採録版ではそれがあの三随の治るっていう。
スピーカー 2
治療の地だね。
治療の地っていう字に変わってるんですよ。
僕の手元にある電子小石版も治療の地の方ですよ。
スピーカー 1
はい。ここ、原作連載当時はピロロのもう治らないっていうセリフが、すでにその声明ではなくて。
スピーカー 2
そうだね、機械っていう。
スピーカー 1
っていうものであるっていうことのヒントになってたっていうのを。
なってたっていう。
あのツイッターでつぶやいてる方がいて、僕それ今まで全然気づいてなくて。
うん。
で、なんなら僕真相採録版で最近読んで、え、これ治るっていう字、三随だったよなって思ってたんで。
はいはい。
コラージュしてんのかって思ったんですけど。
はいはいはい。
持っていたジャンプコミックスの初版を見たら、字がちゃんとその字で出てたんで、垂直の直の方で出てたんで。
いや、これは今まで全く気づいてなかったと思って。
これがね、ちょっと今回気づいた非常に、どこまで、なんででも治しちゃったのかなって思ったんだけど。
スピーカー 2
僕も全くそう思ってて、なんか読者にとってのヒントというか伏線というか、後ですげーってなるのはその垂直の直の方だと思うんで。
これを治療の地にしない方が、なんかむしろ上手いのではって思いますけどね。
スピーカー 1
そう、ね、そうなのよ。
すごいなんか、そういう意味でなんで治したんだろうなっていうところと、
あとね、銅をぶった切られたバランに銅切りされた後、この粉をかけて復活してるじゃないですか。
スピーカー 2
はい、くちゃーんってくっついてますよね。
スピーカー 1
そう。で、今回、頭をはねられて粉をかけたけどくっつかないっていう状況がね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あるじゃないですか。
うん。
で、ここが僕結構なんか、やっぱりなんか意味があるんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、その、なんかいくつかの説が成り立ちそうかなと思うんですけど。
スピーカー 2
はいはい、そう思いますね。
スピーカー 1
あの、例えば、やっぱ頭が、そのAI的に言うとその頭がポイントで、
で、そのなんか、頭に対して動力源である、例えばその心臓的な位置から、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
その魔界のマグマ成分が送り込まれなくなると、例えば止まっちゃうみたいなのがありえそうかなとか。
1:42:02
スピーカー 1
確かに。
あと、なんか、僕がもう1個思ったのは、ここで頭が切り落とされるじゃないですか。
うん。
で、僕の、なんか今回最大の、僕これ仮説としては。
うん。
さっきほら、あの、燃えても黒の子は大丈夫だったのかみたいな話したと思うんですけど。
うん。
実はここで頭を切り落とされるまでは、黒の子は入ってなかったんじゃないかっていう。
スピーカー 2
なるほどね。はい。
スピーカー 1
で。
なるほど。
で、その切り落とされた後にピロロは何らかしらのこう、そのキルバーンに対して何らかしらの施術を施したことで、最後にもう1回動かせる状態にして持ってくるわけじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その時に黒の子は埋めたんじゃないかっていうね。
スピーカー 2
なるほど。だから、この時までの頭と最後の抱えてられてる頭は別物っていうことですね。
スピーカー 1
そう。で、それを考えた時にもう1個生まれてくる仮説は、実はここまではキルバーンは人形じゃなかったんじゃないかっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。本当にキルバーンってやつがいたんじゃないかってことね。
スピーカー 1
独立した生命体としてのキルバーンっていうものがいて、ピロロとの分かんないけど主従関係的にはピロロが確かに上でキルバーンが飼われてるだったかもしれないけど、そのキルバーンっていう存在としては実は人形じゃなくてここまでは生命体だった。
でも首をはねられたことで、その生命体としての再生は叶わなくなっちゃった。
で、ピロロがどうしようかなってなった時に、黒のコア入れて頭を作り替えてくっつけて、人形として僕が動かしちゃえみたいな。
そういう作り替えをここの後にして、最後のシーンに登場してきたんじゃないかっていうね。
スピーカー 2
その妄想だとするとピロロすごい天才だね。
天才ですよ。天才マジシャン。
天才マジシャンですよ。バックトゥーザフューチャーに出てくる毒ぐらいの天才ですよ。
スピーカー 1
もうね、人知を超えたものを作り出してしまうみたいな。
スピーカー 2
20世紀の技術でタイムマシン作っちゃったみたいな。やばい人だ。
スピーカー 1
あともう一個の説としては、ピロロはこのキルバーン人形を何体か所有してて。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
そのクローン的にね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
やっていて、1号機がこれダメになっちゃったから2号機を出してきて、2号機を出してくる時に、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
最後にその地球をぶっ壊してやれって言って、ちょっと黒のコアを2号機に急遽入れて出してきた。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
とかね。
スピーカー 2
なるほど。それもありますね。なるほどね。
1:45:03
スピーカー 2
キルバーン人形エヴァンゲリオン説みたいな。
そうそうそうそう。
何号機まであるんだろうみたいなね。最後は13号機かみたいな。
スピーカー 1
で、ちょっと初号機はどっちかというと人に近い感じで、自立していけたんだけど、
2号機はちょっと兵器的なパワーを出すために、ちょっと知能は低くして、ピロロが直接操るタイプにしてたみたいなとかね。
スピーカー 2
なるほどね。何体か。まあ人形説を取るんだったら何体かいたっていう解釈は成り立ちますね。
もしくはそのここまでは生命体でピロロがこの後に人形に改造したっていう説か。
はいはい。
スピーカー 1
だからなんかここのシーンでやっぱその頭が跳ねられたことで戻らなくなったっていう話と、
やっぱその治らないっていう感じを、あえてその連載時とね、その今の新しい版で書き換えてるっていうところは、
やっぱりなんか意図があってのことなんじゃないかなと思うと、なんか今みたいな想像がいろいろ妄想が広がってくるなと思って。
スピーカー 2
いやー面白い。あのね、僕今それ聞きながらどの説も納得してたんですけど、
なんか僕の思ってた説とはまた違ってて、
僕の説はここでピロロがやってる粉かけてるのは、全部治らないっていう演技をしてたんじゃないかって。
スピーカー 1
あ、ヴァイシーですか。
スピーカー 2
ヴァイシー?
スピーカー 1
芝居、芝居を業界と。
スピーカー 2
あ、芝居、ヴァイシーを芝居っていうのは知らないけど。
そうそうだからあの、バランに切られた時かけてた粉は本当の治る粉で、
ここでかけてたのはただの小麦粉みたいな。
スピーカー 1
そういうこと?
スピーカー 2
だってさ、最後に首取れた状態でちゃんと歩いてくるじゃんあいつ。
最後の大太刀が戻ってきた後で。
だから首切られたから動かないってのはおかしくないかっていう。
スピーカー 1
あれそうだったっけ?ちょっと待ってちょっと待って。
スピーカー 2
最終巻の最後のところ。
だって歩いてくるっていうか、いやでも歩いてるよね。最後。最後の輪で。
ちょっとザッって言って歩いてるよね。首取れた状態で首抱えながら。歩いてますよ。
少なくとも僕には歩いてるように見える。
スピーカー 1
ちょっと待ってちょっと待って、今最終巻がちょっと手元にすぐ出てこなくて。
スピーカー 2
最終巻。え、それは何?今電子書籍探してんの?漫画を探してんの?
スピーカー 1
真相採録版がね、今ちょっと隣の棚で埋もれてて。ちょっと待ってくださいね。
スピーカー 2
頑張って探してください。
スピーカー 1
今電子側の方で。
スピーカー 2
電子側を探してる?まあまあちょっとじゃあ繋いでおくと。
だから僕の解釈では首持った状態で最終話で歩いてきてるってことは首切れるなんていうのはどうでもよくて。
1:48:01
スピーカー 2
どうが切れるも首が切れるも別に切る場合には何の影響もなくて。
なんだけどこの場面でアヴァンから自分が逃れるためには粉をかけても治らなくても、
晩作尽きた、もう僕にはどうしようもないでちゅうっていう芝居を見せることで、
スピーカー 1
アヴァンから殺さないで逃げるっていう方にしたっていう解釈が一番自然じゃないかなって僕は思ってましたね。
確かに最終巻を今私。
スピーカー 2
電子で見てる?
スピーカー 1
見てますけど確かに自分で自分の頭を抱えた状態で切るバーンきますね。
スピーカー 2
しかも首ひょいって乗っけてんじゃん自分で。
スピーカー 1
乗っけてスチャッってくっつけてますね。
スピーカー 2
そうスチャッだねくっついてるからどうでもいいんだと思うんだよねこれ首切れるって。
そうかあ。
スピーカー 1
そうかあ。
スピーカー 2
なのでこれが蘇らないのは芝居だと思います。
スピーカー 1
芝居説ね。
じゃあやっぱ一番の名誉はピロロだったってことですか?
スピーカー 2
まあやっぱりそうなるんじゃないですかね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だってさあ普通の生物だって考えたら首切られようが胴切りにされようが死ぬじゃん人間だったら。
出血多量とかでさ。
まあ首切られたらそれは即死かもしんないけどまあ胴切られたって即死ですよ。
ほぼ即死ですよ。
スピーカー 1
なるほどじゃあこのうわぁ大変だ大変だよひゃどひゃだるこひゃだいんでダメだ僕一人の力じゃねえお願いだよ力を貸してっていうところは。
スピーカー 2
これ本当なんじゃない?
スピーカー 1
これはだからこのままだと黒のこう爆発しちゃうからやばいよっていう意味で即死もう演技じゃなかったと。
スピーカー 2
これは本気本気。
スピーカー 1
本気だったと。
スピーカー 2
だからいかにこうアバンから炎上を引き出すかっていう。
スピーカー 1
あんたあのダイヤ9止められたんだからこの炎消せるでしょみたいな感じですかね。
スピーカー 2
だと思います。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でアバンをうまいこと使って火を消させてからでもやっぱりお前を殺すファントムレイザー仕掛けてやったよっていうのでだからっていうのも結局芝居というか。
芝居っていうか別にもちろん殺す気ではいたんでしょうけど。
でも別にね真意としてはこのキルバーンが人形だって悟られたりとか自分が主だって悟られたり自分が殺されるのは一番嫌だからっていう話なんじゃないの。
スピーカー 1
なるほどね。だからこの粉はかけれど。
スピーカー 2
本当の粉じゃない。
スピーカー 1
復活はできないと。
いや白心の演技だな。
スピーカー 2
まあっていうことも考えると本当にこのキルバーン対アバンっていうのはまあいろんな意味で騙し合いでしたねっていう。
1:51:04
スピーカー 1
なるほど。なんかもしさらにさっき僕が言った説に付け加えるとするとそのやり取り今の首が切れた後の粉かけたやり取りも本当だったとして本当だったとして
でもここでやっぱりその負けず嫌いなピロロが首が頭から離れてても動けるように改造してやるって思って改造してきたんだけどあたかもそれが前からそうだったかのように最後のシーンでは振る舞ったかっていう。
スピーカー 2
そうそうそう、そういう可能性も全然あるんじゃないですか。結局ね言及はされないから。いろんな妄想が成り立つと思うんですけど。
スピーカー 1
ありえそうですよね。
いやここね、やっぱあのこのやっぱ一番最後に持ってきたこのキルバーンがね本当はそのピロロだったっていう話は終わり方に対して僕ら毎度あのね結構このポッドキャストの最初の頃にね終わり方。
スピーカー 2
まあ僕が特に文句言ってましたけど。
スピーカー 1
いろいろ言ってましたけど、こうやっていろいろ見てきた中でいろんな話をしてきていて今この話で盛り上がってるところからするとこのピロロキルバーン問題はこの作品の中で一番語れる妄想を広げれるとこかもしれないよね。
スピーカー 2
妄想は多いですよね。
スピーカー 1
今回だって大好きTVでさ種崎さんがさ、もうそれネタバレじゃんと思ったんだけど、もう一回キルバーンが出てきてるシーンを全部見直したくなりますよねって言ってて。それネタバレだよってちょっと思ったんですけど。
スピーカー 2
ネタバレにならないネタバレみたいな感じですかね。
スピーカー 1
もう限りなくネタバレに近い話を話題にしてて。でも本当確かに僕は最終話のネタバレキルバーンがピロロだったっていう話があったと、リアルに原作の漫画一巻から読み返しましたからね。
ここでピロロとキルバーン出てきてるシーンあったけど、え?これ何?複和術だったの?みたいに全部読み返しましたからね。めっちゃわかると思って。みんなそうだったんだなって思わされたところでしたね。今回の大崎さんの大好きTVでのセリフで。
スピーカー 2
ちなみにちょっとシーン戻るんですけど、フェザー投げてピュって火によっていったマグマ消してあげるシーンがあるんですけど、投げてるフェザーはシルバーなんすよね。
え、マジで?
はい、18分46秒見てもらうと。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なんでシルバーなんすかね。その、波状力で火消してあげるんだったらゴールドではって思ったんですけど。
1:54:06
スピーカー 1
いや、波状力で火を消すとして、何の呪文を増幅したんだろう。
スピーカー 2
あーそうか、確かに。
スピーカー 1
まあでもこれ1本しか投げてないから増幅はしてないのか。
スピーカー 2
あーとなると、今まで1本でシルバー投げてたのってあのレオナさんの魔法力ぶばってやつとかですよね。
とかまあ第二ドルオーラで補給するとかで、基本的に魔法力の補給または魔法力の紛失が1本でフェザー、シルバーフェザー投げたときに起きうる効果なんで。
スピーカー 1
あれ、キルバーンを動き止めたときはゴールドでしたよね。
スピーカー 2
これはさすがにゴールドだったような覚えがありますね。
スピーカー 1
そうですよね、ゴールドでしたよね。
スピーカー 2
さすがにゴールドだったと思うんで。
スピーカー 1
あー確かになぜここはシルバーで。
スピーカー 2
あ、でもそうか、今言った通りか小田神さん。
ゴールド投げたら単に動き止めるだけになっちゃうのかな。
スピーカー 1
でもほら、その虎マナを増幅したときはゴールドでしたよね。
スピーカー 2
そうですね、だから増幅のときには、アジアの秘宝としてはゴールドを使うっていうルールなんでしょうけど。
この火を消したのはなんなんすかね、じゃあ。
スピーカー 1
なんすかねー。
スピーカー 2
ヒャド系なの?
スピーカー 1
えー何でしょうねー。
スピーカー 2
結構謎じゃないですか、これ。
スピーカー 1
謎ですよね。そう言われてみると謎ですね。
スピーカー 2
あのあれかな、魔弾丸理論的な感じで、ヒャド系の何かを込めてピュって投げて、その魔法力がそのヒャド系部分に爆弾に供給されることで火を消したとかなんすかね。
いやでもちょっと無理があるかな、それも。
スピーカー 1
いやー、なんだろう。なんかそのシルバーフェザーの力で炎を吸い取るみたいなこともちょっとないですもんね。
スピーカー 2
そうですね、そんな掃除機みたいな機能はないんじゃないかと。
スピーカー 1
魔法力じゃないですもんね、あの炎。
スピーカー 2
そうですね、マグマに火がついてるだけなんで。確かに魔法じゃないんだよな。
スピーカー 1
投げるシーンの一瞬、18分40秒のとこでアバン先生がフェザーの羽の部分をキュって持って、ちょっと目を一回つぶるんですよ。
スピーカー 2
成績じゃない、羽持ってるぞ。
スピーカー 1
この一瞬に何かその、無言で何かを込めたんですかね。
スピーカー 2
まあそうかもしれないですね、確かに。
スピーカー 1
まさきさんの言ってたような避暴系呪文なのか言えば、その炎を消すのに必要な何らかの魔法力をこの一瞬で込めて放ったのかな。
1:57:04
スピーカー 2
でもなんかそんな感じだとするとやっぱゴールドの方が自然な気がしないでもないんだよな。何かをね、その消すみたいなことだったら。
スピーカー 1
それか、あれじゃないですか、レオナ姫がさ、ミストバーンのところに煙灯して、台の間にブーンってなったじゃないですか。
あの時ほら、バギ詰めてたんじゃないかみたいな話がしたけど、ここもさ、バギ的な恐怖を巻き起こして炎を消したみたいな。
スピーカー 2
そういうこと。でもさ、魔界のまるまってそんな風ぐらいで火消えていいんですか。
スピーカー 1
わかんないけど。でもそうか、確かに今フェザーが当たって炎が消える時の動きを見ると、18分43秒ぐらいのところの動きを見ると、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか一瞬でかき消えてますよね。
スピーカー 2
うんうんうん。そうっすね。あ、ほんとだ。なんか風出てますね。
スピーカー 1
風っぽいものはちょっと出てる雰囲気ありますよね。
スピーカー 2
あー出てるね。じゃあまあ何らかの、
バギクロス的な?
すごいすごい風?知らないけど。
スピーカー 1
まあわかりました。じゃあシルバーフェザーに何かすごい風のようなものが詰まってて、すごい風圧で消したということにしましょう。はい。
いや確かに、でもこのフェザーの色の話はこれまでにも何度か出てきましたけど、やっぱりその原作漫画をモノクロで読んでた時には、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
やっぱりこう意識をそこまで裂いてなかった部分ですよね。
スピーカー 2
っていうかあれですよね、読者ごとに自分の思い込みで読んでるから、まあ何も考えてないって人もいただろうし、まあこれはこうでしょうっていう。
僕は例えばこのシーンずっとゴールドだと思って普通に読んでたんで。
スピーカー 1
僕はこのシーンはフェザーの色は気にしたことがなかったですね。
スピーカー 2
まあとかね、そういろいろいるじゃないですか。なのでこうアニメとしてね、色が付くとかへーって思いますよね。
スピーカー 1
いやーなんかそういう意味でさ、やっぱこう、なんだろう、原作漫画におけるそういう設定みたいなものってすごく大事だなと思うし、
スピーカー 2
大事ですね。
スピーカー 1
アニメ化する時にやっぱりその原作漫画の設定をちゃんと理解して作る側が作っていかないと、なんかやっぱ全然違うものになりかねないというか。
スピーカー 2
いやーそうだと思いますよ。
スピーカー 1
ね、それすごくなんか感じますね、今回こう喋っていて。
スピーカー 2
まあということでやっぱりね、今回のアニメの制作人の皆さんの丁寧な確認とか、制作とかオリジナリティとかがね。
スピーカー 1
このフェザーの話もやっぱね、スタッフのツイッタースペースで聞いてみてみましたね。
2:00:04
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
またフェザーの色問題ですがって言って。
またこいつかみたいなね。お前前もその話してたの?みたいな。
すげえ細かいとこ気にするファンっていう感じで。
スピーカー 2
めんどくせえファンだなみたいな。まあまあいやそんなことは思わないと思いますよ。もしかしたらね。
ウキウキして答えてくれるかもしれません。
スピーカー 1
いやでも多分、いやまあこれは完全に想像ですけど、作り手の皆さんもやっぱり大の大冒険がすごく好きな人たちだからこそ、こうやってこだわって作っているわけで。
やっぱその作り手側としてのそういうこだわりに、その視聴者が気がついてくれて、やっぱそこに対してこうコメントしてくれたりみたいなのって、作り手としてはやっぱ嬉しいでしょうねきっとね。
スピーカー 2
ああだと思いますよ。やっぱりね、そのこだわった部分とかに気がついてフィードバックくれる、まあフィードバックというかね、まあ感想とか聞けるっていう。
それはあるんじゃないですか。それこそ非公式スペースでね、時々出てくる上田さんでしたっけ、演出とかされてる方でしたっけ。
あの方とかもね、ツイッターでその大の大冒険作ってて皆さんからいろんなコメントとか、ツイッターで見れるようになって嬉しいですみたいなのちょくちょく書かれてますけど、いやでも本当にそうなんだと思いますよ。
スピーカー 1
なんかすごいよね。
スピーカー 2
それってやっぱこのインターネットとかソーシャルメディアが普及してなかった時代にはなかった感じのね、その視聴者の感想の得られる方法だと思うんで。
スピーカー 1
まあ少なくともね、制作してる人たちと直接こうファンがやり取りするみたいな場面っていうのはよっぽどじゃなきゃないですよね。
スピーカー 2
ないと思います。
スピーカー 1
おそらくね、それこそ声優の方々とかはね、メディアに露出するみたいなことはあれど、制作の人が出てきてとかファンと直でねやり取りするみたいなのは本当多分なかったんだと思うので。
だからまあそういう意味でもね、そういう観点でもやっぱこの2020年からの時代で大の大冒険がね、アニメとして作られたっていうことは良かったんじゃないですかね。
原作を読んでた当時のその若者たち、まあ今のおじさんおばさんたちみたいな人たちは、原作を読んでた当時はそういうソーシャルメディアとかがなかったし、
その周りのその知り合いとかまあね、学校の友達ぐらいしかそういう会話をできる相手っていなかったけど、でもやっぱなんか大の大冒険読んでるみたいなのって、なんか正直当時のやっぱりジャンプ漫画の連載陣のラインナップを見ると、やっぱなんかドラゴンボールとかスラムダンクとか白書とかの方がどちらかと言えばやっぱり話題の中心だったなと思ってて。
2:03:07
スピーカー 2
タカトリヤ まあそうですよね。
スピーカー 1
なんか大の大冒険って好きだけど、友達同士の間でもそんなになんかこう話題にして喋る、まあそういう人たちもいたと思うけど。
スピーカー 2
タカトリヤ いたと思うけど、でも種ではなかったっていうと多分そうだと思うし。
スピーカー 1
なんかメジャーじゃなくて、どっちかというとなんかインディーズな感じというか。
スピーカー 2
タカトリヤ インディーズだし、あとやっぱなんでしょうね、あとちょっとね僕が女性じゃないんで、女子小学生たちのトーク知らないですけど、
タカトリヤ 男子の中だとやっぱそのテレビゲームみたいな話題もたくさん出てきて、そこでのドラゴンクエストとかね、スーパーマリオとかはよく出てくるんだけど。
タカトリヤ だからドラゴンクエストっていうとやっぱそっち側になっちゃってて、ライの大冒険っていうのは結局どっちにも入ってこないというか、っていう部分もあったんじゃないかなと。
スピーカー 1
だから当時連載してた当時好きだった人たち、まあその後もずっと好きだった人たちっていうのは、
タカトリヤ やっぱなんかその当時、好きだっていうことを喋れる相手があんまりいなかったりとか、いろんな思いをずっと持ちながら繰り返し読み続けてきて、
タカトリヤ これまでに溜め込んできていたものを、まあそれこそだからあれですよね、さっき言ったミストバーンが何百年も黙り続けてたかのような状態だったんですよ僕らは。
スピーカー 2
なるほど、だから20年30年来大大ファンはみんなミストバーンだったってことですね。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、俺たちはミストバーンだったっていう。もう今回のキャッチフレーズ決まりましたね。
スピーカー 2
はい、今回のエピソードタイトル決まりました。
スピーカー 1
タカトリヤ 俺たちはみんなミストバーンだった。
スピーカー 2
そういうことですね、はい、わかりました。じゃあそれでいきましょう。
タカトリヤ そう、僕たち私たちはみんなミストバーンだった。
スピーカー 1
ミストバーンだった。
スピーカー 2
タカトリヤ マジ意味わかんないな、はい。ちょっとすいません、もうすごい長いんで、そろそろ終わろうと思うんですけど。
タカトリヤ 終わろうっていうか、まあ本編はもういいでしょう。
スピーカー 1
本編はここまでですよね。
スピーカー 2
タカトリヤ ちょっとじゃあちょっと別の、その他の話。
タカトリヤ まあまあ大好きTVの話は、エピソード部分はまあまあしたんですけど、
そうですね。
タカトリヤ あとあれですかね、やっぱり第二の大冒険点の話ですかね、あの大好きTVにも。
スピーカー 1
そうですね、大好きTVでもね、あの前日の様子を斎藤文さんがレポートして、
タカトリヤ そうですね。
豊永さんも見切れてくるみたいな感じでしたけどね。
スピーカー 2
タカトリヤ 出てましたね、あの一般人みたいなフリをなぜか最初はして。
スピーカー 1
あのテープカットにね、豊永さんと斎藤文さんとあと内藤プロデューサーが参加されてたみたいな写真が載ってましたね。
スピーカー 2
タカトリヤ それはポータルに載ってましたね、はい。
タカトリヤ まあその日にきっと撮った大好きTVの映像かと思うんですけどね。
ああでしょうね、おそらくそうなんでしょうね。
スピーカー 1
タカトリヤ もうすでにあの展示会自体はスタートしていて、
2:06:03
スピーカー 2
収録じゃない、はいそうですね、始まってますね。
スピーカー 1
タカトリヤ 実際あの結構ツイッターを見ると、かなりねもう皆さん初日から行かれてたりとか、何度もすでにね行かれてたりする方もたくさんいて。
スピーカー 2
公式であのハッシュタグ大の大冒険点っていうのでお願いしますってなってますからね。
スピーカー 1
タカトリヤ なってましたね。
はいはい。
タカトリヤ いつだったかな、今日だったかな、カジさんが。
スピーカー 2
ああツイートされてましたね。
スピーカー 1
タカトリヤ ツイートされてて、あのヒュンケルなりきれるパネルの前でヒュンケルになってたんですけど、めっちゃ帽子を深くかぶってマスクもしてて、全然顔が見えず。
タカトリヤ これだとちょっとカジさん、もうちょっと顔見えるようにしてよみたいな思うような写真だったんで、これもしかすると今日普通に行ったのかみたいなね。
スピーカー 2
ああでも多分そういうことじゃないですか、その関係者の回に行けたらそんな必要がないんで。
スピーカー 1
タカトリヤ ねえ、あのおそらく一般の人と同じタイミングにこれ行かれてるんじゃないかと思うんで。
スピーカー 2
はい、お忍びで行かれたんじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそう、やっぱだからあれですよ、ワンチャン見に行ったら関係者と遭遇できる可能性あるんじゃないかっていうね。
スピーカー 2
タカトリヤ ってか本当だ、なんかこの今おだじいさんの言ってたカジさんのツイート見て、自らが演じるヒュンケル役のあれの壁のね、戦士終わりのシーンやってるんですけど、帽子とマスクがデカすぎて全く誰かわからん。
スピーカー 1
これさ、カジさんじゃない人がやってましたって言ってもちょっと通じるぐらいのさ。
スピーカー 2
タカトリヤ 全然行けちゃう行けちゃう。
スピーカー 1
写真ですよねこれね。
スピーカー 2
タカトリヤ だからこれは本当に通常の一般公開のタイミングで行ったっていうことですよね。
タカトリヤ だからこれでカジさんだってわかると周りがカジさんだカジさんだってなってちょっとざわざわしちゃうと良くないっていうことで。
スピーカー 1
そう、おそらくだから本当に普通に見に行かれたんじゃないかなという予測ですよ。
スピーカー 2
タカトリヤ 多分今日とか昨日とかだったんでしょうね。
スピーカー 1
皆さん会場で挙動不審な不思議な踊りをしてる人がいたら種崎さんの可能性が高いっていうことでちょっとあの。
スピーカー 2
タカトリヤ あれ種崎さん、あそっか。
タカトリヤ そのさっきのセレモニーにいなかったということはオープン前に行った可能性は低いってことですもんね。
スピーカー 1
いやおそらくね行ってれば何らかつぶやかれてるんじゃないかなと思うんで。
スピーカー 2
タカトリヤ まあまあ種崎さんに限らずね関係者の方もその最初に行けなかった方は多分ね普通に行かれてるんでしょうね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
タカトリヤ なるほど。
タカトリヤ だからあのー、で斉藤文さんはなんか結構いらっしゃって、最初の日とか次の日とか行ってらっしゃってあのファンの人と一緒に写真撮ってみたいな。
あーそうなんですね。すごいね。
タカトリヤ 様子が斉藤文さんに撮ってもらいました。一緒に撮ってもらいましたみたいな写真をあげてる方が結構いらっしゃいましたよ。
スピーカー 2
いい人ですね。なるほど。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそう。あのー、そうだから種崎さんはね、まだね写真アップしてないんでね、ワンチャン行ったら会えるタイミングねえかなっていうちょっとね。
2:09:02
スピーカー 2
まあはい。そんなこともあるかもしれないんで。
タカトリヤ はい。
スピーカー 1
分かりませんが。
タカトリヤ あのー、我々は次回放送時には。
スピーカー 2
そうですね。たぶん行き終わってるはずなんで。
スピーカー 1
タカトリヤ っていう予定でいますので。
スピーカー 2
タカトリヤ なので、このキャスターラディオンの91回では展示の感想なんかも喋ろうかなという感じでございます。
スピーカー 1
あのー、展示の感想込みでやったら3時間ぐらいくんじゃないかっていう気がしますけど。
スピーカー 2
タカトリヤ うん。なのでちょっとそこはちょっと要検討ですけど。
スピーカー 1
しかもあれですよ。だからほら本編はさ、さっき言った通りで。
タカトリヤ そうね。
シンバーン降臨でさ、いろいろ話題も多いよ。
スピーカー 2
タカトリヤ シンバーン公演とかね、いろいろはい。
スピーカー 1
ミストの声の話もそうだしさ。
スピーカー 2
タカトリヤ ちょっと次週の収録が怖いんですけど、まあ今週もうすでに十分長いんでもう何でもいいんじゃないかっていう。
タカトリヤ まああと10回ですから。
そうですね。
スピーカー 1
タカトリヤ 何でもいい。何でもいいですよ。
展示会だけ特別編っていうパターンもあるかもしれませんけどね。
スピーカー 2
タカトリヤ まあちょっとそこはわかんないんで。はい、まあ。はい。
タカトリヤ あのー。
タカトリヤ 言うのが展示会かな。
スピーカー 1
番組を聞かれてる皆さんは言ってるんですかね。
スピーカー 2
タカトリヤ どうなんですかね。
スピーカー 1
タカトリヤ あんまりまだコミュニティには行きましたみたいなとこはなかったですね。
スピーカー 2
コミュニティってあの10人ぐらいなんで。
スピーカー 1
タカトリヤ いやでもほら、この番組を聞いてるコミュニティにも入ってる人はさ。
確かに。確かに。
タカトリヤ 展示会行ってってもおかしくない属性の人たちじゃないかと思うんですけど。
スピーカー 2
ただまあね、皆さんが関東圏かわからないんで。
スピーカー 1
タカトリヤ まあまあそうですね。
タカトリヤ 確かに確かに。
スピーカー 2
それはね、海外の方とかもいらっしゃるかもしれないんで、まあちょっとわからないですけど。
スピーカー 1
タカトリヤ それは確かにその通りですね。いろんなとこから聞いていただいてるとかね。
スピーカー 2
わかんないんですけど。
スピーカー 1
タカトリヤ ぜひ行かれた方はね、どうだった?みたいな感想とかね、コメントとかね、つぶやいていただけたら嬉しいなと思います。
スピーカー 2
そうですね、はい。というぐらいですか?
スピーカー 1
タカトリヤ そうですね、いろいろ。
あとあれか。
スピーカー 2
タカトリヤ え?
あとあれか、この収録前に小田陣さんが言ってた、この記事我々読んでないんじゃないかっていう話。
タカトリヤ あ、そうそうそう。
それ最後ちょっとだけしておきましょう。
スピーカー 1
タカトリヤ そうですよ。大の大冒険のポータルサイトに実はですね、7月の21日にアップロードされている記事がありまして。
結構前なんだよね。
タカトリヤ Vジャンプの9月特題号に掲載されてるアバン役の桜井さんとキルバン役の吉野さんの対談記事が一応抜粋と言いながらもかなりのボリュームで。
スピーカー 2
多分8、9割出てるだろうっていう。
スピーカー 1
タカトリヤ 毎度のごとくですね、ポータルサイト上にインタビュー、対談記事が載ってまして、ちょうど今回ね、アバンとキルバンのバトルが一区切りついたタイミングなので。
そうですね。
タカトリヤ よかったらね、皆さん演じていた声優さんたちがどんなふうな思いを持って演じられてたのかみたいなところをインタビュー記事ご覧いただけるといいんじゃないかなと思ってご紹介させていただきました。
スピーカー 2
タカトリヤ という感じですかね。
タカトリヤ よし、こんなところでしょう。
タカトリヤ じゃあそろそろ終わりますが、最後に告知っていうか、前でやってますけど、この番組ではツイッターコミュニティがもう今日何回か出てきたけどあるので、
2:12:08
スピーカー 2
タカトリヤ そこの中で気軽にダイノダイボケの話などつぶやいていただけると嬉しいなと思ってますので、
タカトリヤ 興味がある方はショーの音欄の下の方のリンクから見てみてください。
タカトリヤ あと、このポッドキャストが面白いと思った方は、
タカトリヤ アップルとかスポティファイとかでフォローしたりとか、気が向いたらレビューなどつけていただけると我々励みになります。
タカトリヤ よかったらお願いします。
スピーカー 1
そうだよ、まさきさん。
タカトリヤ ん?
次回さ、
スピーカー 2
タカトリヤ 何ですか?
スピーカー 1
暗黒のマームを登場するじゃないですか。
スピーカー 2
タカトリヤ そういえば次回予告に移ってもすでに。
出てますよね。
スピーカー 1
タカトリヤ もうすでに。
スピーカー 2
それはちょっといいのかと思いながら。
タカトリヤ そう。
スピーカー 1
タカトリヤ だからさ、次回はちょっとね、だいぶてんこ盛りですよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
タカトリヤ 内容が。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
タカトリヤ ちょっと、これはちょっとやめましょう。
タカトリヤ 次回は皆さんちょっと3時間超えを覚悟して。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
そうはなんない。意外とそうなんない気もしますね。
タカトリヤ なんない?
タカトリヤ なっても多分皆さん2倍速ぐらいで聞いてると思うんで大丈夫ですよ。
スピーカー 1
2倍速で聞いても1時間半みたいな。
タカトリヤ 確かに長いんですけど。
ちょっととんでもない番組になるかもしれませんが。
スピーカー 2
タカトリヤ あと10回ぐらいなんで、お付き合いください。
スピーカー 1
次回お楽しみにということで。
スピーカー 2
タカトリヤ ではそんなところで終わろうと思います。
タカトリヤ 今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
02:13:28

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