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ケアマネジャーのTAKUです。この放送は、子育て介護のことや日々の気づきについて配信していくチャンネルです。
おはようございます。TAKUです。
5月20日、月曜日、東京地方、朝のうちは雨が降ってましたけれども、今は雨が上がっています。
今日はですね、息子がちょっと中耳炎の影響で朝寝つがあるってことがわかりまして、急遽会社に在宅ワークにしてもらって、息子を小児科に連れて行って、今帰宅したところです。
息子が今寝ておりますので、ちょっとひそひそ声で収録しております。
それでは本編、いってまいりましょう。
今日はですね、インフォーマルサービスというものについてお話ししていきたいと思います。
インフォーマルサービスというのはですね、フォーマルサービスというものが介護保険を使ったサービスというものに対して、それ以外がインフォーマルサービスというものになります。
これはですね、家族や友人とか、地域のボランティアさんとか、こういったものも含まれます。
これはですね、無償とか低コストで提供されて、しかも法律に縛られることなく柔軟に対応できますね。
地域のコミュニティとか、近隣の住民さんが中心となって支援することもありますね。
なので、地域の方との信頼関係がある場合が多いですね。
介護保険に近いインフォーマルサービスとしては、配達の配食サービスとか、自宅に来て髪を切ってくれるカットのサービスであったり、
その他、介護保険では対応できない慈悲のサービス、庭の剪定とか、
例えば病院への通院の、病院内の介助とか、そういったものも一応含まれますね。
インフォーマルサービスに関してどのようなものがあるかっていうのは、
近くの地域発信センターとか、行政に差し戸がある場合がありますので、
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まとまったものがあればいいんですけれども、あれは確認して、
頭の中に入れて、いつでも使えるように整理しておけばいいんじゃないかなと思います。
インフォーマルサービスは、公的な介護サービスを補って、
介護される人とか、家族とかの支援、生活の質を高めるという点で重要な役割を果たします。
普段から自分の住む地域にはどのようなインフォーマルサービスがあるのか、
常に意識しておくことが大切です。
そういった視点で日頃から生活を送るようにしていれば、いざとなった時に役立つと思います。
以上、今日はインフォーマルサービスについてお話ししてきました。
このことが少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
タクでした。